・ 一次創作バトン。


 ……あー。やっぱダメですわにゃーさん
 こういう、自意識を持て余してるよな人間に渡して良い物じゃなかったねー。
 いや筆がとまらないとまらない。




【今までに作ったお話の数】

 うに。
 わかんね。大した数どころか寧ろ情けなくなっちゃう程度の数だとは思うんだけどー。
 て云うのは簡単だよね。なので、出来る限りちゃんと調べないと面白くない質問だな。ちょっくら調べてみよう。

 ……と思ったけど、ちょっと数えるのに手間がかかりすぎ。
 うーん。短編は数えた所でしょうがないし。
 つぐなの話は、あれは私のなかで「作者がやる二次創作」て感じなのでこれも除外として。
 そうとすると、数に数えられそうなのは一つか二つ。だなあ。

 やっぱ情けない結果になるね。



【今現在進行形でつくっているストーリーの内容】

 思いつきの設定先行で具体的なお話が纏まってないケースが殆ど。
 とは云うても設定から考え始めるんじゃなくて。
 基本的には、話の種を思いついて。
 その話を発展させるべく色々考えている最中に。
 わき道にそれちゃって。
 それが底の方に流れていって、地層を発見したみたいな。

 みたいな。じゃないよ。なんでわざわざ解りにくい比喩をしますか。
 まあ、つまり、お話を膨らませようとぼんやり考えてたらいつのまにやら世界の設定になってるさね。
 なので、お話は中途半端のちゅうぶらりんになってるケースが多かったり。
 

・竜の地動説。

 竜とは、一定のルートを一定の速度で歩き(飛び・泳ぎ)続けている動物の総称。
 象を横に2倍した程度の大きさでのそのそ歩きの鱗を生やしてる生き物。が取り合えず一般的なイメージなんだけど、とにかく一定ルートを辿り続けていればどんな生物だろうと「竜」と呼ぶので例外はひたすら多い。
 生物的に様々なんだから、経路もまた様々である。
 ヒトの足で歩いて半日の距離を延々往復している竜もいれば、そのルートがあんまりにも長いので未だにどんな経路を歩いているのか判然としていない竜も居る。いずれにせよ飽くことなく、餌も必要とせず延々歩いており、その経路を邪魔さえしなければ別段害は無い。
 ので、誰が一番最初に始めたのだか、それの背中に乗って物資を運搬する人らが現れ始めた。
 おそらく最初の頃は経路の短いやつを利用して村落同士の連絡や移動に使う程度だったんだろうけど、そのうちに経路の長ーいやつの背中に乗って行商をしたりする連中も出てきた。
 私らの世界でも文明ってのは大河のほとりから発生してる。それと同じように、物資の集う、竜の経路ってのも文明発達の重要なファクターになったりした。
 で。ある程度、思いっきり大雑把に中世のヨーロッパくらいかね。くらいまで人類史が発展して。
 今日でも竜は世の中になくてはならない存在になっている。竜の背に乗って行商を行うものだとか、それに税金をかす諸国だとか、長い竜はヒトを運ぶ定期便として用いられてたりだとか、未だルートの知れぬ竜の背に乗りその経路を地図にするものだとか、そうして飛び乗った若者がよぼよぼの爺さんになって帰ってきたって話とか、戦争の物資運搬にも用いられ、となるとそれを断つ為に殺されちゃうこともあるんだけど、竜は何処からともなく産まれてくるけども同じルートを通る竜は二度と生まれないので貴重で、何処にも所属しない竜を護る団体があったりだとか色々しつつ。

 無論、そんな世界なんだから「『竜』ってなんなの?」みたく疑問をもつ輩も、少数ながら存在する。
 そのうちの何処かの誰かが唱えたのが「この世界は竜によって回っている」て与太話。
 なんでも、私らの立っているこの世界は、でかくて解んないけど、本当はまん丸で、竜が歩くことによってくるくる回ってるのだそうな。道化師の玉乗りを想像してもらえればその通り。だから、風はそよぐし海は波立し、太陽なんかも、アレは本当は太陽が動いているんじゃなくて、回ってる世界の上に乗ってるから昇ったり沈んだりしているように見えるだけなんだと。
 それだったら、球の下っ側のヒトやモノは空に向かって落ちてっちゃうんじゃねーの。と思うんだけど。
 確かに、こうして竜の背に乗ってみると、世界は後ろに向かって流れてく。


