バネ&ショック:HALFWAYサスキット |
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ホイール:街乗り用 |
新ビートで復活! 2001.12.22
ドナドナされました。 2001.11.20
いつもお世話になっているAutoGarageK4の藤岡さんから出物のビートにワシの緑ビーの使えるパーツを移植してくださるという申し出があり、速攻で返事をしたら早速岡山から積車で引き取りに来てくださいました。ボディ右側面は全滅なのですが、ボディ中央部分や補強パーツなどは意外なほどダメージが無く、かなりのパーツが使えそうでした。前日の山口ビート組のハイエナオフで内装パーツやオーディオ、ハードトップなどが外された状態でドナドナされて岡山へ旅立っていきました。(;_;)
やっちゃいました。 2001.11.18
夜に某国道を走行中に目の前を横断してきたKトラックを避けた際に縁石にリヤタイヤをヒットしてスピンしながら歩道脇のフェンスに突っ込むという事故をしてしまいました。おまけに飛び出てきたKトラックには逃げられるし…。
まぁ、制限速度をはるかに越える速度で走行していたので自業自得ですが(^^;)、最終的には後ろ向きでフェンスに突っ込んだこととフルバケと4点シートベルト着用のため体の方は打ち身程度で済んだのは不幸中の幸いでした。
みなさんも事故にはくれぐれも気をつけましょう。
山口ビート組のGUN-BEATさんがケンズモードのVer.1エアロを格安でゲットされたのですが、旧無限マフラーに合わせるにはかなりリヤバンパーを加工しないといけないということで、これまた格安でゲットさせていただきぶった切って装着してみました。(笑)
ただ、自作マフラーVer.5.1では後方に張りだしたリヤバンパーに対して、相対的に奥まった位置にサイレンサーが来るためアフターファイヤーでバンパー右後部を焼いてしまうという問題が発生しました。(^^;)
そこで、山口ビート組のみつさんにスーパートラップのインターナルのエンドをステンで製作してもらい、ヤフオクでゲットしておいたメガホンテールパイプを溶接してもらいました。これでバンパーが焼けずに済みました。(笑)
しかし、ダークグリーンに純正イエローのバンパーはあまりにも異様なので(^^;)、近いうちにつや消し黒で塗装する予定です。
前々からドアミラーを交換しようとビタローニのターボレーシングをゲットしていたのですが、たまたま見に行った旧車ミーティングのフリーマーケットでS800の純正ミラーの本物を6,000円でゲットすることに成功しました。ミニに装着することも考えたのですが、せっかくのホンダ車用純正ミラーなのでビートに付けてみました。(^_^)
いつの間にかフルエアロになってしまったワシのビートには似合わないかと思ったら、ちょっと外しワザっぽくていい感じです。(笑)
問題といえば左側のミラーの1/3がAピラーの影に隠れてしまって見にくいことくらいですね。ただし、曲面ミラーなので後方視界は十分確保できています。
山口ビート組の第4回パワーチェックオフミに行ってきました。組員のみつさんにいろいろなサイズ・形状のファンネルを製作してもらい、テストしていたのですが、ファンネル無しで乗ってみると明らかに中速域の加速が鈍るのでやはり何らかの効果があるのだろうと思い、この機会にファンネルの有無でパワーチェックをして確かめてみることにしました。
というわけでパワーチェック結果です。
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単体出力 |
エンジン単体出力 |
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HALFWAY68φピストン、ハイカム、マイティフィルター、タコ足、デンソーイリ24番、HALFWAY
ECU、アースィング、ダイレクトイグニッション、自作5号マフラー、みつさんファンネル新型 |
