ゴルフ日記2015- 再浮上編    →2005-09に  →2020-2024に


2015年02月07日 今日の練習、意外とMP-37がいい
 
おそらくMP-37は7番を練習に使うくらいならいいだろうと思い、今日はこれメインで練習しました。

まず60球。今回は間違えて7番モードにしましたが、一番飛ばなかったのが115y、ほとんどが120-128yの間で、130y以上が2球ありました。うち1球は引っ掛けですのでミスショット。

30球くらい打ったあとで少しボールを右の方にずらして、ボールの中央がスタンスの中央になるくらいにして打ちました。すると130-134yと飛距離が若干アップしました。ロフトが立って当たるようになったのでしょう。

60球打ったあとでLynx SSに持ち替えましたが、何か振りにくいし、MP-37より少し右に出る感じ。しかも飛距離は130y前後でマックス134y・・・あれ?ロフトでは1番手違うはずなのに。

振りにくいので3gほど貼ってある鉛をはがして打ちました。はっきり軽く感じます。出球はさらに右に行く傾向が強まりました。これで140yが一発で増したが、だいたい130-134yでした。そして変なスイング(当てにいくような?)で122yという球が出たのでもうやめました。

MP-37に持ち替え、122y、132y、136y(引っ掛け)

インプレスX V forgedに持ち替え、132y、131y、128y、127y、126y

MP-37に持ち替え、128y(右に出る)、127y、129y、106y(シャンク)、128y、119y(右)、126y、130y、130y(左)、128y

MP-37の5番に持ち替え、151y(右に出てちょいスライス)、152y(右)、155y(左)、147y(ダフり)、147y(右)

MP-37の3番に持ち替え、165y、166y、164y(トップ)、165y、174y(感触よし、HS37.5も出た)

あとはPWとSWを打ち、合計120球で終了しました。なかなかの結果でした。特に飛ばそうと力んだりもしませんでしたし、下半身を使うことは意識しましたが力を入れようとまではしませんでした。

例えばPAR3ホールを想定し、グリーンの直径が30y、左右10yずれてもほぼOBはなし、と考えると、OBゾーンに飛ぶような球は皆無でした。シャンクした球もおそらくOBにはならないだろうという感じでした。

この3番アイアンを160yPAR3に使うのはいいとしても、PAR4のティショットとしては少し距離が足りないので悩みます。そもそもMP-37は実戦で使えるかというと微妙ですし、まだドライバーとのマッチングは未知数です。

MP-37の7番は35度というロフトを考えると130y前後という飛距離は上出来です。その他の2つのアイアンについては、Lynx SSはMOIを少し落とそう(10-15くらい)と思います。インプレスX V forgedは今日は一番安定していたので、これが一番実戦向きかもしれません。ただ3度のロフト差を考えると飛距離的に微妙です。



2015年02月11日 今日の練習、アプローチ的ショットがナイス

例によってMP-37の7番アイアン中心に練習しました。まあまあいつも通り、シャンク1発以外はまずまず使える球です。5番アイアンは気持ちいい(6番モードで145y前後)。3番も気持ちいい(4番モードで165y前後)。それに比べると7番はそんなに気持ちよくないです。

明らかに3番と5番の方が手ごたえのいいショットが多いのは不思議です。まさかシャフトのせいか(これだけ新品に近いNS950GH、それ以外はNS950WF)。

2球だけLynx SSの7番を打ちました。3gくらいの鉛をはがして2gくらいの鉛を貼り、そんなに違和感なく打てましたがどうしてもMP-37より右に出ます。何よりライ角がアップライトすぎて構えに違和感がありますし(変わったもんだ)、振った感じがどうも気持ちよくないです。

何かこの気持ち悪さはUTと似ています。アイアン用シャフトを入れたUTはどうも気持ちよく振れるものがありませんし、長さなりのヘッドスピードが出ません。調整の方法が悪いのだとは思いますが。

最後にアプローチを20-30球くらい打ちました(ショットと合計で120球)。いい感じです。オリジナルコンボアイアンのSWとMP-37のPW、どちらもいいです。SWで60-70yくらいのアプローチ(ショットに近い)をしていい感じだったので、PWでもやってみたところキャリー90yくらいで100y先のグリーンに乗りました。あれれ?ショットとあまり変わりない・・・

調子に乗って7番でも同じように打ってみました。かかとをくっつけたオープンスタンスで目標に正対する感じで、アプローチというかジャイロスイングというか、というように打ちましたが、8番アイアンモードの飛距離は120y弱と、いい当たりのフルショットの10y減。平均飛距離は上でしょうか。ちなみに普通のショットはティアップして打っていますが、このアプローチはマットの上からです。

どうしても失敗したくないショットはこれで打つというのもいいかもしれません。ヘッドスピードは2-3くらい落ちているのにミート率が上がったということなんでしょう。これは収穫。

今日は3番と5番が気持ちよすぎたせいか、力んで振ったわけではないのですが左前腕が筋肉疲労です。あと今まで痛んだことがない右手薬指の側面小指側がこすれて内出血してます。グローブの破れはなし。

練習意欲が上がるMP-37、いいです。7番は早いところNS950WFに入れ替えてみます。



2015年02月12日 MP-37を全番手NS950WFに入れ替える

ミズノMP-37、全番手にNS950WF(ウエイトフロー)を入れました。もともと他のアイアンに使っていたものですので、そのまま入れると微妙にMOIがずれます。3番2646、4番2648、5番2643、6番2665、7番2644(鉛1g)、8番2651、9番2653、PW2644(鉛3g弱?)、というように6番、8番、9番はMOIが高めになってしまいました。

6番だけは20ほどMOIが高いのでちょっと不安ですが、あとはこのままでも違和感なく打てるでしょう。温かくなったらもう一度接着しなおしてグリップも交換しますのでひとまずこのままにします。さて7番は変化があるかどうか。



2015年03月08日 今日の練習、3番アイアン気持ちいい

今朝練習してきました。120球でショット110球。今日は9番アイアンを一番打ちました。相変わらずMP-37は気に入っています。

3番アイアンは気持ちよく振れますし、大きなミスショットは皆無です。もちろん平気で10yくらいは落ちるのですが、おおむね155-165yの間にはおさまりますし方向性もいいのでドライバーよりはるかに戦力になる・・・かもしれません。ヘッドスピードは36程度。ボールが高いのでもう少し低くてもいいのですが、打ち方の問題かもしれません。

気持ちいいと言えば、感触自体は実は3番より5番の方が気持ちよかったりします。まともに当たる確率が上がるということかなと考えていますが、当てになりません。

今日はミズノJPX E600ドライバー(シャフト45.5インチ55gSR)、マックテックNV320(シャフト45インチ58gS)も打ってみました。どちらとも軽く感じて2g鉛を貼りましたが、何とも言えません。すごくフラットに振っている感覚です。飛距離はうまくいって200y弱。なんか気持ちよくないです。

MR-23クラブXは鉛を5g、6g、7gとか変えてみて打ってみましたが結局スタート時点の5gがちょうどいいかという感じ。普通に振るとヘッドスピードは3Iより出ません。頑張って振る感じで同じくらい。飛距離はプラス5y。うーむ微妙。

以前気持ちよかったマックテックNVG-UT17度も打ってみました。これは結構重く感じました。頑張って振ると2Uモードで170y台後半が出ました。でもこれも微妙。

帰って測定したところ、E600はMOI2860(基準+210)、NV320はMOI2845(基準+195)、両方とも鉛を2g貼るとMOIが20強アップします。思っていたのとだいぶMOIを高くしないといけないようですMR-23クラブXはMOI2679(鉛5g)、NVG-UT17はMOI2710。

うーむ、アイアン以外が難しい・・・




2015年03月13日 今日の練習、3番アイアン以上のヘッドスピードが出ない

少し間隔が開いてしまったせいか、最初7番アイアンを打っていた時はとんでもなく振れませんでした。PWに持ち替えアプローチのように打ったりして体をほぐし、そのうち3番アイアンに。3番は不思議と体が勝手に動いてくれます。ヘッドスピードは37程度、一番出た時で38台が出ました。飛距離は相変わらずマックス165yとかそんな感じ。

ずっと書いていますが、ティショットで180-190y飛んでくれるクラブを模索中です。今日持ち込んだのはZoom040iの3番(ロフト19度のアイアン型UT)とスネークアイの3W、いずれもスチールシャフト。Zoomはどう鉛を調整しても3番アイアン以上のヘッドスピードに及ばず1くらい遅かったです。3Wはシャフトが長い分さすがに1くらいはヘッドスピードが出ますし、うまく当たれば180y台ですから有望ですが、3番アイアンの気持ちよさとは全く比較できません。

素直に唯一結果が出たスチールヘッド4Wを使うという手が一番よさそうですが、しばらくいろんなのをテストしてみます。

そういえば最近右手薬指の小指側側面がこすれるようになっています。皮がむけてしばらく練習を止めていまして、今日はテーピングして練習しました。何かが変わったということなんでしょうか。



2015年03月22日 今日の練習、超気持ちいい!
 
今日は120球、全部ショット。クラブ調整のための練習になってしまったような。もちろんティアップで。3Iは今日もいい感じ。

キャスコパワートルネードTM02の2番アイアンは前回鉛1g(MOIは基準値である7番アイアン-2)でしたが、軽く感じたので今回は鉛を合計2gにして(1.7gくらいかも)それでもやや軽いという感じで終了。飛距離は171-177y、HS36-38.5とばらばら。練習後のMOIは基準値+8。

マックテックNVGの17度UTは軽く感じたので1g足して2gにしてちょい重いという感じ。168y-180yでHS37-38。鉛を0.5g減らして合計1.5gにして171y(37.6)、178y(37.3)、173y(38.8)と3回連続ナイスでほぼまっすぐ飛び気持ちよかったです。練習後のMOIは基準値ぴったり。

ヤマハインプレスi.F.F初代4Wは鉛を0.5g足して合計2gとしていい感じ。HSは平均37.5で飛距離180y前後。ドライバーを打ったあと最後の2球を地面から2発打ちましたが、185y(39.7)少し左に出てフック、その次はダフり(汗)で終了。練習後のMOIは基準値+58。

そしてドライバーはミズノ300S(古い!)+NS850FWで43インチ強というのを打ちました。鉛なしで打つと重いのか軽いのかわかりません。重すぎるクラブ(ビガロスFD+NS950DR)を振った直後というのが悪かったかもしれません。確か数字的には軽いはずと思い出し、2gの鉛を貼るとやや軽いと感じました。HSは38前半、飛距離は180y台前半。

もう1g鉛を足して合計3gとしましたが、これはいい感じ。最初は軽くないという印象、その後ちょい重いかもという印象に変化しました。187y-200y。その後しばらく他のクラブを打ってから最後の方でもう一度打ちましたが(3I数発の直後)、その時は205y(39.3)、201y(39.3)、197y(39.9)わずかにスライス、194y(38.8)少しスライス、203y(38.1)少しフック、201y(39.5)少しフック、という具合に一発のミスもなくすごくよかったです。練習後のMOIは基準値+132。

ミズノ300Sはヘッド体積300ccという今では超小型のヘッドですが、今回の練習では小さすぎるとも感じずよかったです。ボールを打った感触がかなり薄いというマッスルアイアンでナイスショットした時のような感触ですが(私は皆無)、もう少しヤマハっぽい音(耳に響かない金属音?)がするとなおいいです。

410ccのヤマハインプレスX410V+NS950DRでどうしていいかわからなくなったので、マッスルバックアイアンに合わせた小さいヘッドで試してみました。シャフトがよかったのかヘッドがよかったのか。何も考えなくてもクラブの方からこう振りなさいと言われているような安心感。頑張って振っていましたが少し力を抜いて打っても同じくらいの結果。

今回の収穫。やはり0.5g単位で調整しないといけないことを実感。それから重いのか軽いのかわからないという感覚、これはひょっとしたら私だけの感覚ではなくて、特に問題ないと思うけどうまく打てないというクラブがある場合、そういうことかもしれません。



2015年03月29日 MP-37組みなおし
 
ミズノMP-37が予想外に気持ちいいので、来月のラウンドで使うことにしました。今までは暫定的に組んでいてMOIも結構ばらばらでしたので、今日全部組みなおしました。

シャフトカットも結構しました。本当はヘッドに鉛を貼らないようにシャフトカットを慎重に、とやりたいのですが、MOIをプラマイ1程度にするほどの技術がありません。仕方なく10-20くらい基準値より落としてあとで鉛1-2gで調整するといういつもの方法でやっています。



2015年04月12日 尾道ゴルフ倶楽部でラウンド(100)

10番351yPAR4→7(4) 3I◎FW、残185yつま先下がり3I左へ、残40ySWオーバー目にオン。12y下り→6y下り→2y下り→外す。
11番169yPAR3→5(2) 3I◎手前、残30y8I転がしショート、残20yカラーからPT8y上りにオンして2パット。
12番368yPAR4→5(2) 3I引っ掛けラフ、つま先下がり5I低い球だがナイス、残110y8Iトップするがオン。4y→1y→入る。
13番543yPAR5→10(2) 打ち下ろし3I少し右に出て木のそば、5I木に当たり5yしか進まず、5I木に当たり5yしか進まず、5I左に、残230yつま先下がり6IチョロFW、残190y6I左へ、残60ySW○手前カラー、PTで4yにオンし2パット。
14番363yPAR4→5(1) 3I◎FW、3Iトップ右に出てスライス木の手前、残115y6Iで木の下を低い球で狙うがこれがナイス◎手前カラー。9y上り→PTで1y上りにオンしこれが入る。
15番319yPAR4→6(2) 3I少し左に出るがFW○、左足下がり5Iダフりゴロ、残120yフォローPW右に出てグリーン右ラフ、残30ySWチップパットショートするがオン。8y下りを50cmに寄せるナイス2パット。
16番330yPAR4→6(2) 3I少しダフり右に出るがFW、3I右へ、残60yアゲSWショート(判断ミスで50-60y打つスイングにしてしまった)、残20y砲台グリーンPTでナイスオン。4yを2パット。
17番157yPAR3→4(2) アゲ3I◎少し左に出てグリーンを外す、残12y砲台グリーンPTでオンし2パット。
18番542yPAR5→5(1) 3I◎少し右に出てFW、3Iダフるが結果はそこそこ、3I◎、残100yアゲ9I◎低い球だが少しフックしてオン(ハーフトップの打感ではない?)。6y下りが入る。

1番475yPAR5→6(2) 1W(E600)ゴロFW、4U○ハーフトップ、残190y4U少し右に出てバンカーそば、残50ySWトップして少しオーバーするがオン。8y下り→50cm。
2番127yPAR3→4(2) 打ち下ろしアゲ7I少し右に出てスライスして手前カラー。13y上り→2y上りにオンし2パット。
3番314yPAR4→5(2) 3I引っ掛け木の後ろ(ちょっと狭く感じたのでドライバーは使用せず)、残155y4U右に打ち出してあわよくばフックと考えたが引っ掛けて木の左を抜けて手前ラフ、残30y8I転がし大ショート乗っただけ。12y上り→2y上り→入る。
4番313yPAR4→6(2) 左右に木があるホール1W(E600)引っ掛けフック左の木に当たって戻る、残200yくらい4U手打ちになってしまい低い球でスライスバンカー、残60-70yアゲSWでクリーンに打つが普通のバンカーショットになり出ただけ、残50yアゲSW◎オン。4yを2パット。
5番364yPAR4→5(2) 1W(PM)○少し右に出てスライス、残210y4U○、残60yアゲSW右に出たがナイス○オン。10y下り→70cm→入る。
6番481yPAR5→5(2) 1W(PM)◎少し左に出て少しフック、4U○少し左に出る、残155y(グリーン10y奥)4U◎高弾道で高い木を越えてオン。5y下り→70cm→入る。
7番343yPAR4→6(3) アゲ1W(PM)◎少し左に出てFW、残175y4Uチョロ、残150y4Uゴロになったがオン。10y上り→70cm→外す。
8番378yPAR4→5(1) 1W(PM)右に出て少しスライス、残210y4Uゴロ、残120yつま先下がり7Iフックし花道、残27y8I転がし◎ベタピン。50cmを1パット。
9番153yPAR3→5(2) ピンは手前11yなので実質142yアゲ5Iダフりぎりぎり谷を越えず戻ってOB、P3残40-50yをSW◎オン。6y→50cm→入る。

今年初のラウンド、しかも4ヶ月ぶり、練習も最近ペースを上げた程度でたいしたことなし、という環境ですが、53+47の100(18+18の36パット)という久しく出ていないスコアが出ました。

前半インはアイアン縛りでやってみました。3Iでティショットして、平坦なライであればセカンドも3Iで、ライが少し悪ければ5Iという作戦でしたが、ライが悪い時(ラフがきついことは皆無、傾斜のみの問題)はもう少し番手を落とすべきだったかもしれません。とはいえ5Iのところを9Iにしたところで必ず結果がよくなるとまでは思えませんでした。

13番はそんなに無理なく木の間を抜けると思ったのですが2回連続で当ててしまい丸々2打損をしました。素直に横に出すという選択はあったかもしれませんが、そんなにギャンブルではなかったはずです。その他もそれほどひどい結果にはならなかったのですが、53というスコアは去年の状態では十分いいです。

後半アウトはドライバーとUTを解禁しました。最初ドライバーはミズノJPX E600+純正カーボンS(45.5インチ)、鉛2g追加したものを使いましたが、素振りでも本番でも振った感じが気持ち悪く、ナイスショットしそうな感じがありませんでした。2ホールで見限り5番からはパワーマジック初代+NS950DR(42.5インチ)を使いましたが、これは十分戦力になりました。3Iのティショットより飛距離は出ているはずですし方向性も十分よかったです。そして感触と音がいいです。

2打目以降は4U(シルバースコット845、ロフト23度、NS950UT)を使いましたが、多少のミスはあるもののやはりアイアンよりは結果がよかったです。鉛をはがしてほぼアイアンと同じMOIにしたのですが、もう少し調整の余地はあるのかもしれません。

アイアンは全体的によかったと思います。ミズノMP-37というマッスルバックで、今時上級者でも使わないようなアイアンですが、4Uと併用すれば普通に戦力になります。ショートアイアンやウエッジのフルショットはほぼ完璧でした。そして練習場の打感と本番の打感、全く違います。◎を付けたのは打感も球筋も望みどおりという時ですが(結果はともかくの場合もあり)、すごく気持ちよかったです。

飛距離は練習場でのヘッドスピードテスターの表示でそんなに間違いはなさそうです。ドライバーの飛距離がいまいちですが、風が結構吹いて、アゲインストになるケースも多かったという要素もあります。しかし本筋は3Iと比較すると振れていないところで、もう少し気持ちよく振れるように調整しないといけません。

アプローチもまあまあだと思います。距離感の問題だけでしょうか。セルフラウンドで距離は100y、150yの杭だけが頼りという状況で、アプローチの距離は全て目測で適当ですから、それを考えると素晴らしいかもしれません。

バンカーショットは1回しかありませんが、60-70yでクリーンに打つというものですから参考になりません。これも実はトップして100yとか飛んだらOBになっていたかもしれないので(OBがあるかどうか忘れた)、結果的には出ただけでもよかったです。

パットですが、全体的に状態の悪いグリーンで、しかも雨が残って重いのも加わり前半インはショートしまくりました。後半アウトでは少し乾いてまずまず距離感が合ってきましたが。同伴者は皆パットには苦労していました。その中で36パットは大健闘だと思います。

とにかく100というスコア以上にショットがよくて楽しくラウンドできました。後半アウトでは47と久々の40台も出ました。そして4人の組の中で一番よいスコアだったというのは初めてじゃないでしょうか。

クラブMOIマッチングにより3Iが使えるようになり、練習場で3Iをたくさん打ったことでスイングがよくなったかもしれません。この調子でドライバーとかFWを最適化したらもう少し上を目指せるかもしれません。



2015年04月13日 昨日のラウンドの検証と今後やりたいゴルフ

昨日のラウンド、スイングの調子がたまたまよかったという見方もできますが(次はまた元通り?)、去年やおととしの記録を見るとやはりクラブを替えたことがきっかけになっているのは間違いなさそうです。

ミズノMP-37というマッスルバックアイアンを購入して、ライ角も合わさないまま組みました。5番で59度という、世間的にはかなりフラットなライ角ですが、特に違和感を感じません。3番アイアンがやけに気持ちよく振れ、結果もよかったので練習量が多かったののですが、これが今回今までと一番違っている部分です。スイングづくりにちょうどいいスペックなのかもしれません。

ドライバーについてはいろいろ試しましたが、振り心地がどうにも3番アイアンとかけ離れたものにしかなりません。今回マッスルバックアイアンに合わせて小さいヘッドの初代パワーマジック(240cc)を使ってみました。まあドライバーと言っても今時の3番ウッドが少し分厚くなり、ロフトが立ったと思えばいいようなものです。42.5インチという長さもそんな感じです。ある程度の結果は出ましたが、まだ不満です。もう少し気持ちよく振りたいですが、調整しだいでもう少し何とかなりそうな印象です。

全くだめだったミズノJPX E600についてはシャフトを少しカットしてみるという手が残っていますが、昨日の練習で軽く感じて鉛を2g貼ったということを考えると、あまりうまくいかない可能性が高いです。

UTはシルバースコット845の4番(23度)で、MOIは今までアイアン+20くらいに設定していましたが、前日の練習場で鉛をはがしてほぼ同じMOIにしたらいい感じになったので本番もそれで臨みました。ナイスショットの確率は低く結果オーライが多かったのですが、急場はしのげました。もう少し調整が必要です。飛距離は160yくらいと大きな不満はありませんが、3番(20度)を入れて170yくらい打てれば完璧です。FWは不要になります。

ドライバーが今回あまり飛んでいなかった(よくて180yくらい)ので、もう10−20y飛ばしたいです。これは3番アイアン並に気持ちよく振れれば簡単にできると思います。やはり本番は練習場ほど振れていないです。しかしドライバーとUTがうまく調整できれば、パーオン狙いのゴルフができそうです。

こんな感じでやると、本番ではドライバーで打って次がUTで最後にSWか8番アイアンの転がし、というゴルフになってしまってアイアンは何でもよくなります。まあ仕方ないです。とにかく全部のクラブを可能な限り気持ちよく振れるように調整することができれば、もう少しいいゴルフができそうな感触があります。

また今までは練習場でいくらよくてもコースでは通用しないと思っていましたが、今回はじめて練習場とのギャップがほとんどないラウンドになりました。さすがに2打目以降では上下のミスが多くなりますが許容範囲内でした。

今回の後半はラッキーがそれほどなくてもスコアが出たということで、内容としては過去最高レベルです。またボールは全て目で追える範囲に飛びました。これはストレス少ないです。低弾道のパワーマジックも目で追いやすかったです。

今まで何回も書きましたが、私のゴルファーとしての最終目標は、ほとんど90台で回れてたまに100も叩くし調子がよければたまに80台後半が出る、このあたりです。今日の後半のゴルフを毎回続けられるかというと、現実とかけ離れたものとは思いません。去年の平均スコア110オーバーから一転して、希望の持てるラウンドとなりました。



2015年04月16日 今日の練習、パワーマジック初代の音と打感は最高

今日の練習は150球ほど。120球でやめるはずでしたが最後納得がいかず追加。7番アイアンを最初に数球打ったあとはほぼ3番アイアンとドライバーしか打ちませんでした。間に4番UT(シルバースコット845)を数球、PWを数球打ったかなという程度。

ドライバーは懐かしい面々を連れて行きました。ヘッドが大きい順にヤマハインプレスX410V、テーラーメイドファイアーソールツアー(305cc)、タイトリスト975D(8.5度、260cc)、そしてヤマハパワーマジック初代(240cc)。ファイアーソールツアーは音がいまいちで早々に脱落、975Dは打感はかなりよくて音は少しおとなしめ、明らかに左右に散らばるのでこれは危険。インプレスは結果としては一番いいようですが音がもう一息。

ヘッドが小さい昔のドライバーはパシーンという感じの音がするものが多く(ミズノ300Sもそんな感じ)、悪くはないのですがちょっと不満です。打感は柔らかくていいのですが。

パワーマジックがよかったです。左右両方とも曲がりが出ますが先日のラウンド程度、音は最高レベルです。やや雑味成分のある、金属音が少し濁ったような音。バキーンとカキーンの中間。打感もかなりいいです。そういえばこれだけ妙に弾道が低いのですが、ロフト10度は他と大差ないですしなぜなんでしょう。

そういえばこの感触、どこかで感じたことがあるような・・・思い出しました。パワートルネードUT44初代(19度)にNS950FWを挿したやつです。UTで一番感触がいいと思ったのがそれです。以前はヘッドが小さいのが気になっていましたが、今なら大丈夫です。ただ他のUTとのつながりが問題。

ちなみにヘッドスピードはだいたい38-39、飛距離は190-200yと目標通りです。このデータは4本ともほぼ同じでした。3番アイアンは36-37、飛距離165y前後なのでまあこんなものでしょう。当初どうかなと思っていたフックフェースも意外と気になりませんでした。そしてインプレスのデカヘッドとパワーマジックの小さいヘッド、両方とも特に振り心地に違いを感じなかったのが収穫です。デカヘッドも選択肢に入れることができますのでよかったです。

ただしパワーマジックを振った直後に3番アイアンに持ち替えて地面から打つという場面ではシャンクがたまに出たのが気になりました。ちなみにティアップではシャンクせず。0.5g刻みで重量調整をしましたが完全にはうまくいきません。まさか0.25gとか、いやこんなことしてもどうせ日によってまた違うことを言い出すでしょうからやめときます。振り心地は十分クリアできましたが、このクラブ間のつながりが一番の難関かもしれません。

これで一旦終わればいいのですが、そうでないのが私のめんどくさいところです(汗)。実はこのパワーマジック初代を買ったのはつい最近なのですが、同時にパワーマジック710(2代目、10.5度)も買ってあったりします。今日の練習の後、こいつにもNS950DRを入れてやりました。初代がヘッド重量203g、710が198gと結構違うのですが手持ちのシャフトの長さがほぼ同じため、鉛を結構貼らないといけません。次の練習で試してみます。

そういえばキャロウェイスチールヘッドドライバー/FWもこんな感じの音と感触だったのを思い出しました。パワートルネードよりもこっちの方が似ていたような。パワートルネードもスチールヘッドもスルーボアゆえきれいにリシャフトするのが難しいのでやめときます。



2015年04月18日 今日の練習、710より初代がいい

今日の練習では2本のパワーマジックの比較とシルバースコット845のUTの調整をしました。120球でほとんどショット。

パワーマジック710(2代目)ですが、音がパシーンという感じで初代とかなり違います。ヘッドは大きく見えますしこちらも悪くないのですが、やはり初代がいいです。うまく当たるとものすごく気持ちいいです。飛距離は当たり損ねると180y台後半、うまく当たると190y台後半で最高200yぴったり。ヘッドスピードは38台から39台。

その初代はソケットを替えるために一度組みなおしたので、鉛の量が変わってしまいました。練習場で打って調整し、3g貼った状態で終了。帰って測定したらMOIはアイアン+83、これでちょうどいいかちょっと重いかという感じです。2gでは明らかに軽かったと思うのでこの間にいい値があるかも。

シルバースコット845の2Uはロフト17度、ヘッドスピードテスターの2Uモードでは飛距離170y台前半です。3U(20度)とほとんど変わりないかもしれません(今回は打たず)。4Uは飛距離はチェックせず鉛の量だけ調整しました。結局先日のラウンドで使った状態から鉛を1.2gくらい貼っています。練習後測定したMOIはそれぞれアイアン+18、+15、+14となりました。

これらのUTは感触も結果もまずまずいいのですが音がちょっと物足りません。不満というほどではないかもしれませんが。

これらにアイアンを加えてばらばらに打ってみて、大きな違和感なく打つことができました。



2015年04月26日 新市クラシックGCでラウンド(105)

10番356yPAR4→6(3) 3Iナイス○FW、残200y3Uトップ少し左に出る、残35y8I転がしグリーンオンするが段を上がらず戻る、12y上り2段グリーン→2y→外す。
11番501yPAR5→7(1) 3Iダフり左に出てラフ、4Uダフりチョロバンカー、8Iダフり出たが次のバンカーに、4Uバンカーから◎、残110y打ち上げ8I◎オン50cm。1パット。
12番369yPAR4→6(2) 左ドッグレッグ3I左に出て斜面に当たりはねて戻りラフ、残210yつま先下がり3UゴロFW、残140y6Iハーフトップゴロカラー。25y上りをPTで5y上りに乗せ2パット。
13番125yPAR3→4(2) アゲインスト6I右に出てスライスバンカー、残30ySW◎オン。6y下り→70cm下り→入る。
14番357yPAR4→6(3) 1W左に出て少しフックラフ(カート道そばなので危なかった)、残180yつま先下がり3U引っ掛け低い球(これも危なかった)、残60y?つま先下がりSW◎オン。15y下り→打ちすぎ6y上り→1y上り→入る。
15番342yPAR4→6(2) 1W力んでチョロラフ、3UチョロFW、3UゴロFW、残120y8I○(ハーフトップかも)オン。7y下り→50y下り→入る。
16番387yPAR4→5(1) 打ち下ろし1W変な球(打った球がワンバウンドしたとのこと)でまっすぐFW、3UトップまっすぐFW、残75ySWトップしグリーン奥ラフ、残30y8I転がしナイスオン。5y下りが入る。
17番161yPAR3→6(3) 161y打ちおろしピン-4yで5Iダフり谷に落ちOB、80y打ちおろしのP3からSW◎オン。13y上り→1y→外す。4Iで打ちたかった。
18番504yPAR5→6(2) 1WゴロFW、3I少し右に出て少しスライス、左足上がり5I◎少し右に出てFW、残105yPWハーフトップ○オン。9y上り→1.5y→入る。

ドライバーとUTに不安を感じていましたが、結局全然ダメだったのでハーフタイムにドライバーの鉛を0.5g減、2Uと3Uは0.5g減、4Uは1.3g減としました。

1番382yPAR4→7(3) 1W○右へ出てバンカー手前、残180y左足上がり3I引っ掛けバンカー、SW出ず(普通にいいバンカーショットだが縦長バンカーのためぎりぎり土手に当たり戻った)、SWナイスオン。13y上り→2y→外す。
2番525yPAR5→6(2) 1W左方向を狙いフックしラフ、4U◎軽いフックFW、左足上がり4U大きく右に出てゴロラフ、残110yアゲ9I◎オン。12y上り→2y上り→入る。
3番150yPAR3→4(3) 5I少し右に出てオン◎。14y上って下るラインを何とか5y上りにつけ納得の3パット。
4番359yPAR4→5(1) 1W当たりはよかったが右に出てスライス斜面に当たり戻る、残190y?4U△まっすぐ飛ぶが気持ち悪い振り味、残40ySWショート、残21yPTで2yにオン。2yフックラインをよく入れた。
5番170yPAR3→5(3) 3Iダフり左に出て手前ラフ、残40y8I転がし思ったより右に出てオン。12y上り→2y上り→外す。
6番297yPAR4→4(2) 1W◎低い球、残95yアゲPW◎グリーンセンター狙いだったがやや左に出て結果的にピンそばにオン。2yのバーディーパットは打ち切れず外すがナイスパー。
7番530yPAR5→8(2) 1W右に出てスライスしがけを落ちてOB寸前溝で助かる、ドロップしSWで高く打ち上げ出す○、5I大きく左に出てカート道を少し越えたところで止まる、残220yかなりのつま先下がりPW◎FW、残110yアゲ打ち上げ7Iダフり左手前ラフ、残23yをPTで3yにナイス◎オン。3y上りを2パット。
8番380yPAR4→5(2) 3Iダフり左に出てFW、3I大きく左に出てフックし斜面に、残90yかなりのつま先下がりPW◎グリーン左端にオン。16y→70cm→入る。
9番357yPAR4→9(2) 1Wチョロラフ、4U少し右に出てスライスしぎりぎりOB、暫定球4Uチョロ、5Iダフりチョロラフ、残160y3Uナイス◎オーバー奥ラフ、残30y下りSWショート目にオン。8y下り→50cm→入る。

結果52(19)+53(19)の105となりました。これだけウッド系がダメでもこのスコアで踏みとどまったのは進歩と言うべきかどうか。前回に比べて3Iと5Iが悪いような気もしますが、根本的にはそうは変わりないはずです。これは実力。ウッド系の調整がうまくいかず、それに引っ張られてアイアンまで悪くなっている可能性もあるのですが、いずれにしろ次回以降の課題です。

今回は2U、3U、4Uと持っていったので4Iを抜きましたが、その4Iを使いたい場面がありました。17番PAR3は5Iで打つしかなく、力んでしまったかもしれません。結局2Uは使わなかったので残念。4IとAW、どちらを抜くか少し迷ったのですがAWも使わず。

つま先下がりとか左足上がりとかライがやや微妙なケースで3Uとか3Iとか使っていますが、微妙と思ったら素直に6Iくらいにしておくべきだったと反省。最終9番は全然ライは悪くないのですが心のスタミナが尽きてしまったようです。3Uはナイスだと180yくらい飛ぶかもしれないという期待ができたのは収穫です。2Uは不要です。

前回のラウンドは1回もバンカーに入りませんでしたが、今回はたくさん打つ機会がありました。そのうちSW(ちょっとだけソール広めのオリジナルコンボアイアン)を3回使ったのですが全部ナイスというのは収穫です。今まではかなりソールの広いのを使っていましたから。

アプローチとパットは十分合格です。最近練習しているSWの30y(今まではチップパットしかできなかった)はまずまず使えました。

ドライバーとUT、また調整して次のラウンドに臨みます。



2015年04月27日 昨日のラウンドの反省

昨日の新市クラシック、105というスコアは去年の5ラウンド(105、111、109、117、117)のことを思えばこんなものかもしれませんが、内容としては大いに不満と思えるようになったのは喜ばしいことです。去年はダボで何とかしのぐことさえ難しいと思っていたような・・・

基本どうやってボギーを取るか考えて、うまくいけばパーが狙える(ただし実力ではなくラッキー)、ほぼプラン通りに行けばボギー、失敗したら何とかダボで収める、こういうことを考えてやっています。PAR3は乗るだけで満足、PAR4は3打目でどうやって2パット圏内に乗せるか、そこから逆算してティショットを何で打つとかです。

短いホール、狭いホール、狙い所が絞られるホール、こういう所では3Iを使いました。本当はUTでティショットを打ちたいのですが、普段の練習でどうしてもうまくいかなかったので仕方ないです。出だし2ホールは3Iと決めていましたが、12番は狭かったからかどうかは忘れました。

今回のコースは前回の尾道ゴルフクラブと比較してフェアウェイが狭くて3Iの方がいいかなというホールが多かったです。ドライバーはチョロ、右へ左へと方向定まらずの状態でしたからなおさらです。8番はアイアンしか持てず、最終9番も同じように思ったのですが最後だからと(以下略)。

ドライバーと3Iのナイスショット時の飛距離差は20-30yほどですから、結果論ですが全てのティショットを3Iで打った方がよかったです。

昨日のラウンドで改善すべきことは、
(1)ドライバー、UTの調整がうまくいかなかった → 調整
(2)クラブのミスに対する許容範囲が狭い → クラブを替える(汗)
(3)スイングの調子が前回ほどはよくなかった → 練習する(3I中心)
(4)ティアップの高さ、ボール位置などセットアップの問題

この中で一つ改善の余地が十分あるのが(4)です。

ドライバーのティアップは今回低めでしたが(アイアン用のティを使って高めにした)、打ち込む意識までは持っていませんでした。チョロとかゴロとかワンバウンドとか(汗)、トップ系のミスが多いのは十分改善できると思います。振り切れる範囲まで重くするとか、ティアップを高くするとか、ティアップを低くして打ち込むとか。

アイアンのティアップは地面に置いているのと変わらないくらいの低めでやりましたが、これも改善の余地はあったかもしれません。上下のミスを許容するにはもう少し高くするか、ボールを右に置いて打ち込むか、と考えます。

もういっそのことアイアン限定ラウンドの方がいいかも、という気になってきましたが、ちょっとした工夫でうまくいくのであればもちろんドライバーを打ちたいです。



2015年04月29日 今年のゴルフクラブの取り組み
 
最近の取り組みとしてはMOIを少し厳密に合わせること、ウッド系は値にこだわらず練習場でアイアンと持ち替えて違和感なく振れることを目標にして0.5g単位で鉛を調整、とやってきました。そうやるとどのクラブを使っても結果はほぼ同じで、クラブをちょこちょこ替えても問題なく対応できると考えてきました。

ただ結果に反映しているかというと非常に微妙で、6番アイアン以下は十分満足なのですがそれより長いクラブがまだまだです。作戦としては、アイアンのみでラウンドする、もう少し調整を続ける、と2方向あります。

せっかくryuさんから「一年続けてみるように、ドライバーと4番UTと7番以下のアイアンで」とアドバイスいただきましたし、オーソドックスなやり方をした方がいい、ということも含まれていると解釈しました。

あと直接のアドバイスではないかもしれませんがcameranさんのブログにも「アイアンのみで十分、UTの方がアイアンより結果がいいなら使う」と参考になることが書かれていました。せっかくですので取り組み方を変えてみます。

セッティングはドライバー、4番UT、アイアンは5番からSWまで。ティショットは基本的に全部ドライバー。2打目は4番UTが第一選択で場合によっては6番か7番アイアン、5番アイアンはPAR3のティショットとスイング作りがメイン、このようにするのがいいのかなと思います。

1年継続して使うということを前提に、最善に近いクラブ選びをします。

ドライバーはとりあえずパワーマジック初代のままにして、まず打ち方を工夫します。セットアップとインパクトのイメージが悪いと思うのでまずその修正をします。でもまだ確定ではありません。場合によってはラウンドの時に調整の仕方が少し違う2本をバッグに入れ、片方が調子が悪ければ後半にもう1本を使うということも考えます。

アイアンはMP-37は当初から一時的に使うものと考えていたので、ヤマハインプレスX Vforged初代に替えます。5番と6番のMOIはいじっていなかったので合わせて、他の番手も可能な限り合わせます(以前は4番と5番の結果が悪いと言っていたようですが)。

4番UTも替えます。FWに近いUTとアイアンに近いUTのどちらがいいかという問題もありますが、アイアンに近いものでソール幅広のものを検討しています。候補が2つあるのでこれから絞り込みます。

練習場でいい感触になり、ラウンドで2回連続してまずまずの結果が出たら、そのセッティングで1年使ってみようと考えています。



2015年05月01日 昨日の練習、インプレスたち

クラブを1年くらい継続して使うことを意識して、アイアンを当初の予定のヤマハインプレスX V forged初代に戻しました。それと同時に4番UT(22-24度を想定)のテストも兼ねて昨日120球ほど打ちました。