 行商人なお話を書きたかったんですよ。それが「行商をする必然性があってー。私程度の知識でもなんとか書けてー」とか云々を考えてるといつのまにやらこんななってた。



・小児魔法科。


「魔法。って云うのは精神疾患の一種で、簡単に云えばワガママなんだわ」
「ワガママですか」
「うん。ただし、世の摂理を捻じ曲げちゃうほど強烈な奴」
「……ああ。なるほど。だから発症例が」
「そう。この世の摂理とか常識とかオトナの都合とか自我を抑え方やらその必要性とかを知らんガキどもに集中してんの」

 と云うわけで。魔法を発症しがちのガキどもを集めた養護施設のお話。かのう。
 その設定だけで世界観そのものはいまいち定まってないんだよね。イメージ的には今のこの世界が緑に侵食されてる風景が中心に浮かんでるんだけど……コンクリートのアパートが大樹に飲み込まれたりしてるよーなの。
 最初の「魔法」の発症例が為にそんな世界になったーとかでっちあげればいいのかなーとか最近思い始めておりますけど。環境汚染が極まっていよいよダメんなりかけた世界が突如としてーみたいな。でもそうとなると今よりも結構科学が発展してないとダメだよなあとか思うには思うけどまあそのへんはどうとでも設定すればいいかなあとか。

 恥ずかしいことをしでかしちゃって深い縦穴ん中にこもっちゃったガキの話とか。
 どんなワガママが発露したものやら延々眠り続けちゃってるガキの話とか。
 逆に、一切ワガママを云わず何も望まなくなっちゃったガキの話とか。



・迷いと森。

 そうかそうか。迷うのは答えが欲しいからか。って事は、迷うって行為は目的地があって始めて出来る行為なんじゃのう。
 とか云うお前いまだに思春期ですか。みたく迷妄から。ふと。
 じゃあ迷いの森があったとして。そこに迷い込んだところで。出ようとしなければそれって迷いの森じゃねーよなー。
 みたく連想に繋がってぼんやり思いついたお話。
 短篇向けで書こうとすれば書けるし実際に書きかけたんだけど、どうにも面白く書ける気が全然起こらず途中で投げ出しちゃった。なんとか長編っぽく再設計したいところなんですけど。

 その話に登場させようかさせまいかとぼんやり考えてる登場人物が色んな世界観を引きずってて、取り合えずこのカテゴリん中にまるごと納めよう。先に書いた竜の地動説にすら絡んでるんだよなー。


 ⇒マナコのお話。
 ファンタジーにありがちな、世の運行をよりよく正す行政機関みたく存在のうち一つの「マナコ」のヒトのお話。
 ところで、ヒトと云っても人間ではありません。その世界観的には色んな知的生命体がいてそのうち一種。ファンタジーだね。
 この機関には「カムロ」だとか「オビト」だとか「カイナ」だとか色々あって、それぞれをその仕事に似合った特性を持つ種族が担当してる。

 で。そのマナコ役は記録係。感想とかはどーでもいいからとにかく世の出来事を正確精細に記憶してそれを他の役職の人らに伝える係り。書記みたいなモンかしら。
 それを担当する種族は「歩神」とか「行脚」呼ばれてる、体長が最大で50センチ程度の、いわゆる小人族。長命で、最初に生まれた一人がまだ生きてるほどーとか設定しようかなあとか考えつつ。ついでに、この種族は基本的に集落を作らず、どんな生き物であれそぞろに散歩をしたくなる気分にさせる力を用いてそれぞれがばらばらに世界中を経巡ってる。
 なので、色々物知りなので。散歩気分にさせられるという傍迷惑な力の持ち主の割に、人々には結構重宝がられてる。

 で。そんな種族の比較的若者の割と新任のマナコをその森に行かせようかな。と。
 名前は信天翁。愛称オキナ。体長のわりにでかい足と、草で編んだ鍔広山高帽が特徴。


 と。それを運ぶ役目の娘が一匹。名はグラジオラス。愛称クジラ。
 こちらは「花嫁」とか「添花」とか呼ばれてる種族。
 簡単に云えばジプシーさんだ。定住の地を持たず旅の中で暮らす人々。
 ただし、幾らか特殊なのは女性でしか構成されていないと云うことと、彼女らの旅は花婿を探すという目的があること。旅の最中に理想の異性を見つけた場合、そちらに嫁いで旅から抜ける。で、子供作って、産まれたそれが女児であった場合は同じ種族と認め、再びその地に通りがかった際に連れて行く。男児であった場合は特になにもせず。
 彼女らの生活は大部分を「花嫁修業」に費やしており、例えば針仕事、宝石細工、或いは単純な労働力などでそれがそのまま生計に繋がっている。一族郎党で良妻賢母を志し日々修行をしている程なので、種族としては幾らか異様な在り様にも関わらず、彼女たちの評判はすこぶる良い。

