サポート機器2 MC-L10とKP-1100  


   PRA-2000が本領発揮するために必要なのが、これらのアナログ装置で、本来主役になるべきもの。あまり使わなくなった理由は、針交換ができないので、使用時間が気になることや、子供の目に触れないように布で隠していたこと、ダストカバーを開いた状態で固定出来無くなったこともあり、面倒になったからだ。しかし偶に聴くその音は、やはり名機の成せる技であり、ドキドキするほどの感動とアナログレコードの奥深さを味わえる。