バネ:HALFWAYサスキット |
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ホイール:ジムカーナお遊び用 |
ドナドナされました。 2001.11.20
いつもお世話になっているAutoGarageK4の藤岡さんから出物のビートにワシの緑ビーの使えるパーツを移植してくださるという申し出があり、速攻で返事をしたら早速岡山から積車で引き取りに来てくださいました。ボディ右側面は全滅なのですが、ボディ中央部分や補強パーツなどは意外なほどダメージが無く、かなりのパーツが使えそうでした。前日の山口ビート組のハイエナオフで内装パーツやオーディオ、ハードトップなどが外された状態でドナドナされて岡山へ旅立っていきました。(;_;)
やっちゃいました。 2001.11.18
夜に某国道を走行中に目の前を横断してきたKトラックを避けた際に縁石にリヤタイヤをヒットしてスピンしながら歩道脇のフェンスに突っ込むという事故をしてしまいました。おまけに飛び出てきたKトラックには逃げられるし…。
まぁ、制限速度をはるかに越える速度で走行していたので自業自得ですが(^^;)、最終的には後ろ向きでフェンスに突っ込んだこととフルバケと4点シートベルト着用のため体の方は打ち身程度で済んだのは不幸中の幸いでした。
みなさんも事故にはくれぐれも気をつけましょう。
山口ビート組のGUN-BEATさんがケンズモードのVer.1エアロを格安でゲットされたのですが、旧無限マフラーに合わせるにはかなりリヤバンパーを加工しないといけないということで、これまた格安でゲットさせていただきぶった切って装着してみました。(笑)
ただ、自作マフラーVer.5.1では後方に張りだしたリヤバンパーに対して、相対的に奥まった位置にサイレンサーが来るためアフターファイヤーでバンパー右後部を焼いてしまうという問題が発生しました。(^^;)
そこで、山口ビート組のみつさんにスーパートラップのインターナルのエンドをステンで製作してもらい、ヤフオクでゲットしておいたメガホンテールパイプを溶接してもらいました。これでバンパーが焼けずに済みました。(笑)
しかし、ダークグリーンに純正イエローのバンパーはあまりにも異様なので(^^;)、近いうちにつや消し黒で塗装する予定です。
前々からドアミラーを交換しようとビタローニのターボレーシングをゲットしていたのですが、たまたま見に行った旧車ミーティングのフリーマーケットでS800の純正ミラーの本物を6,000円でゲットすることに成功しました。ミニに装着することも考えたのですが、せっかくのホンダ車用純正ミラーなのでビートに付けてみました。(^_^)
いつの間にかフルエアロになってしまったワシのビートには似合わないかと思ったら、ちょっと外しワザっぽくていい感じです。(笑)
問題といえば左側のミラーの1/3がAピラーの影に隠れてしまって見にくいことくらいですね。ただし、曲面ミラーなので後方視界は十分確保できています。
山口ビート組の第4回パワーチェックオフミに行ってきました。組員のみつさんにいろいろなサイズ・形状のファンネルを製作してもらい、テストしていたのですが、ファンネル無しで乗ってみると明らかに中速域の加速が鈍るのでやはり何らかの効果があるのだろうと思い、この機会にファンネルの有無でパワーチェックをして確かめてみることにしました。
というわけでパワーチェック結果です。
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単体出力 |
エンジン単体出力 |
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HALFWAY68φピストン、ハイカム、マイティフィルター、タコ足、デンソーイリ24番、HALFWAY
ECU、アースィング、ダイレクトイグニッション、自作5号マフラー、みつさんファンネル新型 |
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緑色のラインがファンネル無し、青色のラインがファンネル有りのものです。この結果を見るに、ピークパワーは全く変化が見られません。しかし、4速65km/h〜120km/hで明らかにファンネル有りの方が無しの時のパワーを上回っています。最大値で4速90km/h時に3.3PS程度アップしています。実は先にファンネル無しの後にファンネルを装着して計測したので、エンジンルーム温度の上昇の関係で後に行った計測の方が不利な条件にもかかわらずこの結果が得られたということは確かに効果があるということでしょう。
あと、興味深い点は、同様にファンネルの装着の有無でパワーチェックをした山口ビート組組員で、ワシのようにパワーアップした車両とそうではない車両がいた事です。自作マフラーなどの排気が抜け気味の車両ではファンネルの効果が顕著に出て、ノーマルマフラーなどの排圧がかかり気味の車両ではパワーアップがデータに出てこないという訳です。吸排気のバランスを考えたチューニングが必要というわけですね。
エンジン単体について言えば、パワーの値では0.4PSのアップにとどまっていますが、正味軸出力では2.5kw(3.4PS)上回っており、前回のデータよりトップエンドの伸びがあることから順調に当たりがついてパワーが出てきていることがうかがえます。(^_^)
街乗り15インチのP1レーシングですが、いい加減FALKEN
ZIEX@クソタイヤの低グリップに飽きてしまいました。ファイナル交換した上でリヤが165/50-15サイズでは高速移動時に回転が上がりすぎて辛いこともあり、ニュータイヤへ交換することにしました。
外径をできるだけ上げたかったので、リヤは195/50-15サイズを装着しました。ビートのフェンダーにはかなり辛いサイズのタイヤです。前下がりの車高バランスを作りたかったのでフロントはできるだけ小径にしたかったので、165-50-15のHFTypeDを装着しました。
新タイヤ装着インプレですが、アクティファイナルでローギアード化しているため、これまでのリヤタイヤのサイズ(165/50-15)では高速走行時にかなり回転が上がってしまい長時間移動が苦痛だったのが、外径が大きくなったことで多少は緩和されました。とはいえそれでもノーマルよりはローギアードですけどね。
リヤのDNA
GPは195サイズですが、それほどハイグリップというわけでもなく、クラッチを蹴れば容易にアクセルターンに持ち込めるくらいです。タイヤ重量増加による足回りのばたつき感が気になる程度です。フロントのHF
TypeDは恐らくタイヤ構造やコンパウンドはDNA
GPそのもののようです。トレッドパターンのせいかウエット時にハイドロを食らいやすいですね。(^^;) 特に水溜まりのできた路面でこじり気味に進入したときにはあっさりとグリップを失ってしまいます。シリカ配合コンパウンドのおかげで十数年前に流行った本家TypeDよりはウエット性能はマシになってるんでしょうけど…。あと、冷間2.2キロくらいの空気圧ではタイヤの横剛性が不足しているようです。
以前は前後165/50-15でしたが、ノーマルに比べて前上がりの車高バランスのためステアを切り込んだときのノーズの入りに物足りなさを感じていたのですが、リヤタイヤ大径化によってこれも解消されています。いっそのこと185/55-15サイズにするのもいいかもしれません。ただ、それによってノーマルより8%ハイギアード化されるのでアクティファイナルを付けた意味がなくなるかも?(笑)
まぁ、通勤メインの街乗りタイヤにしては十分な性能と言えるでしょう。正直、165/50-15のネオバが出たら欲しいところだけど。(笑)
次は前後14インチでジムカーナ用ホイールを組みたいですね。155/55-14と185/60-14の組み合わせでかなり前下がりのセッティングにすると低中速のターンインが楽でトラクションも確保できると思うのですが…。ただ、155/55-14のSタイヤが無いのが悩みの種ですね。(^^;)
新車時から使用していた純正フロアマットですが、運転席側のかかとが乗る部分が擦り切れてしまって穴開き状態になってしまい、交換したいと思っていたところ、Yahoo!のオークションで超軽量フロアマットが出品されているのを発見!早速落札してみました。
軽量化で内装取っ払い仕様でもフロアがキズまみれになるのは…という方や、アルミ板を加工してフロアマットにヒールレストを装着しようと思っている方にはベストな選択でしょう。ワシはフロアマットのすべり止め対策とヒールレスト装着をたくらんでいます。(^_^)
追記(2001.10.17):使用して2週間ほど経過しましたが、雨の日に濡れた靴でペダル操作してもかかとが滑りにくくて良いですね。(^_^)
Hiroshima HRKの早朝ミーティングの道中で異音を発して、「エンジンブローの次はミッションブローか?」と噂されていたワシのビートですが、土日に休みがとれたので、山口ビート組のかっとび隊長のいわや氏の指導のもと、ミッションを交換してみました。
交換するミッションはAutoGarageK4で組んでもらったものです。中古ミッションをOHしてもらった上で、HH3アクティのファイナルとクスコMZtypeRSのLSDを組み込んだものです。約8%ローギアード化した加速重視のミッションです。
さて、朝9時に2人で作業を始めていわや氏の人体内蔵インパクトレンチでアーム類を分解してハーネス&ワイヤー類を外していきました。