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緑色のラインがファンネル無し、青色のラインがファンネル有りのものです。この結果を見るに、ピークパワーは全く変化が見られません。しかし、4速65km/h〜120km/hで明らかにファンネル有りの方が無しの時のパワーを上回っています。最大値で4速90km/h時に3.3PS程度アップしています。実は先にファンネル無しの後にファンネルを装着して計測したので、エンジンルーム温度の上昇の関係で後に行った計測の方が不利な条件にもかかわらずこの結果が得られたということは確かに効果があるということでしょう。
あと、興味深い点は、同様にファンネルの装着の有無でパワーチェックをした山口ビート組組員で、ワシのようにパワーアップした車両とそうではない車両がいた事です。自作マフラーなどの排気が抜け気味の車両ではファンネルの効果が顕著に出て、ノーマルマフラーなどの排圧がかかり気味の車両ではパワーアップがデータに出てこないという訳です。吸排気のバランスを考えたチューニングが必要というわけですね。
エンジン単体について言えば、パワーの値では0.4PSのアップにとどまっていますが、正味軸出力では2.5kw(3.4PS)上回っており、前回のデータよりトップエンドの伸びがあることから順調に当たりがついてパワーが出てきていることがうかがえます。(^_^)
街乗り15インチのP1レーシングですが、いい加減FALKEN
ZIEX@クソタイヤの低グリップに飽きてしまいました。ファイナル交換した上でリヤが165/50-15サイズでは高速移動時に回転が上がりすぎて辛いこともあり、ニュータイヤへ交換することにしました。
外径をできるだけ上げたかったので、リヤは195/50-15サイズを装着しました。ビートのフェンダーにはかなり辛いサイズのタイヤです。前下がりの車高バランスを作りたかったのでフロントはできるだけ小径にしたかったので、165-50-15のHFTypeDを装着しました。
新タイヤ装着インプレですが、アクティファイナルでローギアード化しているため、これまでのリヤタイヤのサイズ(165/50-15)では高速走行時にかなり回転が上がってしまい長時間移動が苦痛だったのが、外径が大きくなったことで多少は緩和されました。とはいえそれでもノーマルよりはローギアードですけどね。
リヤのDNA
GPは195サイズですが、それほどハイグリップというわけでもなく、クラッチを蹴れば容易にアクセルターンに持ち込めるくらいです。タイヤ重量増加による足回りのばたつき感が気になる程度です。フロントのHF
TypeDは恐らくタイヤ構造やコンパウンドはDNA
GPそのもののようです。トレッドパターンのせいかウエット時にハイドロを食らいやすいですね。(^^;) 特に水溜まりのできた路面でこじり気味に進入したときにはあっさりとグリップを失ってしまいます。シリカ配合コンパウンドのおかげで十数年前に流行った本家TypeDよりはウエット性能はマシになってるんでしょうけど…。あと、冷間2.2キロくらいの空気圧ではタイヤの横剛性が不足しているようです。
以前は前後165/50-15でしたが、ノーマルに比べて前上がりの車高バランスのためステアを切り込んだときのノーズの入りに物足りなさを感じていたのですが、リヤタイヤ大径化によってこれも解消されています。いっそのこと185/55-15サイズにするのもいいかもしれません。ただ、それによってノーマルより8%ハイギアード化されるのでアクティファイナルを付けた意味がなくなるかも?(笑)
まぁ、通勤メインの街乗りタイヤにしては十分な性能と言えるでしょう。正直、165/50-15のネオバが出たら欲しいところだけど。(笑)
次は前後14インチでジムカーナ用ホイールを組みたいですね。155/55-14と185/60-14の組み合わせでかなり前下がりのセッティングにすると低中速のターンインが楽でトラクションも確保できると思うのですが…。ただ、155/55-14のSタイヤが無いのが悩みの種ですね。(^^;)
新車時から使用していた純正フロアマットですが、運転席側のかかとが乗る部分が擦り切れてしまって穴開き状態になってしまい、交換したいと思っていたところ、Yahoo!のオークションで超軽量フロアマットが出品されているのを発見!早速落札してみました。
