トレーニングハイク

自宅から四方に見渡せる里山に トレーニングのための360°リレーハイク

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 山の神へ罰あたりな一言 (2014)

何回かトレーニングした「阿武山」から大量の土砂が流出しました。
山頂には雨乞いの祠があるのですが、これほどの雨をもたらし、多くの犠牲者をだすとは…
「ボランティアが保安林を無許可で手入れした」とお叱りがありました。
申し上げます。家をつぶした土砂は決して個人の所有物ではありません!
かの山は誰の所有や…。保全の責任は…。放置した罪は…。そのことは誰も申しません。
せめて、現状復帰は当然政治の責任・役目です。

御嶽山で多くのハイカーが犠牲となられました。
ここはもはや「山」ではなく誰もが訪れる「観光地」です。
されど、火山学者が噴火後の会見で「予測はできない…」と、堂々、自慢げに。
では、何のための学問か。
人を守れず、いつ噴火するか、予知不能で意味のない仕事に国費をつぎ込む意味はありや!?
国民の財産・生命を守るべき税金で生活している人々よ、活火山にはせめてシェルター付の山小屋を国費で…