スターターモーターを外そうとして驚愕の事実が発覚しました。
スターターモーターの固定ボルトが1本しかなかった…。(^^;) よくセル回ってたなぁ。(爆)
ついでにエンジンとミッションの固定ボルトも固定していないところが…。(^^;) 工具箱に無いボルトはきっちり収まっていました。(爆)
…エンジンを積み換えた時はボルトの確認をよくしておきましょう。(^^;)
というわけで、なんとかエンジンとミッションの分離に入りました。
そこで、いわや氏が模範演技を披露してくれました。
パンタジャッキでエンジンを支えておいて、右リヤタイヤ下から体を入れて自分のヒザをミッションジャッキ代わりにして降ろすというワザを披露してくれました。この方法はなかなかナイスですね。「いわや式」と命名させていただきます。(^_^)
さて、ワシも「いわや式」で新ミッションを搭載してみました。通常、ミッション交換はメンドラのスプラインが合わずに何度も挑戦しないとうまくいかないのですが、いわや氏にサポートしてもらったおかげで2回目でスッポリ入りました。「いわや式」恐るべし!(^_^)
残るはアームとドライブシャフトを組み付け、ワイヤー&ハーネス類を元通りに組んでやるだけです。なんとか昼食前までには作業を完了させることが出来ました。(^_^)
ミッション交換が早く終わったので、ついでにラジエターをYahoo!オークションで購入したコア増しラジエターとHALFWAYのローテンプサーモも組み付けてしまいました。(^_^)
新エンジンも換装後2500kmを走破し、慣らしも終わったことだろうということで、山口ビート組のパワーチェックオフミに行ってきました。
パワーチェックの詳しい様子は山口ビート組の第3回パワーチェックオフミページ(http://www.honda-beat.com/~haruku/pwrchk3.htm)にあります。
上記サイトにも記載してありますが、自作5号マフラーのレイアウトがまずく、シャシダイのローラーにエキパイが干渉してしまうためGIN−JII@戸倉さんに頂いたHALFWAYの60φマフラーに交換してパワーチェックを行いました。体感加速は自作5号の方が良かったのですが…。
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単体出力 |
エンジン単体出力 |
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HALFWAY68φピストン、ハイカム、マイティフィルター、タコ足、デンソーイリ24番、HALFWAY ECU、アースィング、ダイレクトイグニッション、HALFWAY 60φマフラー、マッドハウスエアファンネル(ショート) |
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マイティフィルター、タコ足、NGKイリ7番、1万ECU、アースィング、ダイレクトイグニッション、FGKマフラー |
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測定は4速全開時のものです。ハイカムのためかマフラーのためか4速60km/h辺りでトルクの谷があるようですが、それ以降一気に吹き上がって結果的に前回の10PSアップの73.1PSを記録しました。
特性的に5000rpm以上回していればノーマルエンジン車を上回るパワーを発揮するということです。この点については自作5号@スーパートラップのセッティング次第でなんとかなりそうです。現在、山口ビート組のみつさんにシャシダイに乗るように加工を依頼しています。(^_^)
あと、圧縮比を11オーバーに設定してしまったためか9000rpmでパワーがたれてくるとパワーチェックしたイワモトレーシングの社長さんにアドバイスを頂いたのでマッドハウスファンネルを外して山口ビート組特製ファンネルのスーパーショートに組み替えて少しでも高回転域のパワーを狙いたいと思います。
しかし、HALFWAY60φマフラーは予想外の爆音でした。(^^;) アフターファイヤーもバンバン吹くし…。(^^;)
AutoGarageK4の感謝セールで安く手に入れたHALFWAYのサイドステップとリヤウイングを装着してみました。(^_^)
仕事から帰って日没までに速攻で仮組み→塗装→組み付けまでやってしまいました。ボディ同色塗装をするよりもつや消し黒がカッコ良いかな?と思い、HippoSleekのバンパースポイラー同様、つや消し黒で塗ってみました。
5月にブローしたエンジンも無事に新エンジンへの換装が終了し、まともに走れるようになりました。(^_^)
7/20日に行われたBEAT四国オフミ&ジムカーナに慣らしがてら参加してきました。山口から香川まで片道約400kmのコースですが、6000rpm前後をキープしながら走るうちにエンジンの吹けはどんどん軽くなっていきました。(^_^)
途中の某有料テストコースで5速でどこまで回るか試してみたら1万まで回ってしまいました。いいのか!(笑)
エンジンを組んで既に1000km走行しましたが、まだまだ当たりが付いていないようなのでこれからが楽しみです。四国オフミから帰った直後の状態でも十分ノーマルのカプチーノを食えるくらいの加速をします。(^_^) 近日中にパワーチェックをしてみたいと思います。
さて、新エンジンに積み換えするのと同時進行でストックしおいたパーツも組み込んでみました。
・HALFWAY FCRブレーキホース
ステンメッシュのブレーキホースですね。今までノーマルホースにタイラップ巻きというビンボーチューンを施していたのですが、やはり本物は良いですね。(笑) しっかりしたタッチでロック寸前のコントロールがしやすくなりました。(^_^)
・HALFWAY FCRクラッチホース
・HALFWAY メタルクラッチ
メタルクラッチはノーマルカバーを使用するタイプです。イメージ的にメタルクラッチは唐突なつながりをイメージしそうですが、同時装着したステンメッシュのクラッチホースのためか半クラッチのコントロールはノーマル並みにできます。それよりも驚いたのはクラッチの断続のレスポンスが上がるためか、コーナリング中にクラッチを蹴ってドリフト姿勢に持ち込むのがビートで可能になったことです。(笑)
・HALFWAY ピロブッシュ
コレ、マジでいいです。コーナリングスピードのの限界が上がったのは体感しにくいですが、ブッシュのよれが無いため非常に滑らかなステアフィールになります。接地感も向上して限界もつかみやすくなりました。ただ、よりシビアに左右の荷重移動が伝わるためGを少しでも過剰にかけると簡単にタイヤからスキール音が出ます。いつものコーナーでキレイにGをかけていないことが判明しました。(^^;)
あと、ノンスリ無しのワシのビートでドリフトに持ち込むとリフトしたイン側タイヤにジャダーが出て挙動を乱していたのがすっかり解消されてキレイに流せるようになりました。近々ノンスリを組む予定ですが、ひょっとしたら無くても良いかも?(笑)
・マッドハウス エアファンネル(ショート)
いきなり新エンジンに付けてしまったので効果のほどは良くわかりません。(^^;) 先日のオフミでより高回転域に特化した山口ビート組オリジナル品(全長55mm)をゲットしたので近いうちに交換してみたいと思います。(^_^)
そういえば、まだアースィングの配線してなかった。(^^;)
HRKのミーティングに参加するため、高速道路で移動中にエンジンブローしてしまいました。(T。T)
5速7000rpmで走行中に一瞬ミスファイヤが起こり、そのままアクセルを踏み込んだら完全に1気筒がお亡くなりになりました。ガラガラ音が激しく出ていたのですが、何とか2気筒で自走可能だったので、そのまま引き返してしまったのですが。(^^;)
オイルの量も適正だし、水温にも異常が無し、激しくオイルを吹いているわけではないのでピストンが溶けてるわけでもなく、どこに問題があるのか最初はわかりませんでした。
まずは圧縮圧力を測ろうということで一番のプラグを抜いてみると…。(^^;)
プラグのガイシが折れてました。ミスファイヤ直後にカラカラ音がしたのはこの折れたガイシが燃焼室内で暴れていたのでしょう。
ここしばらくFGKのマフラーを付けていたのですが、益田ミーティングのオークションで出品されていたスーパートラップの4インチインターナルのサイレンサーを1万円で購入してしまい、自作マフラー第5弾のプロジェクトが始まりました。
サイレンサーが某リッターバイク用のフランジ接続タイプだったので、どのようにメインパイプをつなぐか悩んでいたのですが、ちょうど50.8φ差し込みのインターナルボディがYahoo!のオークションで出品されていたので即ゲットしました。
今回はディスク枚数を変えることでトルク&パワー特性を変えることができるスーパートラップの特徴を生かすために短めのメインパイプで接続することにしました。とはいえ、いままでいろいろ作り倒してしまったので50.8φのパイプが手持ちにありませんでした。(^^;) そこで仕事柄パイプを入手できる、山口ビート組のみつさんに頼んでステンパイプを入手してもらいました。ベンダーも使えて90°のエルボーもあるそうなので、みつさんの溶接&曲げ技術におんぶにだっこで(^^;)、5ZIGENのK-XRと同じレイアウトのメインパイプを作ってもらいました。(^_^)
頼んだ翌日には完成したとのことで、仕事場まで受け取りに行きました。なんと磨きが入っている!
