院長紹介
1971年生まれ
幼少期より少林寺拳法を学び四段を取得。
少林寺拳法の影響により子供の頃から、ツボや経絡、気に興味を持つ。
大学在学中に気功の勉強を始め、もっと専門的に学びたいと卒業後、上海中医薬大学に留学。鍼灸の素晴らしさに触れて帰国後、日本鍼灸理療専門学校にて、鍼、灸、あん摩、マッサージ、指圧の国家資格を取得。
在学中より東京の三軒茶屋にあるエドワード鍼灸院で、世界中から生徒が集まってくるエドワード・オベィデイ先生に師事。古典的な鍼灸治療を学ぶ。
また、エドワード先生とともに、世界的な太極拳、意拳、気功の名手であるSam Tam師父に指導を受ける。
2006年より広島にて並川鍼灸院を開院、現在に至る。
開院後もエドワード先生の主催される勉強会、専門学校時代の恩師である木戸正雄先生のセミナーに参加する等、鍼灸術の研鑽を継続。
2016年に古典的鍼灸とはアプローチの違うYNSA(山元式新頭鍼療法)を宮崎に学び行く。
太極拳も継続してSam Tam師父に師事しており、現在ST太極拳を主催し、広島で仲間と共に太極拳を楽しんでいる。