RFアラマキ
 
ホーンを対称形に配するので折り返しを増やすと、キャビネットは爆発的に広がる。そこで上下に伸ばした箱の中で、折り返しを最小限におさえてみた、省スペースでセッティングに制約を受けないフロアタイプ。五角形の空気室奥にスロートを配置し背面から前面、さらに両側面を通り下から左右に開口する。
3つのユニットを試したが、最終的にはFE108ESのコーン裏に〈液体フォック〉を塗りm0を少し上げたものを搭載した。