で、日曜日の昼から作業に入りました。FGKのマフラーを外してメインパイプの位置決めをしようと思ったらドンズバで(^_^)、そのままフランジを溶接するだけでOKでした。ちょうどその時、GIN−JII@戸倉さんが遊びに来てくれました。(^_^)
エルボーが外径48φなので、50.8φの差し込みでは大きすぎるので、耐熱布を差し込み部に巻いて径を合わせました。
あとはサイレンサーにステーを付けるだけなのですが、ホームセンターの100φステンレスバンドをサイレンサーに巻いて、ステンの板で右後部のマフラーブッシュに接続するようにしました。取りあえずジャッキを降ろしてみると、メインパイプ下端と路面のクリアランスが5cmくらいしかありませんでした。(^^;) どうもメインパイプを3mm厚というクルマのマフラー用としては厚いパイプを使っているため自重で下がってしまうようです。そのまま街乗りも恐いので、結局サイレンサーを固定するT字クランプのボルトに共締めで左後部のマフラーブッシュへつなぐステーを増設しました。
というわけで5作目のマフラーが完成しました。今回は実作業時間5時間くらいの速攻マフラーになりました。
早速秋吉台に試走です。アイドリングはRSマッハのN1マフラーのインナー無しと同程度で、多少ディスク枚数を変えたくらいでは音量は変わりません。(笑) カルストロードで全開にしてみるとディスクのおかげか、今までのマフラーの全開時よりは静かな感じです。RSマッハのGTステンレスマフラー程度と表現すればいいでしょうか?特筆すべきは排気音の濁りのなさでしょう。高回転高負荷域でも音割れが全くしません。これは意外でしたが嬉しいですね(^_^)。
さて、問題の性能ですが、ディスク8枚の状態では、極低速域のトルクはFGKよりちょっと上、5000rpm前後のトルクは明らかに上だけど、9000rpm付近から一気にトルクが落ち込むという変わった特性のマフラーになりました。ディスク枚数を1、2枚増やしてもいいかもしれません。
MINEのジムカーナ練習会に参加しているロードスターで会場までハードトップを装着して、タイムアタック時に外して完全オープンで走っているのを見て、ハードトップが欲しくなってしまいました。何より車体の高い所にある幌を取っ払ってしまえるのは魅力的です。ちょうど良いタイミングでNIFTY時代からおつき合いのある山形のあみパパ氏がホンダツインカムのハードトップを売りたがっているという話を聞き、安く譲ってもらいました。(^_^)
しかし、ハードトップを装着しただけで妙に剛性感の上がるワシのビートって…。(^^;) 天気のいい日はハードトップを外して完全オープンで走りたいですね。(^_^)
部屋を片づけてたら、パワーチェックの記録用紙が出てきたので、2回の違いについて比較してみました。
ちなみに青い方が昨年12月、黒い方が今年の3月のパワー曲線です。
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単体出力 |
エンジン単体出力 |
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マイティフィルター、タコ足、NGKイリ7番、1万ECU、アースィング、e・eeL、自作4号マフラー |
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マイティフィルター、タコ足、NGKイリ7番、1万ECU、アースィング、ダイレクトイグニッション、FGKマフラー |
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★訂正
気温・気圧補正をかけたら単体出力は約0.8ps向上してました。まぁ、誤差の範囲だけど。(^^;)
山口ビート組の組員でもあり、ジムカ仲間でもある西川氏がHALFWAYスタビを組んで好フィーリングだったということで、さっそくオートガレージK4に代引きでスタビを送ってもらいました。なかなか取り付ける暇が無かったので、日曜の昼前に一気に取り付けてしまいました。アンダーカバーの取り外しにてこずり、半ば引きちぎるようにして外したのに時間がかかったくらいで総作業時間45分くらいのお手軽取り付けでした。(^_^)
結局アンダーカバーは再度取り付けるのが難しくなったので、アンダーカバー無しで行くことにしました。(^^;) 本来ならラジエターへの導風も考えてあるパーツなので、冷却性能に問題が出るかもしれませんが、その時にはアルミでアンダーカバーでも作ってやろうかと思います。(笑)
さて、早速夕方に秋吉台に試走に行きましたが、体感的なロール感は思うほど減少していませんが、今まで以上に粘りのある足回りになりました。ノーズの入りも全く違和感がありません。それよりも効果的だったのはタイトターンに勢い良く入った時にリヤタイヤがリフトしてホイールスピンしていたのがかなり抑制されてトラクションが向上したことです。コーナーのクリッピングのスピードが上がったのと脱出時のトラクションの向上で、秋芳洞方面から旧料金所跡までのワインディングでは3速吹け切りまでがせいぜいだったのが4速に入るようになるようになりました。(^_^) 調子に乗って、カルストロードに走りに来ていた?Z32を追い回したりもできました。(笑)
おまけですが、フロントが食うようになったのでサイドターンもしやすくなりました。
3日の夕方から取り付け作業に入ったのですが、早速カムカバーのボルトを折ってしまいました。(笑) しょうがないのでKTCのマイナスドライバーで折れたボルトをぶっ叩いてコリコリ回して何とか外しました。(T。T) 上部の固定ボルトは折れやすいので気をつけましょう。(^^;)
さて、配線は常時12V電源とIG電源、インジェクタの信号線、タコメーター用信号線、イグナイタ信号線などをノーマル配線に割り込ませる形で装着します。接触不良を起こしてもらったら具合が悪いので全てハンダ付けで留めて自己融着テープを巻いておきました。で、エンジンを始動してみたのですが、セルが回るばかり…(^^;)。次の日の朝にもう一度確認すると、説明書の手順と最後の全体配線図でダイレクトイグニッション本体の配線が逆だったので、信号線と電源線を逆に入れ替えると無事に始動することができました。(^_^)
さて、低速トルクはアースィングシステム&e・eeLの時と変わらないくらいのトルク感です。早速息子の面会のため高速道路に上がってみると、5速全開走行ではこれまでの仕様とはさほどの違いは感じられませんでした。気持ち高速走行に余裕が出たくらいですね。一番の違いは5速5000〜6000rpmでのピックアップの向上とトルクアップでしょうか?ついついこの辺りの回転域でアクセルを踏みたくなってしまいます。(笑)
息子の面会が終わった後はMINEサーキットに行ってジムカーナの練習会です。この頃になるとECUの学習が効いてきたのか低速域でのトルク向上とピックアップの良さをさらに体感することができました。ヒール&トーでのシフトダウン時は明らかに吹けがいいので回転を合わせるのが楽になりました。
結論としては体感度ではアースィングシステムを装着したときのような「おおっ!」というような感じには負けますが、燃調が濃くなっている領域でもきちんと点火されているのを実感できるピックアップの良さや硬質な回転フィール、高回転域まで引っ張った時のトルクの落ち込みの少なさに価値を見いだせる人、もしくは純粋にハイテンションコードを取っ払ってしまえる事によるデスビの延命措置を主眼に置いている人には買いでしょう!(^_^)/
ダイレクトイグニッション 2001.2.1
Yahoo!のオークションで落札したダイレクトイグニッションコントローラが届きました。各気筒のプラグキャップ上部にコイルが内蔵されていて、デスビを介さずにプラグに点火信号を送れるため、デスビキャップ内でのスパークが無くなるので例のポックリ病を回避できるという代物です。とはいえ、TDCセンサを生かすためにデスビは外せないのですが。
ノーマル配線にコントローラの配線をかなり割り込ませなければならないので取り付けは少々面倒ですが、高回転の伸びや全体的なトルク感が変わるほど効果があるようなので今から装着が楽しみです。(^_^)
確かにビートの高回転・高負荷域(スピードスロットル領域)では結構インジェクタがガソリン吹いてますからね。
前々からジムカーナ用と街乗り用のホイールを使い分けるようにしたいと考えていたのですが、Yahoo!のオークションでライフ&ワゴンR用のBuddyClubのP1レーシングの5.5J-15 off42が売りに出ていたので、タイヤをセットしてもらえないかと質問したらFALKEN ZIEXの165/50-15をプラス3万2千円でセットしてくれるとのことで落札しました。(^_^)
ビートも車検から帰ってきたので早速取り付けてみました。オフセットが42mmのためフロントが内側に入りすぎてしまうので、6mmスペーサーを入れて装着OKとなりました。(^_^) 本当は10mmのを付けたかったんですが、ノーマルボルトでは厳しそうです。ホンダ車用のロングハブボルトは入手済みなので近々ハブをバラしてハブボルトを打ち変えてスペーサーを交換したいと思います。(^_^)
で、試走してみたのですが、175/60-13のDNA-GPに比べてタイヤ幅が狭いため据え切りは楽にできるようになりました。操舵力が小さくなったので見た目の軽快感はかなり向上しました。絶対的なグリップ力はそれなりですが、タイヤのたわみが少ない分タウンスピードでもきびきびした走りが楽しめます。(^_^) あと、多少コツコツした乗り心地ですが許せる範囲内ですね。
ついにうちのビートも3回目の車検を迎えました。ブレーキのマスターシリンダーとキャリパーのOHをついでに頼んでおきました。(^_^) このおかげか、ブレーキのロックコントロールが前より楽に行えるようになりました。雨漏りの修理も頼もうと思ったのですが、ウェザーストリップを全部揃えると結構な額になるんですね。(^^;) こちらの方はとりあえず特に漏れのひどい部分のみ注文しておきました。 ビートの車検は補機類の交換や手がかかる整備をディーラーに頼むのがいいですね。
