RF−BC10
 
 
  サブスピーカーとして現在もずっと愛用。最多使用で、スパイラル2作目の初CWスパイラル。CWホーン(コニカルコンスタンスワイズ)をデッドスペース無しで正方形に納める。ユニットの中心配置で見栄えも使い勝手も格段に向上する。つまり設置しながら、ホーンの向きを自由に変えられ、左右個別のチューニングが可能。当初FE106Σ用に'84年頃に制作したが、後にBC10という名機に入れ替えて、常にメインを脅かす存在になった。