２．コーヒーカップのお話し

①コーヒー好き！！

２６年１０月８日

エスプレッソマシン

ペーパードリップ

コーヒーメーカー

ふじさんは、若いころからコーヒーが好きだった。あの微妙な香りと、あの苦みと酸味の織りなす微妙な味を、好きな音楽を聞きながら、ゆったりと口に運ぶ、至福の時だ。　ふじさんは、南米系の苦みより酸味が好きで、前はキリマンジャロ一辺倒だったが、今はスマトラマンデリンを好むようになった。　コーヒーの淹れ方は、ペーパードリップが主で、コーヒーメーカーもたまに使うし、エスプレッソマシンも４年前買ってたまに味わう。　４年前、コーヒー教室に通って美味しいコーヒーの淹れ方を教わったので、みんなが別荘に来ると、新米バリスタに早変わり（笑）　喫茶店はあまり知らないが、ソレイユのコーヒー店『コロラド」にはよく行く、美味しい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

②コーヒーカップ大好き！！

２６年１１月２８日

また、ふじさんは、若いころからコーヒーカップも大好きだった。学生のころから好きで、覚えているのは、デパートで買ったチョコレート色のそろばん玉のような形のカップ。お金があったわけでないので、セールで買ったと思う、６個組のそれは気に入ったカップだった。その後、萩焼が気に入っていくらか買った記憶があるし、また、旅行に行ったときにそこの焼きのカップを買っていた。が、残念ながら今は残っていない。　　
　今残ってるのは、ここ１０年ぐらいから買い求めたカップ。幸いなことに、いい陶磁器を見るのは、数少ない夫婦共通の趣味。買う時の約束事は自分で使えるものを選ぶこと。、気がむいた器で飲むコーヒーは最高です。　
　持っている陶磁器メーカーは多彩。　海外品は、ヘレンド、マイセン、ウエッジウッド、ロイヤルコペンハーゲン、ローゼンタール、フィッチェンロイター、ロイヤルアルバート、　国内洋食器では、大倉陶苑、ナルミ、ノリタケ、国内陶磁器は、香蘭社、備前焼き、出西焼、萩焼、、、まだあるかな？　　このなかで特に気に入っているのは、海外は、ヘレンド。ハンガリーの陶磁器メーカーで、純白地に繊細で輪郭のはっきりした手書き絵模様、色彩は抜群。出張したブタペストの街で何気なく入った店の中にヘレンドの陶器が陳列されていた。一度で大好きになった。　国内では、大倉陶苑、ブルーを鏡の中に閉じ込めたような岡染めの技法は何とも言えない美しさ、また、色物も輪郭のはっきりした手書き。　　ふじさんのコレクションを写真集にしました。上に書いてあるアクティブ化されたメーカー名をクリックしてください。これから写真をどんどん増やしていきます。　　　　　　　先頭へ　