よりによってクリスマスの夜にパワーチェックなんぞしてみました。(笑) 山口ビート組のみつさんといわや氏とビート3台連ねてイワモトレーシングにおじゃましてシャシダイで測定してもらいました。
さて、結果ですが、ワシのビートは湿度・温度補正込みで62.10psで、いわや氏が61ps台、みつさんが60ps台でした。仕様は違えど所詮誤差の範囲の差ほどしかないことが判明しました。(笑)
興味深かったのは、正味の軸出力ではいわや号が一番だったことです。ワシのビートとの相違点が触媒付きのオートマックステンが付いているくらいなのですが、パワーカーブも高回転の落ち込みが少なく最大出力も低い回転で出しているという理想的な台形カーブを描いておりいかにも乗りやすそうでした。驚くべきはいわや号のエンジン、15万キロ走破してるんです。(^_^)
日頃から回し癖のついているエンジンは違うということですね。(笑) オートマックや同形状のタイコの構造を持つ5ZIGENのマフラーの扱いやすさも再認識した次第です。
膨張管までノーマルの排気管を使ってるワシのビートは低中回転域ではみつさんのノーマルマフラーとパワーカーブが全く一致して、高回転でわずかに伸びる特性でした。(とはいえ1馬力強の違いだけど。(^^;))
ただひとつ問題があって、ワシのビートは駆動ロスがかなり大きいようなのです。いわや氏のチェックシートと比べると3馬力近くロスしてます。
というのもワシのビートはシャシダイに乗せているときに結構リヤホイールが振動していたんですね。軽量ホイールも考えものかな?と思ってしまったワシでした。(^^;) 一度曲げてしまうとこの手のホイールはどんなに修正してもまた振れが出てしまうようです。
というわけで、現在オークションで落札した2セットのホイールのどちらを使うか検討中です。21世紀は新エンジンでパワーチェックと行きたいところですね。(^_^)
走行会の翌日は「山口ビート組」のオフラインミーティングです。みつさんがネットの個人売買で15万でゲットしたという程度極上のビートのお披露目会です。オプションのフューエルキャップやリヤキャリア、120Wオーディオが付いて、新同のエンケイコンペSと新品のトランピオギューンが付いているという詐欺みたいに程度の良いクルマでした。(笑) 15万円の理由は左サイドのドア〜リアフェンダーにかけてへこみがあるからなんですが、自家板金でもなんとかなりそうな様子だったです。
さて、このオフミでメンバーに自慢するためにK4でゲットしたHALFWAYのフェンダーサポートバーを雨の中取り付けてみました。ドアマウント2ヶ所とボディの肉抜き穴を10φから14φに拡大してカラーをかましてストラットタワーに共締めしたステーにボルト留めするだけというお手軽取り付けでした。正直言って、こんな貧相な取り付けでボディ剛性が変わるのか?と思いながら試走して最初の交差点でフロント荷重かけながらハンドルをこじってみたら今までアンダーが出ていたはずなのに、一気にテールがリバースして横向いちゃいました。(笑) いやぁ、効きは予想以上でした。(爆笑)
ステアにしっかり感が出たのと、ブレーキング時の安定感が向上したのははっきりと体感できました。もうひとつ驚いたことは、以前から僕のビートは右前のタイヤが早期ロックする症状が出ていたのですが、フェンダーサポートバーを付けるとそれが解消されてしまったことです。要するにジムカーナ等で酷使していたのでそれだけFバルクヘッド周辺のボディがへたっていたのでしょう。(^^;)
ただ、このパーツは装着するとフロント荷重に敏感なクルマに変わるので好みが分かれるかもしれません。具体的に言うとフロント荷重をきっちりとかけた乗り方ができないとアンダーが助長されるし、逆に荷重をかけすぎるとオーバーな挙動が出やすいです。このあたりの特性変化を理解したうえで使うなら最高の剛性アップパーツといえますね。(^_^) 僕にとっては以前乗っていたAW11のMR2のような挙動になって大変満足しています。(^_^)/
AutoGarageK4走行会に行ってきました 2000.12.16
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藤岡さん率いるAutoGarageK4の今世紀最後の走行会に参加してきました。 灘崎レイクサイドパークでのジムカーナ走行会とおでん&鍋&カニの食い放題という豪華2本立てでした。(^_^) いわや氏と朝5時に合流し、小谷SAで西川@銀ビさんや広島のトゥデイワンメイクチームTSRのみなさんと合流して山陽道で一路岡山を目指しました。
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水島ICで藤岡さんと落ち合って会場まで案内していただきました。しかし、積車に積まれたトゥデイってのは怪しすぎます。(笑) 走行会での速さは驚愕ものですね。だってNAのくせにそんじょそこらのいじったターボ車を寄せ付けないくらいのタイムで走るんですから。(^_^) 端から見ていても直線加速でさえチューンドターボより速かったですしね。まぁ、830ccのスペシャルエンジンだからなぁ。 |
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会場に付いてちょっと一息です。午前と午後ともフリー走行が入っていて、サルのように走り回ってしまいました。(笑) タイム測定の時だけまじめに走ったのですが、脱輪したりアンダー出したりでそれなりのタイムでした。(笑) それよりも最終コーナーでサイドドリしたり、バカばっかりやってました。(爆笑)
↓この下からジムカーナの車載映像を見ることが出来ます。ASFファイルなのでWindowsのメディアプレーヤーでしか見れないと思うけど。 |
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12月10日の今世紀最後のMINEジムカーナ練習会に向けて、新たなるマフラーを作ってみました。
ひょんなことから、いわや氏に余り物のノーマルマフラーをもらったので、膨張間のところまで残してぶった切って材料にしました。ノーマルマフラーは外径は50φくらいですが、二重構造になっていて内部のパイプは40φ程度の太さになっています。最初は5ZIGEN
K-XRの球面ジョイント以降を流用しようと思ったのですが、40φの方がトルクが確保できそうなのでノーマル流用を選択しました。
ノーマルの膨張管以降は50.8φのトラック用汎用パイプのU字型のものと異径ジョイントを組みあわせて、球面ジョイント〜膨張管までを40φ、膨張管〜50φU字パイプ〜47.5φ異径ジョイント〜50φU字パイプ〜60φ異径ジョイントとして、最初の50.8φU字管も2つ目の膨張管として機能するようにしてみました。
サイレンサーはYahoo!のオークションでゲットしたカーボンサイレンサーを組みあわせます。これは入り口が60φなのですが、内部で45φまでテーパーで絞り込まれて、出口で再び60φに拡大するファンネル形状になっています。これも膨張管として機能しそうです。あえてド直管にせず、積極的に排ガスを絞り込み部分のパイプに当てて抵抗を作ってトルク確保と消音効果をねらったわけです。
4本目はさすがにキレイに作ろうと思ったのですが、レイアウトを考えているうちにどんどん時間が過ぎてジムカーナに間に合いそうに無くなってしまったため、パイプ同士の合わせ溶接は適当に溶接して、差し込み部分は点付け溶接とリベット留めで済ませてしまいました。取り付けステーに至ってはホームセンターのステンレスの汎用ステーを適当に曲げて作ってしまいました。(^^;) 久しぶりに溶接したら思いっきり失敗して溶接部分がボコボコになったりしましたが、まぁ排気漏れしてなければいいやってことで自分を納得させました。(笑)
さて、取りあえず試運転をしてみましたが、薄肉の鉄パイプに排ガスの当たるカンカンという金属音混じりの排気音です。人気の無い山奥で全開走行をしてみたら、うるさいのなんの。(^^;) でもインナー無しでもHZIGENマフリャーよりは音は小さいようです。
もちろん、カーボンサイレンサー独特の弾けるようなサウンドはなかなかやる気にさせてくれます。
ただ、レイアウトを時間的な都合で完全な横出しにしてしまったため、またバンパーに排気ガスが直撃しそうです。(^^;;;;;)
風邪ひいちゃいました 2000.12.5
大風邪をひいて仕事を休んでしまいました。(^^;) 布団の中で冷却対策について思いついたので、早速フォトショップで画像を加工してイメージ図を作ってみました。ナンバーを移設してGTマシンのようなディフューザー風味のエア抜きを作ろうという魂胆です。
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いっそのことFRPトランクを購入して1案で行ってみようかな?(^_^)
ミニでジムカーナで遊び過ぎて、パッドが無くなっちゃいました。(T。T) しょうがないので仕事から帰った後、ジャージ姿の突貫作業でビートを通勤に使えるように復活させました。トルクロッドに細工をして組み直し、みつさんにもらったECUを取り付け、仮組みしていたマフラーをK-XRに交換して出来上がり!(^_^) ECUがどのようなものか試してみたかったので、早速近くの峠で試乗です。なにげにアクセルを踏むと7000rpmをオーバーしても軽やかに回転が上がっていきます。レブ回転まで引っ張ってみたら、なんとこのECU、10000rpmのレブ設定でした。(^_^) レブまで引っ張ってもパワーはさすがについてきませんが、下のギヤへのつながりが非常に良くなり、体感ではかなり速くなったと感じます。みつさん、ナイスなECUありがとうございました。<(_ _)>
今日の教訓!