 で。そのうちの一人であるクジラが惚れたのが上記のオキナであった。と。
 彼女たちの唱える「理想の花嫁」には健康も勿論条件に含まれていて、クジラは特にその点が得意分野。やや小作りな体格に山岳登山ですかと云う大荷物に首から提げた小瓶にオキナを入れてすたすた歩ける頑丈っぷり。
 腰ぐらいにまで届く小麦色の柔毛に覆われた獣耳を特徴にくわえようかと迷うけども別段物語とは無関係な趣味だけの設定なので煩悶気味。


 ⇒雛太のお話。

 退屈じゃ退屈じゃあらゆる物に飽きが来たなど日々愚痴愚痴と暮らしてる世を拗ね隠遁する不老長寿の女性を義母にもった娘が「いやいや世の中には面白いことなんて山ほどあるよ」と証明するために世界を放浪してる話。
 この娘をその迷いの森に行かしてみようかとか。
 この不老長寿の女性が次代「カムロ」候補にあがってたりだとか云々。



・ムルカシルア・アクルフィア・トゥラールコルタル。


 世の中のあらゆる書物が納められるばかでかい図書館があって。余りにも大きなその図書館では照明が全体に行き届かず、常に暗がりな場所が出来てしまう。そんな場所では闇が凝って、良くない生き物が沸いちゃって、例えば本の中の出来事を現実に引き起こしてしまう等の悪さをしてしまう。
 と云う設定だけが先行してて本当に何も思いつけていない話。



・こういうゲームがやりたいんだけど誰も作ってくれないから自分でそういう感情が起こせるモノを書いちゃえ話。

 最近のゲームってさー。
 どんどんシンプルな方向に向かってんじゃん?
 でもさー。煩雑な操作に最初は戸惑いつつもしかしそれを巧に流麗に完璧に使いこなす悦びって絶対あるじゃんよ?
 と云うことで複数の小人にいちいち指令を出してひたすら忙しく煩雑な、なんかそんなゲームがやりたい。具体的には4体同時に呼び出せて一体ごとにリアルタイムで命令だせる対戦型アクションゲームみたいなの。やりたい。
 んだけど私のこの腕はゲームを作るための腕ではないので小説でそこから得られる感情をエミュレーションしてみたいと思います。
 て思ってぐちぐち考えてるんだけど難しいわー。


 他、諸々。メモも兼ねて書き連ねさせて頂きました。
 でも言葉に出来るのはこれくらいかなあ。
 単純に忘れてて今は思い出せない話もあるよな。



【影響受けてるなぁ、と思う創作物(漫画、小説、映画、音楽、その他等)】


 ん。勿論第一は小説ですよ。
 そんで、映画はむしろ影響を受ける為に観るし、マンガはお話の構造をそのまま抜き出してお手本として使えないかなあと頭をひねくること暫し。
 と云うか。ああ、ジャンルの話じゃないか。


 一番という意味では漫画家の川原泉さんだろうねー。
 影響どころか、あの方の作品によって価値観を形作られたようなもんだ。

 それから阿刀田高先生でしょうか。ブラックユーモアの名手。
 幼稚園の頃からファンです。
 お話の作り方とかは知らずこのヒトの作品から模倣し続けていると思う。

 そのほかは順次って感じでー。

 小説では村松栄子先生。
 紫の砂漠。
 言葉が尽くすだけ尽くしきられたこの作品から「文字を少なくしよーと勤めた処で、文字を尽くしきってなおかつ読み手に負担がかからないっつー無敵の文章には敵わない」と教えて頂きました。
 言葉でしか出来ないことをなさっている作家様だと思う。

 あと、秋山瑞人先生。
 猫の地球儀。
 退屈な場面なんぞ一切無く、ぎゅうぎゅうに濃密なこの作品からは「ここまでやらないとダメ」と教えて頂きました。

 それから、京極夏彦先生。
 素晴らしく技巧的な小説を書かれる方だわね。


 でー。マンガからウエダハジメさんの「フリクリ」
「ストーリーでさえ『面白い』を伝えるための道具に過ぎない」
 って事を教えられた気分。
 お話を考える時って、どうしてもストーリー部分を重視しちゃって、それがすべてみたく錯覚しがちだけど、そのもうちょっと奥にもっと必要なモノがあるみたい。