MP-37の7番(ロフト35度なので8番アイアンモード)はうまく当たると127yくらいですが、インプレスの7番は131yくらいでした。インプレスは今時のロフト設定なので(5番25度、7番32度)、ヘッドスピード測定器を1番手ずらさずにすむのですが、まさかMP-37より飛ばないってことは・・・ないと思います(汗)。打感は練習場ではMP-37と遜色なしです。

4番UT候補としてヤマハインプレスi.F.Fの初代(8番とウッド相当の番手表記)と2代目(4+UTと表記あり、倉庫の奥から出てきたもので)のテストをしました。この2つのヘッドはトップラインからリーディングエッジまではそのまんまアイアンに見えます。つまりUTのボディにアイアンをくっつけたような感じです。

今回UTは打感と音を主にチェックしたのですが、初代の8番の方がいい感じの金属音が混じった音がして好みでした。こちらを採用します。そして今日届いたパワートルネード7 typeIの04番(22度)と明日打ち比べてみます。

昨日の練習が終わってグリップ交換をして、今日MOIをざっくりと合わせました。ほぼ基準値プラマイ2には収まったと思いますが、7番だけ微妙です。そしてパワートルネード04番はアイアン+45と結構高め。打感が気に入ったらシャフトカットを検討します。



2015年05月02日 今日の練習、UTいい感じ

今日は練習してきましたが、仕事の疲れもあり60球で切り上げました。体が重くてアイアンがいまいち振り切れていないような気もしましたが、MOIを下げるべきかもしれません。

5番アイアンはMOIを合わせたのでかなりうまく打てるようになりました。本当に打感が気持ちいいです。飛距離は150y台前半、十分です。MP-37より気持ちいいということは、いかにうまく打てていなかったかということでしょう。

4番UTの2本は打感と音は両方ともよかったです。さすがにMOIが45くらい大きい(鉛4.5g分)パワートルネード7(typeI)はかなり頑張って振らないとうまく打てませんし、数球打つ程度では体が慣れませんでした。重い体に鞭打ち、何とかいい当たりをした球が2球くらいありました。

一方でインプレスi.F.Fの8番UTは、ティアップしても地面からでもナイスショットの確率が高かったです。ヘッドスピードは36くらい出ていて番手なりでOK、飛距離は160y台前半とこちらも十分でした。

UTはインプレスをメインに考えて、本番で結果が出なければパワートルネード(シャフトカットは必須)を試すということになるかと思います。アイアンはインプレスX V forged初代の5番-PWとX D forgedのAW(ヤマハのヘッドでX V forgedに近い形で50度ということで選択)、ここまでは決定でよさそうです。SWはまだ考え中です。



2015年05月05日 今日の練習、鉛を貼ったりはがしたり

今日も120球。相変わらずインプレスX V forged初代アイアンはいい感じです。

ただし以前から感じていたやや重いという感触は相変わらずでした。鉛を貼ることもシャフトをカットすることもない7番アイアンだとダフりのミスが多かったです。

今日は8番アイアンの鉛1gとか6番アイアンの鉛0.5gをはがしてやってみました。何とも言えない感じ(汗)。8番アイアンくらいに調整するのがいいかなとは思うのですが、次回練習してまた違うことを言い出すかもしれません。とりあえず6番と8番は鉛をはがしたままで次回確認します。

22度UT(ヤマハインプレスi.F.F)は数球打ちましたがノーミスでした。ティアップしても地面からでもどちらもOK。これも1g鉛を貼っていたのを0.5gにして打ったのですがそれがよかったのかあまり関係なかったのか(汗)。

問題のドライバー、今回はパワーマジック初代とインプレスX V201の両方を持っていきました。

パワーマジック初代は安定して190y台が出ました。チョロかなと思う当たりでも190yと出たのは空振り扱いでヘッドスピードだけで表示した可能性大ですが(汗)、トップ系のミスが多かったです。ティアップは最初から低めでしたがそのまま、もしくはもう少しだけ低くしてダウンブローを意識するようにしたらチョロ系のミスは皆無になりました。

鉛は当初2.5gでナイスショット時の飛距離は200y前後、一番飛んだのが204y(!)。ただ重く感じたので1.5gに減らして最終的には2gにしました。最終的な飛距離は193-197yと、鉛2.5gの時より明らかに落ちましたがこれでも十分です。一番気持ちよく振れていた(本番ではダメかも)2.5gをまた次回試すことにします。

インプレスX V 201は重過ぎました。慣れるために5球連続して打ちましたが全然ダメ。カタログスペックは45.25インチ313gD1、シャフトはランバックス6J10のSR(64g)です。要するにNS950のアイアンには合わないスペックだと思うのですが、今年の初ラウンドで使ったミズノJPX E600と同じくチョロ系のミスが盛大に出たのは大いに気になります。

これおととしの9月にX V201が素晴らしいという記事を書きましたが、この時は今のような知恵がなかったのでドライバーだけ連続で打ったと思います。アイアンが気持ち軽く感じたというのはやはりまずいです。振れる目一杯の力で振っていたわけで、とても本番で使えるようなものではなかったと思います。

ちなみにまあまあ当たったと思ったのがやっと190y台後半、ヘッドスピードは40台。これならヘッドスピード以外はパワーマジックに負けています。シャフトをカットしてうまくいくかどうか不透明なので保留です。



2015年05月07日 今日の練習、同じMOIなのにこうも違うのか
 
今日の練習は約150球、9割くらいショットでした。インプレスX Vforged初代の7番は当初重く感じましたが、体がほぐれて振れてくると?まずまずになり、その後5番アイアンに持ち替えて素晴らしくいい感じ、その後7番に戻していい感じ、といつも通りでした。

22度UT(インプレスi.F.F初代、鉛0.5g)は5番アイアンよりヘッドスピードが出ない感じで、飛距離も5yプラスくらいの160y台前半です。もう少し調整の余地がありそうですが、とりあえず大きなミスはゼロだったので保留です。

そしてドライバー。今回は倉庫に眠っていたパワーマジック初代(ロフト11.5度、ラインナップにないけど何かの間違い?)にNS850FWを入れたものを打ちました。MOIはほぼ同じで長さは0.5インチ長いです。結論から言うと重すぎて苦労しました。ヘッドが同じ、MOIがほぼ同じですからシャフトが違うからでしょうけども、よくわかりません。打感と音もかなり違ったのですが、うまく当たっていなかったからか。

一方で今までの10度の方のパワーマジックはやはりいいです。やや軽く感じますのでもう少し鉛を増やしてもいいかもしれませんが、これも保留。バックスイングを軽く上げてダウンスイングの途中から加速するイメージとか、ダウンブローに打つ意識とかでうまくいきました。軽いからゆっくり、と念じて打つといいかもしれません。

そういえば1gとか0.6gとかの鉛をはがした8番アイアンと6番アイアン、特に問題はありませんでした。とはいえそのままもどうかなと思ったので練習後にそれぞれ1gと0.5gの鉛を貼って元通りにしました。0.6gだったのを忘れて0.5gを貼りましたが、MOIが高めだったようなのでちょうどいいです。まあほとんど影響ないくらいの量でしょうけども、気持ちということで(汗)。



2015年05月18日  ゴルフクラブの重量を決めるためには

ゴルフクラブの重量、どうやって決めたらいいんでしょうね。

昔から「振れる範囲でなるべく重いものを」という格言があります。軽いクラブでは手打ちになるとかスイング作りに支障があるからだと思います。逆説的に「振れる範囲でなるべく軽いものを」というのも聞いたことがありますが、スイングを乱さない程度に軽いものを使うといい結果が出るということでしょうか。

この2つの格言、どちらも正しいとすると適正クラブはピンポイントで決まるということになります。アイアンでいうとNS950が適正になる人は多いでしょうし、もちろんそれが60gのカーボンシャフトだったり120g弱のダイナミックゴールドになる人もいます。

XXIOのカーボンのアイアンをください、と言う前に、果たしてご自身にとっての最適クラブは何であるか、今一度考えてみることをお勧めします。NS950のアイアンの8番ならいい感じで振れるけど、長くなるほど・・・という感じでしたらあえてカーボンを選ばない選択はあります。

そういう感じの人がいきなり50g弱の超軽量シャフトの付いたアイアンなんて買ってしまうと、クラブ全部買い替えになってしまいます。そして全く合っていないと飛距離の伸びは最初だけで、スイングが崩れるかもしれません。もちろんうまくスイングを維持できる人であればメリットが際立つでしょうけども、そんな人はそうそういません。ryuさんくらい。

試打室では何もわからないと思います。せめて1週間、できれば1ヶ月、ヘッドスピードテスターを使いながらとかで結果を探っていく必要があります。

まあそんな必要がある人はこんなところなんて読んでいないでしょうけど(汗)。

私がMP-37を買った時に、7IとPWだけNS950にリシャフトしてDGS200のままの3Iも同時に練習場に持ち込んだことがありました。そこで3Iも打ったのですが、ちゃんと振れました。ヘッドスピードはNS950にリシャフトした後より出ていたはずです。

同じクラブを一生懸命振るという限定された条件でこういう結果が出ることを「振れる」と言うかは微妙ですが、DGS200のままMOIを8番とかに合わせるという選択肢もあったのかもしれません。

でも今の力加減でほどほどの飛距離が出ているので、まずまずNS950は合っているのかなと思っています。これでもウオームアップができていないとヘッドスピードが上がりませんしシャンクとか変な球が出るので、もう少しMOIを下げるという選択肢も捨ててはいません。



2015年05月21日 今日の練習、ドライバーを410ccに

最近練習のことを書いていませんが、120球週2回はキープしています。あまりにもパワーマジック240ccの結果が悪いので(いいスイングがいい結果につながらない)、以前使っていたインプレスX410V+NS950DRを組み直して投入しました。ヘッドに鉛が2g貼ってある状態でMOIがアイアン+82とまずまずの値。長さは43インチで、構えるとヘッドが巨大に見えて違和感があります。

これがすごくよかったです。気持ちよく振れてヘッドスピードはコンスタントに40前後(MAX40.7)、飛距離はだいたい200y弱(MAX202y)と大満足。音も打感も満足。たまにやや強めのフックとか当たり損ねとかのミスが出ますが許容範囲です。地を這うような球は出ませんでした。

また今日はインプレスX V forgedの3番アイアン(20度)も投入しました。たまたまNS950GH-Rが入っていた希少なものがあったので、練習用にと買い、シャフトの手元をカットしてMOIを合わせました。

打ってみるとかなり気持ちいいです。いい当たりをすると途中からバックスピンでホップするように見えたのは気のせいでなければいいのですが。ヘッドスピードは38くらい、飛距離はナイスショット時175y前後です。たまに引っ掛けフックがありますが問題ない程度でスライスはほぼしません。本番でこんなに飛んでくれれば素晴らしいですが、おそらく使えないでしょうね。

それと比較するとインプレスi.F.Fの22度UTはいまいちです。3番アイアンとほぼ同じ長さなのにヘッドスピードは35-36、飛距離表示は160y台前半が多かったです。振るのがやや気持ち悪いという感じ。鉛をどう調整してもうまくいきません。

本番で練習場のように振れるのであれば問題ないのですが、なかなかそうはいかないでしょう。そういう時はUTが役に立つのかもしれません。実際ややゆっくり目にバックスイングして、インパクトまで加速するイメージで振るとまずまずの球は出ました。しかし球が高い。7番アイアン以上かも。

今月は何と2つラウンドがあります。ミスを怖がらずに振り切ることができれば結果は付いてくると思いますが、さてどうなることやら。




2015年05月24日 京覧カントリークラブでラウンド(101)

1番335yPAR4→7(2) 3I少し左に出るが◎FW、6I右に出て木に吸い込まれ落ちる、ベアグラウンドに近いライSWチョロバンカー、SW出ただけラフ、PTでオン。6yを2パット(1stパット打ちすぎたと思ったらちょうどよかった)。
2番359yPAR4→4(1) 1W少し左に出てラフ○、残160y22Uハーフトップゴロ○(結果オーライだがグリーン手前左右にバンカーがありちょっと危ない攻め方)、グリーン手前17yPTで50cmにオン◎し1パット。
3番311yPAR4→5(2) 1W○少し左に出て軽いフックFW、残160y打ち上げつま先下がり22Uハーフトップ○オーバーし奥のラフ、15yをPTでショートするがオン。7y下り→1y下り→入る。
4番557yPAR5→9(2) 狭く感じたので3Iを打ち引っ掛け斜面に当たり戻りラフ、つま先下がり22UチョロFW、22U低い球○FW、6IシャンクOB手前の斜面、かなりのつま先上がり残120y7I少しダフりゴロになる○、残35ySWザックリ、残30y7I転がしピンをオーバーしてオン。15y下り→1y上り→入る。
5番150yPAR3→4(3) かなりの打ち下ろし6Iセンター狙いだったが少し左に出て奥にオン。11y下り→2y上り→外す。
6番330yPAR4→5(2) 1W◎少し右に出てラフに落ちるがはねてFW(フック回転?)、残110yかなりの打ち上げ8I引っ掛け左奥カラー、18y下り→3y上り→50cm下り→入る。
7番326yPAR4→7(1) 打ち下ろし1Wスライスラフ、残110y8I左に出てOB、8Iグリーンオーバーラフ、バンカー超え8I転がし◎(バンカー土手にキャリーする作戦)ほんの少しショートしカラー、5yをPTで30cmに寄せ1パット。
8番144yPAR3→4(1) 147y打ち下ろしで手前が左右バンカーなので5Iで大きめに打つが引っ掛け奥ラフ、左足下がりSW強く入りオーバー、残15ySW転がし◎オン。4y上りスライスラインが入る。
9番431yPAR5→5(1) 1W右に出て深いラフ(危なかった)、打ち上げ4Uチョロ、4U手打ちだがまずまず、残65yかなりの打ち上げSW◎オン。5y上りが入る。

10番307yPAR4→5(2) 打ち下ろし3Iナイス◎FW、残120y軽いアゲ8I左に出て軽いフックラフ、残23y下りをPTで9y上りにオン→50cm。
11番172yPAR3→4(3) 3I変な当たりだがまっすぐ普通に飛び、グリーン手前にキャリーして転がってオン。16y上り→3y上り→外す。
12番502yPAR5→7(3) 1W当たり悪く右に出て斜面、つま先上がりで普通に振れない場面で7Iコンパクトに振り低い球◎FW、22U少し左に出るがナイス◎FW、残80ySWハーフトップだが奥にオン○。11y下り→1y上り→外す。
13番395yPAR4→5(2) 打ち下ろし1W引っ掛けラフ、7I○FW、残85ySW軽い引っ掛けフックだがオン。14y上り→1y上り→入る。
14番170yPAR3→4(1) 3Iスライスバンカー、SW出ただけラフ、残18yPTで◎オン。1.5yが入る。
15番368yPAR4→8(2) 1W右に出てOB、P4残り130yフォロー8I引っ掛けフックバンカー、SW5y進んだだけで出ず、SW◎オン。6y上り→70cm→入る。
16番361yPAR4→6(1) 3I変な当たりだがまっすぐFW、22Uダフりゴロ、残140y打ち下ろし7Iダフりゴロ(割と転がった)、残45ySWやや強く入り下りグリーンを転がって奥ラフ(バンカー手前で止まりラッキー)、残9yをPTで1y上りに◎オンし1パット。
17番498yPAR5→7(1) 3Iダフり引っ掛けセミラフ、軽い打ち上げ22Uハーフトップ○、22U少しダフるが結果オーライまっすぐ、残120y9I感触はすごくよかったが左に出てラフ、残18y左足下がりPW(SWを持って行かなかった)打ち過ぎグリーンを転がり落ちてラフ、残13yPTで2y上りにオン◎し1パット。
18番316yPAR4→5(2) 3Iダフり引っ掛け左FW、残140y6I引っ掛け少しフックラフ、残27y砲台SW◎オン。4y上り→30cm。

3年ぶりの京覧カントリーです。1番から9番は西コース、10番から18番は東コースです。前回は「おおらかで好きなコース」と書きましたが、今回は全体的にフェアウェイが狭いと感じ、ドライバーを持ちたくないと思って3Iでティショットしたホールもありました。

ドライバーは練習場と比べて全く振れないという感じではなかったのですが(飛距離はそこそこ出ていたようですし)、曲がりが大きくOBも出たりしていまいちでした。最後の3ホールはドライバーを完全にあきらめて3Iで打ちました。

3Iはその点まずまずでした。最後の方でおそらく体力を使い果たして振れなくなってダフり引っ掛けなんてありましたが結果は許容範囲。十分な仕事をしてくれました。

22Uは微妙です。結果としてはまずまずに見えますが、気持ちよく振れません。手打ち感覚で打つといい感じのボールになるのでかなり気持ち悪いです。6番以下のアイアンは短い番手が引っ掛けフックになることがたびたびあったもののまあこんなものです。

アプローチはSWで普通に打つやり方がうまくいきました。以前と違ってチップパットという記載がないのはそういうことです。距離感を含めてまずまずよかったと思います。バンカーショットは砂を取りすぎるせいかあまり距離が出せません。ただまずまずと言うべきでしょうか。

パットはかなりよかったと思います。ラフからパターというケースが多くよく寄ったという面もありますが、微妙な距離のパットが結構入ってくれたのが大きいです。15+17の32パットというのは史上最高だと思います。遅いコーライグリーン、大好きです。

スコアは50+51の101でした。実は前半のスコアの計算間違いで前半48合計99だとばかり思っていて、帰って記録してみてがっかり。また次回頑張ります。

今回の使用クラブ
1W: ヤマハインプレスX410V(10度)+NS950DR(43インチ)
22U: ヤマハインプレスi.F.F初代8番(22度)+NS950UT
3I、5I-PW: ヤマハインプレスX V forged初代+NS950GH
AW: ヤマハインプレスX D forged(50度)+NS950WF
SW: オリジナルコンボアイアン(54度)+NS950WF



2015年05月31日 賀茂カントリークラブでラウンド(105)

1番498yPAR5→6(2) 3I◎FW、04Uゴロ左ラフ、残195yベアグラウンドに近いライ6I○FW、残50ySW○手前にオン。8y上り→左70cm→入る。
2番369yPAR4→6(1) 1W大きく右に出てOB、P4残95yAWナイスと思ったがショート。14y上りをPTで70cmに寄せ下りフックラインを1パット。
3番143yPAR3→4(1) 143yフォロー7I引っ掛け○ラフ、残30ySWザックリ、残16yをPTで1.5y上りに寄せて1パット。
4番500yPAR5→8(1) 3I○FW、打ち上げ04Uチョロ、7Wチョロ、7Wいい当たりだが右へ、つま先上がりの斜面から8I右に出てバンカー、SW◎オン。5y下り→入る。
5番437yPAR4→7(3) 1W大きく右に出てスライス斜面、前方の木が邪魔なので7I低い球で打つが左に出すぎてOB付近のラフ(距離を欲張って力入りすぎ)、残170y04U○右バンカー手前、残23ySWチップパット○奥にオン。5y下り→70cm→外す。
6番329yPAR4→6(3) 打ち上げ1W右に出てスライスラフ、残170y7W○、残50y(なぜこんなに残ったのか謎)SW○奥にオン。6y下り→70cm→外す。
7番347yPAR4→5(2) 打ち下ろし狭く感じたので3I○FW、残135y6IゴロFW、残50ySW◎オン。7y下り→50cm→入る。
8番144yPAR3→5(2) 5I右に出てショート、深めのラフからPTを使うが芝に食われて5yしか進まず、PTで9y→2y下りにオン→外す。
9番394yPAR4→5(1) 1W◎まっすぐFW、残195yアゲ3I少し右に出てスライス、残75ySWトップオーバー、残23ySWチップパット◎オン。1.5y下りが入る。

10番480yPAR5→9(2) 1W左を狙ってそのまま左に出る○、つま先下がり04Uトップ○左ラフ(まっすぐ飛んだがフェアウェイがうねっていたためラフに入った)、つま先下がり04Uフックしバンカー、残100y9Iトップさせ転がしと考えたがダフって距離出ず、残65ySWトップし奥のバンカー、SW出ず、SW○オン。6y下り→50cm→入る。
11番371yPAR4→5(2) 1W気持ち悪い当たりで左に出るが結果オーライFW、残190y04U◎、残55ySW◎オン。5y下り→70cm下り→入る。
12番147yPAR3→3(2) 打ち下ろし5I◎オン。6y上り→30cm。
13番355yPAR4→5(2) 狭く感じたので3I右へ出て斜面、残200yゆるいつま先上がりのライから04Uを短く持ち◎FW、残65ySWハーフトップだが花道にキャリーして転がってオン。13y上り→1y下り→入る。
14番567yPAR5→6(2) 1WトップFW(ティをどこかで落としてポケットに短いティしかなかったため無理して打った)、04U◎カート道狙いがそのままカート道に当たって2回はねて右にキックしラフ、ゆるい斜面04U軽め○FW、残130y7I右へ出る、残24yラフからPTで2y上りにオンし1パット。
15番367yPAR4→6(2) 狭く感じたので3I右に出て少しスライスしラフ、04U◎、残63ySWナイスと思ったがオーバーしバンカー、SWナイスだが下りのグリーンを転がってオーバーラフ、14y上りをPTで打ちすぎてオンするが下りのパットが残る。7y下り→1y下り→入る。
16番152yPAR3→5(3) 5I少し左に出てフックしサブグリーンを転がり短いラフ、残24y8I転がしショートするがオン。9y上り→3y下り→外す。
17番339yPAR4→7(2) 狭くて200y前方にバンカーがあるので3I大ダフりしチョロラフ、04Uナイスだがバンカー(バンカー狙いでそれるかと思ったが、素直に手前に刻むべきだった)、残140y7Iトップしふちに当たって出た、残70ySWナイスと思ったがショート(50-60yくらいと読んだが間違い)、SWチップパットナイスと思ったがショート(実は30yくらい残っていたか?)しオン。13y上り→1.5y上り→入る。
18番393yPAR4→7(3) FW左端の木がすごく気になるので04Uでティショット◎すごく高い球でまっすぐFW、残210y04Uゴロ、残130y7IダフりショートFW、残40ySW○オン。7y下り→1y下り→外す。

名門の賀茂カントリーを初ラウンドしました。フェアウェイがふかふかで気持ちよかったです。距離はいつもより長め、フェアウェイは狭いところと広いところがあり、アップダウンはいつものコース並み、グリーンは午前中は昨日の雨のせいでやや遅いが午後は乾いて速め(瀬戸内海GCほどではない?)、という印象でした。

ドライバーは前半は全くダメでしたが、右にしか行かないのでフェアウェイ左端を狙うようにしたらうまくいきました。スタンスが悪いのかと思い10番ティショット待ちの時にティグラウンド外でティアップして構えてみたのですが、その時はまっすぐ向けていました。あとはボール位置か。狭く感じたホールでは3Iを持ちましたがかなりよかったです。ただ17番の大ダフり。これはおそらく歩きのラウンドだったので疲れが来たとしか思えません。18番はそのため04Uを使いましたがうまくいきました。

2打目以降は04U(パワートルネード7typeI、22度)を使いましたが前回までの22U(ヤマハインプレスi.F.F8番)よりは明らかによかったです。本番直前の練習で応急的に1g鉛を貼りましたが今後調整が必要です。7W(インプレスi.F.F初代+NS950FW)も2回使いましたが、04Uで十分打てることがわかってからは7Wは使っていません。9番でアゲインストということもあり、物は試しとばかりに3Iで2打目を打ちましたが、あまりご利益はありませんでした。

アイアンはティショットではまあまあ、地面からはいまいちでした。UTの次にSWというパターンが多いので、ティショット以外はあまりスコアに関係しないものの、どうも釈然としません。1週間前のラウンド直後に指を痛めてその後練習しなかったせいもあるかもしれません。

アプローチは50y前後のSWは全体的によかったと思います。珍しくキャディさん付きだったのですが教えてくれた数箇所以外は全部自分で適当に判断しましたからジャッジミスがあります。不思議なのはこのくらいの距離がいやだなあとは思わなくなったのです。普通のPAR4でUTティショット、UTセカンド、50y前後残りというパターンを繰り返すとスコアはもっとよくなるかも、と思いました。

バンカーショットはいつも通り。パットもいつも通り好調、17+20の37パットでした。

スコアは52+53の105と、今の技術ではまあこんなものです。1WのミスとかUTなどのチョロなどいつも通りのミスの傾向です。



2015年07月26日  白竜湖カントリークラブでラウンド(100)

1番485yPAR5→6(1) 3I、UT、UT、SW、おそらくPTでオン。9y下りが入る。
2番119yPAR3→4(2) 8I引っ掛け、PTでオン。5y下りを2パット。
3番365yPAR4→7(2) 1W、UT(ゴロ)、SW、SWでオン。7y下りを2パット。
4番390yPAR4→5(2) 1W○、UT×、7Iナイスオン。8y上りを2パット。
5番345yPAR4→7(4) UTゴロ、UT○、PW○オン。20y下りを4パット。
6番380yPAR4→7(2) 1W右へ出てスライスOB、P4から7I○オーバー、20y下り→PTで4y上りにオンし2パット。
7番159yPAR3→5(4) 打ち下ろし5I○フックし左端にオン。25yを4パット。
8番445yPAR5→7(4) 1W○、UT○、9I○オン。25y上り→6y上り→結局4パット。
9番345yPAR4→4(1) 1W○バンカー、UT○だがまたバンカー、SW◎オン。4y→入る。

10番455yPAR5→7(3) 1W○、UT、UT○、SW◎オン。15yを3パット。
11番345yPAR4→5(2) UT×、UT○、残170yくらいUT○トップだが転がってオン。5y下りを2パット。
12番545yPAR5→9(2) 1W○、UT○、UT×、8I×、SW×、SW×、SW◎オン。8yを2パット。確か8IとSWを木に当て、SW2回目はザックリ。
13番175yPAR3→4(1) 3I○右に出てラフ、SW転がしザックリ、PT◎1yに寄せ1パット。
14番340yPAR4→5(2) 3I○、UT○、残30ySW◎オン。4y上りを2パット。
15番315yPAR4→6(3) 3I◎、9Iバンカー、左足がバンカー外になる超左足上がりのスタンス取りにくい状態でSW◎オン。18yを3パット。
16番405yPAR4→5(2) 1W○、UTゴロ、6I◎オン。8y上りを2パット。
17番125yPAR3→3(2) 8I◎オン。7y上りを2パット。
18番359yPAR4→4(2) 1W○、UT○オン。7y上りを2パット。

暑い日でしたが結構ここは涼しいところが多くて助かりました。前半1Lの水分だとかなり不足、後半1.5Lは少し不足という感じでした。真夏の暑いところでのラウンドだとハーフ2Lくらい飲むことも多かったと思います。

ここは昔プロのトーナメントも開催された名門ですが、今はオリックス傘下のようです。グリーンがかなり速くて(ジュニアの試合が最近あったらしい)苦労しました。前半4パットが3回ありましたが、上り下りの判断が難しくて恐る恐る打ってました。

ショットは練習不足、しかも当日ぎりぎりに着き練習場での練習なしという状態にしてはこの結果は予想外でした。狭く感じたホールでは3Iでティショットしましたが十分戦力、時々3Iの代わりにUTを使ってみましたがこれはほとんどゴロとかチョロに近いゴロ。1Wはセットアップを変えたせいか一発だけOBがありましたが十分な結果でした。

○も×もなく番手だけ書いてあるのは良くも悪くもないそこそこのショットです。4番から○をつけるようになったので3番まではほぼ無印です。スコアカードがたまたま記録しにくかったので今回はこうしました。

セカンドショットはほとんどUTになりましたが、ゴロとかチョロも多かったので微妙です。UTはうまく当たると本当に気持ちがいいので、鉛の調整をもう少しやることにします。

バンカーショットは2回ありましたが2回とも成功。アプローチはSWの転がしザックリが1つありましたがトータルではよかったです。パットはまあこんなものでしょうか。

スコアは52+48の100でした。パットは22+19の41パット、今日は仕方ないです。

使用クラブ: 1WはヤマハインプレスX410V(NS950DR)、UTはキャスコパワートルネード7typeI(22度、NS950UT)、アイアンはヤマハインプレスX Vforged初代(NS950GH)、AWはインプレスX Dforged、SWはオリジナルコンボ、PTはさくらゴルフ



2015年10月04日 UTのシャフト

今日練習してきました。木曜日にもやりましたし最近何とか週2ペースになりかけています。アイアンは相変わらず好調、鉄棒ドライバーも最近は意外といいです。問題なのはUTのみ。

UTはなるべくアイアンと同じスペックを、と思って今までNS950WFもしくはNS950UTを入れてきたのですが、どれもこれもなかなかいい感じになりません。ふと思って倉庫に眠っていたマックテックNVG17度(シャフトはウッド用のNS950FW)を使ったらこれがいい感じ。ヘッドスピード測定器の2Uモードで180y前後と飛距離も十分です。音が若干好みでないのが残念。

これだと少しライの悪いところだと使いにくいかなと思い、同じマックテックNVGの20度を探し出しNS950WFを入れてみました。ロフト20度ですが実質23度とかそんな感じに見えます。このくらいなら2打目でも十分使えるでしょうし、ドライバーでも3Iでもダメな時のティショットに使ってもいいです。

しかしユーティリティでNS950のアイアン用シャフトが合わないのはなぜでしょうか。3番アイアンにもNS950GHが入っていて特に問題なく打てているのですが、まさかGHでないとダメということか(汗)。ともかくこれで鉛の量を調整するだけでうまく打てれば文句はありません。



2015年10月12日 今日の練習、UTいい感じ

ついさっき練習から帰りました。1かご50球。少ないようですがスイング確認だけでスイング改造をするつもりがないのでこのくらいで十分です。

少しきつめのシャツを着ていったせいもあり少し体が動きにくい感じがしましたが、スイングとしては特に問題なく、かえって余計な動きをせずにすんだかもしれません。飛距離は5yくらいダウン、方向性は自分としてはまずまずかそれ以上、上下のミスも大きなものなし。

5番アイアン以上はスライスしたりフックしたり出球が左右に少しばらついたりしますがまあこんなもんです。ドライバー(ヤマハインプレスX410V+NS950DR)はほぼ完璧、飛距離190-200yと十分。

そしてUTがよかったです。マックテックNVGの20度+NS950FW、音がやや甲高いのと右に出て少しスライスするのが問題ですが、こんなに気持ちよく振れてうまく当たった感触があればほぼノープロブレムです。前回から鉛を1g追加しました。上下のミスはロングアイアン程度。ヘッドがかなり大きくて安心感がありますが、本番で使ってみないと何とも言えません。

クラブの調整がうまくいっているのか、バックスイングを上げるだけであとは勝手に体とクラブが動いてくれる感じがあります。力一杯打つ/振るという感覚はなく、リストターンは全く意識していません(意識する日もありましたが)。急にこんな感じになったわけではなく以前からある感覚ですが、数ヶ月前とかは果たしてこんな感じだっただろうかと思います。

100切り狙いの身としては十分すぎる成果です。ラウンドしたらあっさり壊滅かもしれませんが(汗)。



2015年10月18日 瀬戸内海ゴルフクラブでラウンド(104)
 
1番360yPAR4→6(3) 1W右に、UTチョロ、残120y8Iナイスオン。10y下りを3パット。
2番480yPAR5→7(2) 1Wナイス、UT◎、残155yラフUTナイスだがオーバー、SWチョロ、SWナイスオン。4y上りを2パット。
3番186yPAR3→4(3) 186yピン奥をUTでハーフトップするが転がってオン。30y上って下るパットをナイス3パット。
4番374yPAR4→7(3) 1Wナイス左ラフ、残200yUT右に出てラフ、残50ySWオーバー、残20ySWナイスオン。7y下りを3パット。
5番333yPAR4→5(2) 1WフックナイスFW、残150y5I右へ出る、残15ySW◎下りグリーンを転がってピンをオーバーする。10y上り→1y上り→入る。
6番484yPAR5→6(3) 1W右に出るナイス、UT低い球だが感触よしナイス、残150yラフ5I◎オン。10y下りを3パット。
7番309yPAR4→5(2) 3I◎FW、残130y7Iダフりショート、残50ySW◎オン。2y下りを2パット。
8番151yPAR3→5(4) 6I少しダフるが転がってオン。13yを2yに寄せるが次がオーバーして結果4パット。
9番394yPAR4→4(1) 右ドッグ1W左に出てラフ、5I左に出てラフ、残60ySW◎オン。1.5y下りが入る。

10番330yPAR4→5(2) 1Wスライスラフ、残140y6Iダフりショート、残25ySWナイスだがピンをオーバー。8y上り→70cm→入る。
11番527yPAR5→7(2) アゲ1Wチーピン飛んでない、UT右に出るがナイス、UTナイス右に出て少しスライス、残110yアゲ打ち上げ8Iダフりショートラフ、残55ySWナイスオン。5y上り→2y上り(打ててない)→入る。
12番371yPAR4→6(3) アゲ1W少し左に出てフックラフ、残205yつま先下がり7Iナイスフックラフ、残80yアゲAWナイス左に出るがオン。18y→4y→外す。
13番356yPAR4→5(2) フォロー1Wナイス右に出てグラスバンカー(想定外)、かなりのつま先下がり9I刻み◎、残80yフォローSW◎オン。6y下り→1.5y下り→入る。
14番129yPAR3→4(3) 129yアゲ6I◎オン。9yを3パット。
15番322yPAR4→6(1) 1W◎だと思ったがぎりぎりFW(ここはもっと左に打つべきだった)、残125yフォロー8Iダフり池、残80yフォローSWナイスだが右に出た分距離が足りず手前ラフ、残10yをPTでオンし2y下りを1パット。
16番162yPAR3→4(2) 162yフォロー5Iナイスだが右に出た分オーバー、残20y結構な砲台SW◎オン。5y上りを2パット。
17番344yPAR4→9(4) フォロー1W◎少しスライスFW、残140yフォロー6Iダフりショート、残80yフォローSWトップしてかなりオーバー隣のホール、残50-60ySWうまく打てたがショート、PTでオンするが下りグリーンを転がる(想定内)。10y上りを4パット。
18番496yPAR5→9(2) アゲ3I左に出てキックが左方向で池、打ち直し3Iかなり当たり悪いラフ、UT◎、残210y5I刻みナイス(あわや打ち込み)、残50ySWダフりショート、残30yPTでオン。6y下り→70cm→入る。

久々の瀬戸内海、前半アウトは久々の40台、しかし後半インの残り2ホールで+5、+4という大叩きをしてしまいました。もし両方ともダボであれば100切りでした。結果49+55の104でがっかり。

後半の途中から妙にスコアを意識して窮屈な気分になってしまいました。ボギーとダボの繰り返しくらいに収めないといけない、と考えてしまい楽しめませんでした。疲労も重なったのでしょうけどもダフりが増えてきて17番のSW大オーバーでメンタルがやられました。

18番はフェアウェイが狭くて左が池、右もマウンドだらけというホールです。ティショットがドライバーでうまくいった試しがなく、いつも通りアイアンを持ったのですが、おそらく3Iを振れる状態でなかったのでしょう。

全体を振り返るとドライバーは結構よかったと思います。フェアウェイが狭いホールではアイアンを使いましたがここを次回UTにしてみます。UT(マックテックNVGの20度+NS950FW)は初投入のようなものですが大満足でした。

アイアンはダフりが多かったです。疲れて振れなくなってきた時と、中途半端に力を加減しようとする時に特にダフりました。もう少しコンパクトなバックスイングを意識すればよかったかもしれません。

ウエッジはかなりよかったと思います。特に20y前後のアプローチも含めて今回は8I転がしを使わずほとんどSWでやりましたがうまくいったと思います。50y前後も距離感のミスはあったものの1発の大トップ以外はほぼ及第点です。

パットは23+21の44パットとかなり多かったです。ここはグリーンが速いのですがいつも以上の速さだったようです。最後までタッチをつかむのに苦労しました。

練習場でのショットの調子は過去最高、朝の練習でも特に問題なかったのですがここは距離がいつものコースより長めで、ドライバーがそこそこうまく打てても距離が残り苦しいゴルフになってしまいました。力不足を痛感。



2015年10月19日 昨日のラウンドを振り返る
 
ここはミズノオープンの開催コースですから、トーナメントの時のように深いラフ・硬くて速いグリーンではないとしても結構なわなが仕掛けられています。予備知識なしでセルフで回ったりしたらひどい目に遭うこと間違いなし(少し大げさ)。過去には100を切ったことはありますが、基本的に自分には難しいコースです。

ドライバーは「160y以上飛んでUTが打てるライにある」という目標は12打数10安打とすごく確率がよかったです。2つのうち1つはチーピンと書いてある、まっすぐか少し左に打ち出して急激にフックする飛んでいない球、もう1つはナイスだが全く意識になかったグラスバンカーに入ったという球です。11安打にしてもいいかも。

UTは「140y以上飛んでまあまあのライにある」という目標ですが、9打数8安打とこちらもよかったです。ドライバーとUTは十分合格点、というかこんなにUTがよかったことはありません。いままでなかったことが起こったので結果につなげたかったですが・・・

アイアンはダフって距離が相当落ちることが多かったです。地面から打ったのだけカウントすると前半アウトは5打数4安打と十分合格点です。一方で後半インは7打数2安打と後半でのミスが目立ちます。AWとSWのフルショットも加えると(後半は4打数3安打)もう少し打率が上がりますが、それでも11打数5安打といつもに比べてかなり悪いです。

少し距離を落とそうとか考えるとダフるので基本的に全てフルショットをするようにしていますが、時折ダウンスイングで体が沈みこむような感覚があり、これはやばいと思ったらやはりダフるということがありました。全部が全部こうでなかったような気はしますが定かではありません。ハーフトップをイメージして打つべきか。

アプローチは正確な距離は不明でしたし16番の砲台以外は歩測もしていませんから、よくこれだけ乗ったなと思います。乗りもしなかったのがありましたが距離のイメージが適当すぎたのかもしれません。あと2回ほどチャックリがありましたがまあ現状こんなものです。20y付近のSW(今回チップパットは使わず)はもう少し実戦で経験しないといけません。

パットはラインの読みと転がりのイメージはほどほどできていたつもりですが、思った通りに手が動きませんでした。振り幅小さくパチンと打つ方法なのですが、パンチが入りすぎたり逆に全く力が入らなかったりと、打った瞬間まずいと思うパットが結構ありました。他のコースではまず4パットはないだろうという長さを2回も4パットしてますが、これも頭の中と実際の動きとのずれの問題です。