人柱は三文の得!(爆)
怪しいECUもらいました。 2000.11.5
ジムカーナ練習会の後、防府市在住のときに御近所だったみつさんがウチに遊びに来られました。(^_^) オートメカニック誌に多数投稿されて、そのスジでは有名な方です。(^_^) そのときに、怪しいECUを手持ちのいらないノーマルカムとデスビと物々交換で譲り受けました。素性が明らかではなく、動作確認もしていないのですが、「SUPER
EXCELLENT
1000」なんて言う、怪しげなネーミングも付いています。(笑) ステッカーからするにRSアイザワの製品のようなのですが…。(^^;) ROMもいかにもハンダで付けました〜!という感じです。
さて、どのようなものかは付けてみてのお楽しみですね。ドナーとなったクルマはレース車両らしいです。
←これがそのECUです。
いろいろいじってます 2000.10.3
ジムカーナで走るにつれ、現状に不満な点も増えてきました。(^^;)
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さすがにジムカーナをやっていると横転のことが気になります。(笑) というわけでロールバーを付けてみました。 7点ケージも考えたのですが、せっかくのオープン時の視界がスポイルされるのもいやなのでHALFWAY製の5点式にしました。 薄肉ステンのため、見た目ほど重くないのがナイスです。(^_^) フロアだけではなくてシートベルトアンカーに共締めする部分もあり剛性アップにも貢献してくれそうです。ただ、リヤのバーの取り付け位置の問題で幌が完全に閉まらないのが少し気になるかな? |
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6mmのホイールスペーサーを付けてみました。僕のビートはなぜか妙なアンダーが出るようになってしまったので暫定的な対応策です。見た目もFタイヤがツライチになっていい感じです。(笑) アルミ削り出しのブルーアルマイトが気に入ってます。(^_^) |
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ひょんなことから、いわや氏から5ZIGENのKX−Rを格安で譲ってもらったので車検対応マフラーにしてしまいました。(笑) 隔壁タイプのマフラーなので競技用と言えど静かなマフラーです。低音系の排気音が個人的には…。ですが。(爆笑)
ジムカーナ用には左のようなマフラーを製作中です。サイレンサーは画像ではKX−R用が位置決め用に付いていますが、Yahoo!のオークションでゲットしたバイク用カーボンサイレンサーを取り付ける予定です。甲高いエキゾーストになるかな?(^_^) 50φと太めのパイプ径ですが、図のように管長を長くとって少しでも低速トルクを稼ぎたいところです。HZIGENマフラーは管長が短すぎてあまりにも低速トルクが無かったのでレスポンスは良いけどクルマが前に進まない状態でした。 |
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Fのパフォーマンスロッドもつけてみました。いわや氏曰く、タワーバーより効くとの事でしたが、確かに剛性感のアップはFタワーバー以上ですね。(^_^) ビートはフロント周りのボディがやわいクルマなので、走行距離走ってボディにガタが来ているようなクルマにはこういうパーツは効きますね。(^_^) |
いわや氏に誘われてMINEサーキットジムカーナ場で行われている練習会に参加してきました。
参加費用2000円でタイムアタック5本というお得な練習会です。ちゃんとクリスマスツリーと光電管計測だし。(^_^)
で、会場はランエボの本気仕様からカーナビ積んだAE101やらドリフト仕様のS14シルビアまで、さまざまな車種が参加していました。ビートでの参加は僕といわや氏と常連の立石氏の3台でした。
1本目 パイロン2本目でミスコース(^^;)。(参考タイム1分3秒台)
2本目 サイドターンが全て不発(^^;)。原因不明のクソアンダーでタイム伸びず。(1分1秒台)
3本目 1本目と同じところでまたミスコース(^^;)(参考タイム59秒台)
4本目 リヤを流すため、エア圧をF2.0キロ、R2.4に設定してアタック。2本目のパイロンでサイドを引いたら回りすぎてハーフスピン。(^^;) でもきちんとコントロールできれば良かったかも?(1分3秒台)
5本目 エア圧をF2.0キロ、R2.2に設定してアタック。いい感じでパイロン進入ができるのですが、またもやサイド不発で360°ターンを大回りするわ、大アンダーを出すわで思うように走れませんでした。(1分0秒8)
で、ベストタイムは立石氏58秒5、いわや氏1分0秒5、僕1分0秒8という結果になりました。常に安定したタイムを叩き出す立石氏、学習能力が高く着実にタイムアップするいわや氏に比べ、ふがいない結果でした。(;_;) 次回はもちっとタイム狙いでがんばりたいと思います。
で、今日の教訓!