 それから漆原友紀さんの「蟲師」
 語り口が上手い、お話の種も独特。お前無敵じゃねえかこんちくしょうめと。
 なんかもー、読むたびに「影響を貰いたい」と足掻いてみるけどもさーっぱりー。

 と。あと。もっとも最近なのはエッセイ書きの中野翠先生だろうね。
 この方の「図々しいが己の決めた礼節は死んでも遵守」て姿勢に敬愛。


 あとは誰かしらいたっけな。
 すげえなあー。いいなあー。うらやましいなあー。て方は無数にいらっしゃるけど、特に意識して影響と呼べるのはこのくらいかしら。



【個人的にお気に入りな創作キャラ5名】(キャラ名、作品タイトル、簡単な説明(世界観とか容姿とかセリフとか)


 ん。この5名は「最低限コレだけ選び出してね?」と云う意思かしら。
 逆に、「5名以上はカンベンな」て意志ともとれるわね。
 そおねー。お気に入りねえー。
 私自身は、「作中人物は物語に奉仕するための歯車たるべし」とか考えてるんですけど。
 でもそれだとしてもその歯車を溺愛したところで矛盾にゃなんないよねー。
 と云うことで。えー。みーんなゲロ好きなので。選ぶのは非常に難しいのですが。ウィザードリィでも最初の6人選ぶのに頭抱えて数時間だもん。
 まあ、じゃあ……。


・今宵。

 底意地の悪く素行も悪く目つきも悪い黒猫。肩の凝りそうなごつい鉄の首輪をはめている。
 選んだ理由は名前。「黒猫」に「今宵」と云う。自画自賛に好き。
 彼に関する話を書こうとすると、「つぐな」と云う魔法使い見習いに対する愛着に対して素直になれず煩悶するっつー単純なケースばかりになっちゃうのでやや申し訳ない思いを抱いております。

 ちなんでこいつの名前を付けたゲームのキャラは何か不当に強くなるという私にだけ通用するジンクスがあったりする。パワプロとか、ダイジョーブ博士の手術に3連続で成功してたりだとか。


・雛太。

 ガッツポーズの似合う素直・健康・元気なガキ。座右の銘は「無印良品」
 つまりこれと云った特徴の無い汎用キャラでもあって、取り合えずの雛形的に基本的主人公の人格として一時的に登用されることが多い。
 特定のお話の登場人物でもあるんだけどね。なんか常に走り回ってるイメージがある。
 こけても(あんまり)痛くないので長袖長ズボンが好き。
 じゃんけんで物事を決めるのが好き。
 理想に向かって努力をしない人間に憤りを覚えるという、およそ一番厄介なワガママの持ち主。
 で、本人は等身大の理想家。彼女の思い描いた理想は、彼女が出来る最大限から逸脱する事が殆ど無い。恐らくはいつの間にか備えた観察眼と洞察力が無意識にそうさせるのだろうけど、無意識だけにタチが悪く、彼女にとっての「理想」だとか「夢」だとかは「必ず叶う」モノだったりする。

 多分だけど、娘さんかな? お話を書くに当たって性別を特定することってそんなないんですよねワシ。だって性別ってお話に直接関連が無い場合が殆どだもん。

 選んだ理由は名前。ひなたって響きは好きなんだけど、つけた後で割合に有り触れちゃってるのに気が付いてさー。せめてもの抵抗でこんな当て字なんだけど。
 少し面白いのがね。この当て字、私じゃなくて私の頭ん中のキャラクタがつけたんだよね。
 モモトセさんと云う不老長寿の女性がいるんだけれども、ぼんやりと考えているうちに雛太がそのヒトの養子になって。あしながおじさんみたく暫くは姿隠しとくか? でも一応は接触はあったほうが良かろうなーとその場面を妄想してたらばそうして名付けてるシーンが浮かんでねー。
「……ヒナタが良かろう。選ばずとも明るき所を歩めるよう、あるいはこ自身が暗き所を照らせるよう。あるいは暗きにあっても輝きを失わぬよう。宛に雛の字を。親に餌をせがむ雛鳥の如く生に貪婪であるよう、生を謳歌するよう、空を目す志を失わぬよう、願うよ。……ついでには、珠の如く小さく愛らしいしの」
 とか云うシーンをほげーと考えて。暫くして。ああ、いいじゃんその当て字。と気が付いた次第。