この瀬戸内海GCで100を切るには・・・それぞれの精度を上げるしかないかもしれません。ドライバーがもう20y飛べばかなり楽になるんでしょうけども、カーボン45インチにしたからといって簡単には伸びませんしこれ以上曲がってほしくありません。ダフりに強い簡単系アイアンは・・・多分買いませんけどそんなに違うものでしょうか。



2015年10月22日 ダフりをなくすには

今回のラウンドで一番スコアを崩す要因となったのはアイアンフルショットのダフりです。実はこれはいつもの私の持病ではありません。今までのラウンド記録を見てもトップはあってもダフりはアプローチ以外はほぼなかったはずです。

ダフる原因を探してみますと、
(1)疲れて振れなくなった
(2)コントロールショットを不用意にしてしまった
(3)ボールを左に置きすぎた
(4)疲れてフォームが崩れた
このあたりになるかと思います。

(1)の疲れですが、その日の夕方から風邪の症状が出ましたので、体の中ではすでにウイルスが増殖していて、いつもより疲れやすかったという要素はあったと思います。ちなみに翌日からすねの筋肉がかなり痛かったので、単純に筋肉疲労かもしれませんが。

(2)にも関連してきますが、コントロールショットを想定するウエッジはMOIを少し落として組むという原則があります。例えば普通のアイアンが2650だったらSWは2635にするとか。

これを逆に考えると2650のアイアンを想定より小さな力でスイングしてしまうと、それは2635のクラブにふさわしいスイングだった、結果クラブが相対的に重すぎたということになりダフってしまった。

ちなみにMOIを15高くするには鉛を1.5gほど貼ることになります。この差は大きいのか小さいのか微妙ですね。

それとも単純に練習場でダフり傾向のスイングになっていた、それだけの話かもしれません(汗)。今までもこんなことはよくあり、それでもラウンドではトップ傾向でした。何かが変わったのかもしれません。UTがいつになくうまく打てたことにも関連するのかもしれません。

(3)のボール位置については2年前レッスンを受けた際に思ったより右側にセットしていると指摘されたことがありました。コースでは右を向いている傾向があるようですが、そうするとボール位置は左足寄りになってしまうのでしょうか。一度コースでの待ち時間とかで確認してみたいです。

(4)については明らかにダフりそうな振り方になっていた感覚があったのですが、これはどうやって修正するべきか。疲れたら全部アプローチのような打ち方にするという手もあるかもしれません。SWで8割くらいの力加減で打つのと同じようにして7番とか打ってみたのですが、そんなに飛距離ダウンがなかったということもありましたし。

ダフってもそんなに飛距離が落ちないようなソールのめちゃ広いアイアンを買うという手もありますが、そういうのはもう少し先でいいと思います。今はスコアより内容を求めたいです。



2015年11月22日 福山カントリークラブでラウンド(109)

10番473yPAR5→6(1) 1W(インプレス)○右に出てラフ、UT○右に出る、残190yUT○右に出る、残45ySWショートカラー、20y上りをPTで30cmに寄せ1パット。
11番297yPAR4→8(4) 打ち上げ1W左に出て少しフックしラフ、残130y打ち上げ6Iチョロ、残60y打ち上げSWショート、残14y砲台SW◎オン。1y下りを4パット。
12番311yPAR4→5(2) 打ち上げ1W○右に出てラフ、残150y打ち上げUT◎左サブグリーン方向(木が邪魔でグリーンを狙えなかった)、残25y砲台SW◎オン。2.5y下りフックを2パット。
13番130yPAR3→4(3) ピン奥6I○フックして左にオン。9y上り→3y上り→外す。
14番564yPAR5→8(2) 打ち下ろし1W○フックFW、5W◎右に出る、残150y打ちおろし5I左に出てフックサブグリーン、残30ySWオーバー(距離感間違い)、結構な斜面から無理してPTで打つが強すぎグリーンオーバー、PTでオン。8y上り→50cm。
15番328yPAR4→6(3) 1W◎右に出る、残110y打ち上げピン奥5I○ショート(砲台の斜面に当たった?)、残30y砲台SW○オンだが2段グリーンを戻って距離残る。12y上り→2.5y下り→外す。
16番400yPAR4→9(3) 1W引っ掛けOB(ホールが狭いと感じたのにチャレンジした、いつもならアイアンで打っていたかも)、P4残110yPW右へ出てバンカー(距離的に9Iを使うべきだったが取りに行かなかった)、SWホームランしてバンカー、SW出ただけオン。12y下り→6y上り→50cm。
17番120yPAR3→4(3) 120y打ち上げピンは少し奥で7I◎オン(8番でちょうどよかったかも)。10y下り→2y上り→外す。
18番383yPAR4→6(3) 1W変な当たりフックしてラフ、残200y打ちおろし5W○右に出てフック、残38ySW◎オン。6y上り→70cm→外す。

1番478yPAR5→8(3) 1W○右に出てフックラフ、5Wチョロラフ、5W◎左ラフ、残60y?SWオーバー、残19y下りをPTで8y上りにオンし3パット。
2番340yPAR4→6(2) 1W引っ掛けフック斜面に当たりラフにほぼ全部沈む、残170y無理してUTで打つがあまり飛ばない、残95yAW○だがショート、残30yPTでオンするがかなりショート。15y上り→70cmに寄せナイス2パット。
3番152yPAR3→4(2) 打ちおろしピン奥で4I右にまっすぐラフ(右を向きすぎ)、残20ySW◎オン。2y下りを2パット。
4番392yPAR4→8(2) 1W○フックしてラフ、残180y5W右へ出てバンカー、SW出ただけ、残23y上りをPTで打ちすぎオーバー、7y下りをPTで1.5yにオンし2パット。
5番487yPAR5→7(3) 1W◎少しフックFW、打ち上げ5Wゴロ、残165y打ち上げ5W大きくスライスラフ、残50y?SW◎オン。12y上り→5y上り→外す。
6番302yPAR4→5(2) 1W大きくスライス隣のホールのラフ(フェアウェイまでは行かなかった)、8I転がし戻す○、残115yアゲ8I◎オーバー気味にオン。10y下り→50cm。
7番148yPAR3→5(2) 6Iゆるんで多分ダフってショートラフ、残40ySWザックリ、残30ySW◎オン。1.5y下りを2パット。
8番352yPAR4→5(2) 5Wフックして左斜面に当たりラフに戻る、残155y打ち下ろし5Iダフり、残28ySW◎オン。5y上りを2パット。
9番335yPAR4→5(2) 5W◎FW、残160yUT大スライスラフ(思いの他結果は普通)、残40ySW◎オン。5y上りを2パット。

3日前の練習で風邪が治ったのに体が重いと感じていて、こりゃゴルフにならないかもと思ったのですが、前日の家での素振りでは体の重さはなくなっていました。今朝の練習でもいつもの調子。

ここはアップダウンが激しく、2グリーンゆえにかなり小さいグリーンです。そのためグリーンオンしにくく打ち下ろしのショットに気を遣います。打ち上げはそんなに苦手じゃないと思うのですが。

今回ドライバーは最初の10番だけインプレスX410V(NS950DR)を使い、それ以外は初投入のPING i20(TFC 707D)を使いました。i20は気持ちよく振れて飛距離もまずまず出ているようですが、いかんせん右にも左にもという感じで戦力になりませんでした。

5Wも初投入のPING i20(TFC707F)ですが、こちらも暴れました。うまく当たるととんでもなく気持ちいいのですが。最後の2ホールはティショットに使ってみましたが8番はダメでした。

UTはマックテックNVG20度(NS950FW)です。3日前の練習で体が重くて、低いスライスとかチョロとかひどかったので鉛を1gはがしてそのままです。3日前はそれでも重かったのですが今日は重いとは感じなくて、結果も9番の大スライスさえなければまずまずでした。

アイアンはまあこんなもんです。

アプローチは30-40yのラン少な目のピッチエンドランが結構うまくいきました。今日くらいできれば無理にパーオンを狙わないで手前に刻むことができます。あと残り50yくらいのオーバーが多かったのですが、打ち方自体はよくて距離感だけの問題です。排水溝表示もほぼなくて適当に自分でジャッジしましたので。

今日はバンカーに3回入りました。出ただけ2発、ホームラン1発といまいち。パットは最後までタッチが合わず苦労しました。11番の1y下りを4パットというのはややプレイが雑だったかもしれません。小さいグリーンなのに24+20の44パットは非常に悪いです。

スコアは56+53の109でした。ビッグイニングが結構出た割にはこんなもんで収まりました。次はもう少し何とかします。


2015年12月13日 瀬戸内海ゴルフクラブでラウンド(113)

1番366yPAR4→6(3) 1Wナイス、残190y6Iナイス、残70ySWオン(60yと思って打ったのでショート)。11y上り→2y下り→外す。
2番510yPAR5→10(3) 1W右に出て斜面(打った時はナイスと思った)、つま先上がり7I短く持ち◎、残200y4I力が入りチョログラスバンカー、残130yかなりの打ち上げあごが気になるのでPWを打ちナイス、残46ySW(ピンは3段グリーンの一番手前)トップオーバー1ペナのハザード、ドロップし残40ySWショートするがオン。3段グリーンの一番下から22y上り→6y下り→30cm。
3番168yPAR3→4(2) 168yを3Iフックして左グラスバンカーのようなところ、残40ySWナイスオン。8y上り→10cm。
4番390yPAR4→4(0) 1W右に出て少しフックし右マウンド方向だが普通のラフ、7I右へ出てマウンドの中の普通のラフ、残133yピン奥7Iフック(ナイス)ピンはオーバー、残11y下りエッジからパターで打ちこれが入る。
5番350yPAR4→5(2) 1Wナイス右に出る、残165yUTチョロバンカー、残98y9Iオープンスタンス◎オン。2y下りを2パット。
6番500yPAR5→7(2) 1Wナイス左に出てフックFW、5Iナイス右に出てグラスバンカー、残150y強い打ち上げあごが気になるのでPWナイス、残88yアゲPW◎左ラフ(変形グリーン、普通のグリーンだったらオンしていた)。10y→1y→外す。
7番330yPAR4→11(4) 1W低いフックFW、残130y6Iトップゴロ手前ラフ、残35ySWザックリ、SWショート、残10y下りPTでまずまずと思ったが転がりすぎてオーバーしグリーンを転げ落ちる(下り傾斜の途中にピンがあり、過ぎたら5-6yしかグリーンがない)、砲台SWザックリ、SW◎オン。4y下り→1y下り→2y上り→外す。
8番146yPAR3→4(3) 5Iナイスだがピンはオーバーし奥にオン。PTで39y→1.5y(超ナイスパット)→外す。
9番394yPAR4→6(3) 右ドッグで右が池1WフックナイスFW、残205y7I左に出てラフ、残85yピン奥AW◎オン。4y上り→1y→外す。

10番345yPAR4→5(2) 1Wフックナイス、ピンは奥170yアゲ5I右へ出てスライスラフ、残60y(50yだと思って打った)SW◎オン手前。13y→2y→入る。
11番527yPAR5→8(3) アゲ1W低い球で右に出て少しフック右ラフ(ナイス)、5Iかなり左に出てフックラフ、5I◎FW、残150yアゲ5Iフックナイスグリーン手前ラフ、PTで砲台20y上りを打ちすぎ奥にオン(本当はSWを使いたかったがPTしかなくカートが遠かった)。12y下り→3y上り→外す。
12番393yPAR4→7(3) アゲ1W右に出てラフ、つま先下がり7I右に出てスライス(シャンクに近い)、木越え7Iナイス◎(ちょっとギャンブル)、残60yピン奥SW左へ出るがオン。2段グリーンの15y上り→5y上り→外す。
13番366yPAR4→6(3) 1W右に出てフックグラスバンカーの手前、残150y5I右に出てスライス(シャンクに近い)、残93yフォローピンは手前AWナイス左に出てオン。縦長3段グリーンの低くなっている真ん中から20y上り→8y上り→50cm。
14番119yPAR3→3(1) アゲ7Iダフり左へ、残り18y砲台打ち上げSWピンをオーバーしてオン。5y下りが入る。
15番342yPAR4→7(1) 1W右へ出てラフ、残146yフォロー池越え6Iチョロ、残100yフォローPWチョロ池、1ペナドロップPW変な当たりトップしてショート、残27y砲台PW◎オン。2y上りを1パット。
16番147yPAR3→7(3) フォロー7Iダフり池、プレ3から残40ySWザックリ、SWピンをオーバーしてオン。16y下り→2y下り→外す。
17番344yPAR4→4(1) フォロー1W◎当たり悪い少し右に出て少しフックしFW、残165yフォロー6Iナイスだがショート、残26y打ち上げピン奥SW◎オン。2y下りを1パット。
18番496yPAR5→9(3) フォロー1W左に出てフックし池、1ペナドロップ5Iフックし池、1ペナドロップ7Iダフり飛んでない、残135yフォロー8I◎オン。5y→パンチが入り打ちすぎ3y上り→外す。

割と温かい日で、風もいつも通り午後のインで気になるくらい、と天候はよかったのですがここのコースは最近難しく感じてなりません。全体的にいつもより距離が長い(おそらく18Hで+200yくらい)、それに加えていつものようにグリーン回り難しい、グリーン速く難しい、ピンの位置も厳しい、と手も足も出ないという感じでした。

ドライバー(インプレスX410V+NS950DR43インチ)は今日は全体的に力んでしまいました。それでもそんなにスコアの邪魔はせず。18番はドライバーがうまくいった記憶はゼロで、最近はアイアンで打っていましたが最終でロングアイアンを持つと疲労で振れないということがあって、今日はドライバーで打ってみました。

UT(マックテックNVG20度+NS950FW)は練習場で1発打ったのですが振り心地がすごく気持ち悪く、球は右に出てスライスでした。これは全然ダメだと思いアイアンに持ち替えましたがスイングがおかしくなり、数球アイアンを打ってスイングを立て直しました。本番では1回使いチョロでしたので封印、ほぼドライバーとアイアンのみのラウンドになってしまいました。

アイアン(インプレスX V forged+NS950GH)はいい球もあったのですが、かなりミスが多く最近では最悪だったと思います。ドライバーで力んだ影響だったのでしょうか。あと最近練習で試しているオープンスタンスで短く持つショット(結果的にスリークオーターショット)というのを時々やりましたが、一番うまくいったのはフェアウェイバンカーからの9Iでした。これは気持ちよかったです。

前回のラウンドでも失敗した15番の池越えショット、今回も6I、PW、PWと3回連続ミスショットでした。前回から5-6回続けてミスしています。ライが悪いわけでもないのに気持ちだけの問題でしょうか。

アプローチはいつもよりザックリが多く、距離感のミスも多くとこれもスコアを崩す原因でした。パットはいつも通り悪いですがこれで精一杯。

結果は57+56の113と今年初めての110叩きでした。パット数は21+20の41ですが数字以上に悪い感じ。昔は今より下手だったと思いますが100を切ったこともあったはず。2ヶ月前のラウンドで104を出したので、決して手も足も出ないというほどではないはずですが・・・


2015年12月20日 尾道ゴルフ倶楽部でラウンド(102)

10番351yPAR4→6(3) 1W右に○ラフ、6I刻み引っ掛け、残60ySW手前にキャリーして転がってオン。3y下り→1y→外す。
11番169yPAR3→5(3) 171y3I低いフック、残40ySW○オン。7y→2.5y→外す。
12番368yPAR4→6(1) 1W引っ掛けラフ、6I刻みフック○、残80ySW引っ掛けグリーンオーバー、SWチョロ10y前進、13y上りをPTで1.5y上りに寄せ1パット。
13番520yPAR5→8(2) 打ち下ろし1W○狙いより右に出てラフ、6I○、残165y右が池7I刻み左へ○、残50ySWやや強く入りグリーンにキャリーし凍ったグリーンをこぼれる(普通だったら乗っていたはず)、残15ySWショートしカラー○、PTで9y下りを1y下りに寄せ2パット。
14番363yPAR4→8(3) 1W引っ掛けOB、プレ4残120yから9I○少し右に出てグリーンエッジ、20y上り→8y上りにオン→3y→外す。
15番319yPAR4→6(2) 1W低い引っ掛けフックラフ、残150y軽い左足下がり5I○低いフック、砲台グリーン残30yを強引にパターで打つが途中で右にはねてグリーンをこぼれる、砲台15yをPTでオンするがピンをオーバーし下り傾斜を転がる。10y上り→1y下り→入る。
16番330yPAR4→6(3) 1W○右へ、残200y6I○、残50ySW◎だが凍ったグリーンゆえオーバーして何とかオン。14y下り→6y上り→50cm。
17番157yPAR3→5(2) 155y5Iいい当たりだが狙いより右に出て木に当たりバンカー、SW出ただけ、残18y上りをPTで5y上りにオンし2パット。
18番542yPAR5→6(2) 1W○低いフックラフ、5I◎、6I◎刻み少し右に、残60ySW◎オン。6y下り→20cm。

1番475yPAR5→5(1) 1W○FW、5I引っ掛けフック、6I刻み○フック、残30ySW○右に出るがオン。7yが入る。
2番111yPAR3→4(2) 打ち下ろし9Iハーフトップ○右に出て少しオーバーしてカラー(ピン左端なのでやや大きめに右にという作戦通り)、PTで12y→2.5yにオンし2パット。
3番314yPAR4→5(1) 1W右狙いだったが引っ掛けフック、残165yピン奥木の後ろから5I木の右を狙ったがチョロ左に、残50yマウンドと木の間を通すべくSW転がし◎カラー、残14yをPTで3y上りにオンし1パット。
4番313yPAR4→5(2) 左右に木があるホール1W◎少し右に出てFW、残135y6Iフックしすぎグリーン左、残20ySW強く入り下りグリーンを転がりピンをオーバーしてオン。12y上り→2y上り→入る。
5番364yPAR4→6(2) 1W引っ掛けフック、残190y池越え4I右の安全なところを狙うが左に出てヒヤリとしたが意外と安全に池を越えた、残50yマウンド左足下がりSWシャンク?右に出る、残20yPTで6y上りにオンし2パット。
6番481yPAR5→7(3) 1W◎軽いフックFW、5Iチョロ何と1yしか飛ばない、5I◎少し左、残140yフォロー高い木越え7I◎少しフックして左にオン。15y下りスライス→6y上り→外す。
7番343yPAR4→4(1) 1W左に出て少しフックFW、残175y少しつま先下がり6I○、残55ySW◎オン。5y下りスライスを1パット。
8番378yPAR4→6(2) 1W◎少し左に出て少しフック、残200y6I少し左、残60ySWオーバー、残19y砲台PTが強く入りピンをオーバーしオン。9y上り→50cm。
9番156yPAR3→4(2) 5IダフりOBを心配したがエッジ付近のラフ、19y上りを2.5yに乗せて2パット。

朝8時前のスタートで、到着直前の7時頃の車の温度計は-4.5度。ティグラウンドもグリーンも凍っていて、まともにグリーンを狙うとカーンと音がしてオーバーするという状況でした。パットのタッチも全く合わず、遅いと言い聞かせればよかったのですが普通に打ってしまいショートすることが多かったです。18番ホールでやっとグリーンが止まる状況になりました。前半インで56というのはよく頑張ったと思います。

後半アウトは快晴ポカポカでグリーンも速くなり、最高のコンディション。ナイスパットでパーが2つもとれたせいで46という大満足のスコアが出ました。

ドライバーはいつもの右プッシュがほとんどなく、引っ掛けフック傾向でした。このコースはフェアウェイが結構広くほとんどのコースでプレッシャーなく打てるのですが、14番の引っ掛けOBはよく考えれば防げたかなと思います。その他は距離が出ないホールはたくさんあったでしょうけども十分戦力になりました。

今回はドライバー(インプレスX410V)とアイアン(インプレスX V forged)のみのラウンドでしたので、2打目はライがよければ5番アイアン、ライに不安があれば6番アイアンで打ちました。少し短く持ちオープンスタンスで低いフックという球筋ですが、思ったより少し左に出ることが多かったものの十分許容範囲、今回の好スコアの立役者となりました。無意識に打ち込んでいるようで、ターフがよくとれました。

5番ホールだけ4番アイアンを使いましたが、どのくらいのキャリーで池を越えるか判断がつかず、半ばギャンブル気味で4番で打ちました。結果的に5番で十分だったようです。

その他のアイアンも十分な働きでした。SWのアプローチは距離のジャッジがアバウトなせいもありますが、強く入りすぎてオーバーしたりとまあこんなものです。

パットは前半は凍ったグリーンに苦しみましたが、後半はすごくよかったです。パット数は21+16の37パット、後半アウトの16パットは出来すぎです。もっともここのグリーンは他のコースほど難しくなくて、ピン位置がいやらしくなかったという要素もあります。

結果56+46の102と今年は一度も100が切れませんでしたが、今日は満足です。パットが入りすぎたかなと思いますが内容はよかったです。


2015.12.22 今年のゴルフを振り返る

今年は何と9回も(汗)ラウンドしました。4月12日 尾道GC(100)、4月26日 新市(105)、5月24日 京覧(101)、5月31日 賀茂(105) 、7月26日  白竜湖(100)、10月18日 瀬戸内海(104)、11月22日 福山CC(109)、12月13日 瀬戸内海(113)、12月20日 尾道GC(102)。

平均スコアは104.3となり、2009年の104.8をわずかに更新、過去のベストです。一度も100を切れませんでしたが、悪い時も悪いなりにスコアをまとめることができたということなんでしょう。

ドライバーは主にヤマハインプレスX410V+NS950DR43インチを使いましたが、飛距離は180-190y、うまく当たって200yという感じでした。その分方向性はまずまず。ただしアイアンと同じ振り心地を目指した割には全然違いますし、そんなに気持ちよく振れることは少ないのでまだまだです。

アイアンはヤマハインプレスX V forgedの3番からPWですが、ほぼ調子よかったと思います。力を使い果たしてラスト3ホールで3番とか4番がうまく打てないことがあったのと、2打目で3番アイアンはちょっと確率が低いなというのが収穫?です。MOIを合わせていますが、3番と4番は力みがちです。練習場で気持ちよく振れるのはいいのですが。

UTが今後の一番の課題です。アイアンと同じ感覚で振れるどころか振っていて気持ち悪いです。22-23度のUTで165yとか打てたらどれだけ楽かと思います。7Wとか9Wに置き換えてもいいと思いますが、39インチ程度だとバッグに入れてイプシロンに無理なく入るのでこっちの方がいいです。

ウエッジはインプレスのセットもののAWとSWを使ったり、オリジナルコンボアイアンを使ったりしていますが、まあまあだったと思います。アプローチをSWのみでやるようにして、8番転がしは使わなくなりました。スコアアップより技術アップを優先するためです。もっとも無理っぽい時にパターを使ったりはしましたが(汗)。

来年はアイアンはキャロウェイのディアブロエッジ4I-SWに替えます。やっとウエッジまでアイアンと同じになります。ドライバーはPING i20にするか(カーボンのままか鉄棒を入れるか)、今のまま鉄棒インプレスにするか、まだ考え中です。UT/FWはもっと未定です。今年できなかった100切りにチャレンジです。



−−−−−−−−−−−− 2016年 −−−−−−−−−−−−



2016年01月09日 今年の初打ちはいまいち、そしてディアブロエッジアイアンを抜いてみると・・・

12/30に腰をピキっとやってしまい、ほどほど治ったのでやっと今日初打ちしてきました。

ディアブロエッジアイアンを打ちましたが、やはりブランクがあり腰をいたわって振るとめちゃくちゃです。左右のぶれはほどほどですが、上下のミスが多く当たりも硬いなという感じでいまいちでした。やはり軟鉄のインプレスよりは硬い打感とは言えそうです。

MOI調整をしていないものの、5番も6番も特に問題なく打てました。9番は軽い感じ、そしてSWはかなり重い感じです。測定値については去年の10/31の記事に書いていますが、MOIを見ると9番が一番小さくてSWがかなり大きくなっています。少なくとも9番には鉛を貼ってSWはシャフトをカットしないといけません。

AWがまだカーボンシャフトのままなので、今日リシャフトまではしないものの抜いてみました。そしたら何と、スルーボアだと思っていたのが飾りで、実はノーマルボアでした。その飾りはプラスチック部品なのかどうかわかりませんが、ひょっとしたら取れてしまうかもしれません。

9.4mm(.370)のパラレルチップのシャフトがそのまま入るようです。よかった。ちなみにSWと比較してみると、普通のNS950GHのウエッジ用よりステップから先の部分が長いです。おそらく9番用シャフトでぴったり。番手ずらしをしているようです。

4番アイアンのヘッドも抜きました。これはスルーボア風ではない普通のノーマルボア。さて何番用シャフトを入れましょうか。幅広なのでUT代わりに使えたら最高です。

 

2016年01月19日 今年のクラブいじり、フレックス再考

クラブいじりはゴルフを始めた当初からやってきましたが、あまり意味のないとっかえひっかえをしたのが大半でした。ですのでこの数年はちゃんと意味のあるいじり方をしようと心がけています。

最大のブレイクスルーががクラブ全体のMOIによる管理ですが、これだけで万事解決というわけにもいきません。具体的にはUTとウッドを振った感触が悪く、飛距離が想定ほどに出ていません。

練習場でヘッドスピードテスターを使うという条件なので、ラウンドの状況をぴったり再現できるわけではありませんが、練習場でできないことはラウンドでもできません。ですのでこの条件で結果が出るのは必須です。

例えば5番アイアン(ロフト25度、38インチ弱)で飛距離155y、ヘッドスピード37という数字が出たとすると、22度のUT(38.5-39インチ)だと165yくらい飛ぶはずです。控えめに18度の5W(41インチ程度)だと180y、ドライバーだと200yくらい期待してもばちは当たらないでしょう。

アイアンでは1番手(0.5インチ)につきヘッドスピードが0.5くらいのフローのようですから、43インチのドライバーは5番アイアン+6、つまり43くらい出ても不思議ではありません。これだと215yくらい飛びそうです。しかし実際は40を越えればいい方ですし、ラウンドでは36-38くらいに落ちているかもしれません。

3番アイアンまではうまくいくのにそれ以上が、ということは何かスペックが合っていないということです。気持ちよく振れないとかヘッドスピードが出ないということは本番での結果以前のことで、これをクリアできたらさぞかし・・・です。

3番アイアンとアイアン用シャフトを使うUTとの違い ・・・ シャフトが硬すぎる?
3番アイアンとウッド用シャフトを使うUT/ウッドとの違い ・・・ 柔らかすぎる?

ヘッド形状の問題ということになったらお手上げですが、シャフトの問題であれば何とかなるかもしれません。

とりあえずインプレスX425VドライバーのヘッドにNS950FWを入れてみました。ステップ位置を合わせるとX410Vドライバーより4cmほど(1.5インチ強)先端が短いようです。だいたいSフレックス相当になりました。長さはほぼ同じくらいなのであとで鉛で総重量を調整します。

これは今まで疑いもせず試さなかったことなので、どういう結果になるか楽しみです。寒い日が続くので当分練習場に行けないかもしれませんが(汗)。

 

2016年02月21日 キャロウェイXフェアウェイウッド(2006)の謎

X 7Wが昨日練習場で少し重く感じたこと、その割にMOIがかなり高かったこと、という謎がありました。今日手元カットをするために測定したのですが、カット前で41.5インチ368gでしたがバランスD5.0とびっくり。うちのは以前から2ポイントほど重く出るのですが、倉庫の模様替えで机を移動させたので機械の誤差が増えたのかと思いました。

キャロウェイのホームページでスペックを確認しましたが、NS950FW-R仕様の3Wが42.5インチ357gバランスD3(!)と、カーボン仕様がバランスD0なのに謎です。うちのは7Wですから41.0インチになり、バランスはおそらく同じD3でしょう。3Wよりは少しましか。

ついでにディアブロエッジアイアンのスペックも見ますと、NS950GH-Rの5番だと38.0インチで398gバランスD2とやはりバランス重め。ウエッジはさらに重くPWとAWはD3でSWはD5、これでSWのMOIがかなり高かったのも納得。バランスフローもほどほどに。

私はディアブロエッジの7番アイアンと比較してこのX 7Wは重いと感じましたが、4番や5番と比較したら重くないということになるのかもしれません。

3つ目の謎が、グリップを外した時に見えたR-44.0という記載です。これはNS950DR相当のシャフトのはずです。手持ちのNS950FWを装着した他のFWと比較して明らかにステップから先の部分が長いです。番手ずらしにしてはかなりすごい。

4つ目の謎は、キャロウェイ純正シャフトは市販のNS950FWより先端のステップが一つ多いことです。第一ステップを並べると手元側のステップの位置がずれ、キャロウェイシャフトの第2ステップと市販シャフトの第1ステップを並べるとぴたりと合います。

今日このX 7Wの手元を0.25インチカットしてグリップを装着しました。バランスは補正するとD0.5になりました。MOIの値はこれでもアイアン+100程度で、アイアン+50-70といういつもの感じにするにはもっとカットする必要がありますが控えめにしました。

ホームページを見る限りではキャロウェイはこのXフェアウェイウッド初代(2006年)を最後にNS950FW仕様を出さなくなったようです。同じXフェアウェイウッドの2008年モデルでさえカーボンのみになりました。メーカーからも愛想をつかされたこの不思議な鉄棒7W、いい結果が出てくれるといいのですが。

 

2016年03月27日  松永カントリーでラウンド(108)

10番345yPAR4→4(1) 1W軽いフックFW、残170y7Wフックしてカラー○、残10yをPTでオーバー目にオンし3y上りが入る。
11番169yPAR3→4(2) 打ち上げ7Wチョロ、残80y結構な打ち上げAW◎オン。2段グリーンの下から10yを1y上りに寄せナイス2パット。
12番293yPAR4→7(3) 打ち上げ1W右に出て斜面に当たり戻る、前方の木が邪魔5I転がし右に出てまた斜面、5I転がし出た、残80y結構な打ち上げAW○オン。4y下り→4y上り→外す。
13番375yPAR4→4(1) 打ち下ろし狭い1W左へ出てラフ、残190yつま先下がり7W引っ掛け低いスライス、残37ySW◎オン。4y上りが入る。
14番335yPAR4→5(1) 1W右に出る○FW、残165y4I右へ出てまずまずと思ったがショート(アゲだったか)、残45ySWダフりチョロ、残20ySW◎ピンに当たり50cmに。1パット。
15番487yPAR5→7(1) 打ち上げ1W少し右に○、左足上がり7W少し右へナイス斜面に当たり戻る(ほぼ狙い通り)、7Wゴロ、残150y5Iトップゴロ、残75y打ち上げSWトップオーバーラフ、残14y下りをPTで5y上りにオンしこれが入る。
16番375yPAR4→6(2) 打ち下ろし1W右へ出て斜面、つま先上がり残190yアゲ7W○、残50ySWダフりチョロ、残40ySWダフりショートするがオン。6y上り→1y上り→入る。
17番495yPAR5→7(2) 1W少し左へ出て低い球○、7W右へ出てあわやOB、PW出すだけ、残175y7W◎、残23ySW転がしオーバー目にオン。10y下り→2y下り→入る。
18番170yPAR3→7(3) 7Wスライスバンカー、距離あるのでPWで打ったが出ず5y前進、SWうまく打ったがオーバー(最初からSW使うべきだった)、残14ySWオーバー目にオン。3y上り→1y下り→外す。

1番356yPAR4→6(2) 1Wスライス林、PW出す、7W◎、残60ySWオーバー目にオン。15y下り→2.5y上り→入る。
2番375yPAR4→6(2) 1W左に出て斜面に当たり戻る(結果オーライ)、残160y4Iダフりシャンクのように右に、残100y7I転がし◎木の間を抜けた、残40ySW低く出たがぎりぎりあごの高いバンカーを越えてオン。70cmを外し2パット。
3番374yPAR4→8(2) 打ち下ろし1W左に出て目土の上、残160y7Wチョロ、残130y7Iナイスと思ったがオーバー、SWトップしてグリーンオーバー、残40ySWショートし乗らず、PTでオン。10y上り→2.5y上り→入る。
4番125yPAR3→5(3) かなりの打ち上げで手前にあごの高いバンカーが左右にあるホール、7Iダフりスライスバンカー、SWナイスだがオーバー目にオン。17y下り→8y上り→1.2y上り→入る。
5番293yPAR4→7(3) 打ち上げ1Wスライス木に当たり戻るラフ、7W右へ出て斜面ではねて戻る、残40ySWダフり、残25ySWオーバー目にオン。8y下り→4y上り→外す。
6番475yPAR5→6(2) 打ち下ろし1W○ぎりぎりバンカーを越えラフ、7W○、残135y8I○少しフックしラフ、PTで12y下り→2.5y上りにオン→外す。
7番125yPAR3→5(2) 7Iオープンスタンスで引っ掛け左ラフ、残25ySW転がしオーバーしてカラー、PTで8y→1.5yにオン→外す。
8番377yPAR4→6(3) 打ち上げ1W当たり悪く左に低く出てFW、7Wダフり△、残70y打ち上げSW◎オン。7y下り→1.5y上り→外す。
9番461yPAR5→8(2) 1W少し左へ出てナイスと思ったがバンカー、7Wかなり右へ出て戻る(危なかった)、残140y6I左へゴロ、残50yベアグラウンドに近いライからSWダフりチョロ、SWダフりチョロ、残20yPTでオン。4yを2パット。

ドライバーは10番と12番のみPING i20を使ってみましたが、グリップ交換をするのを忘れて滑ったのでそれ以降はインプレスX410Vを使いました。フェアウェイが狭いので若干怖かったホールもありましたが、左右方向いろんなミスが出て最近の中では悪かったと思います。

初投入の7Wはいいのか悪いのかわかりません。ほとんど短く持ちオープンスタンスで打ったと思います。フェースの向きどおりに右に出たことも多く、左に出たのは1発だけだったのでもう少し左を狙ったらよかったです。

アイアンも実は初投入なのですが、これも短く持ちオープンスタンスで打ったケースが多かったと思います。あまり広いソールの恩恵を感じませんでしたが、自分の今の打ち方に合っていなくて打ち方を変えないといけないのかもしれません。

バンカーショットは普通にSWでやればまずまずよかったと思います。しかしSWのアプローチのダフりが目立ちました。SWのMOIが若干高いので少し低くしてみます。

パットはいつになく速いグリーンに同伴者も含めかなり苦しみました。3パットの多さは想定内ですが、短めのパットが結構入ってこのスコアです。普通なら110を叩いていたはずです。

元々この松永カントリーは狭くて難易度が高くベテラン向きですが、今回はいつもより距離の設定が長めですし、それにプラスして速いグリーン、私には歯が立ちませんでした。51+57の108(16+21の37パット)で、かろうじて110を切りました。すごく疲れましたし左肘が痛いです。

使用したクラブ
1W: ヤマハインプレスX410V(10度)+NS950DR43インチ
1W: PING i20(10.5度)+NS950FW43インチ
7W: キャロウェイX FW初代+NS950FW
4I: キャロウェイディアブロエッジ+NS950UT
5I-SW: キャロウェイディアブロエッジ+NS950GH
PT: さくらゴルフ L-Line124 34インチL字

 

2016年04月22日 長さのせいなのかそれ以外の要素なのか

私の弱点は長いクラブです。ドライバーは45インチなんて無理なので43インチ鉄棒にしています。本番での飛距離が180-190yなので(当たりが悪いと160-170yも)、350y程度のPAR4でも結構2打目が残ります。170y前後打てるUTの出番がかなり多いのですが、これが期待通りに働いてくれませんし、そもそも気持ちよく振れていません。

練習場でドライバーをそこそこ頑張って振るとヘッドスピード40、飛距離190-200yくらい、アイアンは7番で36、飛距離130yくらいです。7番は140yくらい飛びそうなのですが、おそらくロフトが寝てインパクトしているのでしょう。

ドライバー(ヤマハインプレスX410V)はあえて低ロフト(リアルロフト10度程度、フックフェースなし)を選んでいたこともあり、PING i20に替えたらもう5-10yくらい飛距離は延びるかもしれません。

UTは今までいろいろ試しましたが、アイアンシャフトでもウッドシャフトでも振り心地が悪く、2戦続けて合格というものはありませんでした。もういっそ2打目対策としてUTは捨てて、22度前後の幅広ソールアイアンで終了としてもいいのですが、170-180yを打てるクラブは1本くらい必要です(PAR3の160yアゲインストの対策)。

ワンレングスアイアンのことを考えていて、ふと思いついたのが「UTの長さを7番アイアン並にしたら・・・」ということです。実はすでにEZ PIARMというアイアン型UTとウッド型UTの中間のようなヘッドにアイアン用シャフトを入れて37インチにして、鉛をめちゃくちゃたくさん貼ったものを試作しています。

これを作ったあと、37インチにこだわる必要はなかったかな、と思いました。ヘッド重量はカタログ値で231g、もともと39.5インチくらいの想定のはずですが、これを38インチにしてもそこそこ効果は出るんじゃないか、と。鉛は24gくらい(!)貼ればOK(さて今回何g貼ったでしょうか)。

肘の調子は平行線ですが、そろそろ練習場に行くことにします。

 

2016年06月05日 ダイヤモンドライフルのスペック

今回購入したダイヤモンドライフルはGolfsmithの2003年のカタログを見ると、フレックスは5.0(R+、HS31.3-35.8)、5.5(S、HS33.5-38.0)、6.0(S+、HS35.8-40.2)の3種類があります。私の購入したのは5.0(R+ということは要するにSR)で、カタログ値43.5インチ128g、チップ径.370、バット径.600です。

最初12本、追加で4本と合計16本購入したのですが、結構重量にばらつきがあって125gから131gまで。重いのと軽いのを除いて中間の重量でアイアンの8本を組みます。とりあえずテストで手元を4インチ+グリップの分をカットして先端を3.5インチカットしてみました。これでカット前131gがカット後に107gになりました。

130g台の重いやつはすでに2本テスト中で、1本はKillerBeeの7Iに、もう1本はシルバースコット845の2U(17度)に入れて、ともに37インチにしています。当初はディアブロエッジ(NS950GH)と同じMOIにしてみましたが7Iが重すぎると感じてちょっとだけシャフトカット、17くらい小さくなりましたがまずまずいいようです。それに合わせて2Uの鉛もちょっと減らして同じくらいのMOIにしました。

2Uはヘッドスピードテスターの2Uモードと3Uモードでかなり飛距離が違います。以前の練習で3UモードだとHS36強(ちょっと振りすぎ?)、175yが出たのですが2Uモードだと10y減くらいの表示になります。さてどちらが本当なのでしょうか。私としては本番で170y飛べばノープロブレムです。

推奨ヘッドスピードを見る限りでは(7番だと5番より1落ちるとして)私の場合5.5の方が合うのかもしれませんが、柔らかいのが好きですし、7Iを振った感じでは特に硬いとも柔らかいとも感じずちょうどいいと思いましたのでこれでいいです。あとLynx SSの4I(20度)にはまだダイヤモンドライフルは入れていないので、そのうちこちらも試します。

 

2016年06月09日 ワンレングスアイアン到着!