軽量化で内装取っ払い仕様でもフロアがキズまみれになるのは…という方や、アルミ板を加工してフロアマットにヒールレストを装着しようと思っている方にはベストな選択でしょう。ワシはフロアマットのすべり止め対策とヒールレスト装着をたくらんでいます。(^_^)
追記(2001.10.17):使用して2週間ほど経過しましたが、雨の日に濡れた靴でペダル操作してもかかとが滑りにくくて良いですね。(^_^)
Hiroshima HRKの早朝ミーティングの道中で異音を発して、「エンジンブローの次はミッションブローか?」と噂されていたワシのビートですが、土日に休みがとれたので、山口ビート組のかっとび隊長のいわや氏の指導のもと、ミッションを交換してみました。
交換するミッションはAutoGarageK4で組んでもらったものです。中古ミッションをOHしてもらった上で、HH3アクティのファイナルとクスコMZtypeRSのLSDを組み込んだものです。約8%ローギアード化した加速重視のミッションです。
さて、朝9時に2人で作業を始めていわや氏の人体内蔵インパクトレンチでアーム類を分解してハーネス&ワイヤー類を外していきました。
スターターモーターを外そうとして驚愕の事実が発覚しました。
スターターモーターの固定ボルトが1本しかなかった…。(^^;) よくセル回ってたなぁ。(爆)
ついでにエンジンとミッションの固定ボルトも固定していないところが…。(^^;) 工具箱に無いボルトはきっちり収まっていました。(爆)
…エンジンを積み換えた時はボルトの確認をよくしておきましょう。(^^;)
というわけで、なんとかエンジンとミッションの分離に入りました。
そこで、いわや氏が模範演技を披露してくれました。
パンタジャッキでエンジンを支えておいて、右リヤタイヤ下から体を入れて自分のヒザをミッションジャッキ代わりにして降ろすというワザを披露してくれました。この方法はなかなかナイスですね。「いわや式」と命名させていただきます。(^_^)
さて、ワシも「いわや式」で新ミッションを搭載してみました。通常、ミッション交換はメンドラのスプラインが合わずに何度も挑戦しないとうまくいかないのですが、いわや氏にサポートしてもらったおかげで2回目でスッポリ入りました。「いわや式」恐るべし!(^_^)
残るはアームとドライブシャフトを組み付け、ワイヤー&ハーネス類を元通りに組んでやるだけです。なんとか昼食前までには作業を完了させることが出来ました。(^_^)
ミッション交換が早く終わったので、ついでにラジエターをYahoo!オークションで購入したコア増しラジエターとHALFWAYのローテンプサーモも組み付けてしまいました。(^_^)
新エンジンも換装後2500kmを走破し、慣らしも終わったことだろうということで、山口ビート組のパワーチェックオフミに行ってきました。
パワーチェックの詳しい様子は山口ビート組の第3回パワーチェックオフミページ(http://www.honda-beat.com/~haruku/pwrchk3.htm)にあります。
上記サイトにも記載してありますが、自作5号マフラーのレイアウトがまずく、シャシダイのローラーにエキパイが干渉してしまうためGIN−JII@戸倉さんに頂いたHALFWAYの60φマフラーに交換してパワーチェックを行いました。体感加速は自作5号の方が良かったのですが…。
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単体出力 |
エンジン単体出力 |
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HALFWAY68φピストン、ハイカム、マイティフィルター、タコ足、デンソーイリ24番、HALFWAY ECU、アースィング、ダイレクトイグニッション、HALFWAY 60φマフラー、マッドハウスエアファンネル(ショート) |
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マイティフィルター、タコ足、NGKイリ7番、1万ECU、アースィング、ダイレクトイグニッション、FGKマフラー |
