私の体を通り過ぎていった(深い意味なし)車たち 車種随時追加
えらいタイトルですが、要するに今までの愛車たちです。エンジンが素晴らしくて運転が楽しい車として印象に残っているのは、クイントインテグラ、ビート、フィアットパンダ初代、ランチアイプシロン、アルファ145、アルファ147、フィアット500ツインエア、パンダMTツインエア、あたりですね。シトロエンC3はそういう楽しさとは別の心地よさがあり、ATで乗りたい車はシトロエンだけです。ただ軽自動車サイズがすっかり好きになってしまい、今後の自動車選びに支障をきたしそう(汗)。
46、スズキワゴンR 4WD (2022年)5段MT
前回のワゴンRに満足していて、どうせ買うなら4WD、とまた買いました。
45、スズキジムニーJB64 (2022年)5段MT
11ヶ月待ちでやっと手に入れたジムニーですが、3ヶ月で手放します。ちょっと合わなかっただけです。
44、ダイハツミラ (2010年)5段MT
ジムニー納車待ちまでの中継ぎでしたが、意外と嫌にならなかったです。
43、プジョー208 Style (2018年)5段MT
フランス車のベーシックグレードのMTは今や超貴重、私に合わなかっただけです。
42、スズキワゴンR (2018年)5段MT
久々の660ccターボなしは過不足なく走れ大満足。1年1ヶ月で不満が出ることもなく、コロナ疲れを癒やすべく買い換えとなってしまいました。
41、スズキジムニーシエラJB43 (2018年)5段MT
JB23ジムニーの印象がよかったのでシエラさんを購入。アクセル踏み込み→エンジン回転上昇→車速上昇が感覚とぴったり合うようになり大満足。アルファ147と比較できるくらい、今までの車で最高レベルの乗りやすさでした。
40、フィアットパンダMT (2015年)5段MT
パンダは初代2台、2代目1台、3代目は並行1200cc5MTに続いて、と5台目になりました。ツインエアの5MTは並行1200よりぎくしゃくが少なくてよかったです。歴代イタリア車の中で一番欠点が少ない車だったと思います。
39、シトロエンC3 二代目 (2010年)4段AT
シトロエンC3初代で初めてフランス車の魅力に気付きました。ゼニスウインドウの見晴らしのよさ、初代以上にいい感じのエンジン、小回り性能改善、などいい点はたくさんあったのですが・・・
38、スズキジムニーJB23 (2016年)5段MT
森慶太さんをはじめ一部の自動車評論家の方々から高評価を受けていたのでこれは買わないと、と飛びつきました。普通の道を普通に走るだけでもいい感じ。それで雪道走行も安心ときたら下手な輸入車なんて買っている場合じゃないかも。
37、クライスラーイプシロン (2014年)5段セミAT(デュアルファンクション=デュアロジック)
ツインエアの味わい、シトロエンのような(ほめ過ぎか)乗り心地、など素晴らしくて欠点の少ない車でした。ジムニーとの2台体制が失敗したというだけの理由でお別れです。
36、シトロエンC3初代 (2008年)4段AT
初のフランス車。60km/hキープで路面に吸い付くようなフィーリングは気持ちいい。エンジンもBMW製と言われても信じてしまいそうないい味。
35、フィアットパンダ3代目 (2013年)5段MT 並行輸入
自分の理想を追求したつもりでイギリス仕様を注文し7ヶ月待って納車。確かに理想に限りなく近いもので、不満は最小限。楽しさと辛さの比率で言うと文句なし歴代ナンバーワン。しかし年のせいかMTを受け付けなくなったようで、理想の車自体が変わってしまいました。
34、マツダロードスター1600(NB) (2005年)5段MT
スポーツカー兼オープンカーという、一粒で二度おいしい(古い!)車です。今まで乗ってきた車とは全く違うコーナリング感覚、クラシカルな味のあるエンジン、気持ちいいシフトフィール(オイルを選ぶ?)、と見所満載。