トム・ウイッションという会社はご存知でしょうか。知っていたとしたら相当のマニアです(汗)。私のバイブル「完璧ゴルフクラブの選び方」の著者であるTom Wishon氏の会社です。製造が追いつかないくらい売れているようで1か月半ほど待って入手しました。スターリングアイアン(Sterling Irons single length set)という名前です。写真は左上が5番、左下が8番、右がSWです。

スペックですが、5番(23度)6番(27度)7番(31度)8番(35度)9番(40度)PW(45度)GW(50度)SW(55度)、ライ角63度、ヘッド重量はカタログ値で274gです。5番から8番までが4度しか差がないので、番手間の飛距離差は10y以下かもしれません。

実際の重量はヘッドの包装に貼ってあって、一番軽いのが273.6g、一番重いのが276.4gと、ほぼプラマイ1gに収まっていますが8番とGWだけ外れていました。一番重い276.4gというのは8番アイアンのヘッド重量に近いですから、36.5インチくらいになってしまいそうです。

今までテストしてきたダイヤモンドライフルにカットを追加してとりあえず5番、7番、GWに入れました。MOIは基準値(ヤマハインプレスX Vforged7番+NS950GH)より少し(3-5くらい)低いくらいにしました。もう少しテストしてチップカットの適正量とMOIが決まれば本組みします。



2016年06月24日 違和感との戦い

ワンレングスアイアンを使うにあたって、今までのアイアンとのギャップというか違和感の埋め合わせをしないといけません。

AW(うちのはGWと表示)とかSWでアプローチをする際、アドレスする時にすごく違和感があります。ただしヘッドは当然ウエッジそのものですから、スイング時の違和感は特にありません。っ飛距離が伸びて距離感が狂うかなと思ったのですが、練習場では今までと同じ感覚です。

6番や5番アイアンで150-160yのショットをする際にも、8番アイアンの時より力が無意識に入ってしまいます。ヘッドスピードなんて全番手同じでいいのに、余計な力です。これに対してはいずれ慣れるかもしれませんし、MOIを少し(10-20)増やすようにしてもいいかもしれません。

これで全ての番手を同じ感覚でスイングできるようになったら、ミスショットももう少し減るかもしれませんし、何か今までなかったようなことが起こるかもしれません。



2016年06月30日 今日の練習、まあこんなもんか

100球ほど打ってきました。まあこんなもん、という感じで気持ち良い打感の確率はかなり低いですが、本番で使えない球はほとんど出ません。

ちなみにこのスターリングアイアンは5・6・7番が軟鉄ボディ+高反発フェース、8番から下が軟鉄なのですが、5・6・7番の高反発のやつはうまく当たると?パキーンという面白い感触があります。

5番で155yかもう少しですから、今ウッド系を試しています。ヤマハインプレスi.F.F初代3W、キャロウェイスチールヘッド初代4W、いずれもMOIをちょっと高めにしてあるのですが、短く持ってオープンスタンスで打つといい感じで飛んでくれます。ちなみに在庫処分のTrueTemper TT-LiteXLを使っています。

最近取り組んでいるこの「短く持ってオープンスタンス」ですが、2打目以降のアイアンは全部この打ち方にしようと思っています。練習で打つと自然に体が使えているようで、フルショットより練習になります。

例えば7番アイアンのフルショットでうまく当たった場合135yくらいになりますが、オープンスタンスだと割とコンスタントに130yくらいが出ます。弾道の安定感も加味すると本番でフルショットする意味はほぼありません。


2016年07月17日 来週ラウンドに向けてのセッティング

1W: ヤマハインプレスX V201(10度) 44.75inch 312g D0.6 2833
1W: PING i20(10.5度)         44.25inch 312g D0.8 2804
4W: ヤマハインプレスi.F.F初代(17度)41.25inch 373g C8.8 2726
4I: Lynx SS(20度)+DiamondRifle    37.5inch 415g D0.4 2654
5I: Tom Wishon STERLING irons    36.75inch 427g D2.0 2660
6I: Tom Wishon STERLING irons    36.75inch 428g D2.0 2662
7I: Tom Wishon STERLING irons    36.75inch 427g D2.1 2659
8I: Tom Wishon STERLING irons    36.75inch 428g D2.0 2656
9I: Tom Wishon STERLING irons    36.75inch 430g D1.4 2655
PW: Tom Wishon STERLING irons   36.75inch 428g D1.8 2656
GW: Tom Wishon STERLING irons   36.75inch 429g D2.3 2662
SW: Tom Wishon STERLING irons   36.75inch 427g D2.0 2658

基準アイアンのスペックがヤマハインプレスX V forged初代7I 37.0inch 413g D2.2 MOI2666で、カタログスペックはバランスD0なので測定値から2くらいマイナスした値が真のバランス値になると思います。MOIについても実測値で、以前基準値を2650に補正した値を載せていたこともあったのですが今回はあえて測定値を書きました。

ワンレングスのスターリングアイアンはホーゼル内に重量調整ポートがあって鉛を入れられるのですが、今回は鉛は使わず長さのみでMOIを調整しました。グラインダーで切って削って測定機に載せて、とやりましたが、集中力が続かずそこそこ誤差が出てしまいました(プラマイ3.5)。ちなみに狙った値は基準値マイナス5から10です。

4Wには鉛を2g、4Iには19gくらい(!)貼っています。この2本とドライバーはこのままでも十分使えそうですが、もう少し微調整が必要かもしれません。 5Iで155-160y、4Iで165-170y、4Wで175yくらいと考えています。

本当はもう1本、ほどほどのラフから何も考えず打てる、150yも出てくれたらいいやというクラブが必要ですが、今までいろいろ試してもどうにもならなかった番手でもあります。幅広ソールの4Iがその役割を果たしてくれたら最高ですが、練習場での結果がいまいちなのでちょっと不安です。

このスターリングアイアンはワンレングスアイアン(single length irons)ではありますが、厳密にはちょっとずつ長さが違います。7番がやや長くGWがやや短く、0.125インチくらいの誤差はあるかもしれません。もともと43.5インチのシャフト(カット前重量は126-127.5g)の手元を5インチカットしてグリップを装着、その後先端を3.5インチほどカットし、MOI測定器でだいたいの目標値になるようカットを追加し測定、と繰り返しました。

 

2016年07月24日 白竜湖カントリークラブでラウンド(110)

1番485yPAR5→6(2) 1W左に出てフック深めのラフ、4Wナイス◎、残140y6Iハーフトップ○奥のエプロン、PTで30y→7y下りにオン→1y→入る。
2番125yPAR3→3(2) ピン少し奥7I少し右に出て少しフック◎オン、10y→20cm。
3番365yPAR4→8(2) 1Wテンプラフックラフ、残220y4W右に出てラフ木のそば、残80ySW木が邪魔で低く出そうとするが木に当たりショート、残40ySWショート、残25yPTショート、13y→3yにオン→2パット。
4番390yPAR4→6(2) 1W左に出て大きくフックしOB、プレ4残120y8I◎オン。7y→1y上り→入る。
5番345yPAR4→7(1) 1W大テンプラフックラフ、つま先下がり残210y4W軽く打つが左へ、残120y打ち上げ8Iナイスと思ったがバンカー、残25ySW3回目でやっと出てオン。50cmについて1パット。
6番380yPAR4→6(1) 1WテンプラフックFW、残200y4W◎だがバンカー(届かないと思ったが意外に飛んだ)、残15ySWオーバー、8y上りをPTで1y上りに寄せ1パット。
7番165yPAR3→4(2) 打ち下ろし4Iオーバーを恐れ力を抜きすぎショートバンカー、残35ySW◎オン。10y上り→2y下り→入る。
8番495yPAR5→7(3) 1WテンプラまっすぐFW、4W◎、4W◎少し左に出てラフ、残40ySW○オーバーしてオン。8y下り→1y下り→外す。
9番345yPAR4→6(2) 1W大きくフックしラフ、残160y打ち上げ4Iナイスだがフックしバンカー、SW出ただけ、残30ySW○オン。10y上り→10cm。

10番465yPAR5→7(3) 1Wまっすぐ○FW、4W左へ出てラフ、残140y打ち上げ6Iナイスだがバンカーのあごに当たりバンカーへ戻る、SW○オーバー気味にオン。14y上り→3y下り→外す。
11番335yPAR4→5(2) 打ち上げ1W変な当たりで少し右に出てフックFW→左ラフ、残160y打ち上げ4W○右へ出てラフ、残35ySW○オン。9y下り→70cm→入る。
12番535yPAR5→10(3) 1W○少しフックしラフ、4W右に出て木に当たる、残230y木が邪魔で8Iナイス、結構下りを転がったようで残80yかなり打ち下ろしSW大ダフりチョロ、残55ySW◎オン。6y下りを3パットだがパターでボールに触れてそれをうっかりもとの位置に戻したのでペナルティを2つつけた。
13番170yPAR3→6(2) ピン手前打ち下ろし4I当たり悪いフックバンカー、SWホームランOB、SWドロップ目玉◎オン。5y下り→打ち切れず2y下り→入る。
14番345yPAR4→8(2) 1Wダフって少し右に出て少しフックFW、残180y4W右に出てバンカー(左は池だったので仕方ない)、SW3回目で出た、13y→PTで7y下りにオンし2パット。
15番310yPAR4→5(1) 打ち下ろし4Wダフリテンプラ左へ出てラフ、残170y4Wトップし芝をすべってほとんど進まずラフ、残150y4Iハーフトップ○カラー(ぎりぎりバンカーを越えた)、残17y上りをPTで50cmに寄せて1パット。
16番395yPAR4→6(2) 1W右へ出て少しフックラフ、4W○右へ出てラフ、残70ySWショート(ピン奥というのを忘れていた、GWがよかった)、残32yをPTで6y下りにオンし2パット。
17番128yPAR3→3(2) ピン手前7I当たり悪いと思ったが奥にオン。12y下り→3y上り→入る。
18番350yPAR4→7(3) 1W感触はよかったが大きく右に出てOB、プレ4残100yGW◎オン。5y下り→1y下り→外す。

前半アウトはドライバーはヤマハインプレスX V201を使ったのですが、テンプラとかでいまいち、後半10ホールからはPING i20に替えて少しましになりました。最終18番は物は試しとインプレスで打ったのですがシャフトが硬く感じて右に大プッシュ。体力が落ちてくると使えないことはわかりました。

4W(インプレスi.F.F)は少し短く持ってオープンスタンスという例の作戦で全部打ちましたが、かなりよかったです。4I(Lynx SS20度)はそれに比べると使用頻度が低く、まあまあだったでしょうか。<2016.11.27追記>実はどちらもあまり役に立ってなかったと考えた方がよさそうです。両方とも23度の5Iに置き換えた方が結果はよかったんじゃないでしょうか。

スターリングアイアン(ワンレングス)もまあまあでしょう。特に短い番手で違和感を感じないか心配したのですが特に問題はなかったと思います。バンカーに入れすぎて、ふかふかの砂でたぶんヘッドがもぐって脱出できずたくさん叩きました。アプローチの距離感はいまいちですがまあこんなもん、パットもこんなもんでしょう。

アウト53(17)+イン57(19)の合計110(36パット)は次に回ったらもう少し何とかできるような気がします。去年は100ぴったりでしたし。



2016年07月28日 今日の練習、テンプラフックは出ず

今日練習してきました。先日のラウンドでヤマハインプレスX V201ドライバーが全く戦力になっていなかった原因を探るつもりでしたが、どうしても再現できませんでした。

ティアップを高くしても低くしても、ボール位置をかなり左に置いても右に置いても(振りにくいという違和感が出るくらい)、あのテンプラは一発も出ませんでした。ちなみにかなりボールを左に置いた場合ですと左にまっすぐ205yと一番飛距離が出ました。全体的に左に出る傾向、軽いフック傾向はありますが、OBになりそうな球はゼロでした。

一つ今回の練習で問題があるとすれば、振りすぎ傾向でした。いつもの練習より5yくらい(汗)飛んでます。それは今回購入した(大汗)パワートルネード初代3本のせいでしょう。

デカヘッドではないドライバーとしていろいろ検索したら、パワートルネード11Dというのが見つかってしまったのです。22と33もあって1本980円なので買わない理由はありません。

11Dというのはロフト11度、シャフト43インチ(今回のは純正Rで58g)という短いドライバーのようなスペックです。ディープフェースという意味合いですがそんなにディープではありません。22はロフト13度シャフト42インチS、33はロフト16度シャフト41.5インチSです。

インプレスと打ち比べると11Dの方がいい感じで振れて音もすごくよく、一番飛んだのが確か203y。最後の方でチョロが出たのでミスには厳しいでしょうけども、ほとんど真ん中付近に当たっていました。やや右に出て少しスライスという傾向で、高すぎず低すぎずの弾道。22もほぼ同じ傾向でしたが若干11Dの方が気持ちいいかも。

この11Dと22は本気で実戦投入を考えていたわけではなく、小さいヘッドだとどうなるのかなという実験をするつもりで買いました。さて今後どうしていくかゆっくり考えます。

 

2016年09月10日 4Wが実は全く役に立っていなかった

首の痛み、足の裏に小さい木の破片が入って取れなくなった、などで最近は練習できていません。明日ラウンドがあるのですが今日ちょっとだけ練習してほぼぶっつけ本番になりそうです。

前回7/24のラウンドの記録を読み返してみると、うまくいっていたと思いこんでいたインプレスi.F.Fの4Wが全然スコアに貢献していないことに気付きました。

1番485yPAR5 1W○ラフ、4W◎、で345y前進 ○
3番365yPAR4 残220yラフ4W右に出てラフ木のそば ×
5番345yPAR4 残210yつま先下がり4W軽く打つが左へ、残120y ×
6番380yPAR4 残200y4W◎だがバンカー、残15y ナイスだが結果は×
8番495yPAR5 1WテンプラまっすぐFW、4W◎、4W◎少し左に、残40y ○○
10番465yPAR5 1W○FW、4W左へ出てラフ、残140y △
11番335yPAR4 残160y打ち上げラフ4W○右へ出てラフ、残35y △
12番535yPAR5 1W○ラフ、4W右に出て木に当たる、残230y ×
14番345yPAR4 残180yFWから4W右に出てバンカー × ギャンブルショット
15番310yPAR4 4Wダフリテンプラ左へ出てラフ、残170y4Wチョロ ××
16番395yPAR4 1W右へ出てラフ、4W○右へ出てラフ、残70y ○

4Wは13回打って○4つ、△2つ、×7つでした。△は4Wを使った意味はあった(5Iで打ってもよかった)、×は7番アイアンで打った方がはるかにまし、と解釈してください。これら全てを7番アイアンで打っていたらもう少しいい結果になったでしょう。

4Wはいい感触で打てたので過大評価してました。右に出て行ってはいけないところに行ったり、残り距離から逆算するとアイアンで打った方がましだったということで反省。

ここのところずっとアイアンには比較的問題はないのですが(PAR3の内容はいいです)、ウッド系クラブが大問題です。2打目はアイアンで打てばいいのですが、ティショットが・・・



2016年09月11日 尾道カントリー宇根山コースでラウンド(101)

10番379yPAR4→8(2) 打ち上げ01W大きく左に出てフック、つま先下がり7Iチョロラフ、7I○、残80y打ち上げSW右へ出てバンカー、SW◎ちょっとグリーンをこぼれる。6yラフからPTで1yに寄せるがこれを外す。
11番152yPAR3→4(3) 打ち下ろし6I◎やや右に出てオン。5y上り→2y下り→外す。
12番330yPAR4→6(3) かなりの打ち下ろし01W左に出るがFW、残130y打ち下ろし8I○左に出て少しグリーンを外す。PTで6y下り→1y上りにオンしこれを外す。しかしタップインの際に届かず2パットのはずが3パットになる。
13番328yPAR4→9(3) 01W◎少し右に出て軽いフックFWただし木のそば、残180y打ち上げ4I木の下を転がし脱出、残50ySWショート深いラフ、SW大ダフリ空振り、SWダフリショート、PTでオンするが結構ショート。19y上り→1y上り→外す。
14番461yPAR5→8(4) 01W○FW、5I◎、残160y5I○だが右に出てバンカー、SW◎オン。7y下り→2y下り→1y上り→外す。
15番301yPAR4→6(3) かなりの打ち上げ01W狙い通り右に出て斜面に当たってはねて戻るが木のそば、8I転がし○、残65yかなりの打ち上げSW右へ出てオン(バンカーだと思ったのでミスと紙一重)。8y下り→1.5y上り→外す。
16番148yPAR3→4(2) 6I力が入り少しフックしてバンカー、ピンまで12yと近いがSW◎オン。5y上りを2パット。
17番504yPAR5→6(2) 01W引っ掛けフックかなり左に出て深いラフ(右ドッグなのでかなり距離をロス)、6I◎いい方向に打てたと思ったがラフだった、6I右へ○、残50ySW○オン。6y→1y→入る。
18番337yPAR4→6(2) 1W(PING i20)トップして土手に当たり前方にはねてラフ(戻っていたら池)、6I◎、残70ySW大ダフリチョロ、残40ySW○オン。6y上り→1y上り→入る。

1番513yPAR5→7(3) 01W変な当たりで(ヒール?)左に出る、5I○ハーフトップ、残220y5Iダフリ左へFW、残り90ySW○左に出てオン。9y下り→1y下り→外す。
2番379yPAR4→6(3) 01W◎まっすぐだがドッグレッグのせいで右ラフ、残165y4IダフリゴロFW、残60ySW◎オン。7y下り→3y下り→外す。
3番157yPAR3→2(1) 打ち下ろし+アゲインストで5I◎スーパーショットでベタピン。60cm上りが入り久々のバーディー。
4番339yPAR4→5(2) フェアウェイをクリークが斜めに横切るホールで刻みを選択し5Iナイスだと思ったが全然飛んでいないラフ、5I○、残80y打ち上げSW○左へオン(ピンハイ)。10y→50cm→入る。
5番455yPAR5→7(3) 打ち上げ01W変な当たりで右に出るFW、打ち上げ5Iトップゴロ、残220y打ち上げ6I◎、残75y打ち上げSW少しダフったと思ったがまずまずの弾道でオン(ほぼピンハイ)。7y下り→2y下り→外す。
6番335yPAR4→4(1) 打ち下ろし01W◎軽いフックでFW、残155y5Iトップゴロ、残30ySW◎オン。3y上りが入る。
7番155yPAR3→2(1) かなりの打ち下ろし+アゲインストで5I当たり悪い(先っぽ?)と思ったが右に出て少しフックしオン。7y上りを打ちすぎたと思ったらこれが入って今日2つ目のバーディー。
8番281yPAR4→6(3) かなりの打ち上げ33U左に出てラフ(いい感触だったが飛んでない)、残170y打ち上げ6I△ハーフトップ、残50y打ち上げSW○左へオン。ピンは奥だったので14y上り→5y下り→1y下り→入る。
9番380yPAR4→5(2) かなりの打ち下ろし左ドッグレッグ33U◎軽いフックで斜面に当たりはねてラフ(狙い通り)、155yかなりの打ち下ろしでつま先下がり6I軽く打つ○ラフ、残35ySW○オン。5y上り→50cm。

57+44の101と、後半の44は2つのバーディーが効いて久々の好スコアでした。前半の57も内容は結構満足していました。グリーンのタッチがどうしても会わず23+19の42パット、これがもう少しよければ100を切れてました。

今回ドライバーはキャスコパワートルネードXD01をメインで使いました。パワートルネード初代の11Dが予想外にうまく打てたので、同じシャフトのドライバーをというつながりです。270ccシャローなヘッドで、スプーンの親玉のような感じです。前半インで結構暴れたので18番だけはPING i20を使いましたが気持ちよく触れずミス、すぐXD01に戻しました。

まあでもXD01もこれだけ働けば十分です。ボールは1個もなくしませんでしたし、OBを覚悟するショットもゼロでした。ただし右に打ち出す意識で振って真ん中かやや左に出るショットが結構ありました。頑張って振ると左に出てフックするので、左に振り切らないイメージで打ちました。

ドライバーが2本とも役に立たなかった場合を想定して(汗)パワートルネード2004の33(16度、シャフトはTT-LiteXL)も持っていたので、ラスト2ホールはこれで打ちました。結構気持ちよく振れて、結果は8番は微妙ですが9番はよかったです。

2打目は5番アイアン(ワンレングス)を中心に、ライが悪い場合は6番を使いました。力むと左に行く傾向があるので、どの番手も同じようにゆったり目のテンポで平常心で振るとうまくいくようです。全体的にはすごくよかったと思います。特にPAR3のティショットはほぼノーミスでした。たまに4番(キャロウェイディアブロエッジ、22度、NS950GH普通の長さ)が出てきますがこれはちょっと無理したい時に使いました。

アプローチは全部SWでやってまずまずだと思います。バンカーショットは全部成功(!)。36.75インチでヘッドの軽いワンレングスのSWですが、特に違和感はなかったです。パットについてはグリーンの傾斜の読みがいつもより悪かったと思います。そのせいで強く入りすぎたり弱くなりすぎたりしました。

今回は2打目にFWやUTを使いませんでしたが、そのせいでスコアがまとまったと思います。もう少しドライバーが気持ちよく打てるといいのですが、まあゆっくり考えます。何より久々の気持ちいいラウンドでした。



2016年09月22日 今日の練習、久々の鉄棒ドライバー

日曜日だったか月曜日だったか先日のラウンドのあと初めての練習をしましたが、かなり気持ち悪い感じでした。ワンレングスアイアンはまあまあいいとしても、その他のクラブが全くダメでした。

特にドライバーですが、先日使ったパワートルネードXD01(270cc、44インチR)はまだましな方で同時に持って行ったPING i20(44.5インチにカット)も倉庫で眠り込んでいたミズノJPX E600(シャフト55gSR、45.5インチ)も全滅でした。いろいろ変えて打ってもせいぜい190yしか飛びません。方向性はとても使い物にならない感じで、とにかく打っていて気持ち悪かったのです。

今日は久々にスチールシャフトのドライバーを持ち出してみました。以前少しだけ使ったと思うのですがPING i20+NS950FWの43インチRです。構えるととてつもなくヘッドが大きく見えます。飛距離はせいぜい190yしか出ませんが、妙に気持ちよく打てました。方向性も少し右に出てほとんど曲がらない傾向で、十分本番で使えるという感じです。本番で今日くらい気持ちよく振れるかどうかはわかりませんが(汗)。

実は先日のラウンドで小さいヘッドのパワートルネードXD01がまずまずだったので、ひょっとしたら小さいヘッドを使う方がいいかも、と思いかけていたのですが、今日の練習で少し考えが変わりました。気持ちよく振れるのなら大きい方が安心感がありますから。

そして今日もう一つ気づいたことは、ワンレングスアイアンばかり練習していたらヘッドスピードが落ちてしまいそうということです(たぶん私だけ)。安定感は出るのですがアプローチに毛が生えたようなスイングになってしまい、あまり体を使ったスイングになっていなかったのです。やっぱり長いクラブ(38-39インチのアイアン)を練習しようと思いました。


2016年09月30日 ワンレングスアイアンという基本

ワンレングスアイアンはいわばアイアンセッティングの基本です。これ以上シンプルなセッティングは存在しません。

例えば8番アイアンを基準にして、それより10y飛距離を伸ばす(減らす)にはどうすればよいかと考えると、一番簡単なのがロフトを変えることです。ヘッド重量もシャフトも同じで長さも総重量も同じですから、同じスイングをする限りは振り心地は同じになるはずですし、ヘッドの軌道も同じになるでしょう。ミスショットの要素はほとんど増えません。

クラブの長さを変えるのも飛距離を変化させるには有用ですが、ではどのくらい長くしたらいいのか、シャフトの重さや硬さはどうしたらいいのか、この3点の問題が一気に加わってしまいます。

ミスショットをしてもスイングの問題なのかクラブの問題なのか区別がつかないと修正のしようがありません。8番アイアンはうまく打てるのに5番がうまくいかないという人は多いでしょうけども、「だからユーティリティに置き換えた方がいい」というのは飛躍のしすぎです。

もちろん何もかもわかった上でユーティリティをセットに入れるのはいいです。根本的な問題を未解決のまま放置するのは気持ち悪くないですか、ってことです。スイングの問題は解決しにくいですが、クラブの問題なら簡単に解決できるはずです。

現在市販されているアイアンはロフトも長さも変えてある、いわば応用編のようなセットですから、苦手な(少なくとも気持ちよく振れない)番手があるようなら基本に戻ってみるのもいいと思います。

実験するのであればハーフセットを作るつもりで5番を7番に合わせるか、4番と6番を8番に合わせるか、がいいと思います。自分でリシャフトできる方は簡単に試せるでしょうし、工房に頼んでもいいです。ただし効果は保証しませんので自己責任でお願いします。



2016年10月02日 尾道ゴルフ倶楽部でラウンド(108)

1番475yPAR5→9(3) 1W○FW、4Iチョロ、5Iチョロ、5I○、残85y?SWナイスと思ったがショート、残30ySWオーバー、SW○オン。9y上り→2y上り→外す。
2番125yPAR3→4(3) 打ち下ろし8I◎グリーン中央にオン(ピンは右)。15y上って下るラインを7y上り→50cm→入る。
3番314yPAR4→5(2) 1W◎まっすぐ木の後ろ、残140y6I低く出て木に当たり右後方にはねる、残60ySW◎オン。6y下り→70cm下り→入る。
4番313yPAR4→8(3) 左右に木があるホール1W右に出て大スライス隣のホールのラフ、8Iダフって木を越えず木に当たり戻る、SW本来のコースに戻っただけ、残60ySWショート(もう少し距離があった)、残40ySW○オーバー目にオン。12y→4y→外す。
5番364yPAR4→6(1) 1W変な当たりでフック、残200y7W◎ラフ、残70ySWショート(ラフに食われた)、残35ySWチョロ、残25ySW転がし◎オン。2y上りを1パット。
6番481yPAR5→7(3) 1W◎、4I引っ掛けフックラフ、7W◎まっすぐ、残70y木が邪魔SW転がし◎手前にオン。23y上り→8y上り→30cm。
7番343yPAR4→5(2) 1Wいい当たりだが左へ〇FW、残180yぬかるんだライで7I刻みだがゴロ、残120y7I低い球を打ち○オン。12y上り→2.5y上り→入る。
8番378yPAR4→5(1) 1W◎少しスライスFW、残210y4I引っ掛けフックラフ、残95yGW引っ掛けバンカー、SW◎オン。2.5y上りを1パット。
9番152yPAR3→5(3) ピンは2段グリーンの奥5I引っ掛けフックラフ、残り45ySWショート手前にオン。20y上り→弱すぎて段を上らず戻る、12y上り→1y下り→入る。

10番351yPAR4→7(2) 1W当たり悪く左に出てラフ、残210y7W◎、残60ySWシャンク、残50ySW◎奥のカラー。PTで8y→2yにオン→外す。
11番169yPAR3→4(2) 7W少しダフって高い球で方向ばっちりだがショートラフ、残30ySW◎オン。2.5y上りを2パット。
12番368yPAR4→5(2) 1W〇少しスライスFW右端、残180y7W少しスライスラフ、残40ySW◎奥にオン(もう少し遠いと思ったが40yしかなかった)。9y下り→1y下り→入る。
13番520yPAR5→6(2) 打ち下ろし1W〇フックしFW真ん中、つま先下がり左足下がりのライから4I軽く打ち◎ラフ、残190y7I刻み〇、残100yPW少しダフるがオン。19y上り→3y下り→入る。
14番341yPAR4→5(2) 1W〇少しスライスFW、残190y4I刻み引っ掛けフック〇、残70y?SW◎オン。3y上りを2パット。
15番319yPAR4→6(2) 1Wチョロ(手袋の中に汗をかいて滑った)ラフ、7W〇右に出てバンカー、残120yPWトップしていいと思って打ったらライナーで右に出てバンカーを駆け抜けグリーン右ラフ(奥が狭くもう少しでOBだったので9Iを持たなくてよかった)、残20y砲台SW◎オン。3y上りを2パット。
16番330yPAR4→7(2) 1W少し右に出てFW、残180y狙い所が狭いので6I刻み〇、残80ySW○ショート(70yと思って打った)、残30ySWダフリチョロ、PTで18y上りを7y上りにオン→1y上り→入る。
17番156yPAR3→5(3) グリーン方向真ん中に大きい木がありピンは左、5I木を越そうと力が入り引っ掛けフックグリーン左手前ラフ(結果オーライ)、PTで20y上り→打ちすぎ7y下り→2y(下りでなかった?)→外して実質4パット。
18番542yPAR5→9(3) 1W〇少し右に出てラフ、7W〇右に出てラフ、7W当たり悪い右に出てラフ、残145y6I力が入って引っ掛けフックバンカー、40-50yくらいあるバンカーでSWハーフトップで打つが右に出て強すぎてオーバー(想定内)、残20ySW○オン。6y上り→打ちすぎ3y→外す。

前半アウトは梅雨のような天気の悪さで地面がぬかるんでいる所もあり、後半は一転して快晴で(梅雨明けしたような感じ)結構暑くなりました。そしてラフがかなり伸びていてランが稼げず、ボール探しがかなり大変でした。

ドライバー(ヤマハインプレスXV201+TT-LiteXL43.5inch)は気持ちよく打てたホールが多かったのですが(◎は会心の当たりに近い、〇はそこそこ当たりよしという意味)、飛距離はかなりいまいちでした。当たりがいいのに180yくらいしか飛んでいないというのはどうなんでしょう。まあ音が大好きですし、飛距離を気にしだすとろくなことがないのであまり高望みはしないようにします。

2打目クラブは昨日組んだばかりのヤマハインプレスi.F.F初代7W(TT-LiteXL40.5inch)をぶっつけ本番で使いましたがまずまずでした。微妙に届かない距離が残ることが多く(170yなら狙ってもいいですけど)、あまり大きなご利益はなかったかもしれません。

キャロウェイディアブロエッジの4I(22度)+ダイヤモンドライフル38インチは力が入ると引っ掛けフックが出ましたが、そんなに悪くないと思いました。5I-SWはワンレングスアイアン(Tom Wishon Sterling irons)+ダイヤモンドライフルですが、まあこんなものでしょう。

バンカーショットはいい感じ、アプローチは距離のジャッジミス(排水溝とかに表示がないので全部目測)があったり、ラフに手を焼いたりしましたがまあこんなもんでしょう。パットは打ちすぎノーカンパットがたまにありましたがまあこんなもんでしょう。

スコアは54+54の108で、21+20の41パットでした。練習場がなくなっていたので(昔はあったはず)どうなるかと思いましたがこんなものですみました。昼休憩が50分と短く、あまり待つこともなく9時前スタートで15時前には終われたのでノーストレスでした。ちなみに先月は昼休憩が2時間と言われてがっかりでした。

今日は後半インに向かうときにすでに腕がパンパンとまではいかないですが張っていて、かなり疲れて帰りの運転もしんどくて、家に帰ったら動けなくなりました。どうしてこんなに疲れたのかわかりません(脱水ではない)。運動不足でしょうか。

 

2016年10月10日 左わきにヘッドカバーをはさんでみる

今日の練習は前回と同様ジャイロスイング主体でやりました。振り幅大き目だとうまく当たらないので、小さめでやったところかなりうまくいきました。6番アイアンでだいたい130y、うまくいって135yと飛距離はそこそこです。

ふと思いついて左わきにヘッドカバーをはさんで打ってみました。これだとかなり振り幅が制限されて、ちょうどショートスイングくらいか若干小さめくらいになります。これも最初は130yくらいでしたが、続けて打ってみると135yくらいになりました。

しかし体がきつくなってきたので途中でやめました。普通のジャイロに戻しましたがあまりうまくいきません。ふと思いついてオープン気味に構えて打ってみると、ほぼヘッドカバーを挟んだのと同じくらい(かやや大きめ)の振り幅で問題なく打てました。結果これで140yほどが数発出ました。軽い引っ掛けフックが多かったので、あまりいい打ち方ではないと思います。

ドライバーも打ちましたが、うまく当たると180y弱が出ました。最後に打ったのが185yでHS38、これをどうにかして+15yできれば最高です。180yでも特に不便はないのが若干悲しいですが。7Wもかなり気持ちよく打てました。

最近はラウンドでも練習でもオープンスタンスで打っていましたが、これは実は以前にジャイロスイングを取り入れていた時に確か「ショートアイアンはオープンスタンスで打っています」と書いてあったのを読んで、それを思い出して採用したものです。

今日のスイングは結果的にいつもの構えでかかとを閉じただけになりました。しばらくこんなので練習してみます。なるべくヘッドカバーもはさんでみようと思います。


2016年10月14日 ワンレングスとマッスルバック

ワンレングスアイアンというのは各番手の振り心地を統一するというのが一番の目的です。おそらくですが振り心地さえ統一されていれば1インチくらい長くなっても(5-6番が本来の長さになっても)さほど結果は変わらないんじゃないかと思っています。

クラブMOIマッチングも振り心地を統一する方法論の一つですが、MOI(慣性モーメント)だけでは一般の人には伝わりにくいです。長さも総重量もヘッド重量もシャフトも何もかも同じ、というのは相当インパクトを持って伝わります。

そもそもが手から1mとか離れたボールをほんの1-2cmの誤差で打っているわけですから、1mが1.05mとかになってもさほど精度は変わらないんじゃないかと思っています。目からの距離を考えるともっとです。人間の能力って素晴らしいです。

このワンレングスアイアンという概念のもとでは、従来と比較にならないくらい厳密にヘッド性能を比較できるはずです。マッスルバックってどのくらいミスに弱いのか、ユーティリティってどのくらいミス救済機能があるのか、ヘッドの形状の違いでラフの抜け方ってどのくらい違うのか、バンカーショットではSWのヘッド重量はどのくらい影響するのか(通常300g弱ですがうちのは274g)、とか雑誌の記事としてはもってこいのネタが満載です。

シャフトも違い、長さも総重量も違い、という状態でアイアンとUTの性能を比較してもあまり意味がありません。また本当に本人に合ったスペックでなければ(本能的に)調整して打つことになり、プレッシャーのかかった場面ではミスが出やすくなるでしょう。

それを考えると、ドライバーにはどのシャフトがいいかという問題なんて、一体どうやって厳密な比較ができているのか見当がつきません。「そのクラブに合うように調整されたスイングのもと」での結果ってどうなんでしょうか。

もしかしたら先端を0.5インチカットするとか手元を0.5インチカットするとかで全く違う振り心地になってしまうかもしれません。そうなるとヘッドは少なくとも同じにして比較しないといけませんし、同じ先端カット量のものを0.25インチ刻みで用意するとかしないと(以下略)。

話は変わりますが私自身は肩の痛みがとれず、昨日は練習しませんでした。前回の練習でも肩の痛みがあったのですがその時は打っていても悪化しませんでした。ただ翌日に首の痛みが出て、その後肩も痛くなったりと、かなり体に負担のかかる打ち方をしていたようです。

本来はジャイロスイングは体にやさしい打ち方だと思いますので、やり方を考え直さないといけません。意識して振り幅を狭くするのとかヘッドカバーを挟んで体の動きを制限するのがいけないのかもしれません。



2016.12.1 しばらく練習をお休みしてますが、禁断症状

10/24に練習して、その翌日に首の痛みから頭痛になり、これはまずいと思ってそれから練習をお休みしています。右肩と左肘もいまいちなので控えるようなことはありましたが、首はいけません。

そういうことで1か月以上練習していないのですが、そうなるとクラブを買ってしまいます。スプーンとかそのあたりのロフトのやつを中心にいくつか買いました。そしてダイナミックゴールドウッド用を6本買って、7番ウッドとか20度前後のUTとかに入れようとたくらんでいます。まずはドライバーに入れてみて感触をチェック、素晴らしければドライバーまで・・・と。

必然的に禁断症状が出てきました(汗)。練習場で打ちたい。




2016年12月11日 久々の練習

ゴルフの練習をお休みしていますと、ついついクラブを買ってしまいます(汗)。3000円以下のものばかりでFWとUTに集中しています。

そのクラブをおととい我慢できなくなって素振りしてしまいましたが、妙に気持ちよく振れたのです。ダイナミックゴールドウッド用R300が入ったキャロウェイグレートビッグバーサでした。

首が痛くなかったので昨日久々に練習に行き、そのドライバーとスチールヘッド3+Wを試しました。例のワンレングスアイアンから打ち始めたのですが、スライスしたり変な当たりばかりで、途中からまあまあになりました。最近のエースドライバーであるインプレスX V201+TT-LiteXLはチョロありトップあり、当たってもせいぜい180yほどでした。

グレートビッグバーサとスチールヘッド、両方ともいい感じでした。あまり力を入れて振るつもりはなかったのですが、自然に振れるようになる感じ。

ダイナミックゴールドは短めにしないとバランスが出過ぎてしまいますので、ドライバーは43インチ以下、スプーンは41.5インチくらいになってしまいそうです。そしてパワートルネード55を作りました。明日以降どんな感じか楽しみです。

ちなみに今日は背中とかに筋肉痛が結構出たものの、首へのダメージはほぼゼロでした。これで温かい日を選んで練習できるかもしれません。


今回の検索ワードは「ゴルフ 30年前 平均スコア」です。マーク金井さんとこともう一つのサイトでは30年前(40年前)と今とではゴルファーのスコアはほとんど変わっていないと書いてありました。

コースの距離や幅は変わっていません。ドライバーの飛距離は30yも出るようになり、飛んでミス救済機能のあるユーティリティやアイアンが出ているのにも関わらず、アマチュアの平均スコアはずっと100前後。じゃ何が悪いのかというと、

(1)ドライバーについては飛ぶようにはなったが、曲がるとかミスショットが増えるとかで2打目でいいところからグリーンを狙えない。
(2)2打目を狙うアイアンとかUT、いくらやさしくなってもパーオンするには技術そのものを上げないといけない。ロングアイアンでチョロに近いトップをしてゴロゴロ転がっても、簡単系クラブでグリーンを外しても、あまりスコアには影響なし。

あくまでも想像ですが、こんな感じなんでしょうか。ドライバーについては1割飛距離が伸びたら1割曲がるくらいは仕方ないのですが、それが2割も3割も曲がっていては大損です。もしくは30年前の鉄棒ドライバーだとOBゾーンまで行かないということもありそうです。

もしくは

(3)ドライバーで30y余計に飛ばして30y先からセカンドショットを打つことになっても、パーオン率は変わらない。SWでもPWでも変わらないということか、もしくはSWでコントロールショットを打つようになったら難易度が上がるということか。