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4月29日に秋吉台の家族旅行村でMTT(MEET THE TODAY)があると聞き、ビートで乱入してきました。(笑) 県外から多くのトゥデイ乗りが集まりました。 岡山メンバーはなかなかノリが良く楽しいバーベキュータイムとなりました。秋吉台の家族旅行村はこういうミーティングには良いところですね。(^_^) ちなみに左の画像はいわや氏から頂いたデジカメで撮影したものです。 |
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噂のうんちく王さんのルーパー号です。無限のエアロってやはりかっこいいですね。(^_^) アルミ削り出しテールのペリシアマフラーも装着されていました。トランクにはいわや氏に見せびらかすためのe・eeLやアースィングシステムもありました。(笑) 僕はここでHALFWAYのハイプレッシャーラジエターキャップを2個ゲットさせていただきました。今度来られるときも行商よろしくです。 |
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なぜかビートも集まりました。(笑) シャコタンあり、爆音ありでこれまた個性的なのが集まりました。(^_^) MTT終了後は長者ヶ森のパーキングまで走りに行きました。この時期のオープンもなかなかいいものです。いわや氏はいい感じで飛ばしてくれるし。(爆笑) 実は後日談があって、この日は妙に低速トルクが無いと思っていたら、どうやら息子にサブコンのダイヤルを回されてたらしく燃調が薄すぎだったことが判明。ブローしなくて良かった。(^^;) |
エアクリーナーはHKSのパワーフローを使っていたのですが、全開時にサージタンク内に結構な負圧が生じて水抜き穴からシューっと空気を吸い込んでいるようなので、あまり吸気効率は良くないのでは?と思いエアクリを自作してみました。
SR20DET用のBRITZのSUSパワーのエアクリの中古品を持っていたので、アルミ板でサージタンクに取り付けるアダプタを作りボルトオンしました。SR20用のファンネル付きアダプタはそのままリベット留めしたので吸気穴は80φくらいしかありません。本当はフィルターギリギリまで穴を拡大するほうが良いのですが、ファンネル形状による吸気音のカッコ良さを取ってしまいました。(爆笑) ただし、2番のスロットルの真正面に穴が来るので真ん中のシリンダーに余計に空気が入ってしまいそうな形状です。また2番ピストン溶かさなきゃいいけど。(^^;)
名付けて、「RSマッハさんごめんなさいエアクリ」ですね。まんまパクりです。(笑) でも元祖よりフィルターはでかいです。(^_^)
さて、取り付けて試乗してみると、爆吸気音になっていました。(笑) 室内では自作マフラーの爆音が爆吸気音にかき消されて聞こえないという有り様です。(^^;) 9000rpmまで回すと微震動がシートに伝わってきます。バルクヘッドが共振しているようです。しかし、クォンクォンという吸気音はハチロクのスロットルにファンネル付けたような音でなかなかやる気にさせてくれます。実際、燃調が薄めになって、パワーフロー装着時にサブコンでノーマル−1%の設定を+1%にする必要が出たのでパワーアップには貢献したと思います。
蝙蝠さんちの掲示板で秋吉台でビート乗りのミーティングをしよう!と盛り上がっていたところ、ウチのご近所にお住まいのみつさんが日時のセッティングをしてくださり、山口県内のみならず広島や九州、遠くでは香川からビート乗りが駆けつけてくれました。僕はみつさんと小郡の集合場所にまず行ったのですが、ビートMLでおなじみの後藤さんとえすもとさんが既に到着していました。秋吉台までは後藤さんのS2000の後ろを走りましたが、S2000もいいなぁ…。(^^;) いわや氏がステンサウンドを響かせて先導車をつとめてくれました。
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まずは秋吉台家族旅行村に集合して写真撮影です。この後も参加者があり、結局16台も集まりました。(^_^) この撮影はオフミ慣れした後藤&えすもとさんの指導の元、キレイにビートを整列させて撮ったものです。ちなみにこの写真のカメラマンも後藤さんです。サービス精神旺盛で、さすがビートML九州部隊のまとめ役といったところですね。黄色いビート見つかるといいですね。(^_^) |
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写真撮影後は排気音フェチのいわや氏がめぼしいクルマの排気音を片っ端から録音しました。彼がMDの音声をMP3ファイルにしてHPに貼り付けています。マフラー換える人は必聴ですね。 排気音フェチ頁(http://stu.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~c2783/) 左の画像はビートを連ねて旧有料道路(カルストロード)に向かうところです。列の中盤でもはるか前の方までビートが走っている様子は壮観でした。 しかし、僕のビートはうるさいので観光客の視線が痛かったです。(^^;) |
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ここでも秋吉台のヌシが大活躍!(笑) 蝙蝠さんのマフラーブッシュが切れているとかで交換してあげています。簡単にマフラー脱着できるのはビートならではですね。(^_^) ちなみに蝙蝠さん、小郡集合時にタイヤの空気圧が0.9キロしかなくて駐車場で空気入れて参加でした。メンテするべし!(笑) ここの駐車場で試乗会も行われました。いわや氏のKONIサスキットと乗り比べもできました。(^_^) |
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カルストロードは休日ということもあり、観光客も多いためのんびりと流して走りました。いわや氏のいつもの走りが見れなかったのが残念です。(爆笑) 昼ごはんはいわや氏の道案内で国際芸術村のオープンカフェでランチを食べました。オープン乗りのオフミの食事はオープンでなきゃ!というのはなかなか洒落てますね。さすが秋吉台のヌシ!(笑) この後、大正洞入り口で解散となりました。帰りはいわや氏とみつさんと3台で某峠を走って帰りました。お約束ですね。(笑) |
で、本日の収穫!
秋吉台のヌシこと、いわや氏のKONI足と僕のHALFWAY足の比較ができたのでインプレします。ちなみにいわや号はサイトウロールケージの4点式を組んでいたり、タイヤもブレーキパッドも異なるのであくまでも傾向ってことで…。
◎KONI足
◎HALFWAY足
まとめ
◎KONI足
車高調整3段階、ショックは無段階調整なので、セッティング好きの人にはいいかも? Rの大きなコーナー(秋吉台など)を飛ばすのが好きな人にもいいでしょう。車高が低いのが大好きな人にはイチ押しですね。
サーキットでいえば、オートポリスとかTI英田なんかではいい感じで走れそう。ただしワンラップスペシャルだけど。(^^;) Fロアアーム延長してネガティヴキャンバーを付けてやるとタイヤに優しくなるかも?
◎HALFWAY足
ノーマル足が良い足だと思う人におすすめ。Rの小さなコーナー(某峠など)を飛ばすのが好きな人にもいいですね。んでも大阪環状線を攻める人にもイチ押しのような気がします。(笑)
サーキットでいえば、MINEサーキットの走行会で安定したラップで走れてインフィールドは特に速そう…。という感じですね。
…というわけで、MINEサーキットでオフミってのもやりたくなってきたなぁ。(^_^)/
★組み付けインプレ
さて、タイヤショップから帰ってきてもまだ日没まで時間があるのでHALFWAYのサスキットも取り付けてしまいました。アッパーマウントまで付属しているストラット組立済みなので作業は思いの外はかどり、1時間もかからずに4本交換することができました。(^_^)/ アッパーマウントが出荷時にきちんと位置決めされており、古いストラットを外せば何も考えずそのまま逆の手順で組み付けられるようになっているあたり、HALFWAYさんの良心を感じますね。(^_^)
さて、今まで使っていたカヤバのNew SR SpecialとタナベのスーパーHの”どこでも買える足回りセット”を外して、HALFWAYのと比較してみました。何と言ってもショック長が短い!下の画像を見てわかる通り、数cmは短いですね。見た目からすると「大阪環状線を攻めるシビック」的な乗り味を連想してしまいそうです。(笑)
←”どこでも買える足回りセット”ジャッキアップ時
←HALFWAYサスキットジャッキアップ時
組み付けを終わりジャッキから下ろしてみると、車高はそれほどダウンしていないようです。昔風に車高を表現すると、フェンダークリアランスがF指2本半、R指3本といった所でしょうか?パッと見では”どこでも買える足回りセット”とそれほど変わりません。しか〜し、ここがポイント高いのです!ビートの足回りはリヤがバンプインと呼ばれる、沈み込むにしたがってトーが内側に向く特性を与えられており、これがビートのコーナリング性能の高さのひとつのファクターになってると思います。んでも、3cm以上車高を下げてしまうとこのバンプイン特性が死んでしまうわけです。HALFWAYさんはノーマルの良さをそのまま生かそうとしたセッティングであることがこのことからもわかりますね。(^_^) というわけで、HALFWAYさんに敬意を表してカッコで付けていたホイールスペーサーも外してノーマルと同じホイールオフセット値でしばらく乗ってみることにします。(^_^)/
★ちょっと走行インプレ
さて、タイヤも組んだばかりでバネ&ショックも組んだばかりなのでしばらくはおとなしく走って慣らす必要があるので、取りあえずは市街地を走ってみてのインプレです。(こういうときは満タン1回分はおとなしく走って各部をなじませましょう。ショックはこれで寿命が変わってきますよ。(^_^))
◎結論 とにかくスゲーっス!(爆) イヤ、まじめな話、これは買いですよ。(^_^)/
★オマケでe・eeLインプレ
スゲーついでに、おまけで付いてきたプラグコード「e・eeL」も付けてみました。コイツもビックリもので、スタート時から明らかにトルクアップがわかるという代物です。ちなみにこれまではトルクアップすることで知られるウルトラのプラグコードを使っていたのですが…!ノーマルから交換したらスゴイだろうなぁ。(笑) なにしろ、体感の加速はもとより、排気音がはっきりと迫力ある音に変わりましたからね。エンジン内での燃焼に何らかの変化があったのは明らかです。決してプラシーボ効果じゃないですよ。こちらも金出して買う価値ありですね。(^_^)
思いの外出張が早く終わったので、仕事帰りにタイヤショップに立ち寄って在庫を聞いてみました。
