スパイラルBH
 
 
  部屋の壁面をホーンの延長として利用すると、能率よく最低音が出せるのだが、奥行きが浅い箱ほど壁との一体感も出せて音場感が良い。長岡氏もスパイラルを数種発表されているが、ここでは正方形CWミッドシップ構成という凝ったBHを紹介します。設計の難易度は高いが、ユニットを中心配置することで見栄えも使い勝手も格段に向上。名機BC10との出会いは衝撃的で、後に友人2人にもレプリカコピーを共に制作した。  
 
 
 
SH−20
 
 
RF−BC10
 
 
幻のスパイラル達
 
 
RFスパイラル
 
 
RF−88S45