まあそんなんだったらいっそ30年前のクラブ(に近いスペック)に戻してラウンドして、ここだけ変えたらどうなるか、そういう試し方をしていってもいいと思います。現代のクラブを疑いなく使っていても結局「スイングが悪いからどうにもならない」という考えに行きつくしかありません。

私が鉄棒ドライバーにこだわるのもそういう考えからです。私は練習熱心でもありませんし、首と肩の故障持ちですし、ラウンド回数もかなり少ないですし(今年は何と4回!)、私の結果が出ないからといって方法論が間違っているとは限りません。

長年ゴルフをやっているけれど100を切ったり切らなかったりという方は多いと思います。今までのやり方を少し変える勇気があるならば、「30年前のクラブに戻して振りやすさを整える」という方法を試していただきたいです。



2016年12月31日 今年のゴルフの振り返り

今年のゴルフを振り返ります。まずラウンドですが、
3月27日 松永カントリーでラウンド(108)
7月24日 白竜湖カントリークラブでラウンド(110)
9月11日 尾道カントリー宇根山コースでラウンド(101)
10月02日 尾道ゴルフ倶楽部でラウンド(108)

まあ相変わらずです(汗)。パットはさておきやはり長いクラブという課題は変わりません。ドライバーは3月インプレスX410V鉄棒(×)、7月インプレスX V201カーボン(×)+i20カーボン(△)、9月パワートルネードXD01カーボン(△)、10月 インプレスXV201鉄棒(感触は〇、飛距離不足)という感じでした。

とにかくドライバーが飛距離不足で(残り距離から逆算すると160-180yくらい)2打目の距離が残り、175yクラブで打つものの3打目で2パット圏内にオンできそうな所に行かなくて簡単にダボになるというゴルフです。

来年に向けて考えるとしたら、パワートルネードXD01(ユーティリティの親玉270cc)が引っ掛け傾向だったのでもう少し重くしてやるとか、i20カーボンも右へ出てフックだったので少し調整するとか練習するとかで使えるようになる可能性があります。インプレスX V201鉄棒はTT-LiteXLだったので他のシャフトに替えるといいかもしれません。

ドライバーさえ人並みになれば十分100を切れるような気がするのですが、このまま鉄棒路線を突き進むか、はるか長いドライバー探しの旅に出るべきか。ドライバー探しの旅は果てしないので、今後の楽しみにとっておく予定でしたが、散々鉄棒を試してどうにもならないことがわかればそっちに行くしかありません。

FW/UTも検討しなおしです。今のところパワートルネードにキャロウェイ純正ユニフレックススチールを入れてみようと思っていますが、キャロウェイスチールヘッド初代4Wと7WにDGR300を入れるという手もあります。そのあたりを中心にいろいろ試行錯誤してみるつもりです。

アイアンはワンレングスのTom Wishon Sterlingは少しお休みして、キャロウェイX-18 proを使ってみようと思います。メンフィス10 '98というかなりレアなシャフトです。メンフィス10 DBも考えたのですがこちらはちょっとだけ重くてそして硬いとのことで'98の方にしました。最近のアイアンには設定がない(私は存在を知らない)シャフトのようなので、もしうまくいっても今後につながらないかもしれません。

アイアンがメンフィス10でFW/UTがUniflex Steelとなるとつながりがよくなるかな、というのが今回のたくらみです。もしくは両方ともトゥルーテンパー製なので、ダイナミックゴールドとのつながりもいいかもしれません。

とにかく本番で不安なく振れるようにセッティングすることができれば半分は成功です。カーボンシャフトで200yくらい、鉄棒で190yくらい飛ぶようにするのは難しくないはずです。あとはFW/UTで175yと165y、来年はとにかくこの3本がうまく調整できますように。

もちろんスイングも改善します。フットワークを使えていないのは明らかなのでそこを中心に。あとはゴルフの練習とラウンドができる体調管理。来年も頑張ります。




−−−−−−−−−−−−−−−− 2017年 −−−−−−−−−−−−−−−

2017.1.3 2017年のゴルフ、大きく変えるなら

ここ数年のゴルフはアイアンを安定させないとウッドなんて、という方針でやってきました。アイアンについてはそれなりの進歩があったと思います。150y以内のショットとしては100を切るのに十分な実力がついたんじゃないでしょうか。

とにかく問題はティショットを含む160yオーバーの距離です。もしティショットが8割くらい200y飛んで、フェアウェイかまあまあ普通に打てるラフにあるならば、どんなに楽だろうか、どんなに楽しいだろうかと思います。

ごく普通のカーボンシャフト45インチのドライバーを練習すれば、ある程度それに近づけるとは思います。もちろん気持ちよく振れるドライバーに巡り合うのに数本かもう少しテストしないといけなくなるでしょう。

何より恐れているのはドライバーを振りすぎてスイングを壊すとか、アイアンがうまく打てなくなることです。これがあるので練習場ではアイアンを中心に打って、同じ番手のウッドは多くてもせいぜい3球連続で打つ程度で、練習というより「今のスイングでこのクラブを打つとこうなる」という確認が目的でした。

去年の一番の収穫は「アプローチの延長でアイアンを打つ」ことかもしれません。フットワークはもともと使えていなかったので進歩はしませんでしたが、ともかく今後もこの方法でやれば大崩れはしないかもしれません。

ということは今年はドライバーをしっかり練習するということやってもいいかもしれません。ドライバーさえまともなら2打目はしっかりアイアンが使えますし、380y以上の長めのホール以外は2オンの楽しみが出てきそうです。

首や肩の問題もありますしまだ考え中ですが、あまり体に負担のかからないスイングで200yが実現できるなら・・・ひょっとしたらそんな風に今年はやってみるかもしれません。



2017.1.5 この5年間のドライバー遍歴

2012年から2016年までの5年間、ドライバーはどうしていたか調べてみました。

2012年 ほぼインプレスX445D鉄棒、たまにカーボンシャフトのを使ったがいまいち
2013.3 人生初のレッスンを受けはじめる(2-3か月で脱落)
2013.5 X445DでフックするようになりX410V鉄棒に変更(レッスンの成果か?)
2013.9 XV201純正カーボンを購入、練習場で史上最大の飛距離(210y前後、max220y、HS41-43)、しかし直後にバイク事故
2014年 ドライバーはX410V鉄棒に戻した、1回だけ?X425V鉄棒
2015年 当初パワーマジック初代鉄棒、途中からX410V鉄棒、XV201をたまに
2015.11 PING i20(純正カーボンR)を購入 X410V鉄棒と併用
2016年 当初はX410V鉄棒とi20を併用、XV201は役に立たず鉄棒に変更、i20はヘッドを追加購入し鉄棒を入れる、パワートルネードXD01(純正カーボン)は引っ掛けフックばかり

実はこの5年間の間に購入したドライバーはインプレスXV201、PING i20、パワートルネードXD01の3本のみでした(合計2万円くらい)。トルネードXD01は1回ラウンドで使ったのみで引っ掛けフックばかりでしたがスコアを崩すというほどではありませんでした。

インプレスX410V(NS950DR)を使っていた時期が一番長いようなので、そこそこよかったんでしょう。もう一度こいつにDGR300を入れて使ってみようかと思います。それと並行してカーボンシャフトの普通のドライバーで飛距離アップをしてもいいです。しっかり振れる練習にもなるでしょうし。



2017.1.7 ドライバーのライ角
ドライバー選びをしようと中古クラブのカタログ本なんて見ていますと、ドライバーはライ角がだいたい60度前後、相当にアップライトです。最新のものはどうか、とXXIOとPHYZを眺めてみるとこっちは58度。少しフラットになったようです。

しかし2.5インチも違う3番ウッドと同じライ角というのはどうなんでしょう。38インチの5番アイアンのライ角が61度としたら、アイアンのような0.5インチ0.5度の法則でいくと45インチのドライバーは・・・54度にならないといけません。実際20年以上前のドライバーでは55-56度のものはそこそこありました。

大きなヘッドのドライバーはつかまりが悪いので様々な工夫?がされています。フェース角を大きく(フックフェース)、重心角を大きく、などなどですが、ライ角については数度アップライト程度では意味がないとか結構微妙な意見が多いようです。

もっと不思議なのが左方向へのミスが怖いはずの上級者モデルです。オープンフェースで重心角少な目なのにライ角が60度(少し前のモデル)というのは私には理由がわかりません。硬いシャフトだとトウダウン量も少ないでしょうし。

アップライトなドライバーの構え方は2通りあります。1つはライ角を無視してヒールを浮かせて構える方法ですが、これはなんとなく左に飛びそうな感じがします。もう1つはライ角通りに構えてその結果ハンドアップになるやり方。少しスイングが変わりそうですが、もしかすると結局長さなりのスイングプレーンに乗るだけ(つまりライ角関係なし)かもしれません。

いずれにしてもラウンドソールなので大丈夫という意見はあってもフラットにすべきという意見は私が検索した限りでは皆無です。

私が最近メインで使っているヤマハインプレスXV201はカタログ値60度、PING i20はカタログ値58度でマーク金井さんのところの計測値はそれぞれ60.5度と59.5度でした。やはり結構アップライト。

何か私が考え違いをしているのかもしれませんが、このあたりを疑問に思ったのでライ角57度の比較的フラットなやつを買ってみました。



2017.1.9 ディアブロNドライバー

昨日届いたキャロウェイビッグバーサディアブロNドライバーを打ってきました。

キャロウェイのホームページを見ると45インチ301g、ロフトは10度、ライ角57度、シャフトはBIG BERTHA DIABLO 55w(SRで51g、先調子、トルク5.5)となっています。フェース角の表記はありませんがNとDがあってフェース角が小さいNの方を選びました。他のページではNでもフェース角は0度ではなく1度フックとありました。バランス(スイングウエイト)はD1。

このヘッドは独特な形をしていて、5角形なんですが少しゆがんでいます。ヘッドがインサイドからインパクトポジションに向かっていくイメージがわきます。少しオープンに構える(ロフトはすごく寝て見える)のも自然にできます(座りが悪くないという意味で)。

気持ちよく振れますし、音も耳障りでない高音でいい感じです。最初の3発は全てど真ん中。2階で打って天井のネットに当たるくらいの高弾道で飛距離は200y前後(max201y)と満足。ヘッドスピードは39-40くらいなので、工夫すればもう少し飛ぶかもしれません。打球方向は少し右に出て軽いスライスもしくはまっすぐが多かったです。フックはほぼなし、たまにヒール引っ掛けもあり。

そういう弾道ですしMOIが基準アイアン+210くらいと結構高いので少し手元カットをしたいのですが、バランスが崩れてもいけないので保留。今のままでもヘッドスピードを上げる打ち方ができれば軽いフックになるかもしれません。もしくは単純に開いて構えるのを修正すべきか。ともかく第一印象はよくて安心しました。

X-18proアイアンはちょっと重い(硬い?)感じがします。一番軽い9番でも基準アイアン+15くらいですから、もう20くらい落とした方がいいかもしれません。手元を2-3mmくらいカットで(微妙すぎますか?)。



2017.1.29 今日の練習、飛距離はいつも通りだがドライバー好調

今日は50球。100球打ってもよかったのですが前回筋肉痛のことを考慮してセーブしました。飛距離は前回のは幻だったようでもとに戻りました。体の負担は少なそうなので今日くらいで十分です。でも8番アイアンで120-125yはちょっと寂しいですね。あとで考えるともう少しフットワークを使った方がよかったので次回に。

ディアブロドライバーはシャフトを0.25インチほどカットしたのですが、以前より右に出る度合いは明らかに軽減していい感じでした。飛距離は200y弱。

しかし今回もっとよかったのがPING i20ドライバーでした。シャフトはキャロウェイユニフレックススチールで43.25インチ361gです。この重量級ドライバーは体を使って振るようになり、飛距離はほぼディアブロと同じでした(ディアブロの方が楽に打てました)。マックス202y、方向性も十分満足です(本番ではわかりませんが)。

そしてアイアンでは3番アイアンを一番多く打ちました。少々ミスヒットしても170y弱、うまく当たれば180y弱、マックス180y(ヘッドスピード38.1)が出ました。方向性は抜群ですのでティショットでは使えるような気がします。



2017.3.3 この10年のラウンド回数

2016年は何と4回しかラウンドできず、 3月27日 松永カントリー(108)、7月24日 白竜湖カントリークラブ(110)、9月11日 尾道カントリー宇根山コース(101)、10月02日 尾道ゴルフ倶楽部(108) 、平均スコア106.8。首と肩の問題で秋以降のラウンドがキャンセルになったのが響きました。

2015年は9回、 4月12日 尾道GC(100)、4月26日 新市(105)、5月24日 京覧(101)、5月31日 賀茂(105) 、7月26日  白竜湖(100)、10月18日 瀬戸内海(104)、11月22日 福山CC(109)、12月13日 瀬戸内海(113)、12月20日 尾道GC(102)。平均スコアは104.3(過去最高)。

2014年は5回、 3/9 瀬戸内海ゴルフクラブ(105)、3/21 福山カントリークラブ(111)、4/20 福山カントリー(109)、11/16 パインヒールズリゾートカントリークラブ(117)、12/7 竹原カントリークラブ(117)、平均スコアは111.8。

2013年は4回、 4/28福山CC(123)、5/26松永CC(97)、6/23グリーンバーズGC(102)、8/4福山CC(111)。9月にバイク事故をして終了となりました。平均スコアは108.25。

もう少し前になると2012年は5回(平均111)、2011年は8回(113.9)、2010年は5回(107.4)、2009年は10回(104.8)、2008年は16回(112.0)、2007年は12回(110.3) 、と16回行っていたときもあったようです。ベストスコア93を出したのが2007年で、この年は93も出れば120前後にもなるという大荒れでした。93はどう考えてもまぐれです。

バイク事故のあとは首をいたわりながら、というかスイングの時はそんなこと考えちゃいられないんですが、50球と100球では翌日に頭痛になる頻度が違うようです。ですので練習量としては今くらいの週2回(今後は3回も可)で1回につき100球というのがぎりぎりです。

今後いつまでゴルフができるかどうかわかりませんし、50歳を過ぎるとどんどん衰えを自覚すると思います。ですのであと2-3年のうちにピークを迎えるつもりでやらないと後悔するでしょう。

ですので現状を踏まえて、一番腕前に影響しそうな「ラウンド回数を増やす」ことをやってみます。3月から11月くらいまでの9か月間は月2回目標、いまだかつてない20ラウンド目指してやってみます。



2017.3.4 アプローチの延長でスイング

つい最近まで100%自己流、2013年3月に初レッスンを受け(3か月弱で五十肩で離脱)、その後レッスン受けずというありさまですが、その中で自分なりに一つの型を見つけてそれを続けています。2015年2月11日に記載がありますが、本格的に採用したのは2016年に入ってからかもしれません。

簡単に言うと「アプローチと同じ要領でスイング」です。肩幅より狭めのオープンスタンスで両足の中央付近にボールを置き、特に左足体重とか体重移動とかの意識はなくそのまま振っています。ドライバーも同じで、50y以下のアプローチの場合も両足をほぼくっつけるくらいでほとんど同じです。

そしてフェースを開いてボールから少し離して構え、閉じる意識で打っています。以前セットアップの時にボールに触ってしまうことがあり、それを防ぐために始めたような気がするのですがうまくいっています。ということでバックスイングでのシャットフェースは全く意識しません。

ノーマルスタンスで構えるとうまく打てれば5yほどアップしますが、再現性や確実性を考えるとオープンスタンスの方がはるかに結果がいいようです。実際これでPAR3のティショットは以前のようなひどいミスが出なくなりました。ドライバーだけは違和感があってノーマルスタンスで打っていたのですが、この数か月くらいは自然にドライバーもオープンで打つようになりました。

このオープンスタンスでは無意識のうちにコンパクトなトップになります。それでもヘッドスピードはまずまず出ますし満足しています。やや右に飛び出し軽いフックが出るというのがいい時の球筋で、これはドライバーからウエッジまで変わりません。FWとかUTはこういう球筋になるように調整しています。

これでうまくいくと鉄棒ドライバーはHS39前後で200y、18-19度のFW/UTで175y、22度UTで160y(調整が悪い?)、3番アイアンで170y(飛ばない!)、4番で165y、5番で155y、7番で135y弱、という感じの飛距離になります。3番アイアンはこの感じであればFW/UTに置き換えるべきでしょう。



2017.3.5 竹原カントリークラブでラウンド(103)

10番369yPAR4→7(1) 1WナイスFW、残180y6I右へ出てOB、6I左へ、残60ySWショート、12yをPTで50cmにオンし1パット。
11番346yPAR4→4(2) 打ち下ろし1Wナイス、残95yAWナイス◎オン。6y上り→打てなくて1.5y上り→入る。
12番147yPAR3→2(0) ピンまで165yフォロー4I右に出てラフ(2グリーンの左側なのでサブグリーンに乗ってもいいやと思ってやや右に打ったのでナイス、距離ぴったり)、残10yパターでチップインバーディー。
13番441yPAR4→7(2) 打ち下ろし1W右に出てスライスOB、プレ4から残100yをAW〇手前、20y上りをPTで4y上りにオンし2パット。
14番410yPAR4→7(3) かなりの打ち下ろしフェアウェイがかなり狭いので4Iで打つがダフリ右へ(飛んでない)、44U少し前下がりトップゴロバンカー、残65ySWクリーンに打つがショート、残35ySW強く入り奥にオン。7y下り→4y上り→外す。
15番489yPAR5→6(2) 1Wやや右に出て少しフックラフ〇、44U大きく左に出て斜面に当たりラフに戻る、150yアゲ55U右に出てバンカー(気持ちよく振れて感触もよかったが)、SW◎オン。3yを2パット。
16番159yPAR3→5(2) ピンまで159yアゲ4Iダフリ、残40ySWショート、残15yPTで2y下りにオンし2パット。
17番455yPAR5→5(2) 1W〇FW、打ち上げ4W〇少しスライス、残70y打ち上げSW◎オン。3y下りを2パット。
18番283yPAR4→5(2) 1W◎、アゲ残120y7Iダフリ、残75ySW◎オン(小さいグリーンによく乗せた)。7y下り→50cm。

1番533yPAR5→8(2) 1W〇少し右に出てFW、4W〇スライス、6IシャンクOB、6I左へ出てカラー、残18yをPTで5y上りに乗せ2パット。
2番275yPAR4→6(3) 1W記載ないが多分OK、残120y8Iショートバンカー、SW〇だがオーバー、下りの薄い芝PTで強引にオン〇。6y上りを2パット。
3番135yPAR3→4(2) 6I右に出てバンカー、残35ySW◎、6y下り→70cm→入る。
4番380yPAR4→6(3) 1W少しスライス〇FW、残200yアゲ打ち上げ4W〇、残50ySW〇奥にオン。16y下り→3y→外す。
5番349yPAR4→7(2) 1W◎FW、残140y軽いフォロー6Iダフリ、残95yAW〇左へ、砲台グリーンに向かい残30yAWオーバーバンカー、AW◎オン(SWを持っていなかった)。5y上りを2パット。
6番129yPAR3→5(2) ピンまで129yピンは奥で7I右に出てバンカー、SW〇だがオーバー、砲台グリーンに向かい残15yPTで強引に打ちオン〇。7y下り→1y下り→入る。
7番475yPAR5→7(2) 1W〇FW、4W◎FW、残95yAWシャンク、残60ySWダフリ手前、残14yをPTで3yに乗せ2パット。
8番332yPAR4→6(2) 1W〇左ドッグで右に出てしまいフェアウェイを突き抜けてラフ、残170y4Wダフリテンプラ、残120y8I右へ、残22y短いラフからPTで6yにオンし2パット。
9番393yPAR4→6(3) 1W〇、残190y池越えPWで刻むが池ぎりぎり修理地(もっと距離があるように見えたがSWで刻むしかなかったか)、残100yAWかなり力んでダフリチョロ再び修理地、残90yAW◎オン。9y→2y上り→外す。

今年の初戦は48+55の103(16+21の37パット)でした。竹原カントリーは2014年12月に回って以来ですが、その時はバンカーと難しいグリーンに手こずって117と手も足も出ずという感じでした。そのことを思うと今回の103はよくやったと言える・・・かな?。2グリーンのためかなり小さい(他のコースより小さく感じた)グリーンになっていて乗せるのが一苦労でした。

ドライバー(PING i20+キャロウェイ純正スチール43.25インチ)は一発だけOBがありましたが全体的によかったと思います。飛距離も最近の中ではまずまずです。

ウッド系はPRGRスピードヒット4W(18度)+DGR300(41.25インチ)、パワートルネード44/55(キャロウェイ純正スチール)を持っていきました。スピードヒット4Wはかなり気持ちよく振れて打感もよく大満足です。トルネード44は振りにくく結果も×、55は1回しか使っていませんがそんなに悪くなかったです(軽すぎると思っていた)。

アイアンはキャロウェイX-18proのデビュー戦でしたが、右へのミスが多くて最近の中では悪かったです。練習場では結構よかったのですが本番ではやや振りにくく感じました。シャフトが気持ち硬いかなと思っていたのでそのせいかもしれません。ウッドを3本持って行ったので3Iは抜きましたが、使う場面はほぼなかったですね。

バンカーショットは距離感のミスはあったものの、全部出てホームランゼロという結果は大満足です。SWを持っていなくてAWでバンカーショットを1回しましたが、低い出球でおおっと思いましたがうまく出てくれました。フェースは開かず普通のアプローチのセットアップでボールをやや左に置いて打ちました。

パットは同伴者の皆さん全員がグリーンの難しさに苦しんでいたのでまあ上出来です。基本的にグリーンは速いのですが、速いと思っていたら遅かったりという部分も多かったです。

アイアンがいつも通りだったら100が切れていたかもしれません。残念。



2017.3.4 アプローチの延長でスイング

まずドライバーがまずまず安定していて急きょ持って行った(練習場でも1回しか使っていない)4Wが思いのほかよかったので、今までの一番の課題だったPAR5の飛距離不足が大きく目立ちませんでした。今まではたいていは3打目が180yかそれ以上残り狙えませんでしたが、今回は3打目に残ったのが150y(アゲ)、70y、140y?、95yでした。500yオーバーが少なかったせいもありますが、今までにない成果でした。

PAR4は例によってどのくらいドライバーで前進したか書きますと、190y、250y(!)、OB、?、163y、155y、180y、210y、160y(方向のせいで距離ロス)、200y、と最近の中ではかなりよかったです。250y飛んだホールは打ち下ろしで傾斜ではねて想定外に転がったようでこれは例外です。「?」は残り200y以上で明らかに刻みだったケースです。

4W(PRGRスピードヒット+DGR300)は練習場でかなり気持ちよく振れたのでちょっとだけ期待していました。本番でも同じだったのでダイナミックゴールドを見直しました。もともとはセールで1本600円ほどで売られていたのを面白半分に?買ってみたのですが、私には合っているのかもしれません。

逆にキャロウェイ純正スチールについてはちょっと微妙な結果でした。ドライバーはいいにしてもパワートルネードの44と55は何とも言えず、どう調整していいかわからない感じがありました。44と55のスペックは意図的に離しているのですが、どちらも微妙、その間はどうかなと今度試します。

相性がよければ適当に組んでもいい結果が出るようです。そうでなければ適正スペックからちょっとずれただけでも振り心地が悪くなってしまう感じがします。

アイアンがいつになく悪かったのも練習場の結果とはかけ離れていて原因がわかりません。ボールを右に置きすぎたのか、もう少しボールと離れて構えるべきだったか、シャフトが硬すぎるのか、さて原因はどうでしょうか。

アプローチは実は結構うまくいったんじゃないでしょうか。昨日のスタート前の練習で、いつもより強くヒットしないと距離が出ないということに気づいたのですが、本番で以前のイメージのまま打ってしまいショートしたり、あとは強く入りすぎたりもしました(ノーカンパットと同じ感じ)。ただザックリしてほとんど進まないというたぐいのミスはゼロでした。

バンカーショットも距離感のミスだけで、全部ナイスアウトでしたので不思議です。6回も入ったのが想定外と言えば想定外。うち4回はSWナイス、1回はAWナイス(超低空飛行)、1回は65y残りでSWでトップさせる作戦で大ショート(想定内)。後半アウトだけで4回も入ってはスコアに影響しますね。

難しいコースでしたがそれなりの収穫を得られました。今年はラウンド数を増やす計画ですので、去年の4ラウンドから最低でも倍増、できれば春と秋には月2-3回くらい回るようにしたら何かが変わるかもしれません。

昨日の同伴者の1人(70歳台)も、「いろいろ試したが一番スコアに影響するのはラウンド回数」だと言われていました。いくら練習してもラウンド回数には及ばないようです。確かにそんな気はします。



2017.3.11 本郷カントリーでラウンド(116)

1番505yPAR5→5(1) 1W〇FW、フォロー4WハーフトップFW、残180y少しアゲつま先下がり44U刻むため軽く打ち〇、残40y(歩測44y)SW◎オン。70cm下りを1パット。
2番383yPAR4→9(2) 1W当たり悪い低い球(トップの感触ではないが)、4Wチョロ、アゲ165y打ち上げ44U引っ掛けチョロゆるい斜面、つま先下がり残130y6I〇手前、残30ySWチョロ、SWでオン。8y上り→1.2y上り→入る。
3番143yPAR3→5(1) ピンまで147y6IトップゴロOB、プレ4からPTで18y下り→1.5y上りにオンし1パット。
4番362yPAR4→9(2) 1W◎FW、残155y7+Wチョロ池、OB扱いとしてもう一度7+Wダフってそこそこ行ったと思ったがロスト、それらしい場所から2ペナでドロップし残30y(歩測26y)SW〇オン。7y上りを2パット。
5番368yPAR4→5(1) 1W当たり悪く大きく右へ出てフックしFW右、残195y打ち上げ44U軽く打つがゴロFW、残125y打ち上げ6I右に出てバンカー、SW◎50cmにオンし1パット。
6番528yPAR5→6(1) 1W右に出てOB寸前、8I転がしてFWに戻そうとするがショートしまだ斜面(SWがあればよかった)、8I〇FW、残195y4W〇フックしグリーンをこぼれて奥カラー(そんなに飛んだ??)、PTで19y下りを30cmに寄せて1パット。
7番366yPAR4→6(1) 1W〇FW、残150y打ち上げ5I低いフック、残40ySWショートバンカーのふちに当たりバンカーに戻る、SWオーバー、残12y下りをPTで1.5yに寄せてこれが入る。
8番148yPAR3→4(2) 奥のピンまで150yで5I当たり悪いハーフトップ手前ラフ、少し無理してPTで22y上り→10y(ラフに食われる)→1.5y→入る。
9番345yPAR4→8(3) 1W大きく右に出て木をかすめOB寸前のラフ(かすめてなかったらOBだった?)、55Uゴロ、残130y7Iハーフシャンクラフ、残40ySW〇わずかにグリーンを外す、PTで15y→5y上りにオンするがここから3パット。

10番346yPAR4→7(3) 346y+10yで1W〇、残180y4W左に出てフックロスト(OBは疑わず暫定球なし)、それらしい所に2ペナでドロップしSW50y(歩測し65y)〇オン。15y→5y→外す。
11番160yPAR3→8(4) 7+Wチョロ池、OB扱いとし7+W◎奥カラー、10y下り→4y上りにオンするがそこから4パット。
12番281yPAR4→9(2) 281y+10yで1Wボールを追えずロストOB扱い、打ち直し4W大きく左に出て木に当たりラフ、残130y5Iで木の間を抜く低い球〇、残30ySWオーバー。15y下り→PTで5y上りにオンし2パット。
13番526yPAR5→6(2) 1W〇右ラフ、7+W左に出てラフ△、残145y5Iダフリ低いフックグリーンそばのラフ、PTで14y→4y上りにオンし2パット。
14番367yPAR4→7(3) 1W少し右に出て少しスライスラフ、7+WチョロFW、残105yPW大ダフリ、残80ySW◎オン。6yの大きく左に切れるラインを3パット。
15番350yPAR4→5(2) 1W〇FW、残180y4W少し左に出てフックラフ、PTで19y→4y上りにオンし2パット。
16番360yPAR4→5(1) 360y+10yで1W当たり悪く左に出てFW、残220y目土の上44Uハーフトップ〇、残50y(歩測46y)SW◎だが奥のピンに対して右に少し外れる(普通なら乗っている)、8yラフからPTで1.5yに乗せて1パット。
17番161yPAR3→5(2) 55U右に出て大きくフックしラフ、左足下がり21yの難しい場面でSW滑らせて〇グリーンを少しこぼれた。5y上りラフからPTで2yにオンし2パット。
18番455yPAR5→7(2) 1W引っ掛けフックだがFW、44U◎気持ちいい当たりで低めの球でまっすぐ、残130y7Iダフリ、残50y?SWオーバー、残28y下りをSWでオーバーするがオン。残11y上りをPTで30cmに寄せて2パット。

ドライバーはかなりよかったと思います。ティショットは狭くて怖いとは感じなかったので、PAR4とPAR5はは全部ドライバーを使いました。14球のうち12球大きなミスなし(右に出過ぎて2打目出すだけ、打った瞬間見失いロストOB扱い、という2発あり)といういい感じでした。

ちなみにPAR4での前進具合は?(当たり悪い)、205y、175y、215y、160yくらい?、175y、?(見失う)、?(170-180yくらいか)、170y、150y、でこんなものです。

FW/UTは今回4本持っていきました。トルネード44が一番よくて合格、その次はPRGRスピードヒットの4Wですがチョロが1発ありぎりぎり合格。スピードヒットの7+W(22度)はチョロが多くNG、トルネード55も同じくらいダメでした。

アイアンはPAR3を含めてナイスオンが一つもないという、この数年で最悪の結果でした。腕のこともあるのでしょうけども、2回続けてこれだけ悪ければアイアンが合っていないと思いたくなります。もしくはドライバーを打った後はアイアンが調子悪くなるとか(さすがにそれはないか)。ちなみに3番と4番は本数制限のため抜きました。

アプローチは時々距離感のミスがありましたがよかったです。バンカーショットは以前のように出ないということがなくなり、ホームラン気味のが一発ありましたが十分よかったです。パットは前半14(ただし後半は21)というハーフの記録が出ました。下りの長いパットが絶妙にタッチが合っていたようですが、それ以外は普通でした。

今回のラウンドではOB扱い(プレイング4は途中から使わず打ち直し、池に入ってもOB扱いで打ち直し)が合計6回、ペナルティだけで+12です。OBを疑わなかったので暫定球を打たなかったケースも2回ほどありました(それらしい所に2ペナでドロップした)。

(1)PAR3ピンまで147y6IトップゴロOB
(2)2打目FWから残155y7+Wチョロ池
(3)同じ場所から7+Wダフったが崖は越えたと思いきやロスト
(4)2打目FWから残180y4W左に出てフックロスト(OBではないと思ったが)
(5)PAR3ピンまで160yを7+Wチョロ池
(6)1Wボールを追えずロスト

今回57+59の116というこの2年は出ていなかったスコアになってしまいました。FW/UTもよくなかったですがとにかくアイアンの絶不調に尽きます。シャフトが少し硬いと感じていたので、番手ずらしでもしてもう少し柔らかくするべきなんでしょう。とりあえず次回は去年使って結果が出ていたワンレングスアイアンを使ってみようと思います。



2017.3.17 京覧カントリークラブでラウンド(97)

1番307yPAR4→4(1) 打ち下ろし狭い1W力のないスイングFW、残120yPW少し左に出てフック左ラフ、PTで15y→2yにオンし1パット。
2番172yPAR3→3(2) 7+W力のないスイングで右のバンカーに一度入って出てオン。5y下り→10cm。
3番502yPAR5→6(2) 1W◎、4W◎低い球、残170y7+W◎低い球、手前ラフ26yからPTで14y上りにオンし(ラフに食われ過ぎた)70y上り→入る。
4番395yPAR4→6(1) 打ち下ろし1W少し右に出る〇、残200y?4Wチョロ、残140y6I少し左に出てフック、残40yつま先下がり左足下がりの難しいライからSWダフリチョロカラー、残17y上り→PTで7y上りにオン→入る。
5番170yPAR3→4(2) 7+W当たりはいいが右に出てバンカー、SW〇オン。8y下り→70cm→入る。
6番368yPAR4→6(2) 1W低い球〇、残200y?打ち上げ4Wゴロ、残140y6IゴロFW、残60y(実際は58y)SW◎オン。7y上り→50cm→入る。
7番361yPAR4→6(2) 1W〇フックFW、残150y打ち下ろし5Iシャンク、左足下がりラフから残50y(実際は65yくらい)SWショートラフ、残21yラフの距離長目だがPTでオーバーオン。5yを2パット。
8番498yPAR5→7(2) 1Wやや当たり悪いフックバンカー、7+Wチョロで脱出、7+W〇低い球バンカー、残り130y7Iトップオーバーバンカー、SW◎オン。4y下りを2パット。
9番316yPAR4→6(2) 1Wフック左FW、残120y8Iトップし池、手前にドロップし残60y(実際は56y)SW◎オン。8y下り→1.5y下り→入る。

10番434yPAR5→6(2) 424y1W当たり悪い右に出てフックFW、打ち上げ44U低い球でまっすぐFW、残100yPWトップ右ラフ、13y上りをPTで4y下りにオンし2パット。
11番308yPAR4→5(2) 1W〇フックFW、残150y5Iフック手前ラフ、残20yをPTで6y上りにオンし2パット。
12番139yPAR3→3(1) 打ち下ろし7I〇左に出てカラー、PTで10y下り→2y上りにオンし1パット。
13番331yPAR4→6(2) 打ち下ろし左ドッグレッグ1W〇コースなりにフックFW、残115yアゲ9Iダフリ、残60ySW〇オーバー、残13y上りをPTで3y上りにオンし2パット。
14番345yPAR4→7(3) 1W右に出て斜面、残155y55U左に出てネットに当たりぎりぎりOBを逃れる(残り距離を確認せずグリーン方向ではない左の方に刻むつもりで打ったが、距離表示を見てがっかり。PWとかで打っていれば・・・)、残70yつま先下がりの斜面SWダフリチョロ、残50ySW◎オン。6y上り→1y→外す。
15番472yPAR5→6(2) 1W◎FW、44U〇左に出てFW、残120y8Iフックしグリーンを少しこぼれる、残12y下りをPTで打ちすぎ(意外と速かった)9y上りにオン→2.5y→入る。
16番159yPAR3→5(2) 少しフォロー55U◎左へ出て奥ラフ、23y下りをPTで打ちすぎ(意外と速かった)グリーンをこぼれ13y上り→3y下りにオンし2パット。
17番358yPAR5→6(3) 左に直角に曲がるドッグレッグ1W引っ掛けフック斜面に当たり戻るラフ、残180y打ち上げ55Uチョロ、残95y打ち上げGW◎オン。8y上り→50cm→外す。
18番341yPAR4→5(2) 1W◎FW、残150y打ち上げ55U◎右に出て軽いフックオーバーラフ、8I転がしショートするがオン。7y下り→70cm→入る。

割と好きな京覧カントリーで前半は東コース、後半は中コースでした。3人組で前後の組が離れていてすいすい回れて、スルーで3時間45分という快速ラウンドでした。

ドライバー(PING i20+キャロウェイ純正スチール)はいつも通りよかったです。前進距離は187y、195y、168y、210y、194y、158y、215y、190y、178y、190yと十分です。

FW/UTは前半はPRGRスピードヒット、後半はパワートルネードE-specを使いましたがまあ私の腕ではこんなもんでしょうか。アイアンよりは結果が出ているような気がしないでもありませんが。どちらかというとトルネードがいいです。

アイアンはTom Wishon Sterlingを使いましたが、前回のラウンドよりはだいぶよくなったものの去年の状態には程遠いです。

2日前の練習でSWだけどうしてもダフリ傾向だったのでこれだけはX-18proにしましたがまあまあでした。バンカーショットは相変わらずいいです。アプローチもいいんじゃないでしょうか。パットは2y前後のがよく入ってくれました。16+19の35パットはいつもよりいいですが、京覧ではいつもこんな感じのようです。

スコアは48+49の97と久々の90台です。2013年5月に松永CCで97を出したのが最後で、その前はというと2009年、4年に1回しか100を切れていないとは。ちなみにアウトインともに40台というのは初めてのようです。

100を切れた要因としてはドライバーの好調、ミスショットが致命的なミスにならなかったことで(ラッキーかも)ビッグスコアがなかったこと(14番のトリ以外は全部ダボ以下)、そしてパーが3個とれたこと、このあたりが大きいです。あとは苦手意識のないコースということも。

今年の3ラウンドでドライバーがいい感じなので期待はできますが、アイアンがすっきりしないのでこれから悩みます。ラウンド数を増やした効果は今のところありませんが、今後どうなるでしょうか。



2017.3.27 今日の練習、有望なクラブがいろいろ

バッグの中がほぼ総とっかえになりそうな勢いでいろいろテストしています。
ドライバーはヤマハインプレスX410V+DGR200を、かなりPING i20よりMOIを減らした状態で組みましたが気持ちよく打てています。飛距離も全く同じくらいで振った感じの気持ちよさはこちらが上です。

UTはパワートルネード44Prospec(19度)+DGR300(.350チップ用)がかなりいいです。大きなミスはゼロで方向性も十分本番で使えそうです。55Prospec(22度)は今までの設定だと硬く感じるので新しいシャフト(DGR300の.350チップ)で組みなおしました。

アイアンはここまできたらDGR300を試さないと、ということでタイトリストZ・Bフォージドを買いました(実は116を叩いたその日に注文)。グリップを外すと、何と硬くなる方向の番手ずらしがしてあったので(5番のヘッドに6番用シャフトが入っている)、5番のヘッドに4番用シャフトが入るように柔らかくなる方向の1番手ずらしで組みなおしました。練習場では6番以下はいい感じなのですが5番(27度)がいまいちです。ヘッドは小さいのですが特に気になりません。打感はいいです。

今日そのZ・Bフォージドと一緒にX-18proの6番を持って行ったのですが、かなりいい感じで打てました。やっぱりこっちにするかなと思ったのですが、1球だけすっごく変なチョロに近い球が出たので116を叩いた時を思い出しました。Z・Bはそういう球は一発も出なかったので今度のラウンドはこちらにします。



2017.4.1 京覧カントリークラブでラウンド(94)

