コナン・ロード
青山剛昌ふるさと館

鳥取県北栄町(旧大栄町)は、「名探偵コナン」の原作者、青山剛昌氏の出身地です。


中国自動車道→米子自動車道→湯原ICで降ります。
国道313号線を北上し、途中から同じく国道313号線の
バイパスである北条倉吉道路をとおり、北条ICで降りて
県道320号線を東へ進みます。北条ICから約10分で、
右側にガソリンスタンド「エネオス」があるので、そこを右折。
すると、すぐに「コナン大橋」が見えてきます。

水木しげるロードみたいに、観光地化はしていませんが、
ファンの間では結構有名のようです。
左の写真の後ろに見えるのは、「コナン探偵社」。
コナングッズが売ってあります。


2008/2/10 再訪。

コナンロードより数百メートル北側に出来た、「青山剛昌ふるさと館」へ行ってきました。

かなり立派な建物です。
中では、青山氏の少年時代から現在までの半生について、思い出の品々や、当時の発表作品などを
交えてとてもわかりやすく展示しています。
また、「コナン」にも登場した「蝶ネクタイ型変声機」や、「ターボエンジン付スケートボード」があり、
実際に使ってみることも出来ます。
作品中に使われたトリックを実際に体験できるものもあり、子供から大人まで楽しめる施設でした。
ドアの外から、内部の内カギ(ビジネスホテルなんかで、よくあるやつ)を掛ける方法など、思わず
「オオっ!!」と叫びたくなるようなものもありました。

コナングッズもたくさん売っています。文具・小物・Tシャツの他、コナンの絵がプリントされたクッキーも
ありました。

残念ながら、内部での撮影は不可でした。やはり、著作権の問題でしょうねぇ。

入り口横にあるブロンズ像。
阿笠博士の車とともに、
記念撮影のスポットになっているようです。




















「青山剛昌ふるさと館」HP
「コナン探偵社」HP(コナン大橋のたもとにあります)


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