今回のオーダーは、
NEOVAは納期1日でOK!038は納期1週間、DNA GPは即納(どうもヨコハマはめちゃくちゃ力入れてるらしい)という事でしたが、やはり新しい物好きで、イレギュラー好きな僕はDNA GPでF175/60-13、R185/55-14にしてしまいました。サイズが豊富なDNA GPにしかできないサイズですね。(^_^) DNA GPは最近ミニに付けてみたのですが、横剛性も高く、シリカ配合タイヤらしいウエットでのグリップの良さと転がり抵抗の低さが気に入っていたのです。おまけにセール期間中で値引きも良く、お買い得感が高いですね。ちなみに3万5千円程度で買えちゃいました。(^_^)
走ってみると、ミニに付けたときと同様に良く転がり横剛性も十分で走り系タイヤにしては乗り心地も良くタイヤノイズも少ないです。でも、昔のM3の頃のように気持ち良いくらいテールが流れるとか、良い意味でタイヤが固いというフィーリングが無いのが少し寂しいかな?なんかBSのタイヤみたい。(^^;) まだタイヤのビードがホイールになじんでいないのでおとなしく走っていますが、街乗り程度でもビートにしては十分な高グリップであることがうかがえますね。今後が楽しみです。(^_^)/
これまで付けていたカヤバのショックも完全に抜けてしまい、挙動も唐突なすべり出しが現われるなどかなり怪しいのでそろそろ足回りを新調しようとたくらんでいたのですが、”縮み側ストロークの少なさが心配な某社Cリング車高調”か、”フロント倒立ショックだけどトキコ製なので耐久性が?の某社車高調”か、”オールアルミだけど高くて手が出ない某社製車高調”のいずれかにしようと思っていました。
その矢先にHALFWAYのサスキットのセールをHPで見て即決しました。予約したらプラグコード(e・eeL)もおまけしてくれるそうだし(笑)。Kカー誌でも前評判の高かったサスキットだし、もともと新しい物好きでもあるし(激爆)。マジメな話、バンプラバーの減衰特性まで考えて作ってあるそうですよ。これで128,000円は安いでしょう!(^_^)
さて、このサスキットはSHOWA製のショックを使用しています。無限のサスキットもSHOWAでしたっけ?(^^;) ショック径はノーマルと同等でカヤバ製のショックに比べて細いので耐久性は何とも言えませんが、無限サスキット並みだったらイヤだなぁ。(^^;) ショックの減衰力は固定ですが、ショックの容量を考えるとヘタに調整機構が付いているよりはこちらの方が個人的には好きですね。バネはH150よりは固そうです(当たり前か?(^^;))。不等ピッチ巻きのバネはビートに使うと初期のダルさが出るかな〜?とも思いますが、ピッチの細かい部分はすぐに線間密着しそうなくらい詰まっているので問題ないのでしょう。んでも、僕ぐらいのヘタクソレベルのドライバーのバヤイ、RS★Rくらいのダルなバネの方がサーキットではタイムが出たりするんですがね(^^;)。
何はともあれ、今週末にでも取り付けて慣らしをしてビートの山口ミーティングには装着して参加したいですね。(^_^) 近いうちにインプレもアップしたいと思います。(^_^)/
ちなみにこれがおまけのプラグコード「e・eeL」です。巷で噂のアース線付きの奴です。こっちの方も期待できそうですね。(^_^)
秋のオープンってのも気持ちいいものですね。そこで久々ビートに乗ってみたのですが、相変わらずのエンジン不調なんです。(;_;) 最近はMINIにかかりっきりなので、ビートもすねているようです。(笑) オルタネータのベルトの鳴きがひどいので、エンジンフードを開けてみると、何と調整ボルトが緩みきって外れかかってるではあ〜りませんか!(苦笑) 早速12mmのスパナでベルト張り調整をしてやると、当たり前ですがあっさり直ってしまいました。(^_^)
しか〜し!です。以前言っていたミスファイヤー症状も出なくなってしまったのです。察しの良い方ならお分かりと思いますが、ベルトの張りがあまりにも緩すぎたため、オルタネータが回ったり回らなかったりしたせいでECUが誤作動していたのでは?という推測ができるわけです。(^^;)
うーむむむ、メンテはさぼっちゃダメだなぁ。(^^;) ビートにはおわびのしるしにELFのオイルを入れてあげました。
最近、冷間時に燃調が異様に濃くなってしまいミスファイヤーが多くなってしまいました。ECUをリセットしてもダメ、プラグを交換してもダメ、しょうがないのでパワーフローのフィルターも換えてみることにしました。
しかし、症状はいっこうに直りません。(;_;) あと、思い当たるフシとしては水温計の針の動き出しが妙に早いのでサーモスタットが開きっぱなしになっているのでは?くらいしか思い当たりません。水温の変動が大きくなったための水温センサーからの誤信号で燃調が不安定なのでは?という推測です。そういえばもうすぐ10万キロ走るのにサーモを一度も交換してないなぁ…。(^^;) ついでだから開弁温度の少し低いものを探して付けてみようかな?
前回作ったトラックマフラー改があまりにうるさすぎるのと、メッキが錆びてきたこともあり、サイレンサー部分をもう少し消音効果の高いものにしてみました。バックヤードマフラーの球面ジョイントとHKSマフラーのメインパイプとEF8 CR-X用の5ZIGEN BORDER304のサイレンサー部を溶接してみました。名付けて「HZIGENマフラー」です。(笑) CR-X用5ZIGENは中古品でインナーサイレンサーも付いていたのでトラックマフラー改よりは静かになりました。しかし、シェーカーテール仕様よりうるさいですね。(^^;) 実は最初の溶接でレイアウトを失敗してバンパーに直接排気ガスが当たり、バンパーを溶かして危うく車両火災になるところでした。(^^;) 排気ガスの遮熱もよく考えないといけませんね。 ちなみにサブタイコの方はミニ用マフラーの材料にしたいと思います。(^^)
なかなかクルマをいじる暇が無かったのですが、久しぶりに時間がとれたのでマフラーなんぞ作ってみました。ホントはカーボンorチタンの汎用サイレンサーで作ろうと思ったのですが、家族でドライブにいった際に立ち寄ったトラック用品店(^^;)で2t〜4tトラック用の汎用マフラーがメインパイプが45φであることを発見して衝動買いしてしまいました。(笑)
マフラーを製作していて気がついたのですが、HKSのパイプは球面ジョイント部直後で45φに絞ってあるんですね。このせいで適当なサイレンサーをつけてもある程度はトルクが確保されるのでは?と思っています。逆に考えるとこの絞りをリューターで削り落として純粋に50φパイプとして使えば高回転型の特性に振る事もできるかも??切り刻んでいないHKSマフラーで試しても面白いかもしれませんね。(^^)
取り付けてみると数回位置決めして溶接したにもかかわらず予想外なカチ上げマフラーになってしまい(^^;)、マフラーから出た排気が直接リヤバンパーにブチあたるレイアウトになってしまいました。溶接し直すのも面倒なのでバンパーを切り刻んでしまいました。(^^;)
さて、とりあえず試乗です。これまでのサイレンサーとは名ばかりのシェーカーテール仕様に比べてアイドリングから爆音です。どちらかというと「腹に来る」系といえばいいでしょうか?(^^;) トルク特性は若干高回転寄りに変化しています。回したときの音はシェーカーテールほど甲高い音では無くなってしまったのが残念です。サイレンサーの肉厚が厚いせいでしょうね。
サイレンサー部の容量が増えたのに音量は当社比50%アップ状態なので、テール部に大径のパイプを溶接してインナーサイレンサーを組み込もうかとも思っています。
久しぶりにMINEサーキットの走行会に行ってきました。某タイヤショップの主催なんですが、30分×4で2万2千円というお手ごろなプライスにつられてしまいました。この日に備えて前日に触媒とノーマルエキマニを外して、バックヤードのタコ足にました。
ついでにエンケイコンペSのホイールを2セット持っているので前後14インチ化を試みたのですが、フロントが5.5J-14のOFF45のホイールで175/60-14のタイヤでは6mmスぺーサーをかましてもタイヤがストラットの皿の部分に接触してしまうようです。(^^;) そんじゃー前後13インチだー!とリヤを5J-13の165/60-13をはめてみたらリヤの車高が下がりすぎてフロアジャッキがかけられないくらいになり、前後の車高バランスもあまりにもアンバランスなので結局F13、R14インチに戻してしまいました。でもせっかくだから、Fをバリ山のVグリッド、RをカゼひいてるボーズのM7というドリドリ仕様にしてみました。(笑)
しかし、走行会当日はサーキットに到着したころから雨が降り始め、1回目の走行の途中から雨足は強くなり、後半からザーザー降り。(^^;) パワーの無いビートでもすべてのコーナーでパワードリフトに持ち込めるという大笑いな状況になってしまいました。140km/hで1コーナーの100mポストからドライのつもりでフルブレーキングでコーナーに入ったらいきなり真横に向いてしまったので少々びっくりしました。(笑)一緒に参加したやーたら君のフェリオも2コーナーと最終コーナーでグラベルにはまってたし。(笑)
2回目と3回目はタイム計測です。ズルズル路面になってしまっているため、ビートもインプレッサもポルシェもテールを流しながらのタイムアタックというか大バトル大会になってしまいました。(笑) インフィールドではビートでFC3Sをサイドバイサイドでアウトから抜き去ったり、ポルシェをあおるという夢のような状況も実現しました。(笑) もちろんストレートではあっという間においてけぼりにされるんだけど。(^^;)
で、タイムを見ると2分31秒台という驚異的に遅いタイムでした。この走行会でのトップタイムが2分10秒台という僕のビートのドライのベストタイムくらいのペースだから相当な悪コンディションだったと思います。しっかし、やーたら君のフェリオにコンマ5秒差で負けたのが悔しかったなぁ。(^^;)
さて、4本目はフリーなんで飛距離と角度に挑戦です。ドリフトごっこですね。(笑) 1コーナーと2コーナーで100km/hでブレーキングドリからアクセルオンでそのままドリドリで立ち上がり、3コーナーで慣性ドリフト、1ヘアでパワードリで2ヘアでスピン(^^;)、そのままアクセルオン&ブレーキングでコース上で1回転してハザード焚きながらそのまま立ち上がっていくというギャラリーの笑いを誘う走りに専念しました。写真撮影を頼んだ殺徒にもウケがとれたようです。(笑) なんせチェッカーが出てから2回もスピンしましたし。(^^;) しかし、ヘビーウエットならビートでもドリドリできるものなんですね。ビートで右コーナーで助手席の窓から前を見ながらクリアしたのは今回が初めてでした。(^^) んでもMRだから難しいですね。何度も戻しが遅れてタコ踊りしちゃったし。(^^;)
で、今日の教訓!