東1番307yPAR4→6(3) 打ち下ろし1W右へ出る〇、残105yディボット跡8I◎だがショート、残30yをPTで14y上りにオン△→2y→外す。
東2番172yPAR3→5(2) 172yピン奥44U〇右バンカー方向に飛んだが出たのかラフ、残21yをPTで10yにオン△し2パット。
東3番502yPAR5→7(3) 1W◎軽いフック、44U右の斜面に当たり戻る(弾道が高ければOB)、残170y55U左へ出てバンカー(これもOBの危険があった)、SW◎オン。14y上り→1y→外す。
東4番395yPAR4→5(2) 打ち下ろし1W右へ出てカート道そば、残205y(教えてくれた)44U〇少し左に出る、残40y(歩測で44y)SW◎オン。5y下り→50cm→入る。
東5番170yPAR3→3(2) 55U当たり悪い低い球だがオン。11y上り→1.2y上り→入る。
東6番368yPAR4→5(2) 打ち上げ1W〇(少しヒールか)FW、残180y打ち上げ44U〇少し右に、残50y(歩測で60y、こんなに残ったのは謎)SW〇奥にオン。8y下り→40cm→入る。
東7番361yPAR4→5(2) 1W◎少し右に出てFW、残170y打ち下ろし55U軽く振ってしまいショート、残30ySWショートするがオン。15y→50cm→入る。
東8番498yPAR5→6(2) 1W低い球でまっすぐFW、44U◎右ラフ、残165y55U◎、残27yディボット跡8I転がし強く入り奥にオン。13y下り→2.5y上り→入る。
東9番316yPAR4→5(1) 1W〇少しスライスFW、残165y打ち上げ55U右へ、残20ySWショート、PTで13y→3y上りにオン→入る。

西1番335yPAR4→6(3) 1Wトップだがまっすぐ、残170y結構な打ち上げ55Uダフリショートバンカー、SW◎オン。6y上り→50cm上り→ショートし外す(集中力の問題か)。
西2番359yPAR4→5(2) 1W〇まっすぐ(ヒール?)、残170y77U〇低い球で少し左に出て少しスライス手前ラフ、SW◎オン。4y下り→70cm下り→入る。
西3番311yPAR4→6(2) 打ち上げ1W右に出てかなりスライスOB(力んでしまった)、プレ4から残80y打ち上げAW◎オン。11y上り→1.5y上り→入る。
西4番557yPAR5→6(2) 1W◎FW、44U狭いと思ったが少し左へ出てラフ〇、左ドッグレッグで狙いが難しい場面で44U〇左に出過ぎでOBかもと思ったがナイスFW中央、残60ySW◎オーバーだがオン。10y下り→2y上り→入る。
西5番149yPAR3→4(3) 149y+4yピン手前かなりの打ち下ろしアゲ5I〇少し右に出てオン。8y上り→強く入り1.5y下り→外す。
西6番330yPAR4→5(3) 1W少し左に出てフックFW、残130y打ち上げアゲ77U◎オン。10y上り→2.5y→外す。
西7番326yPAR4→4(2) 打ち下ろし1W◎結構転がった、残85y打ち上げ9I◎オン。7y下り→2y下り→入る。
西8番144yPAR3→5(2) ピン手前5Iトップし手前バンカー、SW出ただけ(距離が少しあった)、7yラフ上りをPTで3.5y上りにオンし2パット。
西9番431yPAR5→6(2) 1W〇FW、打ち上げ44U左へ出て斜面に当たり戻るラフ、残130y打ち上げアゲ6I左に出て低いフックでラフ、残20y8I転がし7yにオン→50cm→入る。

2週間ぶりの京覧カントリーで、東コースは前回も回りましたが西コースは2年ぶりです。東コースはおおらかなんですが西コースは1-4番あたりまで結構トリッキーです。

1-4番の4ホールの合計スコアは2年前はプラス5で今回はプラス6と最近はスコア的には全然悪くなかったのですが、5年前は4ホールでプラス9と大たたき警戒ホールです。そして2年前は狭く感じたようで西1番と西2番は3番アイアンでティショットしていました。あと今回唯一のOBを出してしまった西3番はセカンドで結構打ち上げがきつく同伴者は苦労していて、プレ4でよかったかもと思ったくらいでした。

ドライバーはヤマハインプレスX410V+DGR200ですがよかったです。PAR4での前進は202y、190y、188y、191y、151y、165y、189y、OB。200y、241y(例外)、という具合でまずまずいい感じです。フェアウェイは3回外しただけでキープ率は78%でした。もうこれ以上は望みません。

今回ウッド系はパワートルネードの44(19度)、55(22度)、77(25度)の3本を入れました。シャフトはいずれもDGR300の.350チップで、44と55がProspec(形はEspecとそっくり)、77がEspecです。左右のぶれはOBを覚悟したケースもいくつかありましたが、まあこんなもんでしょう。チョロが一発もなくて結果は過去最高でした。

アイアンはタイトリストZ・Bフォージド(5I-PW)+DGR300ですが、チョロはゼロで大満足の結果でした。ダイナミックゴールドがよかったのか、ドライバーとのバランスがよかったのかは不明です。特に実力が変わったわけではありません。

AWとSWは2009年にオーダーしたオリジナルコンボアイアンにDGR300を入れて使いましたがこちらもよかったです。バンカーショットを心配しましたがノーミスでした。SWのアプローチは短いのがショートするミスはありましたがまずまず。あと8番転がしを久々にやりましたが距離感がわからずオーバーしてしまいました。

パットはいい感じでした。ショートパットが入ってくれてダボとかトリになりそうなのがボギーやダボになってくれました。時々打ちすぎたり打てなかったりはしますがまあそれはそれで。19+21の40パットはまあこんなもんです。あとラフから結構強引にパター(さくらゴルフL字)を使って芝に食われてショート気味に乗ることもありましたが、パター以外ではさらに悪かったと思いますので仕方ないです。

スコアは47+47の94と、2007年(10年前!)に出したベスト93(43+50)に迫るスコアが出ました。京覧カントリーは相性がよく、2012年5月に103、2015年5月に101、そして2週間前の97といういいスコアが出ています。今後これよりいいプレイができるかというと想像できませんが、まぐれがあった時に90が切れそうな気がします。それで十分です。



2017.4.3 この10年の試行錯誤

ベストスコア93を出したのが2007年ですから、それから10年になります。あの頃はまだ若くて(40歳前)、ドライバーの飛距離は220yくらい、アイアンの飛距離も今より10yかもうちょっと出ていたようです。ちなみにその時のシャフトはドライバーがGT700、アイアンがNS1050GH-R。

? 93を出した時はドライバーがたまたま当たったようですが、飛距離は大半が200y前進以下で今と変わりなく、2-3ホールくらいでそれ以上の飛距離が出ていたようです。ちなみにそのラウンドの前後のスコアは109と115で、ドライバーが全然ダメ。93は完全にまぐれだったようです。詳しくは酔竜の館ホームページのゴルフ日記2005-2009で。

? 2011年12月にクラブ慣性モーメントマッチングを導入したのがかなり大きな転換期でした。2-3年前からお勧めいただいていたのですが有用性がわからず、やっと導入しました。導入した直後から激変というわけにはいきませんでしたが、これなしでは今はありません。

? スイングとしては2013年に2か月間で7回だけですがレッスンを受け、リストターンがうまくできていなかったことに気づきました。そしてレッスンの補助として家での練習で左わきにタオルをはさみ「振り幅小さいフルパワースイング」をやったのは今のスイングに大きくつながっています。しかし2013年5月に五十肩になりレッスンを中断、2013年9月にバイク事故と災難が続いて2014年までは完全に停滞してしまいました。

? 2015年に入り「アプローチのようなショット」の原型ができて、本格的に運用をはじめたのは2016年の途中からのようです。オープンスタンスでSWで50-60y打つイメージで他のアイアンを打つというだけですが、これがはまりました。飛距離はせいぜいフルショットの5y減ほどで、大きなミスがかなり減りました。とうとうドライバーもこれで打つことに。バンカーショットもあまりミスしなくなりました。

? そして2017年、しばらく使ってきたNS系から離れてTrueTemper系にチェンジ。ドライバーは4回とも好調で、ドライバーからウエッジまでうまくセッティングできた今回の4ラウンド目に結果が出ました。

? クラブ調整とスイング、どちらが欠けても今回の結果は出なかったでしょう。ゴルフを始めたのが2000年ですから17年も経ってしまいました。すごい回り道ではありますが、この運動オンチの私にしてはよくやったと思います。もっとも次あたりは100を超えるんでしょうけども(汗)。



2017.4.5 昨日の練習、まあまあか

昨日夜練習してきたのですが、最初のうちはハーフトップ傾向、慣れてくるともう少しましになりましたが、たまに軽いダフりになったりと決して絶好調ではなかったです。ヘッドスピードテスターは忘れて行ったので飛距離は不明。

ドライバーは相変わらず絶好調でした。合計7-8球くらいだったでしょうけどミスショットゼロ、OBかもという球もゼロでした。44Uも55Uもいい感じ。77Uだけちょっと重く感じましたが、鉛をたっぷり貼ってあるので調整するだけです。

? そしてこのたびMOI測定器のキャリブレーションスティックを発見したので5年ぶり(!)にキャリブレーションしました。そしたら全く別物の数値になってしまいました。

? NS950GH-Rの入ったヤマハインプレスX V forged2代目の7番アイアンが2588くらい、今使っているタイトリストZ・Bforgedが2580前後、ドライバーが2720くらいという具合に今までより100くらい値が低くなりました。

? ファルコンまつばらさんのブログにある数字を見る限り、Z・BforgedはPWも含めて全番手シャフトカットをしていることを考えるとどうやらこれで合っているんだと思います。

? そもそも絶対値は気にせず基準のインプレス7番との比較でやってきたので影響はないのですが、(最近)ここに絶対値を載せないでよかったと思いました。ただ過去には載せているので絶対値は無視してください(汗)。



2017.4.7 京覧カントリークラブでラウンド(109)

中1番434yPAR5→6(2) 1W当たり悪い引っ掛けFW、打ち上げ44U◎だがバンカー、残125y8I〇ラフ、残27y8I転がし〇オン。5y上りを2パット。
中2番308yPAR4→10(4) 1W引っ掛けラフ(左ドッグレッグをショートカットする感じでやや危険)、残155y77U引っ掛けて木に当たり落ちる(いい方向へのキック)、残40-50y左足下がりSWチョロ、バンカー越えSWチョロバンカー、SW出た、残18yPTで7yにオン→1.5y→外す→外す。
中3番139yPAR3→3(1) 打ち下ろし7I◎右手前カラー、7y→30cmにオンし1パット。
中4番331yPAR4→6(2) 打ち下ろし左ドッグレッグ1Wテンプラ右ラフ、残155y77U◎だがなぜか大ショート、残45ySW強く入り奥カラー、14y→4yにオンし2パット。
中5番345yPAR4→7(3) 右ドッグレッグ1W大きく右に出てラフ(斜面OB方向でヒヤリ)、残145y木がすぐそばなので木の下を6I転がしとするが少し右に出てOB杭をかすめるが結果的にはナイス、残55ySWザックリ、残45ySW〇オン。9y上り→2.5y上り→外す。
中6番472yPAR5→6(2) 1W〇まっすぐ出てフックFW(右のバンカーをうまくよけた)、44UゴロFW、44U少し右に出て少しスライスラフ、残55ySW◎オン。6y上り→50cm。
中7番159yPAR3→5(3) 4I引っ掛けフック木に当たりラフ(暫定球は力ないスライスでバンカー)、残60y打ち上げSW◎オン。12y下り→6y下り→1y→入る。
中8番358yPAR4→6(2) 左にほぼ直角に曲がるドッグレッグ1W引っ掛け斜面に当たり戻るラフ、残170y打ち上げ8I刻みダフリチョロ、残110y打ち上げ8I◎奥にこぼれカラー付近のラフ、PTで24y下りを3y下りにオンし2パット。
中9番341yPAR4→6(3) 打ち上げ1WフックFW、残175y打ち上げ44Uゴロでイノシシで荒れた地面で食われてあまり転がらず、残100y打ち上げ9I◎オン。8y下り→2y下り→外す。

東1番307yPAR4→7(2) 打ち下ろし1W◎右ラフ、残90y打ち上げディボット跡AW〇だがバンカーのあごをぎりぎり越えずバンカーに戻る、AWあごに当たり出ず(距離があるのでSWを使わなかったが裏目)、AW出た、残20yをPTで1.5yにオンし2パット。
東2番172yPAR3→4(2) 44Uフックしてラフ、残18y無理やりPTで6yにオン→30cm。
東3番502yPAR5→10(2) 1W当たり悪い右FW、44UフックOB、暫定球を打っていないのでそれらしい場所(軽い崖下)から2ペナ扱いでPWで出す〇、残90yAW当たり悪い引っ掛け、残50yAWチョロラフ(SWを持っていなかった、バンカーに落ちそうだったのでラッキー)、残40yAW◎オン。2.5yを2パット。
東4番395yPAR4→5(2) 打ち下ろし1W〇左ラフ、残り多分200y以上55U左に出て木に当たる、残115y8I◎奥にオン。11y下り→30cm。
東5番170yPAR3→5(2) 44U右に出てラフ、左足下がりSWショート、8y上りをPTで3y上りにオンし2パット。
東6番368yPAR4→5(2) 打ち上げ1W◎低い弾道で軽いフックでFW、残190y打ち上げ44U◎、残35ySW◎オン。6y下り→50cm。
東7番361yPAR4→9(2) 1W引っ掛けフック木に当たり真下に落ち幹のすぐそば、8I転がし〇FWに出す、44Uダフリ、残150y打ち下ろし6I低い引っ掛けフックラフ、SWチョロ、SWショート、SWチップパット◎オン。3y上りを2パット。
東8番498yPAR5→6(2) 1W〇右ラフ、44U◎少し右に出てラフ、残150y5Iダフリショート、残35y8I転がしオン。8yを2パット。
東9番316yPAR4→4(2) 1W◎まっすぐFW(今日一番の当たり)、残100y軽い打ち上げ9I◎少し低い球でオン。4y上りを2パット。

得意と思っていた京覧カントリーですが、今回はビッグイニングが何回もあって過去最悪の109(54+55)というスコアでした。

ドライバーの前進具合は153y、176y、200y、188y、166y、217y、?(395yで残りが多分200y以上)、178y、?(木に当たった)、216yでした。方向性は最近の中ではかなり悪いですが、スコアの足を引っ張ってはいませんでした。危険な球はあったもののOBはゼロ。

ウッド系は44Uはチョロ、ゴロ、フックOB(打った時はやばいとは思わなかったが危険なレイアウトだった)、と最近の中では悪いですがまあ仕方ないです。55Uはあまり使いませんでしたが44Uと大差なし、77Uは大ショートと引っ掛けでいいところなし。

アイアンは今回シャフトが届いたので4Iを組み立てラウンドデビューさせたのですが、中7番で暫定球を含めて2回ティアップで打ち2回とも不満な結果でした。5Iは1回だけ地面から使ってダフリましたがまあ今日の調子ではこんなものでしょうか。6番7番はまずまずで8番以下は最高に近いです。

一番悪かったのが40y付近のアプローチです。50-60yの時は多少強く入ってもいいやと思って打てるのですが、40y近辺ですと手加減してしまって大ミスがたくさん出ました。あとショットが悪いせいで左足下がりの傾斜地からアプローチをすることが多かったので、それも原因の一つです。

そういえばいつもはもっと意識的にゆっくり振っていたかも。最後の方に思い出してチップパット(25yくらい?)をやって成功しましたので、30yとかでいいやと思って40y以下はチップパットにするのも手です。傾斜地からできるでしょうか。

パットは22+18の40パットでしたがいつもほどはよくなくて、まあこんなもんでしょうか。3回連続で90台が出たら本物と思いましたがあえなく撃沈。


2017.5.14 福山カントリークラブでラウンド(117)

1番478yPAR5→6(1) 1W◎、3Uハーフトップ〇まっすぐ、残160y打ち上げ3Uゴロ、残40ySWショート(ピン手前なので十分ナイス)。8y上り→30cm。
2番340yPAR4→7(4) 1W手が滑って低い球で少し左に出てラフ、残170y3Uショートラフ、残40y(実際は44y)SW◎オン。11y上りを2y上りに寄せるがその後行ったり来たりで合計4パット。
3番157yPAR3→4(1) 打ちおろしピン奥で170y想定の3U当たり悪いスライスサブグリーン方向のラフ、残35ySWショートラフ、13y上りをPTで1y下りに寄せこれが入る。
4番392yPAR4→9(2) 1W○右ラフ、7U〇FW、残110y打ち下ろし9U右へ出てバンカー、SWホームランOB、SW出ただけ、PTで25y上りを13y上りにオン→2.5y上り→入る。
5番487yPAR5→9(2) 1Wスライスバンカー、あごが気になりPWで打つが木に当たり飛ばない、5Uゴロで芝に食われて飛んでない、残220y5U大きく左に出て斜面に当たりラフ、残100y左足下がりの打ち上げPW右へ出てショート、残50ySWショート、残25yPTで12yにオン→2y上り→入る。
6番290yPAR4→3(1) 1W当たりがいまいちだがFW〇、残140y6U◎オン。3y上りが入りナイスバーディー!!!
7番148yPAR3→4(3) ピンは手前でアゲ、160y想定で5Uハーフトップするが花道を転がってオン。5y下り→2y上り→外す。
8番352yPAR4→5(2) 1W少し左に出る〇ラフ、残170yかなりの打ち下ろし4U右に出てラフ、残30ySW転がし〇オン。7y下り→70cm→入る。
9番335yPAR4→7(1) 1W右に出て斜面に当たりラフへ、残150y6Uチョロ芝を滑りバンカー、残130y7Uドロップし距離出ない、残80ySWザックリ、残40ySW〇カラー、11y下りをPTで3yにオンしこれが入る。

10番473yPAR5→8(2) 1W〇FW、3Uトップしラフ、残200y5U〇、残50ySWトップオーバーバンカー、SW出ず、SW出るが下りグリーンをかなり転がってオン。19y上りを1.2y上りに寄せナイス2パット。
11番297yPAR4→7(2) 打ち上げ1W〇まっすぐFW、残130y打ち上げ6Uトップバンカーのふちに当たり出た、残60y打ち上げSWショート、残20ySWトップし奥にオン。20y下り→打ちすぎグリーンを出てラフ、8y上り→1y→入る。(ラフからのパットを含めると3パット相当)
12番311yPAR4→7(3) 打ち上げ1W○だが低い球でラフにキャリーしたためあまりランが出ずFWに届かず、残180y打ち上げ4U〇ラフのディボット跡、残60ySWザックリ、残40y(実際は35y)SW〇オン。7y下り→5y上り→外す。
13番128yPAR3→7(5) ピン奥フォロー8Uショートラフ、PTで打つがかなりゆるんで乗っただけ、19y上り→7y上り→なんやかんやで5パット。
14番564yPAR5→7(2) 打ち下ろし1W当たり悪いがまっすぐFW、3Uゴロ、3Uゴロ、5U〇FW、残70ySW〇低い球でオン。8y上り→1y→入る。
15番307yPAR4→11(4) 1Wかなり右に出てラフ(右は広い)、4U飛ばないバンカー、PW出ず、PW出ただけ、SWチョロ、SWショート、SW転がしオンし4パット。
16番376yPAR4→6(2) 1W引っ掛けラフ、残180yアゲ6U右へ出てラフ、残60y(実際は75y)アゲSWショート、残30ySW〇オン。8y上りを2パット。
17番122yPAR3→4(3) フォロー7U◎ぎりぎりオン(奥になるかもと思ったが意外と飛んでない)。15y上りは大きく左に曲がり8y上り→50cm→入る。
18番383yPAR4→6(3) 打ち下ろし1W〇左FW、残170y5UハーフトップFW(もっと残っているかと思って5Uで刻むつもりだった)、残45ySW〇オン。8y下り→6y上り→70cm→入る。

スコアは54(17)+63(25)の117(42パット)と散々でした。

今回はAcer XDSという全番手ユーティリティのヘッドにメンフィス10'98を入れたものを使いました。ロフトは2Uが19度、3Uが22度、4Uが25度、5Uが28度、6Uが32度、7Uが36度、8Uが40度、9Uが45度、PWが50度、SWが55度で、今時のアイアンより1番手寝た設定です。2U-SWの10本セット+ドライバー(ヤマハインプレスX410V+DGR200)+パター(さくらゴルフL字)の12本のみのセッティングです。

7Uが130yくらいの感じでやってみましたが、距離感いまいち、幅広ソールの恩恵はいまいち受けられず、そしてシャフトが合わないのか気持ち悪い振り心地(練習の時はそうでもなかったのに)、と全くダメでした。バンカーでもいつもよりかなり結果が悪かったです。

それ以外のスコアを崩した要素としてはラフがきつかったこと(トップ系の球がラフに引っかかってランが出ず距離稼げず)、グリーンがかなり速かったこと、この2つが大きかったです。

全番手ユーティリティについてはヘッドのご利益がいまいちわかりませんでした。DGR300を入れると違うかもしれませんので、元気があれば試してみます。当面はいつものタイトリストZ・Bforgedとパワートルネードにします。



2017.6.9 久井カントリークラブでラウンド(100)

1番385yPAR4→7(2) 1W右へ出て斜面に当たりはねてラフ、23U〇フック、残60y?SW大ダフリ、残40ySW〇ショート、12yをPTで5y上りにオン→1.5y→入る。
2番460yPAR5→7(2) 1Wフックラフ、23Uトップゴロラフ(ラフに食われてあまり転がらず)、23U〇、残80-90打ち上げPW◎左ラフ(小さいグリーンなのでナイス)、9y下り(ラフが5y、グリーンが4y)をPTで〇オン。5y下りを2パット。
3番130yPAR3→3(2) 打ち下ろし8I〇オン手前。11y上り→2.5y上り→入る。
4番350yPAR4→6(2) 1W少しフック〇、残170y?44U低い球でバンカー、SW硬い砂うまく打ったが右に出てグリーンをこぼれてラフ、10y上りSW〇オン。3y上りを2パット。
5番377yPAR4→5(2) 1W〇低い球左ラフ、23U〇少しフックラフ、残100y?PW◎オン。6y上りを2パット。
6番341yPAR4→5(2) 1W右へ出てラフ、残140y?打ち上げ23U〇低い球手前カラー、17y上りをPTで4y上りにオンし2パット。
7番142yPAR3→3(1) 6Iグローブが滑った感じでフェースが開いて当たり右に出てショートラフ、残25y砲台SW◎オン。2.5y下りを1パット。
8番357yPAR4→6(3) 1W〇少しテンプラ気味、残165y打ち上げ44Uゴロ、残90y打ち上げPW◎オン。13y上り2段グリーンの下→4y上り→外す。
9番483yPAR5→7(3) 1W〇右ラフ、23U〇左へ、残180yバンカーの手前に刻むつもりで23U軽く〇、残45ySW◎オン。5y下り→1.5y下り→外す。

10番337yPAR4→6(2) 1W◎FW、残160y23Uかなり低いトップ、残50ySWザックリ、SW〇オン。7y上り→50cm→入る。
11番161yPAR3→5(3) 4Iフック左手前バンカー(距離はまずまず出た)、硬い砂SW◎オン。8y上り→2y→外す。
12番326yPAR4→5(2) 1W〇フックFW、残190y23U左へ、残30y左足下がりSW〇オン。7y上り→70cm→入る。
13番369yPAR4→5(2) 1W〇、残170y23U軽く〇FW、残50ySW◎オン。5y上りを2パット。
14番477yPAR5→6(1) 1W〇FW、23U〇、残170y打ち上げ23U左へ出てラフ、残60y打ち上げSWSWダフリトップショート、残17ySWチップパット強く入ったがピンに当たりピン30cmに止まって1パット。
15番168yPAR3→3(2) 23U◎少し右に出て軽いフックでオン。5y上りを2パット。
16番340yPAR4→8(2) 右ドッグレッグ斜面越え1W低めの球で少し右に出たため斜面に当たって前方にはねてラフ(FWまで届かず)、左足下がり7Iダフリ(バンカーに届かないクラブという意味)、23U〇だがぎりぎりバンカーを越えずバンカーに、あごの高い硬い砂のバンカーでSW出ず、SW出ただけラフ、残30ySW〇オン。15y上り→3y上り→入る。
17番335yPAR4→6(1) 1W◎FW、残180y打ち上げ23Uちょいダフリあまり飛ばない、残100yPWシャンク木の根元、PTで後ろに戻す、残45ySW◎オン。1.5y上りを1パット。
18番462yPAR5→7(2) 1W〇FW、23U〇FW、残180y打ち上げ23U左に出てフックラフ、つま先下がり55ySWショートするが十分ナイス、25yラフからPTで5yにオンしゆるんで1.5y→入る。

スコアは49(19)+51(17)の100(36)でした。100を切れませんでしたが最近悪かったのでよしとします。

ドライバーはいつも通りでしたが距離が出ていないようです。そして今回初投入のPING i20の23度ユーティリティ(DGR200の2番アイアン用)がかなり活躍してくれました。これなしでは今回の好スコアは出なかったかもしれません。44U(パワートルネード44+DGR300)は確率が落ちますので170yオーバーをいちかばちかで打ちたい時だけ使いました。

アイアンはタイトリストZ・Bフォージド+DGR300でいつも通り。アプローチはSWでの大ダフリチョロがありましたがまあこんなもんです。左足体重ができていなかったかボールを左に置きすぎたかもしれません。バンカーは砂が雨を含んでかなり硬かったので手前を思いっきりぶっ叩きましたが十分よかったです。パットもこんなもんでしょう。

ウッド以外全番手UTという前回110をオーバーしたのでどうなることかと思っていたら今回はまともでほっとしました。結局メンフィス10 '98が全然合わなかったということなんでしょうか。



2017.6.12 もっとロングアイアンを打たないと

先日のラウンドでは飛距離が全体的にしょぼかったです。よくよく考えてみると、クラブのテストにうつつを抜かしてロングアイアンをまじめに打っていなかったことに気づきました。

市販のままのロングアイアンはかなり厳しいですが、MOIを合わせたロングアイアンは打っていて気持ちいいですし、トレーニングにぴったりです。無意識のうちにしっかり体を使ったスイングになります。7番アイアンだけしばらく打ち、その後ロングアイアンを打ったあとにまた7番アイアンに戻って打つと飛距離が5-10yくらい違うことがあります。

ワンレングスアイアンの弱点が実はこのあたりにあります。全番手同じ振り心地なので、そればかり打っていると体が楽をしそうです。1本だけMOIを揃えた長いロングアイアンを入れておくといいと思います。

これから私もどんどん老化していくでしょうから、このように工夫して飛距離ダウンを防ごうと思います。



2017.6.22 スチールシャフトのドライバー

今ちょうどmycaddieでお題が出ているのですが、スチールシャフトのドライバー(以下鉄棒ドライバー)、まあ普通は飛ばないから却下ですよね。私の場合これがないとゴルフにならないと言っても過言ではないくらいで、飛ばないものの2打目がほとんどまともに打てるので楽しくゴルフができます。ボール探しも楽です。

ドライバーで広角打法なんかして同伴者(特に年齢や腕前が上の方)にボール探しなんかさせてはいけません。そうでなくてもボール探しに時間がかかると結構な迷惑です。せめて安定して90台が出るまではドライバーで波風立たせないようにするのがいいと思います。

私の場合カーボンシャフトのドライバーでうまくいって210y、鉄棒ですと200yです。練習場で打ち比べるとほとんど変わらないこともありました。練習場ではミスの差はそれほどでもありませんが、本番ですと明らかに違います。とんでもなくいいカーボンシャフトが見つからない限りは私は鉄棒がいいです。

今のエースドライバーのヤマハインプレスX410V(かなり古い!)+DGR200の43インチというスペックですが、クラブ全体の慣性モーメントを測りながらやっています。バランスを測るとC7くらいでしょうか。Dバランスでないといけない、なんて先入観があると失敗するかもしれません。

たとえ機械がなくても、長さを変えながら鉛を貼りながらしつこく気持ちよく振れる長さを探っていけば、そのうち適正な長さがわかると思います。そしてドライバー単体で気持ちいいかだけでなく、その直後にアイアンを気持ちよくナイスショットできるか、こっちの方が大事です。

このドライバーでPAR3を除く14ホール、ほとんど打てます。たまに狭くていやだなという時にアイアンで打つことはありますが、ユーティリティで打とうという気にはなりません。

これで例えば117を叩いてしまった今年5/14の福山カントリーでも、ドライバーに限っては大きなミスはゼロでした(バンカーに入ったり150yくらいしか前進できなかったショットはありましたが)。少なくともティショットで1打丸損というようなことはありませんでしたし、100叩きには十分すぎる成果でした。

だいたいこんな感じで、2打目困ったなというショットはあっても2回前後です。OBは多い時でも1-2発でしょうか。あんまり頑張って打たず、飛距離をマックス200yに制限しているのも大きいと思います。

どうしてもドライバーのミスが多いという100叩きの方は多いと思います。ぜひ鉄棒ドライバーを選択肢に加えていただきたいです。



2017.6.27 シャフトがめちゃくちゃしなる

mycaddieで1speedの話題が出たのに触発され、長らく倉庫にしまってあった(6年前に買っていたようです)タバタの弾道一直線(赤いシャフト)を出してきました。昨日庭で素振りしたところ、今までになくいい感じで振れました。すっごく気持ちいい!

そして今日練習してきました。新しく組み立てたディアブロエッジアイアンですが、PWと8番はいい感じ、でも飛距離がZ・Bフォージドと変わらないなあ。6番はシャンク2連発(泣)、4番は6番よりはましですがダフリ傾向。この間のような引っ掛けフックこそ出ずにほぼまっすぐでしたが、シャンクしちゃいけませんよね。

そしてここで弾道一直線を出して素振りしましたが、昨日ほどはうまく振れません。それでも強引に振って、たまにはそこそこ感触のいい素振りができたりしましたが昨日のようなパーフェクトな感じはありませんね。

ここでドライバーを振ってみましたが、ありえないほどシャフトがぐにゃりと曲がった感じがありました。ものすごい違和感。それでも数発打ちましたが飛距離はいつも以下(汗)。アイアンでもぐにゃり。飛距離はいつもとほぼ同じ。

もう少し練習したら飛距離は伸びるんじゃないかとは思いますが、さあどうなるでしょうか。練習場で振ると打席のどこかに当たるんじゃないかと思って萎縮してしまいますが、うまく振れるようになったら大丈夫でしょう。

そして家に帰りMOIを測定すると、4番とPWがほぼ基準値(ヤマハインプレスX Vフォージド2代目7番+NS950GHを基準としています)、SWが基準値-10、6番と8番が基準値+20になっていました。6番のシャフトの手元を4mmほどカットして多分25くらい落ちて基準値-5くらいになったと思います。Z・Bフォージドがシャフトが重くなった分基準値から5-10くらい低めに組んであると思いますのでそのくらいにします。



2017.6.29 1SPEED(赤)を買いました

結局おととい練習した夜に1SPEED(ワンスピード)を注文しました。重さと長さがいろいろ違うのがあって迷いましたが、初心者向け?の赤にしました。今日届いたので受け取ってから練習場に行きました。

まずは8番アイアン、前回のようなしなりは感じず普通。シャフト手元を4mmほどカットした6番アイアンは前回のようなシャンクはなく非常にいい感じで打てました。

そして1SPEEDを素振り。重く感じてしなる方だと弾道一直線ほどぐにゃぐにゃではなく練習場で振るには怖くないです。軽く感じる方はビュンビュンと振れますがすっごく軽いです。

6番アイアンに持ち替えると、やはりぐにゃっと感じますがおとといの弾道一直線ほどではありません。飛距離は・・・変わりませんでした。数回の素振りくらいでは何ともならないのかもしれません。

その後は普通に練習しました。今日はスタンス狭めでやってみたところいい感じで打てました。普通に打つと軽いスライス。ボールを左に置きすぎなのかもしれませんがこれはこれで。ドライバーはうまくいって190yちょっとといつも通りでした。

練習後にもう一度1SPEEDを振ってみましたが、重く感じる側で振るとヘッドスピードが45-46で飛距離230y前後(素振りの計算値)、軽く感じる側だとヘッドスピード47-48で飛距離245y前後でした。そのあとドライバーを素振りするとヘッドスピード40とまだまだですね。

これからどうなるか楽しみです。



2017.7.6 本郷カントリーでラウンド(97)

1番505yPAR5→7(1) 1W右に出てスライス林に入るが出た、右ドッグの斜面そばなのでPWで出す〇、20U〇FW、残175yつま先下がり20U〇スライスバンカーかと思ったら手前、残80ySW〇左カラー、7y→1y上りにオン→入る。
2番383yPAR4→8(3) 1W〇少し右に出てラフ、20U〇、残95y打ち上げ9I◎だがオーバーし通路のゴムマットの上、PTで打つが芝に食われショート届かずラフ、11y下り→3y下りにオン→打ちすぎ2y上り→外す。
3番143yPAR3→4(2) ピンまで138y6I気持ちよく振れず当たり悪く手前ラフ、残26ySWやや強いがオン〇。10y下り→2y→入る。
4番362yPAR4→5(2) 1Wフック〇、残200y崖越えは直接狙えず右のわき道を狙うが20U右に出過ぎてラフ(危なかった)、残105y9I◎オン。5y下りを2パット。
5番369yPAR4→6(2) 打ち上げ1W◎少し右に出て少しフック、20Uチョロ、残145y打ち上げ5Iかなり右に出るラフ、残34ySW〇オン。5y下りを2パット。
6番528yPAR5→6(2) 1W右に出てスライス木に当たり戻る、軽い右ドッグ斜面越えなので普通に打てず9Iで軽く打ち脱出〇、20U〇、残120y8I◎オン。10y下り→1y下り→入る。
7番366yPAR4→5(2) 1W〇少し右に出てフックFW、残155y打ち上げ23U少し右に出てフック手前ラフ〇、残20y上り8I転がし右に出てオーバー気味にオン。5y下り左に曲がるラインをナイスパット50cmで2パット。
8番177yPAR3→5(2) ピンまで177y20U当たり悪く左へ、残50ySWナイスと思ったがちょっとだけ弱くてバンカーをぎりぎり越えたところで傾斜で戻ってバンカー、SW◎オン。5y下りを2パット。
9番345yPAR4→5(2) 1W◎軽いフック、残200y20U右へFW、残40yバンカー越えピン手前SW◎オーバー気味にオン。11y下り→2y上り→入る。

10番346yPAR4→7(2) 1W引っ掛け左斜面→戻ってラフ、23U〇FW、ピン手前40y打ち下ろしSWオーバーカラー、20y下り→グリーンをこぼれ5y上り→2.5y上りにオンし2パット。
11番147yPAR3→3(2) ピンまで154y6I〇オン。5y下りを2パット。
12番281yPAR4→4(2) 1W〇まっすぐFW、残120y8I〇オン。8y下り→2y上り→入る。
13番516yPAR5→6(2) 1W〇少し右に出るFW、打ち下ろし20U〇、残190y打ち下ろし20U〇、残40ySW〇オン(ピン手前なので決してオーバーではない)。8y下り→30cm。
14番358yPAR4→5(1) 打ち下ろし1W〇まっすぐラフ、残170yつま先上がり23U刻み〇、残40y(実際は35y)SW〇右カラー、6y下りを2パット(乗ってからは1パット)。
15番350yPAR4→6(2) 1W〇低い球でFW(崖越えなので低い球は心臓に悪い)、地面が荒れていてボールのピン側に土が盛っている状況で20Uゴロ、残105yPW◎と思ったがショート手前ラフ、22y上りをPTで11yにオン、次を70yに寄せて2パット。
16番360yPAR4→5(2) 1W〇低い球でまっすぐFW、残205y20U〇左ラフ、残50yつま先下がりSW◎オン。7y下り→50cm→入る。
17番161yPAR3→3(2) ピンまで158y23U〇右手前にオン。7y上り→10cm。
18番455yPAR5→7(2) アゲ1W◎少し右に出て少しフックFW、20U〇木の後ろ、残130y打ち上げ7I右に出てFW(本当は5Iの距離だったが高さが出ないと判断し刻み)、残35ySWトップするがぎりぎりラフに残る(あと20cmでバンカー)、ピン奥8y下りをPTで◎2.5y上りにオンし2パット。

たっぷりと水を含んだコースと小さいグリーン、しかもピン手前とか奥とか書いてあるのは端から4-5yという結構な位置、ということで難しい部分はあったのですが前回116叩いたコースでリベンジできました。飛距離がかなりいまいちなのが残念ですが。

ドライバー(インプレスX410V)はほぼいつも通りですが1番、6番、10番とOBにならなかったのはラッキーというミスが出ました。PING i20ハイブリッド(20度と23度)はすごくよかったです。20度の方が170y、23度は160yちょっとかなという微妙な2本ですが、あまり弾道は高くないのもいいかもしれません。

アイアンはキャロウェイディアブロエッジです。NS950GHの時は使っていたと思いますがそんなに素晴らしくなかった?のかしばらく倉庫で眠っていましたが、ダイナミックゴールドR300を入れて復活です。かなりよかったと思います。

アプローチは50y前後の微妙な距離がほとんど乗ってくれて過去最高かもしれません。ディアブロエッジのセットものの幅広ソールのSWがよかったのでしょう。8I転がしは反発が強いような気がしましたが1回しか使わなかったので評価不能です。バンカーは1回しか入りませんでしたがナイス。

パットはすごくよかったと思います。たまに打ちすぎてというのがありましたが、1-2yの距離がかなり入ってくれました。18+17の35パットは大満足です。

前半アウトは2番の+4がこたえましたが51で踏みとどまり、後半パーが3つもとれて46となって97というナイスなスコアが出ました。ここのコースは難しいと思っているので価値ある90台です。



2017.7.8 L字パターでこの方向性のよさは不思議

今回のラウンドで1-2yの上りまっすぐのショートパットがよく入ってくれましたが、今回だけでなく最近はずっといい感じです。押し出したり引っかけたりという打った瞬間にわかるミスは皆無です。

今使っているのはさくらゴルフのL-Line124というL字パターです。送料込み14000円だったようです。2013年に使い始めて4年になりますが気に入っています。

L字パターはピン型とかネオマレットとかに比べて直進性が低いというのが通説ですが、それでもこんな感じなので私にとっては全くデメリットになっていません。よほど合っているんでしょう。

問題は距離感のみです。上りまっすぐだと7yを超えると3パットが半分くらい出ます。下りだと5yくらいが境目でしょうか。ピンの右奥とかそういうパットは最初から3パット覚悟です。

距離感を出すには素振りは不可欠だと思いますが、私はショットもパットも素振りはしません。素振りを取り入れるのもありですが、リズム面とか考えることが増えるとか悪影響もありそうなので今のままでいいです。



2017.7.13 アイアンのつかまりがよくわからない

昨日の練習はスタンス狭めでやってみたところかなり方向性はよくて、ドライバーも含めて長いものは狙いどころの40y幅(直径23yのグリーンとその左右)の中にほぼ全球入りました。

アイアンもいい感じなのですが、不思議なのはいかにもつかまりがよさそうなディアブロエッジ(大きいヘッドで強めのグース)とつかまりが悪そうなタイトリストZ・Bフォージド(小さいヘッドでほぼストレートネック)、この2つでつかまりの感じがほぼ同じなのです。