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測定は4速全開時のものです。ハイカムのためかマフラーのためか4速60km/h辺りでトルクの谷があるようですが、それ以降一気に吹き上がって結果的に前回の10PSアップの73.1PSを記録しました。
特性的に5000rpm以上回していればノーマルエンジン車を上回るパワーを発揮するということです。この点については自作5号@スーパートラップのセッティング次第でなんとかなりそうです。現在、山口ビート組のみつさんにシャシダイに乗るように加工を依頼しています。(^_^)
あと、圧縮比を11オーバーに設定してしまったためか9000rpmでパワーがたれてくるとパワーチェックしたイワモトレーシングの社長さんにアドバイスを頂いたのでマッドハウスファンネルを外して山口ビート組特製ファンネルのスーパーショートに組み替えて少しでも高回転域のパワーを狙いたいと思います。
しかし、HALFWAY60φマフラーは予想外の爆音でした。(^^;) アフターファイヤーもバンバン吹くし…。(^^;)
AutoGarageK4の感謝セールで安く手に入れたHALFWAYのサイドステップとリヤウイングを装着してみました。(^_^)
仕事から帰って日没までに速攻で仮組み→塗装→組み付けまでやってしまいました。ボディ同色塗装をするよりもつや消し黒がカッコ良いかな?と思い、HippoSleekのバンパースポイラー同様、つや消し黒で塗ってみました。
5月にブローしたエンジンも無事に新エンジンへの換装が終了し、まともに走れるようになりました。(^_^)
7/20日に行われたBEAT四国オフミ&ジムカーナに慣らしがてら参加してきました。山口から香川まで片道約400kmのコースですが、6000rpm前後をキープしながら走るうちにエンジンの吹けはどんどん軽くなっていきました。(^_^)
途中の某有料テストコースで5速でどこまで回るか試してみたら1万まで回ってしまいました。いいのか!(笑)
エンジンを組んで既に1000km走行しましたが、まだまだ当たりが付いていないようなのでこれからが楽しみです。四国オフミから帰った直後の状態でも十分ノーマルのカプチーノを食えるくらいの加速をします。(^_^) 近日中にパワーチェックをしてみたいと思います。
さて、新エンジンに積み換えするのと同時進行でストックしおいたパーツも組み込んでみました。
・HALFWAY FCRブレーキホース
ステンメッシュのブレーキホースですね。今までノーマルホースにタイラップ巻きというビンボーチューンを施していたのですが、やはり本物は良いですね。(笑) しっかりしたタッチでロック寸前のコントロールがしやすくなりました。(^_^)
・HALFWAY FCRクラッチホース
・HALFWAY メタルクラッチ
メタルクラッチはノーマルカバーを使用するタイプです。イメージ的にメタルクラッチは唐突なつながりをイメージしそうですが、同時装着したステンメッシュのクラッチホースのためか半クラッチのコントロールはノーマル並みにできます。それよりも驚いたのはクラッチの断続のレスポンスが上がるためか、コーナリング中にクラッチを蹴ってドリフト姿勢に持ち込むのがビートで可能になったことです。(笑)
・HALFWAY ピロブッシュ
コレ、マジでいいです。コーナリングスピードのの限界が上がったのは体感しにくいですが、ブッシュのよれが無いため非常に滑らかなステアフィールになります。接地感も向上して限界もつかみやすくなりました。ただ、よりシビアに左右の荷重移動が伝わるためGを少しでも過剰にかけると簡単にタイヤからスキール音が出ます。いつものコーナーでキレイにGをかけていないことが判明しました。(^^;)
あと、ノンスリ無しのワシのビートでドリフトに持ち込むとリフトしたイン側タイヤにジャダーが出て挙動を乱していたのがすっかり解消されてキレイに流せるようになりました。近々ノンスリを組む予定ですが、ひょっとしたら無くても良いかも?(笑)
・マッドハウス エアファンネル(ショート)
いきなり新エンジンに付けてしまったので効果のほどは良くわかりません。(^^;) 先日のオフミでより高回転域に特化した山口ビート組オリジナル品(全長55mm)をゲットしたので近いうちに交換してみたいと思います。(^_^)
そういえば、まだアースィングの配線してなかった。(^^;)