33、アルファ147 (2003年)5段MT
スタイリング最高、エンジンは史上最高、私の過去の車の中で文句なしで一番運転するのが楽しい車でした。
32、フィアット500ツインエア (2011年)5段セミAT(デュアロジック)
2気筒バイクのようなエンジンはモトグッチを彷彿とさせます。外観内装最高エンジン超個性的で乗り心地も十分よく素晴らしい車です。好き嫌いが分かれるのが難点でしょうか。
31、マツダデミオ13C (2010年)4段AT
1300ccでエンジンパワー必要十分、音も十分よし、乗り心地合格点、変速スムーズで不自然な点は最小限、と、1500でもミラーサイクルでもないこのグレードを積極的に選んでいただきたいです。ツインエアさえ出なければ3年くらい乗れたはずですが・・・
30、BMW318ti (2003年)5段AT
初期型はスポーティーに振りすぎたのか、スポーツサスペンションの乗り心地の硬さ(8年7万キロ無交換というのもある)と着座位置が低いことによる車幅が広すぎる感覚、スムーズでパワーのあるいいエンジンながら官能性が若干薄いこと、このあたりがネックとなり手放してしまった。E90にはあまり興味なし。E46の6気筒2200ccにはぶったまげた。
29、フィアットニューパンダ (2005年)5段セミAT(デュアロジック)
高速走行は少しうるさいだけで不安なし、小回り性能最高、シート最高、エアコンまずまず効く、乗り心地ぎりぎりOK、エンジンはやや官能性に不満だが運転が楽しいといういい車。唯一の弱点がデュアロジック。
28、スバルレガシィツーリングワゴン (2007年)4AT
スタイル、エンジン、内装など非常にレベルが高くいい車でした。変態には少し楽しみが足りないというだけです。
27、マツダアクセラスポーツ (2005年)4AT
かっこよくて運転する楽しみが十分にあり、日本車とは思えない乗り味はよかったです。1500ccという排気量は上り坂でのパワー不足を常に感じていて、2000ccならもう少しよかった可能性はあります。
26、フィアットプント (2002年)5MT
これぞイタリアの庶民の車です。1200ccDOHCという小排気量をぶんぶん回して走る楽しみ、車好きなら一度は試してほしいです。3年弱全く壊れませんでしたし、相当にいい車でした。
25、ホンダトゥデイ (1988年)3AT
内装、外装は14年経った今でもすばらしい。550ccオートマはパワーがなく楽しさに欠ける。660ccのマニュアルだったら面白そう。
24、マツダデミオ(初代) (1998年)5MT
コンパクトで取り回しがよく、着座位置が高めで運転しやすく、車高はそれほど高くないので後ろの車に迷惑をかけない。運転フィールもイタ車と比べなければ十分楽しい。惜しいのは普通っぽいスタイルと色気のないエンジンだけという、すばらしい車。でもヴィッツなんかと比べるとボロいと感じるかも。
23、アルファ145 (1997年)5MT
かっこよくて壊れなくて楽しいアルファ。ずっと乗っていても良かったかもしれないが・・・理想の車の追及は厳しい。変化を求めて手放してしまいました。
(注釈:当時乗り心地はぎりぎりOKだったが今だと厳しい。バンパーをすぐこするし小回りは利かないし、と、147の方がおそらくあらゆる面でいいはず)。
22、ユーノス500 (1992年)5MT
今時のセダンにない個性を持ったすばらしい車。イタ車と比較できる稀有な存在。
21、フィアットパンダ初代1100 (1996年)左ハンドル5MT
なんと以前買ったものと同年式の色違い。楽しいのは間違いないが、ゴルフに行くのはさすがに苦しい。
20、ダイハツネイキッド (2000年)5MT
軽とは思えぬしっかり感。高速走行も楽。乗り心地は固めだが好感が持てる。スタイルはなかなか。ただやっぱり趣味性が・・・・