シャフトはどちらもダイナミックゴールドR300ですしクラブ全体の慣性モーメントもほぼ同じ。ボール位置は同じではいけませんから少し(ボール半個分もないか)補正はされているとしても不思議です。



2017.8.9 握力が衰えた(泣)

すっかりブログ更新が滞ってしまいました。8月に入り2泊3日の東北旅行、帰ってから急性胃腸炎?、そしてお休み中滞った仕事を消化、というような有様でバタバタしています。

今日たまたま握力計があったので測定してみましたが、右が49、左が47とかなり落ちてました。数年くらい?前は右56左53くらいあったと思うのですが。

どちらも今まで60は超えたことがなかったので、数年前までは筋力が維持できていて、どうやら今は(汗)。体調は戻っているので一時的なものではなさそうです。つまり年齢による衰え。

握力が落ちているということは背筋力とかその他の筋力も落ちているはずです。そりゃ飛距離も出なくなるわけです。もっとも筋力に頼らない飛ばし方を知らないからという要素の方が大きいんでしょうけども。

さあ筋トレするか、衰えを受け入れるか、どうしましょう。



2017.9.15 新市クラシックGCでラウンド(99)

10番356yPAR4→7(4) 1W引っ掛けラフ、残190y6I○ラフ、残50ySW○オン。10y上り→1y上り→外す−外す。
11番501yPAR5→7(2) 1W◎少し右に出てFW、5W◎FW、6I低い球○グリーンオーバーラフ、残15ySWチョロ、残10yPTでオン。3y上りを2パット。
12番369yPAR4→5(2) 左ドッグレッグ1W○右ラフ、23U左へ○FW、残80yAW◎オン。5y上り→1y下り→入る。
13番140yPAR3→5(3) 6I力が入って引っかけオーバーラフ、22y下りPTで打つが思ったよりラフに食われて乗っただけ、9y下り→4y上り→外す。
14番357yPAR4→5(2) 1W少し右に出る○ラフ、残165y23U○手前ラフ、残18yをPTで打つがショートしオン。7y→20cm。
15番342yPAR4→4(1) 1W当たり悪く少し右に出る○FW、残175y5I○FW、残50ySW当たり悪いと思ったが結果オーライ30cmにオンし1パット。
16番387yPAR4→6(3) 打ち下ろし1W右へ出て斜面ではねて戻るラフ、残195y打ち折りし23U少し左へ出る○FW、残60y(実際は50y)SWダフりショートだがオン△。8y上り→2y上り→外す。
17番161yPAR3→4(3) 161y打ちおろしピン-6yで23U◎オン。4y下り→1.5y上り→外す。
18番504yPAR5→7(3) 1W少し右に出てFW(気持ち悪い当たりで手がしびれた)、5Wテンプラ右へFW、残230y20U低い球○、残105yPW○オン。9y上り→60cm下り→外す。
1番382yPAR4→5(2) 1W左へ出る○FW、20Uダフりショートバンカー、残120y6I◎うまく打ち過ぎてオーバーかと思ったが奥にオン、ピンも奥でラッキー。3y下りを2パット。
2番525yPAR5→6(1) 1W低く出てまっすぐ○FW、5WゴロFW、残280y20U右へ出て斜面に当たり戻るラフ、残130yアゲ6I○低い球ショート、残28y8I転がし○オン。強いかと思ったがぴったり。1.5y上りを1パット。
3番150yPAR3→5(3) ピン手前だがバンカー越えなので5Iで150y打ったつもりだが当たり悪くバンカー、SWナイスアウト。7y下り→1.2y上り→外す。
4番359yPAR4→7(3) 1W引っかけ斜面に当たり戻るがゆるい傾斜のラフ、8I刻みだがいまいち飛ばずラフ、残110yフォローPW力が入って左へ出てショートアップヒルのラフ、残18ySW○オン。5y上り→打ち過ぎ2.5y下り→外す。
5番189yPAR3→4(2) 池越え5W力が入るが池は越えて手前ラフ(おそらく160yも打てば池は越える)、残25ySW○オン。6y上りを2パット。
6番328yPAR4→4(2) 打ち下ろし1W◎少しフックFW、残140y6I○少し左へ出てオン。10y下り→打ち過ぎたと思ったがぴったりで50cm→入る。
7番530yPAR5→7(2) 1W○少しスライスFW、20U○当たり悪い右へ出てラフ、20U○、残140y6Iトップゴロ△、残30ySW○オン。8y上り→1y上り→入る。
8番380yPAR4→6(3) 1W○FW、残200y20U低く左へFW、残70ySW○オン。12y下り→3y下り→外す。
9番357yPAR4→5(2) 1W○まっすぐFW、残170y砲台バンカー越え5Wでチャレンジしたが当たり悪くバンカー手前ラフ、残50y(45y)SW◎オン。1.5y上りを2パット。

ドライバー(インプレスX410V)は飛距離はいまいちでしたが、暫定球を打つような危ない場面もなく安定していました。180yくらいしか飛んでいないような気もしますがまあいいです。

2打目は5W(テーラーメイドVスチール初代)、20Uと23U(PING i20)を使いましたがまあまあだったでしょうか。5Wはミスもありましたのでどうしても180y近く打たないといけない場合以外は20Uに任せた方がよさそうです。

アイアン(ディアブロエッジ)は絶好調と言っていいでしょう。スコアに影響するようなミスはゼロでした。アプローチは50y近辺が多く残りましたがこちらも絶好調でほぼノーミス、20-30yくらいのはチップパットは一度も使わずSWのピッチエンドラン主体でやりましたがよかったです。1回だけ8I転がしをしましたが偶然寄りました。バンカーショットは1回だけありましたがナイス。

パットは距離感がつかめず、しまったと思ったらちょうどよかったり、打ち過ぎてしまったと思ったらよく転がったり、とよくなかったですね。ショートパットもいつもより入りませんでしたし。

スコアは50(23)+49(20)の99(43)でした。短いPAR4、PAR5が少なくパーオン狙いすらほとんどできませんでしたし、そもそも1ヶ月ぶりに1回練習しただけで臨んだ割には上出来です。

飛ばない私には長いホールは鬼門です。PAR5で全部500y以上というセッティングは記憶にありません。PAR3も一番短いのが140yでしたし、189y池越えという恐ろしいのがありました。刻んで50y残そうかとも思いましたが2打目SWで池に入れてはいけませんし、チャレンジ成功してよかったです。



2017.11.30 2017年のゴルフを振り返る

竹原103 キャロウェイX-18+メンフィス10'98
本郷116 キャロウェイX-18+メンフィス10'98、アイアン絶不調
京覧97 Tom Wishon Sterling(ワンレングス)+ダイヤモンドライフル
京覧94 タイトリストZ・Bforged+DGR300
京覧109 タイトリストZ・Bforged+DGR300、アプローチが悪い
福山117 Acer XDS+メンフィス10'98、全番手UT型アイアンで散々
久井100 タイトリストZ・Bforged+DGR300
本郷97 キャロウェイディアブロエッジ+DGR300
新市99 キャロウェイディアブロエッジ+DGR300

あと1ヶ月も残っていますが、おそらくもうラウンドはないと思いますので2017年を振り返ります。今年は9ラウンドして90台が4回も出ました。去年まで何年も100を一度も切れない年が続いたことを思うと不思議なくらいの結果です。116と117がありましたが、この2つに共通しているのがメンフィス10'98というシャフトだったりします。これらを除くと結構素晴らしい結果です。DGR300を使った5ラウンドに限ると合計スコアが499、なんと平均スコアが99.8になります。

ちなみにベストスコアを出した2007年からの11年間をまとめますと、
2007年 12ラウンド、最高スコア93、平均スコア110.3 100切りは1回のみ
2008年 16ラウンド、最高スコア100、平均スコア112.6
2009年 10ラウンド、最高スコア98、平均スコア104.8 100切りは3回
2010年 5ラウンド、最高スコア100、平均スコア112.3
2011年 8ラウンド、最高スコア101、平均スコア113.9
2012年 5ラウンド、最高スコア103、平均スコア111.0
2013年 4ラウンド、最高スコア97、平均スコア108.3 100切りは1回 レッスン受ける
2014年 5ラウンド、最高スコア105、平均スコア111.8
2015年 9ラウンド、最高スコア100、平均スコア104.3
2016年 4ラウンド、最高スコア101、平均スコア106.8
2017年 9ラウンド、最高スコア94、平均スコア103.6(過去最高)

過去5年のラウンドごとのスコアは、
2012年は5ラウンドで118、118、112、103、104
2013年は4ラウンドで123、97、102、111 その後9月にバイク事故
2014年は5ラウンドで105、111、109、117、117
2015年は9ラウンドで100、105、101、105、100、104、109、113、102
2016年は4ラウンドで108、110、101、108

2015年からまずまず無難なスコアに落ち着いているようです。おそらくこのあたりから狭いオープンスタンスで構えてアプローチの延長でショットするようになったと思います。2010年から2016年までの7年間で90台が何と1回。そう考えると今年は明らかによくなったと言えるでしょう。

もっとも飛距離がいまいちで、ドライバーは下手すると180yも飛んでません。2打目UTで3打目SWで乗せるというスタイルが定着してきました(汗)。まあしばらくは距離を欲張らずこんな感じで行きたいと思います。

ラウンドではドライバーのスタンスは世間的には狭いというくらいですが、最近の練習でやっているくらいにもう少し狭くするとばらつきが減るかもしれません。その分下半身を使って振ることができて飛距離はさほど落ちない・・・といいなあ。






ーーーーーーーーーーーーー  2018年 ーーーーーーーーーーーーーー





2018.1.4 2018年の構想
去年は過去最高の成績を出すことができました。今年は去年並の成績でいいので、シャフトを冒険せずにやると自動的に平均スコア100が切れる・・・といいですね(汗)。

技術面はマイナーチェンジ程度にしたいです。今のアプローチに毛が生えたスイングで壁にぶち当たったらその時に大胆なチェンジをします。まずはこのスイングでどこまで行けるか。飛距離については仕方ないですね。ドライバーのスイングはアイアンと別物にはしたくないので、マックス200yは変わりないでしょう。GSフェアウェイにして自然にしっかり振るようになるでしょうか。

ドライバーはGSフェアウェイをまだ実戦投入していないので、まずはここからです。FW/UTはまだヘッドの選定中で、シャフトはGSフェアウェイにするかGSハイブリッドのどちらかになります。どれもうまくいかなければ仕方なくDGR300に戻します。

アイアンはディアブロエッジ(4番からSWまで)が気に入っていますのでこのままにします。4番5番にDG-AMTを入れたいのですが、当面は20-27度はユーティリティで試してみます。うまくいったらアイアンを徐々にDG-AMTで置換していきます。

4番アイアン(22度)で160-165yですからこの前後の番手を含めて2-3本のFW/UTを入れることにします。マックス175y打てたらいいので、5番ウッドか17-20度のUTが上限になります。5番ウッドで175y飛ぶんだったらドライバーはもう10yは飛ばないといけませんね。DGR200だと振り切れていない(振り切ろうとすると力むのでやめている)のが原因です。

5番ウッドがもうちょっと役に立ったらパーオンが狙える場面が増えますから、いろいろ試します。



2018.1.19 早く練習したい
右肘(というか前腕の筋肉痛)がよくなりません。10日ほど休んで3日前に練習に行きましたが、一時的に痛みはあるものの特に悪化している感じはありません。昨日練習してもいいかなと思いましたがまだ筋肉痛がほどほど残っているのでやめました。その代わりに庭で素振り。タバタのぐにゃぐにゃシャフトを振ってから普通のクラブを振りましたが、練習場よりよく振れているような。かばうような動きもなく痛みも特に増したりしませんでした。

いわゆる「ゴルフ肘」は肘の内側(小指側)に起こるようですが、私の痛みは180度近く逆なので何か違うのかもしれません。まあスイングが悪いのが原因なんでしょうけども、アプローチの延長上のスイングでやっているので無理はしていませんし、どうやって修正したらいいのかわかりません。悪化しないようならあまり気にしないようにします。

GSフェアウェイを入れているドライバーだと練習場でも肘が気になりません。早いところGSハイブリッドも投入して、柔らかいシャフトを振るのがいいのかもしれません。早くテストしたいです。



2018.3.25 微妙すぎる
インプレスX V 初代5W 約40.75インチ 381g C9.2
パワートルネード 7W 約40.0インチ 387g D0.2
Vスチール 初代 7W 約40.75インチ 382g C9.8

このスペックを見てどうでしょうか。インプレスがバランス軽そうと思う方は多いでしょう。ただ今日の練習で打ってみたのですが、インプレスが適正、トルネードが軽い、Vスチールが重いと感じました。

ちなみにクラブ全体の慣性モーメント(MOI)はというと、そういう順番になるというオチじゃないかと思われるでしょうけど、なんと全てほぼ同じでした。2658とかそういう感じの値で、アイアン+60くらい。測定値そのものは私のレベルだと測定するたびに2とか3とか変わるわけですが、それでも誤差は3以内という感じです。鉛に換算すると0.3gほど。

シャフトは全部DGR300、と言いたいのですが実はトルネードとVスチールは.350仕様(若干先端が太い)が入っています。そしてトルネードはスルーボアなので先端は斜めカットなのですが、Vスチールも元々他のスルーボアのクラブに入っていたため斜めカットです。このVスチールの斜めカットについてはあまり影響しないような気がしますが。

試しにVスチールのシャフトを抜いて、先端を4mm程度カットしました。その結果、約40.5インチ、380g、C8.4となりました。MOIは30ほど減りました。これは接着前のスペックなので(上記のVスチールのスペックも、他の2つは接着後)もう少し重量が増えると思います。ちなみに接着前と接着後でMOIは5くらい変わったようです。

さあこれで次回の練習でどうなるでしょうか。

ドライバーは去年のエースX410V+DGR200に戻していい感じです。うまく当たれば190y台前半が出ますが、185y弱が多いようです。しょぼいなあ。



2018.4.20 尾道ゴルフ倶楽部でラウンド(107)
1番450yPAR5→7(2) 1W○FW、5W○、残135y6I○だがグリーンオーバー、SWショート、PTで14y下り→PTで2yにオンし2パット。
2番111yPAR3→5(2) 打ち下ろし9I軽めに打つがショートバンカー、SW出た、PTで15y→4y上り→外す。
3番314yPAR4→6(3) 1Wフックラフ、残160y22U○だが木を越えず落ちる、残60y8I転がしオーバー目にオン(ナイス)。20y下り→1.2y下り→外す。
4番313yPAR4→6(2) 左右に木があるホール1W当たり悪いフックラフ、残170y5W○フックグリーンオーバー、ボール動かしてしまいワンペナ、残30ySW◎オン。8y上り→2y上り→入る。
5番364yPAR4→7(3) 1W○右へ出てラフ、185y5W当たりはよいが左に、残40ySWショートカラー、残15y上りPTで2y上りにオンするがここから行ったり来たり3パット。
6番481yPAR5→8(2) 1W○右ラフ、5W低いフック、残165yフォロー5W低い軽いフックバンカー、SWホームラン、SW◎オン。10yフックラインを2y上りに寄せてこれを入れる。
7番343yPAR4→6(2) 333y1Wゴロ?、5W大きくフックラフ、残85ySW○だがショート(SWしか持って行っていなかったがAWで打つべきだった)、残15ySWオン。5y上り→70cm下り→入る。
8番378yPAR4→6(2) 1W○、5W○だが木の幹に直撃し戻る、22U低い球でバンカーに入り転がり出てラフ、残40ySW転がし◎オン。2yを2パット。
9番156yPAR3→4(2) ピンは2段グリーンの奥アゲ19U◎だがグリーンオーバーラフ、18y下り→PTで10y下りにオン→1.5y→外す。
10番333yPAR4→6(2) 1W少しスライスラフ、残り170yアゲ5W記載なしラフ、残25y(30yとジャッジ)SWオーバー、17y下りをPTで乗せ2パット。
11番169yPAR3→5(3) 171y5Wショートバンカー、SW○オン。7y下り→5y上り→外す。
12番368yPAR4→8(3) 1W〇FW、残175yアゲ19U刻み◎低めの球、残20ySWチョロ、SWチョロ、PTでオン。7y→50cm→外す。
13番520yPAR5→6(1) 打ち下ろしアゲ1W〇FW、軽いつま先下がり5Wハーフトップ、残180y8I刻み○、残60-70yアゲSW◎カラー、7yフックラインをPTで2yにオンして1パット。
14番341yPAR4→5(2) 1W〇FW、残165yフォロー19Uショート、残30y8I転がし○オン。8y上り→50cm。
15番319yPAR4→6(2) あゲ1W○少しスライス右ラフ、残160yアゲ19Uライン出しショットで左右バンカーの20yほどの隙間を狙うが(無謀か)左へはねてしまいバンカー、SWオーバー、砲台SWチップパット◎オン。4y下りを2パット。
16番330yPAR4→5(1) 1Wテンプラ距離出ないFW、残200y?19Uライン出しショット右へ出てラフ、残90yフォローAWショート、残20ySWチップパット○オン。5y上りを1パット。
17番156yPAR3→4(2) グリーン方向真ん中に大きい木がありピンは左、22Uショートラフ、残28y8I転がしオーバー目にオン。8y上りを2パット。
18番524yPAR5→7(3) 1W○FW、5Wゴロ、5W○左へ出てラフ、残80yフォローSW◎オン。7-8y下りを3パット。

今年初ラウンドでした。今までの練習場では結構調子がよくて90台が出るかと期待していましたが、グリーン周りが悪くて残念。

ドライバーは練習場では好感触でしたがラウンドでは初投入のヤマハインプレスX V201ツアーモデル+GSフェアウェイです。飛距離は出ませんが安定していてボール探しも苦労しませんでした。ただ2打目の距離が残りすぎなのでどうしたもんでしょうか。

5WはヤマハインプレスX V FW初代+DGR300ですが、練習場でもフック傾向でしたしこのくらいのフックは想定内です。チョロがなかっただけでもよしとします。19UはヤマハインプレスX D UTの3+(DGR300)ですがこちらもまずまずです。この2本はオーバーすることもあったりしてちょっと不思議でした。22Uはパワートルネード55prospec+DGR300(.350チップ)ですが、何か振り心地が悪くて結果もいまひとつでした。

アイアンは変わらずキャロウェイディアブロエッジ+DGR300ですが、ほとんどアイアンを使う機会がなく評価不能です。アプローチは距離感が合わず、SWピッチエンドランの短い距離でチョロが多発したのでチップパットにしたり8Iで転がしたりして対応しました。

今回はたくさんバンカーに入りましたが、一発のホームラン以外はまずまずです。ソールの広いアイアンセットのSWの御利益でしょう。パットはほぼいつも通りです。エアレーションの激しいグリーンで、全体的には遅いのですが部分的に早かったりしてうまく対応できませんでした。

スコアは55(20)+52(19)の107(39)でした。まあこんなもんです。グリーン周り以外は特に悪くなかったのでストレスなくラウンドできました。



2018.5.13 新市クラシックGCでラウンド(109)
1番350yPAR4→4(1) 1W○、残165yラフ5W○カラー、9y→PTで1.2y下りにオン→入る。(ホール距離は確認を忘れた、2打目残り距離からしておそらく350yくらいではないか)
2番546yPAR5→7(2) 1W○FW、5W左に出てラフ、22Uテンプラ気味右へラフ、残140y5Iトップ、残40ySW○オン。7y上り→2y上り→入る。
3番150yPAR3→4(2) 5Iしっかり振ろうと思い力が入り引っかけフックバンカー、SW◎オン。5y上り→50cm→入る。少し右に出てオン◎。
4番359yPAR4→6(3) 1W少し左に出て少しフックラフ、残200y?つま先下がり22U○低いフック、残50y(実際は48y)SW○オン。8y下り→3y上り→外す。
5番158yPAR3→3(2) 158y+7yで22U◎少し右に出るがオン。16y下り→50cm→入る。
6番328yPAR4→7(2) アゲ1Wトップし土手に当たりおそらく土手手前の茂みに消えロスト、プレ4残90yPW軽い引っかけフックラフ、残12ySWチップパット◎オン。1.5y下りを外し2パット。
7番530yPAR5→8(2) アゲ1Wチョロラフ、5Wトップし右へ、5Wチョロバンカーのふち、SW出すだけ、5W当たり悪い、残150y打ち上げ22Uかなり引っかけフックOB寸前、残50ySW◎オン。12y上り→1.2y→入る。(ホール距離は確認を忘れたため過去2回のもの)
8番362yPAR4→6(2) 1W自信なくなり5Wで打つが○FW、5W引っかけフック、残45y(37y)SW○オーバー、13y下り→PTで5y上りにオン→外す。
9番357yPAR4→8(3) 1W右に出てOB、打ち直し1W○FW、5W◎、残40y(32y)SW◎オンピンハイ。4y大きく左に切れるライン→1.5y上り→外す。

10番356yPAR4→5(2) 1W○少し右に出てFW、残180y?22U右へ、残60ySW○オン。2段グリーン16y上り→段を登り4y上り→入る。
11番501yPAR5→7(3) 1W◎フック左ラフ、5W右へ、残155yベアグラウンド木のそば5I転がし○FW、残125y上り7I◎オン。11y下り→1.5y上り→外す。
12番369yPAR4→8(3) ティが前で350yくらい左ドッグレッグ1W◎少し右に出て少しフックFW、5Wハーフシャンクのように右へ力ない低い球、残150y22U木を越えず落下しその後右前にはねてベアグラウンド、残70ySWチョロ、残45y(42y)SW○オン。9y下り→2y上り→外す。
13番140yPAR3→5(3) 140y+4yを5I引っかけフックオーバーカラー、残20y下りをPTで6y下りにオン→1.5y上り→外す。
14番357yPAR4→5(1) 1W○ヒール?まっすぐFW、残170yアゲ左足下がり5Wトップゴロ、ラフのディボット跡から残70ySWかぶせて打ち◎グリーン手前、残12y上りをPTで◎70cmにオン→入る。
15番342yPAR4→7(2) 1W低く出て大きくフックFW、残180y打ち上げフォロー5Wゴロラフ、残130yフォロー6I◎オーバー、残20y下りSWチップパットトップして大きくグリーンオーバー、残29y上り8I転がし◎オン。ピンハイ2y左に大きく曲がるラインを2パット。
16番387yPAR4→6(2) 打ち下ろし1W◎、残195y打ち下ろし22U刻み○、残80ySWショート、残18y上り→PTで5y上りにオン→1.2y下り→入る。
17番182yPAR3→7(2) 打ちおろし5Wトップ茂みにつかまりOB、プレ3から残80ySWショート、残40ySWショート、残18y上りをPTで1y上りにオン→外す。
18番504yPAR5→7(2) 1W○、5W○、残180y5W少しダフり、残70ySWトップバンカー、SW◎オン。6y上り→1y上り→入る。

連続100台となってしまいました。110にならなくてほっとするくらいで(汗)。

ドライバー(インプレスX V201ツアーモデル+GSフェアウェイ43.75インチ)は6番7番でひどいトップ、9番の右OB、といつもに比べるとよくなかったです。飛距離はまあ180yくらい出ているのかもしれませんが、これだと5-10y飛ばないX410V+DGR200の方がいいということになります。

5W(インプレスX V FW+GSフェアウェイ)はいつもの練習場での傾向と同様引っかけフックが出やすい状況で、フックを嫌うと右に出たりと難しかったです。今回はそれにチョロとかゴロとかありましたので、こちらもDGR300の方がよかったかもしれません。

22Uはパワートルネード55prospec(ロフト22度)+GSハイブリッドですが、あまりよくないかなあと思います。鉛が足りなかったのか、シャフトが合わなかったのか、腕の問題をさておけばそんな感じです。音は気持ちいいんですが。

アイアンはコースの練習場で4Iを打ちあまりのひどさに封印、5I以下を使いました。ティアップした5Iはしっかり打とうとするあまり力が入り引っかけフックになりました。それ以外はまあまあでしょうか。

バンカーショットは3回全部成功。アプローチは前回よりは少しよくてこのくらいならOKです。パットは最後までタッチがつかめませんでしたが19+20の39パットはまあこんなもんでしょう。微妙な距離がいくつか入ってよかったです。

53+56の109というスコアは大いに不満ですが、OBが3つと最近あまり出なかったチョロが多発して、要するに長いクラブの問題です。次回は重量調整を見直すかDGR200/300に戻すかどちらかはやらないといけません。



2018.5.31 ヨネックス EZONE type450Eドライバー
おとといゴルフショップで試打してこのヨネックスのドライバーを買いました。実はテーラーメイドSLDRが本命で、比較対象のためにこいつともう1本打ってみたのですがことごとく似ていて甲乙つけがたく、お値段があまりお買い得でなかったSLDRを見送ってしまいました。

今日キャロウェイディアブロ初代Nドライバー(SRとRの2本)とこいつを打ち比べてみました。ディアブロのSRは硬いと感じましたがまあ打ちにくいほどではありません。2-3発打っただけであとはRばかり打ちました。Rの方はいい感じのしなりで気持ちいいです。前回のようにフックしてどうにもならないことはなかったのが不思議でした。そして一発だけ盛大なプッシュアウトが出てしまいました。音は金属音がもう少し控えめでもいいかなというくらいで嫌いじゃありません。

ヨネックスEZONEはディアブロのRと同じくらいの気持ちよさでした。音はスパーンもしくはパシーンという感じで気に入りました。左に出てちょいフックという球筋でしたのでヘッドに鉛を2.5g貼り出球がちょい右になったようです。飛距離はおおむね200y弱で方向性も十分満足。最後の3球を一杯振ってみたら213y(ヘッドスピード41)、204y、203yが出ましたが体を壊します。あとで首に違和感が出ました。

まさか300g(実測293g、グリップ交換後は301g)のドライバーなんて買うことになるとは思いませんでした。アイアンのシャフトがダイナミックゴールドR300ですから、常識では合わないはずです。しかしドライバーを打った直後にアイアンに持ち替えても特に違和感なく普通に打てました。

もっとも実戦で使えなければ意味がありませんので、今後ラウンドで評価が必要です。しかしこれから梅雨でそのあと猛暑ですから、あまりラウンドしたくないなと言いそうです。ハーフ9ホールで終了ならいいのですが。軟弱ですね。



2018.6.16 テーラーメイドSLDRドライバー
ヨネックスEZONEドライバーがあまりにもフックばかりなので、購入した時に本命だったテーラーメイドのSLDR(純正Rシャフト、TM1-114という三菱レイヨン製)を買ってみました。EZONEのSRとかSとかを買うという手もありましたが、激安だったためついつい・・・。ちなみに市販のシャフトが外れるドライバーを買うのは初めてだったりします。

今日の練習でアイアンをしばらく打ち、EZONEを一発打ってからSLDRを打ちましたが、一発目は音が期待外れで「買うんじゃなかった」と思いました(汗)。購入時の試打ではEZONEと同じ感じの音に聞こえましたが、今日の印象ではあまり好きじゃない金属成分が混じってました。

しかしこれがめちゃくちゃ気持ちよく振れるのです。EZONEだとシャフトの先が動きすぎる感じがあるのですがこいつは全体がしなる感じで、思うままに振れてヘッドスピードも出てます(マックス41台だったか)。飛距離はマックス207y。こいつをしばらく打っていて6番アイアンに持ち替えたら飛距離が1番手増してました(147yくらい)。

シャフトはニュートラルポジションになっていたのでそのままにして、おもりをFADEポジションからDRAWポジションまで最大限移動して打ってみました。めいっぱいFADEだとごく軽いフックも出るしごく軽いスライスも出るという感じ、めいっぱいDRAWだとやや大きめフック。結局軽いフックになるど真ん中ポジションに落ち着きました。

こんなに安心感を持ってしっかり気持ちよく振れて、結果もいいドライバーって初めてじゃないでしょうか。次に打ったら全く違うことを書くかもしれませんが、とりあえず第一印象を。しかし練習直後に背中と腰に張りが出てきましたので、あまり頑張らない方がいいのかもしれません。



2018.7.16 福山カントリークラブでラウンド(ハーフ61)

10番473yPAR5→14(5) 1W低い球左ラフ、7Wナイスと思ったが右斜面、4Uチョロ、4U○だがバンカー、SW出ず目玉、SW出ず、SW出ず、SW出た。9y下り→打ちすぎ6y上り→オーバー→外す→外す。
11番297yPAR4→7(2) 打ち上げ1W少し右に出てバンカー(鉄棒ドライバーなら入らなかった)、残120ySWトップして距離稼げた、残20ySW強く入りオーバー、PTで下りを転がりすぎてグリーンを出る、残20ySW転がし◎オン。2yを2パット。
12番311yPAR4→7(3) 打ち上げ1W大きく右に出てフックして右ラフ(ぎりぎり木に当たらず)、残140y打ち上げ4Uゴロ、残60y(53y)SW◎ちょいオーバー。15y下り→PTで8y上りにオン→2y上り→外す。
13番133yPAR3→6(2) 6Iチョロ崖OB、プレ4から残25ySW○オン。7y→50cm下り→入る。
14番564yPAR5→6(1) 打ち下ろし1W右へ出て斜面、PW○だがラフ、打ち下ろし4U○低い球、残140y打ち下ろし4U軽く打ち低い球でグリーン手前から転がってオン→左にはねる、残16ySW転がし◎オン。50cmを1パット。
15番307yPAR4→7(1) 1W○少しフック左ラフ(FWだと思ったが)、4Uチョロ、4U低いフック、4U距離を間違え(本当のグリーンのもっと先にグリーンがあると思い込んでいた)グリーンのはるか先の斜面へ、SW○グリーンをこぼれるがラフ、残16ySW転がし○オン。2.5y上りが入る。
16番376yPAR4→5(2) 1W◎少し右に出て軽いフック、修理地なので少し前のドロップエリアから(ラッキー)残80yAWコントロールショットのつもりがダフり、残30ySW○オン。6y上りを2パット。
17番120yPAR3→5(2) 7Iチョロ、SWダフり左へ、残40ySW◎オン。4y上りを2パット。
18番398yPAR4→4(1) 1Wヒール少し左に出て少しスライスFW、打ち下ろし4U低い球ラフ、残70-80ySW◎オン。2y→入る。

7時30分頃からラウンドが開始、10時前にはハーフ終了でしたがハーフで切り上げて帰ってきてしまいました。食事も全然入る気がしないのでこれもキャンセル。スポーツドリンクと水で2200ml飲みましたが、おなかがタプンタプンになるもののうまく吸収されていないようです。頭から水をかぶったわけでもないのに、帽子から雨が降ってきます。

自分の体じゃないみたい、とまではいきませんでしたがその直前。ゴルフの内容はこの10年は記憶にないくらいのひどいものでした。判断力まではなくなっていませんでしたが、なんとなく頭はクリアではありませんでした。

Yahoo天気を見たら「危険、今日は涼しい室内で」、と書いてあります。Yahooの最高気温は35度の予想。「近畿中国四国農業研究センター気象観測情報」の実測値では7時が27度、8時が29度、9時が30度、10時が31度となっていまして、そんなには気温は上がっていなかったようです。

ドライバーは今回初投入のテーラーメイドSLDRですが、鉄棒ドライバーの方がましですね。20y余分に飛んでも方向性がよくないといけません。まあ大きくスコアを崩すようなミスがなかったのでいいです。

FWはヤマハインプレスX V FWの5W(20度、DGR300)ですが1回しか使ってないですね。強いラフで使えるかとテストしましたが微妙です。4Uはキャロウェイディアブロエッジtour(24度、DGR200の2番アイアン用)でしたが全然ダメでした。下り傾斜で低い球というのはイメージ通りではあります。ラフは結構強くてほとんどがボールがすっぽり埋まるくらい沈んでいましたが、トップ気味にヘッドが入るとすぐミスになりますね。

アイアンはいつも通りのキャロウェイディアブロエッジ+DGR300ですが、特にPAR3でひどい球が出てしまいました。バンカーショットは10番のあごの高いバンカーで大叩きしましたが、砂が硬かったです。パットは下り傾斜に対応できず激しくオーバーしたのですが、パット数的にはいつも通り。

スコアはハーフ61(19パット)ですが、70くらい叩いたような気分でした。このまま残りハーフを続けていたら・・・ということでもう真夏のゴルフはやめます。危険です。



2018.8.12 テンフィンガーグリップ+ハンドアップ=ハンマー打法?
時松隆光プロの活躍でテンフィンガーグリップがほんの少し脚光を浴びています。かなりハンドアップに構えていることもあり、私はだいぶ前に買った「ゴルフ 新ハンマー打法の驚異」(J・カーケンダル著)をもう一度手に取りました。

その本の冒頭にはこうあります。「真実を語る者は、いつの時代でも視野の狭いその道の権威から迫害を受けるものである」。ごくごく普通の方はびっくりするでしょうけど、私の場合仕事柄そういうことはごく普通にありますから何も驚きません。ゴルフの世界も例外でないことはここでも何度か書きました。

まあこれが合う合わないは大いにあるでしょうし、今の方法論でうまくいっている方々は無視していいです。しかしこのテンフィンガーグリップ、フェースの返しやすさは抜群です。

mycaddieでも書きましたが、両手を前に伸ばして、左手は甲が上、右手は手のひらが上になるようにして両こぶしをくっつけるとダウンスイングの途中の状態に近くなります。その状態から両こぶしをくっつけたままターンさせて腕を交叉させると左手は手のひらが上で右手が甲が上になります。

これがゴルフのフェースローテーションとかリストターンとか呼ばれる動きですが、右手小指を左手と一体化させるのに比べてテンフィンガーの場合は動作がスムーズになります。私も練習場で打っていて、どうも何か引っかかりがあってリストターンがスムーズにいかなくて、テンフィンガーに替えたいもののなんかうまくいかないな、と思ったことも何度もありました。

時松プロはかなりハンドアップで構えていますし、伝説のストレートヒッターであるモーノーマンにも似ています。彼ら2人ともハンマー打法推奨の極太グリップは採用していないようですが、アップライトに構えていますしそのあたりに秘密があるのかもしれません。アップライトと言えばワンレングスアイアン採用のデシャンボーもそうです。

ゴルフ練習のブランクがかなり開いてしまったので、こんな試みをしてみるのも面白いかなと思っています。



2018.9.6 PING G10アイアン(白ドット)
ベースボールグリップにしてアップライトなクラブが構えやすいような気がして、PING G10アイアンを買ってみました。5I-Wの6本でシャフトはPING純正AWTのSです。リシャフトと記載がありましたので差し戻しなんでしょう。グリップは太めでいい感じです。

今日そのままで打ってみましたが、シャフトは硬くて困るというほどではありませんでした。クラブ全体の慣性モーメント(MOI)は結構大きいので、そっちの方が心配でしたが意外とまともでした。ヘッドスピードテスターを忘れたので飛距離は不明ですが、若干ダウンくらいでしょう。

やはり最初の方はシャンクとか出ましたが、5球目くらいからまあまあ普通になりました。手首がくるっと返る感覚はゼロでした(汗)。さあこいつのシャフトをどうするか悩みます。



2018.9.11 PING G20アイアン(CFS-R、白ドット)
せっかくG10アイアンを買った直後にG20アイアンの白ドットを発見しました。しかもシャフトがCFSのフレックスR。いろいろ調べましたがAWTよりいい感じのしなりをするとのことで、これは買うしかありません。

今日届き早速打ってきました。やはりG20の方が気持ちよく振れます。硬いとは感じません。重さについてはちょい重いくらいで問題なし、と感じました。今回はシャンクとかそういう極端なミスショットはゼロ。

帰ってから測定してみました。ほんのわずかG20の方が長いようです。
G10 5I 6I 7I 8I 9I W
重量 410 418 426 433 439 445
バランス D4.8 D5.2 D5.4 D5.2 D4.2 D3.6
MOI 2678 2675 2669 2648 2620 2599  基準値2582

G20 5I 6I 7I 8I 9I W U
重量 414 420 426 429 439 444 446
バランス D2.0 D2.6 D2.6 D2.6 D3.2 D4.6 D4.6
MOI 2665 2659 2651 2631 2634 2658 2661

G10はAWTというウエイトフローのシャフトのはずですが、バランスが9IとW(PWのこと)が妙に軽いです。カタログスペックでは5I-9IがD0、PWがD1となっていますが、うちのバランス計がプラス1.5くらいの誤差があるのを考えてもバランスが出すぎです。これはオーナーの指定なんでしょう。そしてMOIは短くなるにしたがって徐々に小さくなっている普通の流れです。

G20はバランスがG10に比べると全体的に軽いですが、WとU(AWのこと)が重いです。カタログスペックでは5I-9IがD0、PとUがD2ですのでそんな感じです。MOIは意外に揃っています。手持ちの基準の7番アイアン(NS950GH-R)が2582ですから結構重い設定ですが、やはり8Iが気持ちよく振れました。8Iと9Iのヘッドに2gずつ鉛を貼るとMOIがほぼぴったりになりますが、重すぎるかもしれません。さあどうするか。

こんなにバランスが違うのに総重量が同じくらいというのは、G20の方がちょっと長くてグリップがちょい太い(G10がアクア48g、G20がゴールド58g)、そしてヘッド重量がちょい違う?という要素があるからでしょう。このゴールドのグリップは結構太いですが、ベースボールグリップだとこっちの方がいいです。

これでG20の方をメインに使うことが決まりました。G10はリシャフト要員として残しておきます。まだまだベースボールグリップの打ち方に慣れませんで、特にドライバーの飛距離が出ません。まだまだ試行錯誤が続きそうです。



2018.9.25 昨日の練習、極太Jumbomax不発
昨日は極太グリップJumbomaxを装着したドライバーを持って行きました。結果的にはこれをベースボールグリップで握って振っても気持ちよく振れず、前回のジャンボツアーベルベットで右手小指を離すグリップの方がうまくいきました。何か振り方のコツがあるのか、それとも私には合わないのか、クラブのスペックがおかしいのか、どれかはわかりません。

PINGのゴールドサイズ装着の6番アイアンで140y弱とほぼ希望通り、気持ちよく振れました。両肩が痛いので振り幅はかなりコンパクトです。おそらくほぼショートスイング程度。もう少しバックスイングを大きくしてもいいかもしれませんが、ミスショットが増えそうなのでこのくらいにしています。

ドライバーは今のところ180y半ばなのでもう少し(ちなみにJumbomaxの方は10yほど飛びません)。ジャンボツアーベルベットが太すぎるのか。とはいっても実は直径はPINGゴールドより1.5mmほど大きいくらいです。これから検証が必要ですね。