 おまけでモモトセさんについて少し語らせて頂きますとー。
「モモトセ」は「百年」か、「百逢」と書くげろよ。
 狼男みたく獣から感染症を患い、結果的にその獣が持っていた尋常ならざる生命力を得た人。年齢はお話次第で変わると思うけどたぶん、まだ80歳くらい? 見た目は20代後半かいな。もちろん、獣耳です。何が勿論かは知りません。その耳(と云うか耳朶にあたる部分)が重なり合うように3枚か4枚にょきにょき生えてて尻尾も9尾くらいはあって欲しいね。髪は伸ばし放題。白髪で髪質がなんか硬そう。経帷子を好んで着てて、全体的に真っ白けでぼっさぼさ。
 かつては勤労一途の、知識とそれに裏打ちされた分別と良識をもつ学者さんだったのに、死ぬことの出来なくなった我が身を呪いついでにすっかりニヒリスト。自堕落に不摂生に自我を抑えることなく雛太に知ったような説教をぶちつつ暮らしてる。
 住居は古代に建造された塔。どんな文明が、どんな技術で建てたのかわかんないんだけどかなりバカ高い。それでも途中でぽっきり折れている。そこのてっぺん近くにわざわざ住んでいるのは不老長寿なんて体だとそれだけで色々厄介事に巻き込まれたりするからだそうな。学者だった杵柄で麹を発見。酒を醸造して呑んだくれて暮らしたり、精巧な歯車を作る技術が未だないのを解ってるくせに機械時計や計算機の設計図なんかを無駄に描いたり昔のコネで売っぱらったりしつつ、雛太が帰ってくるのを待ちつつ暮らしてる。



・鈴代にわか

 選んだ理由は名前ー。
 結局最後まで作る事はなかったけど、RPGツクール用のシナリオの主人公キャラだったのだわ。昔のツクールは「主人公の名前をプレイヤーに付けさせる」って事が出来なくてさ。RPGの主人公は喋らなくてナンボ。て嗜好の持ち主としてはそれが気にくわなかったんだけど、しょうがないからそれ用の名前を考えてみた。
『鈴代』はスズシロで、スズシロは大根の異称。つまり大根役者で、演技が出来ない=喋らないと云う意味。
 そんで、『にわか』は『俄』と書く。人偏に『我』で、つまりプレイヤー自身を指してるの。

 でも、ま。結局、ツクールの方は最後まで根気が続かなくてねー(PSのRPGツクールでさ。文字をコントローラーで打たにゃならんし、おまけにしょっちゅうフリーズしやがんのよ)
 勿体ないのと、そのまんま世に出る機会を無くしちゃうと登場人物等に申し訳がなかったので小説用に話を考え直して、で、今ではその名前の意味とは裏腹に(それなりに)ちゃんとした人格を持つことになる。
 んだけど、このコはこのコで、話を作る時のモデルパターンとして一応主人公に登用される事が多かったりするので、名前の意味は今も有効かも知れない。

 話の展開や必要性に応じて積極性を増したり年齢を増減させてみたりするウチに、また別の登場人物が居るのよな。

 自己主張の弱い控え目で内気げな少年。
 彼が着ると学生服も何か喪服めいて見えるんだけど、それがまた似合ってしまう。
 お話の展開次第だろうけど、身内に不幸を抱えてる場合が多かったりしつつ。
 屋内派が高じてアクションゲームとかが得意なタチ。ロックマンの2とかならノーミスでクリア出来たりします。でもゲームと一緒に攻略本も買うタイプの人間。RPGとかでもアイテム集め等やりこみ要素を一通りやり尽くしてたりするタイプやんね。
 背中丸めてPSの黒いコントローラー握りつつファーストフードのフライドポテトをぽりぽり囓りながら。
 平和ってのは平穏無事ってことで、つまり退屈ってことで。退屈を好きな人はあまり居ないだろうから。まあ、世界がいまいち平和じゃなかったりするのも当然なことなのかもね。
 とか厭な悟り方をしてたりする小学生。



