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明治時代にＲＣ（鉄筋コンクリート）造りで建てられ、近代日本建築物としても大変貴重な建物です。
原爆投下時には爆風に耐えたことから多くの負傷者が運び込まれ、ここで亡くなりました。
500ｍも続く赤レンガの居並びは優美さ中にも畏れを感じさせるものがあります。
いま広島県ではこの建物を解体する議案が出ています。
しかし、原爆ドームの７倍の面積を持つ被爆建物でありながら広島市民でもこの建物の存在さえ知らない人が多いのです。
そこで、被服支廠のガイドブックを製作し、広島市内の小中学校のクラスに配布し、
未来を担う子供たちに被服支廠と平和について考える機会を作りたいと思います。
クラウドファンディングにご支援をお願いします。
（期間２０２０年１２月１５日〜２０２１年２月１４日）
壁面の汚れや破損した配管も再現しています。
窓も一つ一つ書き下ろして再現しています。
４棟のうち１号棟をモデル化しています。
カットモデルを採用し、内部構造（支柱、階段、梁など）を再現しています。
一文字弥太郎の週末ナチュラリスト 朝ナマ！
憧れの第２スタジオのペーパークラフトを作ろう！
上の画像をクリックすると「週末ナチュラリスト 朝ナマ！」のサイトに飛びます。
完成写真です。
話題の「ヨゲンノトリ」のペーパークラフトがフリーダウンロードできます。
山梨県立博物館トップページから、「キッズミュージアム」→「おうちでかいじあむ」
と進んでいただくと、ダウンロードページがでてきます。
如図なる烏、去年十二月、加賀国白山ニあらわれ出て、申て云、今午年八・九月の比、
世の人九分通死ル難有、依テ我等か姿ヲ朝夕共ニ仰、信心者ハかならず其難の（が）るべしと云々
（現代語訳：図のような烏が、去年の12月に加賀国（現在の石川県）に現れて言うことには、
「来年の8月・9月のころ、世の中の人が9割方死ぬという難が起こる。
それについて、我らの姿を朝夕に仰ぎ、信心するものは必ずその難を逃れることができるであろう」。）
（山梨県立博物館ホームページより）