・ヘビーウエットってアンダーパワー車には結構楽しいかも?
・最近のSタイヤって結構雨でも走れるンスね。
・ダンロップFM901はウエット性能がめちゃ良いみたい。(装着車は結構安定して走ってました)
せっかくリアバンパー内の遮熱板を外したので、冷却対策のついでにフロントバンパー中央にあったナンバープレートをオフセットしてみました。ビートは運転席側にエアコンのコンデンサー、助手席側にラジエターが置かれているので運転席側にオフセットしました。ナンバーステーごと外して、取り付けはバンパー裏にボルトを付けるのが面倒だったのでリベット留めしてしまいました。(^^;)
サイド側はバンパー形状に合わせてプレートをちょっと曲げる必要がありました。
しかし、クルマが汚いですね。(^^;)
1月末に2度目の車検に出しました。平日に休みをとってユーザー車検をやるヒマがなかったので、近所のディーラーにお願いしました。さすがにシェーカー改マフラー&バックヤードタコ足はマズイと思い、バックヤードのマフラー+純正エキマニ&触媒に仕様変更しました(笑)。 せっかくなので個人ではなかなか手の付けにくいところをついでに整備してもらおうということで以下のメニューをお願いしました。
余談ですが、「ついでにデスビも見ておいてください」と言っておいたら、デスビが新品に交換してありました。(笑)
車検から上がってきて、乗ってみての感想ですが、ブッシュ類の交換が効いています。タイヤの接地感が交換前に比べて格段に良くなっています。切り込んだときのレスポンスも良くなりました。要するに今までブッシュが仕事してなかったんですね。(^^;) デスビは回転抵抗が大きくなっていたので交換したとの事ですが、フューエルフィルターの交換との合わせワザで新車時のレスポンスが蘇りました。(^^)
ユーザー車検で安く上げるのもいいですが、ビートもそろそろ各部にガタの出るお年頃ですし、車検ついでにキッチリメンテして新車時の性能に戻してやるのも長く乗るには必要かな?と思った次第です。
先日、ホームセンターで100V専用アーク溶接機の「サンチョ」を安売りしていたので衝動買いしてしまいました。やはりこの手のショボイ溶接機といえば、自作マフラーくらいしか使い道がないでしょう。(笑) という訳で作ってみました。ホントはカーボンなりチタンなり巻いてある汎用サイレンサーで行こうと思ったのですが、いかんせん溶接はシロウトのため、最初は練習がてら格安で作ろうということでパーツはホームセンターで調達しました。ステンレス材で程よい磨きが入っている76φテールの素材でいいものを見つけました。そうです、カクテルバーでシャカシャカ振ってるアレですね。(笑)
当家頁をご覧頂いた松原さんよりタイコに穴の空いたHKSの車検対応マフラーを格安で譲っていただき、それをサンダーで切り刻んで曲げ部分を溶接して球面ジョイント以後のパイプを作り、テールエンドにシェーカーを溶接してでき上がり! シェーカーのフタをかぶせれば35φ出口のサイレンサーにもなるというすぐれものです。(笑) それでもかなりの爆音になるため(^^;)、最初はアルミのパンチング材を円筒状にしたものにグラスウールを巻いてインナーサイレンサーにしていたのですが、いかんせんアルミは熱に弱く、高速を100km走ったくらいで熱で溶けてフニャフニャになってしまいます(^^;)。実はこのマフラーで大阪まで某PATIOの忘年会に出かけたのですが、アルミ製バッフルパイプが溶けたため、大阪で急遽「快音ターボ」なるマフラーエンドに差し込むパンチングパイプをカーショップで購入して、コンビニで売っていたステンレスたわしをグラスウール代わりに巻きつけて即席サイレンサーにしました。
35φテールの時はさすがにバックヤードに比べ、初期のレスポンスは悪くなりますが、思ったよりトルク感もあり、アクセル開度が小さければ音も市販のN1マフラー並みに抑えられます。サイレンサーを外して76φテールにすると、レスポンスはビンビンですが超爆音で低速もスカスカという仕様になります。(笑) まぁ、どちらも全開にすればパァァァー!という快音(怪音?(^^;)を発生します。材料費で1万円もかかってないマフラーとしては上出来でしょう。(^^)
そもそもはマフラーの遮熱板をとっぱらってエンジンの冷却を向上させることが目的でこのようなレイアウトにしたんですけど、予想通りエンジンルームの風の通りが良くなって高速道路のPAでトランクを開けたときに熱い空気が上がってこなくなりました。(^^) さらに連続高速走行で1時間も走るととたんに熱ダレ症状が出ていたのがウソのようになくなりました。\(^-^)/
そういえば、家庭用アーク溶接機で使う溶接棒はサンチョ指定品の「スターロード」に限りますね。「イクラロード」などの低電圧用よりアークの飛びが断然良いです。某CB誌に載っていたバッテリー&ブースターケーブルで溶接をしてもアークが飛ばないとお困りの方、「スターロード」はいいですよ!(^_^)/ 「イクラロード」でやっとアークが飛ばせるような状態でも「スターロード」を使えば2mm厚の鉄パイプくらいなら1.6mm溶接棒でバリバリアークを飛ばして簡単に溶けて穴開けちゃうくらい違いますよ。おかげで穴開けて排気漏れさせて耐熱パテのお世話になることに。(^^;)
あっ!もうすぐ車検だった!! 規制緩和してるから通るかなー?(^^;;;;;;;)
某カー用品店で見かけたフェンダーモール(Battle Club)を付けてみました。元々フェンダーの切り欠きが特徴的なビートのため取り付け位置が上の写真のようにしか付けられません。(^^;) 何か変だけど、まぁ良しとしましょう!(笑)
これまでノーマルレールを加工してコブラやコルビューのバケットを使ってきたのですが、いかんせんシート地がボロボロになって情けない思いをしていたのですが(^^;)、ひょんなことからBRIDEのZETAを格安で入手できたので取り付けてみました。シートレールはBRIDE製を買って装着しました。ここのシートレール、やたら渋くて気に入らなかったのですが、ノーマルレール加工するのが困難なので無難な線で行きました。(^^;)
で、巷ではビートにBRIDEのZETAは付かないと言われてますが、それを鵜呑みにしてた僕はサイドサポートなどぶった切る覚悟で仮組みしてみたら、何の苦労も無しにボルトオン!じゃーあーりませんか!(笑) ちなみにサイドサポートとドアの内張りまで4〜5cmはクリアランスがあります。ノーマルの3点式シートベルトはそのままでは使えないのですが、マル秘加工で使えるようにしちゃいました。やばすぎるから書きませんけど。(笑) 付け方以前に、下部のベルトが腰骨ではなくおなかの上に来るのがさらにやばそうです。バケットの通し穴にノーマルベルトを通すなど工夫が必要でしょうけど、そんな事するくらいならちゃんと4点式締めた方がはるかに安全ですね。でも街中で4点締めて走るのも恥ずかしいですね。(^^;)
バケットは切らずに付いたのですが、サイドターンをするときに左側のサイドサポートでしこたま腕をぶつけそうなのでまた切っちゃうかもしれません。(笑)