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2.広島の海岸と河口の江戸陶片(4)

どんなものが拾えるか

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倉橋・鹿老渡

18世紀〜幕末? 表と裏 (似島)

馬の目皿の小片
幕末頃 (八幡川)
宮島以外で拾った唯一の馬の目皿です。

灯明具
唐津系 18世紀?
江田島・切串

安芸郡倉橋町鹿老渡は、風待ち、潮
待ちの港として栄えた場所で、その
ためか、宮島以外では唯一、砂目跡
のある陶片が出ています。

安芸郡江田島町切串の港近く、観光
潮干狩りの会場は、古い陶片も多い
場所ですが、灯明具が見つかりました。

土瓶のフタか
(似島)

広島の海岸からは陶器も幾らか拾っています。皿の方は蛇の目釉剥ぎがあります。
時代も18世紀以降だろうというくらい、産地もわかりません。土瓶のフタではと思わ
れるものは、なぜか似島の海岸から同じタイプがたくさん出てきます。時代も産地も、
肝心の本体の方も不明です。フタの裏側に、輪ではなく、丸く全体の釉を剥ぎ取った
のかと思われる跡があります。幕末?

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