<9/25追記> 手元の一番太いところとグリップ中央あたりの直径の実測値です。
Jumbomax          手元34.0o グリップ中央27.2o
ジャンボツアーベルベット 手元29.0o グリップ中央22.8o
PING純正 ゴールド    手元28.0o グリップ中央21.0o
普通のグリップ       手元26.5o グリップ中央20.0o



2018.9.30 PING G10アイアン マルーンドット
以前G10アイアンを買って、G20の方をメインに使うようになっていましたが、このたびG10をライ角調整に出しました。白ドットがマルーンドットになりました。PINGに出すとドットの色まで変えてくれます。

マルーンと言ってもPINGにどっぷり浸かった方以外は意味不明だと思います。PINGのアイアンはライ角が10種類くらいあって、それぞれ色で表しています。標準が「Black(黒)」でだいたい5番アイアンで60.75度、1度アップライトだと「Blue(青)」、2度が「Green(緑)」、3度が「White(白)」、4度が「Silver(銀)」、5度が「Maroon(栗色)」です。フラット方向にもRed(赤)、Orange(オレンジ)、Brown(茶色)、Gold(金)とあります。

これは2017年8月に改訂になったカラーコードで、それ以前のものだと12色あり0.75度刻みで青(0.75度)黄(1.5度)緑(2.25度)白(3度)銀(3.75度)栗(4.5度)となっていました。私のG10もこの旧カラーコードの時代のものですので、4.5度アップライトになりました。

結果的に5番(65.25度)6番(66度)7番(66.75度)8番(67.5度)9番(68.25度)W(68.5度)となりました。おやっと思われた方もいらっしゃるでしょう。PINGの場合はなぜか番手間が0.75度刻みになっています。長さはもちろん0.5インチ刻み(9番とWは0.25インチ)。意図があるとしたら、長いアイアンほどトウダウン量が増えるためフラットでいいということかなと想像します。

ちなみにG10のロフトは5番(27度)6番(30.5度)7番(34度)8番(38度)9番(42度)W(46度)とほぼ4度刻みでいいですね。
偶然ですがG30アイアンのマルーンのNS950GH-RのU(50度)とS(54度)を入手しましたので、G10にもNS950GH-Rを入れようと思っています。

こんなアイアンを使ったらUTとかFWも相当アップライトにしなければいけませんが、PINGにはそういうものはありません。ということでK15ハイブリッドの4番(ロフト23度ライ62.25度)を買いました。ユーティリティですが例のノッチが付いていてライ角調整もできますが、なぜかPINGではできないと言われました。5番アイアンと1.75インチ違いますのでライ角は63.5度あってほしいですが、このままでも特に問題ないでしょう。

私はもともと普通のライ角のクラブが使えていて、今回のベースボールグリップ変更のためアップライトなクラブを試している最中です。これであまりにも違和感があるようなら白ドットのG20(シャフトは純正CFS-R)を使うことにしますが、やっぱり普通がいいなということになったらまたディアブロエッジ(DGR300)に戻ります。



2018.10.4 G10マルーンいい感じ
G10マルーンの6番にNS950GH-Rを入れて打ってみましたが、何も違和感なくいい感じでした。グリップはもともと入っていた.580でPING純正ゴールドより少し細いですが、これでもOKです。G30マルーンのUも打ち、アップライトすぎて構えにくいとも思いませんでしたが、こっちはグリップが細すぎです。

今日はかなり左肩が痛く、最初はまともに打てませんでしたが徐々に打てるようになりました。最終的には飛距離は6番で130-135y、このくらいならOKです。

あとジャンボツアーベルベットを入れたドライバー、今日はかなり太く感じてしまいました。せっかくですのでNS950DRを入れたものを作って、まずは.580のグリップで、その後ツアーベルベッドミッドサイズあたりを試します。

2018.10.19 ジャイロスイング
やはり左肩の痛みは変わらず、最初の数球は7番アイアンを転がしアプローチみたいな小さなバックスイングで打ちました。それでもラン込み110y台とは、通常スイングがいかに効率が悪いかですね。

十球くらい打ったところで、ふと思いつきかかとを閉じて打ってみました。これってジャイロスイングそのものですね。肩の痛みをほぼ感じることなく打てました。しばらく打つと通常スイング(一般的にはスリークオーター程度か)でも肩の痛みはほぼなく打てるようになりました。

JPX800の7W+NS950FWはまずまずよかったです。ミスは最小限で、目標の170yを達成できそうな感じがします。一方でスチールヘッド初代7W+TT-LiteXLは全然ダメでした。トップ傾向で大きくスライスします。両方ともクラブ全体のMOIはほぼ同じ。シャフトでこれだけ違うんですね。

インプレスX V201+NS850FWは前回に続きいまいちでした。アイアンと同じ感覚で打つとなんか変な感じでスライス傾向です。ドライバーだけ特殊な打ち方をするわけにはいきませんから、そろそろあきらめます。

K15ハイブリッドにはNS950GH(2番アイアン用)を入れて打ちましたが、多少違和感はあるものの可能性を感じました。NS950UTよりはいい感じ。帰ってからMOIを測るとなんと+100以上(汗)。つまり通常状態に鉛を10gくらい貼った状態です。それでも全然ダメとはならないんですね。シャフトを0.5インチほどカットしグリップを装着して、また次回試してみます。



2018.11.4 久々の練習
久々に練習してきました。リハビリにより着替えとかはすごく楽になったのですが、ゴルフのスイングに関してはほぼ変化なしです。残念。しばらく打っていると、30球くらいで特に支障なく打てるようになりました。

鉄棒ドライバーはmax180y(汗)、ヘッドスピードはmax36弱でした。インプレスX410V+TT-LiteXLとマックテックNV320+K'sFWを打ちましたが、どちらもほぼ飛距離は同じでした。参考までにテーラーメイドバーナー2007の3W(純正Rシャフト)も打ちましたが、ドライバー以上の飛距離は出ませんでした。鉛を2.5g貼っても同じ。長さはほぼ同じなんですけどね。カーボンシャフト効果はゼロでした。

ユーティリティ(PING K15)にはK's2001を入れてみましたが特に違和感はありませんでした。普通に打つと軽いスライスですが、このままでもいいです。球筋うんぬんは今の状態では何とも言えませんし、とにかくアイアンよりヘッドスピードが出て、上下のミスもアイアンと大差ないくらいであれば細かいことは言いません。



2018.12.31 2018年のゴルフの振り返り
大晦日なので今年を振り返ります。ゴルフについては間違いなく低調でした。ラウンドは4/20尾道ゴルフ倶楽部(107)、5/13新市クラシック(109)、7/16福山カントリー(ハーフ61で熱中症のため退散)、と2.5ラウンドでは評価のしようもありませんが、平均スコア110.8はガッカリです。

左の五十肩のせいもありますが、記事を見ると7/16のラウンド、8/16の久々の練習、8/19のぎっくり腰の記事には書いていません。9/17の記事には「ずっと両肩が痛い」と書いてあるので、ここまでは左肩だけ際立って痛いということはなかったのでしょう。

その他はテンフィンガーグリップ(もどき)の採用、超アップライトのクラブ、カーボンシャフトのドライバー、春頃はDGR200に替えてGSfairwayをドライバーに入れた、アイアンシャフトをPING G10からNS950に替えた、など試しましたが、来年につなげるのはテンフィンガーグリップ以外は未定です。



−−−−−−−−−−−−−− 2019年 −−−−−−−−−−−−−

2019.1.3 今日の練習、テンフィンガーグリップ再び

テンフィンガーの本を読んで、だいぶいろいろ変えることがあるなと思いました。リストターンの意識はゼロで、とのこと。今日の練習ではとりあえずスプリットハンドを試してみて、最初はダメでしたが途中からなんかいい感じ。

去年はテンフィンガーになじめず9フィンガー(左親指は伸ばさない、右小指はオーバーラッピング風)にしていましたが、スプリットでやって右手と左手の間隔を少しずつ短くしていったところがテンフィンガー、というようにやりました。

その後何気なく「まっすぐ引いて、まっすぐ戻す」みたいな感じでやったらいい感じが出ました。パワートルネード初代44で、ヘッドスピード36、飛距離170y(3Uモード)まで出ました。いいぞ。



2019.3.15 本郷カントリークラブでハーフラウンド(61)

1番505yPAR5→7(2) 1W引っかけフック、7W右へ○、7W○、残170yアゲ7Wハーフトップ○バンカー、SW◎オン。7y上り→50cm→入る。
2番383yPAR4→12(2) 1W右へ、7W右に出てOB、4Uチョロ、4U○、4Uダフりチョロ、その次の球はPWで打ったはずだが(まっすぐ高く飛んだはずだが)行方不明でロスト、時間節約のためグリーンそばからプレイ再開、残り20ySW◎オン。5yを2パット。
3番143yPAR3→5(3) ピンまで139yアゲ4U右に出て距離出ない、しかも傾斜で少し戻った?、残40y打ち上げSW◎オン。7y下り→3y下り→外す。
4番362yPAR4→9(2) 1W左へ出てまっすぐOB方向だが木にあたって戻る、崖越えを避け右の迂回ルート6Iチョロ、6I右へ、残100yPW右へ、残15ySWザックリ数センチ動く、SWザックリ数十センチ動く、SW◎オン。2.5y下りを2パット。
5番349yPAR4→6(2) 打ち上げ7Wフック左ラフ○、打ち上げ7Wハーフトップ、残80y打ち上げSW低い球で少し手前(PWで打てばよかった)、16y上り→PTで3yに乗せ2パット。
6番481yPAR5→6(2) 7W右に出て斜面、PW○FW、7Wハーフトップ○、残り50ySW◎オン。3y下りを2パット。
7番366yPAR4→5(2) 7W右に出て斜面に当たりラフに戻る、7W◎、残60ySW◎オン。8y→10cm。
8番157yPAR3→5(3) ピンまで157y4U低い球で手前、残20ySW○オン。5y下りを3パット。
9番345yPAR4→6(1) 7W○、7Wチョロ、残り140yディボット跡8Iダフり脱出、残70ySWトップオーバー、ライの悪いところから30y打ち下ろしSW◎オン。7y上りが入る。

今年の開幕戦はとりあえず午後からのハーフラウンドにしてみました。スコアはひどいですがティショットが一番悪いですね。1W(インプレスX410V+DGR200)は全く使い物にならず、途中からあきらめ7W(インプレスX V FW+DGR300)を使いましたが、こちらも右に出るのは修正が効きませんでした。

キングコブラバフラープロ4Uは今ひとつですね。アイアンは使う機会が非常に少なかったのですがそんなに悪くありません。タイトリストZ・Bforged+DGR300はほぼマッスルみたいなやつですが、多分何使っても一緒です。

今回初投入のHAYABUSAウエッジは最高でした。救済不可能なザックリ2連発とトップオーバーはさておいて、その他は自分こんなにアプローチよかったっけ、という状態です。距離はぴったり合いました。

今回はアプローチに8Iは全く使わず、できる限りSWでやりましたので結構無理もしました。ザックリ2連発は振り幅が小さい距離なので手をがちがちに固めてしまったのが敗因でしょう。8Iを使うにはちょっとグリーンが小さすぎ、でも使ってもよかった場面です。

パットはいつも通りの19パットです。グリーンが小さい(たまに極小あり)のでこのくらいでしょう。今回はじめてピンを抜かずにプレイしましたが、私はこの方がいいです。同伴者も2人とも「抜かない派」だったのでよかったです。

しかし出発前にいつもの練習場で打った感じでは特に問題なく、全くラウンドの結果は予測できませんでした。帰宅後に家で素振りをしてみましたが、やはり素振りと実際のショット(これはラウンドでも練習場でも同じ)は違っていて、素振りの方がちゃんとフォローが大きいです。つまり家での素振り、練習場でのショット、コースでのショット、全部違います。さあどうしたものか。



2019.5.4 尾道ゴルフ倶楽部でラウンド(114)

1番475yPAR5→7(2) 1Wスライスラフ、PIARM20ハーフトップ、残り170yPIARM20チョロ、残100yPWグリーン右へ外れる、15y上り→PTで7yにオン→50cm。
2番111yPAR3→4(2) 打ち下ろし8I◎奥カラー、15y下りをPTで4y上りにオンし2パット。
3番314yPAR4→6(2) 1W右に出てスライスし斜面に当たりラフ、残160y7I刻みダフりチョロFW、残り115y(8I手元になく)7I軽め○左へ出てグリーン手前、残30ySWオン。7y上り→1y上り→入る。
4番313yPAR4→8(2) 左右に木があるホール1W大きくスライス斜面、8I転がしフェアウェイまで届かずラフに留まる、残120y8I○グリーン手前、残18ySWザックリ、SWザックリ、残12yをPTで1yにオンし2パット。
5番364yPAR4→7(3) 1W◎FW、残200y?PIARM20◎、残40y(実際は50y)8I転がしショート、PTでオーバーするがオン。7y下り→1.2y上り→外す。
6番481yPAR5→10(4) 1W○少し左に出て少しスライスラフ、PIARM20大きく左に出てフック斜面、つま先下がり20U◎スライス、残50yラフSWショート、残20ySWザックリ、8I転がしオンするがちょいオーバー。8y下り→2y上り→打ちすぎ1y下り→外して4パット。
7番343yPAR4→6(2) 1Wハーフトップ、PIARM20左へ、残50ySWショート、8I転がしオン。5y大きく左に曲がるライン→1.5y上り→入る。
8番378yPAR4→6(3) 1W少し右に出て大きくスライスラフ(狭いコースであればOBかも)、5I○FW、残60ySW○だがオーバーし奥にオン。16y→6y→1y→入る。
9番156yPAR3→4(2) ピンは2段グリーンの手前PIARM23当たりよくない手前カラー、残14y上りをPTで5y上りにオンし2パット。

10番351yPAR4→7(2) 1W(PING i20)チョロ、20Uチョロ、5I○、残80yアゲAW◎だがオーバーラフ、20y下りをPTでオン。5yを2パット。
11番169yPAR3→6(3) 171yPIARM20ダフりショート池、プレイング3より50-60yをSW短いがオン。13y上り→2.5y上り→1y上り→入る。
12番368yPAR4→5(1) 1W◎FW、残160y20Uゴロ、木のそばでバックスイング十分できないが残40y8I転がしショート(仕方ない)、残15yラフからPTピンをオーバーしオン。6y下りが入る。
13番543yPAR5→7(3) 打ち下ろし1W◎少し右に出てまっすぐラフ(ただしOBまであと10yほどと危険だった)、PIARM20○、残155y5Iグリーンオーバー、残40y砲台打ち上げ8I転がしオン。19y下り→4y上り→50cm。
14番363yPAR4→6(3) フォロー1W〇右に出てFW、残180y20U大きく左に出てラフ、残80yフォローSW◎だがオーバーぎりぎりオン。13y下り→8y上り→20cm。
15番319yPAR4→5(2) アゲ1Wスライス右ラフ、残140y6I○オーバー、残23y8I転がし○オン。4y上りを2パット。
16番330yPAR4→4(1) 1W○FW、残160y5I○低い球グリーン手前、16y上りをPTで2y上りにオンし1パット。
17番156yPAR3→6(2) グリーン方向真ん中に大きい木があるホール、PIARM23ハーフトップ木にまっすぐ飛び木の根元のバンカー(木は邪魔にならない)、左足下がりつま先下がりからSW出ず、SW出た、残17yをPTで2.5y上りにオンし2パット。
18番542yPAR5→10(3) 1W少し右へ出てラフ、20U○ラフ、20Uダフりシャンク?右に出る、残115y8Iシャンクバンカー、SWホームラン、残40y下り8I転がしオーバー、残13yをPTで1yにオンするが不注意で2回外し3パット。

天気は最高、暑いくらいでした。途中道に迷ってスタート15分前にぎりぎり到着、練習もせずぶっつけ本番(そもそもここは練習場がなくなってしまった)。

ドライバーは10番以外はテーラーメイドバーナーTP(10.5度)+DGR300、このくらいなら十分合格です。10番だけPING i20を使いましたが振り心地が悪く(CP2ミッドサイズ極太グリップのせい?)チョロが出たので封印しました。

UTは今回SYBのEZ PIARM20度+島田シャフトK's Ac-10(90)、EZ PIARM23度+DGR200、PING i20の20度UT、と3本用意しました。この中ではPIARM20が一番ましですが全部不合格です。

アイアンは5番だけマグレガードームキャビティ(24度)+K's2001αでユーティリティ的に使ってみましたが、これはよかったです。しかし13番で大オーバーがありました。6番以下はキャロウェイディアブロエッジ+DGR300でしたがまあそこそこです。

アプローチは当初できるだけSW(HAYABUSAウエッジ54度+DGR300)でやろうとしましたが、前回もあった20y以下の転がしのザックリが頻発したので、その後は8I転がしを多用しました。今の私の力ではこっちの方がいいです。50y近辺のSWは距離感がダメでした。バンカーはいつもより悪かったですが、まあこんなもんです。

パットは22+20の42パットですが、午前中は湿っていて砂がまいてあってかなり遅く、午後は乾いて速くなって、と対応に苦しみました。まあいつも通りですね。

スコアは58+56の114と、前回のハーフラウンドを含めてダボペースが切れなくなっています。

<5/5追記>今回スコアを崩した要素は2打目のユーティリティの不発、アイアンでグリーンオーバー、50y前後のSWアプローチの距離感、ショートアプローチのザックリ3発、このあたりが大きいと思います。

ユーティリティ系の不発はいつも通りですが、アイアンのグリーンオーバーは今まではなかったことです。今回「バックスイングをゆっくり上げて打つ」ことで普段より飛距離が出ることを練習場で確認できており、これがうまくいった時にオーバーしたのだと思います。今後練習していきます。

アプローチについてはせっかくのいいウエッジを実力で台無しにしています。せめて20y以下のSWピッチエンドランは他の番手、例えばPWに替えてみようかと考えています。8I転がしでは下りをオーバーしたりしていて強さの調整がうまくいきませんでしたが、SWのザックリも単純に打てなくて手でブレーキをかけてしまった、ということかもしれません。

1Wは珍しくOBがなく、スコアに悪い貢献はしていないようですが、ここは広いところなのでもっと狭いコースだとトラブルが増える可能性はあります。まだまだです。



2019.5.12 某コースでラウンド、最近記憶にない128

今日ラウンドしてきたのですが、60(19)+68(21)の128でした。ティショットはほぼ完璧で、もちろん180y前後しか飛ばないのですが危険なショットはほぼゼロで、2打目打ちにくい場所というとせいぜいラフか、間違って入ってしまったフェアウェイバンカーくらい。

あえて言うとずっと前から痛めている右手中指がダウンの途中で「イテッ」となり力ない球が飛ぶこともありました。それ以外にも原因不明の脱力で力ない球が出ました。しかし14ホール中4-5回くらいで、スコアには影響はなかったと思います。

つまりは2打目以降が非常にまずかったのです。アイアン(ディアブロエッジ、4番から6番まではK's2001、それ以下はDGR300)では2打目OBはなかったのですがシャンク寸前のちょい右に飛び出すのが数回、しかしこれはスコアにはあまり影響なしです。ユーティリティ系は2回だけ使いましたが、いずれもゴロになった程度でスコアには影響なしでした。

問題はグリーンを狙う場合距離もよくわからず(距離表示が非常にあてにならない)、感じたままで打つと全部グリーンオーバー。バンカーで10打くらい損、アプローチの距離感、グリーンが速くアプローチがことごとくオーバー、など全部重なりました。SW転がしは封印して転がす場合は8I、可能ならパターで、とやりましたがそれでも、です。

パー1ホール、ボギー2ホール、ダボが2ホール、トリ以上が13ホールと、もう打つ手なしでした。しばらくゴルフはお休みします。再開するにしても体が全部治ってからですね。

<追記>ここのコースは実際の距離より遠く感じたり、距離表示もわかりにくい、バンカーもあごが高く難易度高い、など上級者向けなので、今後近づかないことにします。



2019.6.15 政木和三「真理のゴルフ」

何年前か忘れましたが、このネタで記事を書いたと思います。著者の政木さんは80歳で250y飛ばすと書かれています。この本は1997年に発行されておりすでに22年経過、私にとっては非常にインパクトのある本でした。

力のない人が飛ばす方法論というのにはスイングの基本が詰まっているはずです。以前から注目していましたが、ふとまた読みたくなってしまいました。そして数日前庭で素振りしたところ、ヘッドスピードテスターでいい感じの値が表示されて、もしかして、と。

大まかには左足体重で腕ではなく体を動かしてバックスイングし、左足体重のまま右肩をボールに向かうように下げることでダウンスイング、インパクト付近でグリップを止めてヘッドを走らせる、という感じです。

今日久しぶりに練習場に行って打ちましたが、6番アイアンでヘッドスピードが34- 35,飛距離はマックス147ヤード。10y伸びました。7Wはヘッドスピード37台でマックス177y。こちらもいい感じです。

まだまだ極意をものにしているとは言いがたいですが、本番でこのくらい打てたら素晴らしいです。数日前の素振りで少し右中指が痛くなってしまいましたし、今日もちょっと痛かったのでまだまだグリップを強く握りすぎのようです。



2019.9.8 尾道ゴルフ倶楽部でハーフラウンド(52)

10番351yPAR4→5(2) 1W○左へ出てラフ、残165y7W少し右ハーフトップ○、残24yをPTで打ちすぎ6yにオン→50cm。
11番171yPAR3→5(2) 165y+6y(ピン少し奥)4I右へ出てバンカー、R45出ただけ(弱すぎた)、残30yをR45でオンし10y上り→10cm。
12番368yPAR4→5(1) 1W少しスライスし右にキックしバンカー、残140yPWで刻みだが左へ、残40yR45ぎりぎりオンせずカラー、PTで12y→5cm。
13番543yPAR5→8(3) 打ち下ろし1W大きく左へ(右ドッグなので距離を大きくロス)、7W引っかけ斜面→はねてラフ、残215y8I○池の手前に刻む(ぎりぎりすぎた、今度から110-130y残しくらいで)、残105yフォローPW◎だがオーバー、残18y砲台PTでオン(ショート)、8y下り→1y下り→外す。
14番350yPAR4→5(2) 1W左へ出てFW、1Iハーフトップ、残50y(実は60y)SW◎オン。5y上り→10cm。
15番319yPAR4→7(2) 1I大ダフりチョロ、7W○フック、残115yフォローAW右へ出てラフ、残20y砲台R45打ちすぎオーバーラフ、残16y砲台PTでオン。5y下り→外す。
16番330yPAR4→6(2) 1Iトップゴロ、4Iゴロ、残165y7W右へ出てバンカー手前ラフ、残40y(実際は35y)R45○オン(結構オーバー)。12y下り→10cm。
17番156yPAR3→4(2) 152yピン手前5I○手前、PTで9y→2y上りにオン→外す。
18番542yPAR5→7(2) 1W気持ち悪いスイングだが少し右に出て軽いフック○FW、7Wトップゴロ、7Wチョロラフ、7W左へ、残60y(実際は50y)SW○オン(オーバー)。18y下り→5y下り→入る。

9月8日ですが真夏でした。カープの試合も今日は13:30スタートということは、そんなに暑くないはずという想定だったんでしょうけども、福山市の最高気温は33度でした。尾道もですがマツダスタジアムも相当暑かったはずです。

涼しかったら1ラウンドできるかなと思いましたが、8時半過ぎスタートで11時過ぎハーフ終了という時間帯、軽いめまいがしてきたのでハーフで切り上げました。今回は経口補水液3種類1500mlとソルティライチ500mlを持って行きましたが足りず、途中で350mlのCCレモン?を追加しました。前回の熱中症よりはましでしたが、まだまだです。

1WはバーナーTP(10.5度)+K'sFWです。大きなミスはありませんでしたが、もう少しフェアウェイが狭いコースだとトラブルになりそうです。狭いところは1I(ジオテックプロトタイプフォージドJF10(15度)+K's2001(40インチくらい)で打ちましたが、いずれも失敗。1Iは地面からの1回を含めて3回打ちましたが、これを4番アイアンで打っていたらもう1-2打縮められたかも?

7Wはキャロウェイスチールヘッド初代+K'sFWを急遽組み立てて投入しましたが、練習場ではまあまあでしたがいまいち戦力になっていませんね。アイアンは4番からAWまではキャロウェイディアブロエッジ(4I-7IがK's2001、8I以下はDGR300)ですがおおむね良好でした。

今回初投入のPRGR R45はロフト45度のアプローチ専用ウエッジですが、かなり戦力になりました。バンカーもやってみましたが力加減だけの問題でした。次回も期待します。

パターは普段3パットしそうな8y以上の距離がかなり寄ってくれてよかったですが、多分実力じゃありません。結果ハーフで52(18パット)と最近の絶不調から抜け出しました。



2019.11.17 今日の練習、各番手のヘッドスピード、ボールスピード、飛距離

珍しく朝から練習場に行きました。ウオームアップのため2-3回素振りしたあと2球だけ7番アイアンを打ち、今日はいまいちっぽいなと思いながらデータ取りを開始しました。最初の数字はヘッドスピード、次がボールスピード、最後が飛距離です。コメントがないのは無難な球だったということで。

ドライバーはディアブロ無印N(シャフト0.75インチカット)、3Wはマルマンエクシム+NS950FW、XD5WはインプレスX D FW+純正カーボンシャフトでヘッドに鉛2g、XV5WとXV7WはインプレスX V FW+DGR300、アイアンはディアブロエッジ+K's2001αです。

7番アイアン(32度)連続5球 34.4-42.5-128 39.9(おそらく測定ミス)-41.0-123(ダフり) ?-?-132(トップ) 34.5-44.5-133(左へ) 34.5-42.4-127△ 33.0-43.7-131(左に出てフック)

5番アイアン(25度)連続5球 35.3-47.0-151 34.2-43.8-141(ダフり) 35.8-47.3-152 35.6-48.8-157 35.7-47.6-153(右に出てスライス)

3番アイアン(19度)連続5球 35.2-48.3-165(スライス) 36.6-50.2-172(フック) 35.9-48.1-165 36.3-50.0-171 36.6-49.7-170(わずかに右に出る)

7番43.4(測定ミス)-44.8-135◎ 5番35.7-46.4-149○ 3番36.4-48.9-167(ハーフトップ) 7番44.3(測定ミス)-44.4-133(○か△) 5番35.8-47.1-151○ 3番35.9-49.4-169(ハーフトップ) 7番35.1-41.7-125△ 5番35.6-48.0-154(フック) 3番35.1-43.4-139(大ダフり、5番モード) 3番36.7-51.8-166(フック、5番モード) 3番36.1-51.4-176◎ 3番36.7- 50.1-171(ハーフトップ)

1W連続3球 39.4-54.9-190(大フック) 38.3-56.3-196○ 40.0-57.9-203(フック)

XD5W36.5-54.2-178 3W36.8-54.9-185◎ XV5W37.1-51.3-166(ダフり)
 XV5W37.4-53.8-176(フック) XV7W35.9-51.6-176○ XV7W37.2-52.0-178○
 XV7W36.3-51.2-165△(5Wモード) XV7W35.4-47.1-148(ダフり、5Wモード)
 XV7W35.8-51.8-168(○軽いスライス、5Wモード) XV7Wダフりチョロ2発

1W38.1-56.8-198○ 7W36.4-51.8-177○ 7I34.1-+41.9-126△(軽いダフり)
 1W37.8-55.5-193(少しスライス) 3W36.3-46.3-148(ダフり) XD5W36.2-53.3-174

ウオーミングアップの7番アイアンの2発と途中のチョロ2発(途中から体調悪くなりめまいがした)は計測していませんが、残る46球は計測できました。今日は体調は結構悪く、スイングの調子はちょい悪いくらいでした。

3番アイアンはまずまずの当たりをするとボールスピード50くらい、明らかに距離が出ていないのを除くと165-170yくらい期待できそうです。もちろんミスは他のクラブよりは多いですが、ミスった時の痛さはウッド系より軽いです。まあ3番アイアンは使えたとしてもティショット限定ですね。

5番アイアンはまずまずの当たりをするとボールスピードは47-48、明らかな距離が出ていないのを除くと152yくらい期待できそうです。7番アイアンも同様にボールスピードは44くらい、飛距離132yくらいです。3番アイアンはうまく当たると170yを超えますので、うまく当たった場合の飛距離の階段は1番手につき10yができています。

ウッド系はインプレスX V FWの7W(ロフト20度)だとボールスピード51-52で飛距離は170台後半が多いようです。5W(ロフト17度)は2球しか打ちませんでしたが51.3(ダフり)と53.8(フック)、7Wと飛距離差はほとんどなくメリットがなさそうです。カーボンシャフトの5W(ロフト19度)も気持ちよく振れましたが練習場レベルではあまりメリットがなさそうです。1Wはボールスピード55-58とばらつきが多いですが、5球打って全部190yを超えましたので有望です。

だいたいボールスピードに応じた飛距離増加になっていますね。もちろんこれは練習場でのデータですので、本番で悪いライで無理したり、アドレスの段階で間違いがあったりしたらうまくいきません。とはいえ左右OBが怖いホールのティショットでは3Iは結構有望です。100叩きにしては意外とまともじゃありませんか?



2019.12.15 尾道ゴルフ倶楽部でラウンド(107)

10番351yPAR4→4(2) 1W左に出てフックラフカート道そば、残140yつま先下がり6Iダフったような感触だったがオン。8y上り→1.2y上り→入る。
11番171yPAR3→6(2) 165y4I変な当たり低い球で池越えできず土手に当たり戻りOB、プレイング3残40yR45ショート、残20yPTでオン。2y下りを2パット。
12番368yPAR4→6(2) 1W左へ出てFW○、残160y5I大きなフックラフ、残22yR45強く入りオーバー、残18yPTでオン。6y上りを2パット。
13番520yPAR5→6(2) 打ち下ろし1W○少し右に出てFWかと思ったがラフ、44○FW、残165y4I◎だがグリーンオーバー、砲台グリーン残40yR45○オン。1.2yを2パット。
14番363yPAR4→6(3) 353y1W○ハーフトップ、残180y44軽いダフりラフ、残50ySW◎オン。11y下り→5y上り→30cm。
15番309yPAR4→7(3) 300y1Wトップ、残140y打ち下ろし左足下がり7Iダフり、残33yR45強く入りオーバー、残30y下りR45ショート目にオン。13y下り→4y下り→外す。
16番330yPAR4→6(3) 1W○、残165y4IダフりFW、残50ySW○オン。11y下り→4y上り→外す。
17番156yPAR3→5(2) 150y6Iダフり木のそばラフ、R45ゴロオーバー奥のカラー、残20y下りPTでオン。5y上り→1y→入る。
18番542yPAR5→9(3) 1W○低いフックでFWを転がりラフ、44トップゴロ、44トップゴロ、残150yアゲ5Iダフり、残35ySW強く入りオーバー、残20y砲台SWオンするがオーバー。7y→3y→外す。

1番475yPAR5→7(1) 1W○軽いフックFW、44左に出てフックラフ、残120y木の後ろPW大ダフり、残70y木のそばSW大ダフりほぼ進まず、残70ySW○カラー、PTで8y→2.5y上りにオンし1パット。
2番111yPAR3→4(3) 打ち下ろし9I右に出てオン○。20y→6y上り→外す。
3番314yPAR4→6(3) 1W当たり悪いスライスラフ、残165y4Iダフりゴロラフ、残22yPTでオンするがオーバー。15y→3y上り→1.5y下り→入る。
4番313yPAR4→8(2) 左右に木があるホール1Wスライス隣ホール、SWで戻すがうまく打てたはずだがロスト、2ペナとしてそれらしい所から残70y?SW○手前。残22yR45○オン。2y下りを2パット。
5番364yPAR4→6(3) 1W○フックFW、残160y5Iダフり、残60y(実際は55y)SW○オン。6y下り→1y→外す。
6番481yPAR5→6(3) 1W○FW、44左へ、残125y8I◎フックして左にオン。14y下り→3y上り→外す。
7番343yPAR4→6(1) 1Wチョロ、つま先下がり44引っかけチョロ(これは選択ミス)、44○低いフック、残50y(実際は60y)R45ダフりショートカラー、残20yをPTで50cmにオンし1パット。
8番378yPAR4→6(3) 359y(右グリーン)1Wフック○FW、残160y5Iダフり、残60y(実際は55y)SW○オン。6y下り→1y→外す。
9番156yPAR3→3(2) 155yピン手前フォロー6I○だが上の段まで転がる、17y下り→7y上り→入る。

いい天気でした。貼り付け型カイロと靴に入れるカイロが効いたのか、風が吹くと寒いかなくらいで快適にプレイできました。

1W(キャロウェイディアブロN+純正カーボンR、43.75インチ)はいい働きをしてくれました。PAR5の3打目をアイアンで狙えるケースが多く今までにこんなことは経験がありません。一発だけ隣のホールにスライスしたのがありましたが、ちょっと右を向きすぎかな、まあいいやと打ってしまったのが悔やまれます。

UTはパワートルネードEspec44(ロフト19度)+島田ゴルフK's-Hybridでしたが、ちょっとMOI高めで組んだせいかチョロが多かったです。しかし全体的にはまずまずでしょうか。一応予備にヤマハインプレスX V FWの7W+DGR300を入れていましたが、結局使いませんでした。

アイアンは3I-PWがキャロウェイディアブロエッジ+K's2001αでしたが、ダフりが多かったですね。ただダフってもチョロにはならずそこそこ距離が稼げたので、4Iとか5Iとか無理して使わなきゃよかったというケースはほとんどなし。唯一池越えPAR3で、あそこだけはトルネードEspec55を入れておけばもう少しましだったでしょう。

アプローチは主にPRGR R45を使いましたが、距離感に苦しみました。ヘッドが重いだけに強く入るとすぐオーバーします。今気付いたのですがR45はキャリー:ランは1:1の想定のクラブですが、2:1くらいの感覚でやってました。これではダメですね。ヘッド重量も総重量485g、シャフト111g、グリップ57gですから310g台、そうでもないですね。SW(HAYABUSA)はいつも通りでしょうか。バンカーには珍しく一度も入りませんでしたが、アプローチでかなりスコアを崩しました。

パットはいつもここ尾道GCでは苦労します。割と速めでちょっとオーバーしただけでも想定外に転がってしまいました。22+21の43パットはここではこんなもんです。

スコアは55+52の107、ダボペース以下にしようと思っていましたがぎりぎり達成。パーオンを逃して30y前後にボールがあるところまでは行くのですが、そこから乗せて2パットというのがなかなかできません。まあ最近のゴルフはなかなかそこまでも行けていなかったので、少しだけ前進はしました。



2019.12.18 先日のラウンドの振り返り

1Wの飛距離はPAR4のみで単純にコース距離からのマイナスをすると211、208、183、173、165、149、隣ホール、204、チョロ、218y、と上々でした。うまく当たれば200yと言ってもいいでしょうか。1球のチョロは許容範囲内、1球のOBはケアレスミスに近いものです。それを含めても飛距離といい方向性といい間違いなくこの数年のベストです。鉄棒ドライバーを捨てる決心がつきました。

アイアンは練習場では以前より5yほど伸びた感じで、昨日も7Iが135yあたりで計算してましたが、残165yから4Iでグリーンオーバーとか、PAR3の155yで6番アイアンがグリーン奥まで行ったとか。まあ風のせいにしときましょう。ダフりが多くて本当の飛距離はよくわかりません。

今回トルネード44でK's-Hybridというスチールシャフトの初ラウンドでしたが、このくらいなら有望です。こいつは175-180yなので、今後は165yくらいの距離をUTで打ちたいです。4番アイアン(22度、38インチ)で165yでしたら39インチで25度のパワートルネード77なんて有望です。

19度のトルネード44、25度のトルネード77、この2本が使えるようならアイアンは5番以下ですみます。使えなかったから今まで困っていたもので、ロングアイアン派からさっさとUT派に乗り換えてもいいです。とはいえまだこれからです。

PAR3で1打、PAR4で2打、PAR5で3打というように打ったあと(パーオン狙いを終了した直後)の結果ですが、10番パーオン、11番OB、12番22y、13番奥40y、14番50y、15番33y、16番50y、17番30-40y?、18番150y、1番70y、2番パーオン、3番22y、4番ロスト、5番55y、6番パーオン、7番180y以上、8番55y、9番パーオン、という結果でした。

4ホールでパーオン(パーオン率22%)は私としてはできすぎです。上手な人だとこのあと平均3打で上がって90、という感じになるのでしょう。ショットだけでも明るい兆しが見えて、今回のラウンドは収穫が多かったです。これまではパーオン狙いすらできない状況で、パーオン狙いの場面で残りが180yとかそれ以上がほとんどでした。パーオン狙いができるとなんか1ステップ上がったような気がします。今回だけでなければいいのですが。



2019.12.31 今年のまとめ

今年は18ホールラウンドが3回、ハーフが2回という有様で、去年より上回りましたが(汗)非常にしょぼい状況です。
3/15 本郷CCでハーフ(61/19パット) 左脇のビリッが影響したかも
5/4 尾道GCで114(58+56、22+20パット)
5/12 某コースで128(60+68、19+21パット) 難しいコースは無理
9/8 尾道GCでハーフ(52/18パット)
12/15 尾道GCで107(55+52、22+21パット)。平均スコアは115.5とひどいですね。

今年やったことを重要なものから順に書きますと、
(1)政木打法もどき: 左足体重を意識してバックスイング→ヘッドスピードアップ → シャフトのせいもあるが飛距離が全体的に10yくらい伸びた?
(2)テンフィンガー(ベースボール)グリップを正式採用、しかしパームで握るのはうまくいかなかったのでフィンガーグリップのままで
(3)カーボンシャフトのバランスC7台のドライバー(カウンターウェイト6gを仕込んだらC4.5になってしまった)
(4)島田シャフト大増殖: K's-2001αをアイアンシャフトに採用、K's-FWはいまひとつ、K's-Hybrid(Tip9mm)はひょっとして有望??
(5)時々左腕神経叢の痛みが出現 → わきを締めることで対策、この1ヶ月は全くなし
(6)極太グリップ(ゴルフプライドCP2 proミッドサイズ)を試す → なんか左脇がビリッときやすいような → .580グリップ左手四重巻きにした

今後もカーボンシャフトのドライバーとK's-Hybridを入れたUTがうまく働いてくれれば、なんか来年もいい感じにラウンドできそうな気がします。アプローチはもう少しのびしろがあるでしょう。ラウンド回数を増やすのが一番効きそうですが・・・


<2020.5.10追記>現在はグリップはゴルフプライドCP2 pro ジャンボサイズというさらにでかいのにしました。私の手にはこれがちょうどよいです。フィンガーグリップという感覚はないのでパームグリップに近づいたと思います。スイング的には非常にいいのですがアプローチとパットのため100が切れません。続きはゴルフ日記2020-2024の方で(2020年年末にやっと出るはず)。