19、ランチアイプシロン (1998年)左ハンドル5MT
万人受けするイタリア車。やや前衛的なスタイル、そして内装の趣味の良さは他の追随を許さない。ぜひとも正規輸入してほしい。
18、ヴィヴィオビストロ660(1998年)5MT
スタイルは大好き。結構しっかりした作り。革内装はおもしろい。ただし運転がつまらない。なぜか40キロ以上出したくなくなる。
17、アルト550 3ドア(1989年)4MT
前のモデルより格段の進歩。長距離も可能。シンプルで趣味のいい外観。エンジンフィールは安っぽく、楽しいとはいえない。
16、フィアットパンダ初代1100 (1996年)左ハンドル5MT
これぞイタリア車。エンジン、ハンドリング、内外装と楽しさ満点。シートが意外といいので、長距離ドライブは苦にならない。ただ快適性は低く、疲れているときは運転したくない。冬は2速に入らない。クーラーしかない。
15、マーチ1000 5ドア(1994年)5MT
外観、パッケージングはいいが、その他はいいところはない。エンジン、ハンドリングは値段を感じさせる。オートマがいいかな。
14、オペルアストラ2000 5ドア(1995年)5MT
ドイツ車のマニュアルミッションは実用重視なのか速いだけで楽しくはなかった。ボディーのしっかり感、高速安定性はすばらしい。内外装のできはいい。オートマで乗るべき車だと思う。
13、ビート660(1993年)5MT
エンジン、ミッションがいいのですごく楽しい。オープンは最高。ボディー剛性が高くシートがいいせいか、高速も楽々で疲れない。でも幌を閉じたときはものすごいストレス。うるさくて狭苦しい。(注釈:今乗ると乗り心地最悪と感じるかも)
12、ユーノス100 5ドア1500(1990年)4AT
スタイルは大好き。かっこよくて5ドアの使いやすさは秀逸。内装もまあまあ。でもマツダDOHCはやっぱりマニュアルがいいのかな。
11、レックスコンビ550 3ドア(1987年)5MT
アルトより新しいデビューのためできはいい。エアコン無しはやっぱり辛い。
10、ワンダーシビック1500(1984年)3AT
ホンダはオートマでは乗るもんじゃないなと思った。内装外装の趣味は好き。後輩の同じワンダーシビックの5MTは楽しかった。
9、レジェンド2000 V6(1987年)4AT
内装の高級感は抜群で、今の車(注釈:2002年当時?)より断然いい。ただし軽すぎるパワステは最悪。小回り性能が悪すぎたため1週間で売却。後の大型車嫌いの原因となる。
8、アルト550 3ドア(1985年)4MT
初めての軽自動車。軽自動車ってこんなにいいのか、と目からウロコ。エアコンがないのが辛かった。
7、クイントインテグラ1600 3ドア(1987年)5MT
かっこよし、ツインカムエンジンの音、フィールよし、燃費よしと素晴らしい。資金難のため売ってしまったのが悔やまれる。
6、ジェミニ1500ディーゼルターボ セダン(1986年)3AT
内外装の趣味はよく、かっこいい。ディーゼルのせいか、15万キロ走行のせいか、3速オートマのせいか、加速がトロすぎた。
5、フォードテルスター1800 5ドア(1986年)4AT
初めてのフル装備で大満足。個性的なフロントマスク。結構いい車だった。
4、カローラレビン1500(AE85)2ドア(1986年)5MT
かっこよかった。加速もまあまあ。FRの操縦性についてはよくわからなかった。
3、ミラージュ1500 3ドア(1983年)4MT+副変速
サニーよりこっちの方が良さそうだったので買った。でも同じ。
2、サニー1500 3ドア(1984年)5MT
マニュアルに乗ってみたくて買った。あまり印象はない。
1、カローラ1500 セダン(1983年)3AT
初めての車で、1年半わけも分からず乗っていた。