・キマ。

 選んだ理由は名前ー。とは違います。
 このバトンを受け取ったヒトが、この設問で大抵あげるんじゃないかな。
 思い付く限りで一番最初に脳味噌ん中に出来たキャラ。

 好きな食材はにくじゃが。
 好きな食器はスプーン
 感情があんまし表に出てこない激情家。
 嫌いなモノなんて何もない。と主張する変な娘で、それもあながち嘘ではなさそうな妙な価値基準を持っている。
 あまり賢い方ではないけど、生活力は人並み以上。
 先行きに不安を感じたりしない。と云うよりも不安を感じる能力が欠損してるよな印象。
 なので、不慮の事故で離ればなれになった友人と数年来にようやく巡り会う事が出来た時も第一声は「おはよう」だったりして。
 一方でそれは、不安要素とかをあんま考慮しないってことでもあるので、自分の要望やら希望には結構強情。
 そんな希望の一つに、らとれいと定住を持つ。と云うモノがあるんだけど……まあ、この先何が起こるかはわかんないし。保留ってことにしておけば諦めることにはなんないよね。と、やっぱり不安には思わない。

 モノのよく見えそうな大きな目と、てるてる坊主を思わせるすっぽりマント。そこから垂れる杖は何か尻尾を思わせる。



・らとれい

 まあ、中学生だとか小学生だとかに考えた思い出すも恥ずかしいお話でさー。その主人公少年。例によって世界を救った勇者様なのだけれど、そこに至るまでのお話は(私の中で)とっくに風化してて、今では、人知れず救った世界を人知れず彷徨って暮らしてる。

 元々は神様の作ったお掃除人形。魔物を駆除して歩きます。ここで云う魔物とは人の世の悪いモノを凝り固めた存在で、まあ、産廃みたいなもんだ。元々が悪いモノなのでヒトに悪さをする。
 その役目を負って生まれたらとれいは、その役目に最低限な(と云うには贅沢な)力と、その役目に最低限な(と呼ぶにしても貧相な)人間性を神様から授かり、魔物を捜して、木の皮とか囓りつつ放浪してた。
 処を、キマに拾われる。
 このとき、お互いに年齢が10に届いてない頃。だと思う。

 最低限な人格により、無感動と云うよりも無感情。不死に近い頑丈な体が余計にそれを助長する。
 それでも、人間の生み出した魔物なのだから人間が掃除しなくちゃ駄目と云う小理屈により、一応は人間。キマと過ごすウチに、学習という形で、起伏は乏しいものの性格らしいモノも備わった。
 つまり彼にとって、世界とは彼女の通して初めて触れる事の出来るモノだった。彼女が楽しんでるからこれは楽しいモノ。彼女が喜んでるからこれは喜ばしいモノ。

 まあそれも昔の話。今ではそこそこ自分なりの感性は持っている。
 と思うんだけど、まだ微妙に疑わしいかな。

 一応、魚が好き。見るのも好き。食べるのも好き。

 ところで、人間にはその存在理由に応じて「欲」が組み込まれている。基本的には種を増やす為だけど。
 この神様の人形にもそれに似たものが組み込まれていて、ヒトが飯を空腹と云う苦痛を感じるように、このコも魔物を駆除しないと苦痛を感じるように出来ている。
 その大元を壊して世界を救っちゃったもんだから、恐らくは今後魔物は新しく生まれてこない。
 幸いにも、世界には生き残りがまだたくさん居るみたいだけど。

 神様はあまり背丈に必要性を認めなかったらしくやや小柄。
 猫を思わせる強い楕円の目は、見ようによってはあどけなく、見ようによってはぎらぎらと物騒。



【バトンをまわす人たち。(何人でも)】

 何人でも。ってのには明確に数を制限しない優しさと云うか配慮と云うか、むしろ遠慮かな。が見て取れますね。
 どうしようかな。渡したい方は明確に存在するにゃ存在するんですが。
 まあ、ここに置いておくので気の向かれた方はお持ち帰り下さいってェあたりで。






・ んー。


「第三者が見て楽しいかどうか」ってのは第三者には重要だと思うげろよ。第三者にはね。第三者にはだけど。


 でも。その辺の立場の違いを(商業作品と比して)意識する機会の多い同人作品。を、読む集い。となるとどうなるんだろうって少し考えかけたけど。書き手としての立場ってのはその作品を書いた人間でなければ立つ事との出来ない場所だろうし(想像が出来たとしても、それは共感であって同一化ではない)結局は変わんないか。→集まる作品も自然と読み手の視線でのみ選ばれるだろうから。


「あー。こーいうの作ってみてえなあー」とか。
「あー。これは作っててさぞ楽しかったろうなあor苦労したろうなあ」てのはあるけど。
 それも共感の一種。
 つまり書き手の存在なぞ考慮した所で。
 て事になるんかな。

 と云うか。
 私は書き手側だ。と意識したうえで。個人的感情を口にしてみれば。
 書き手の立場なぞ意識して欲しくないやんね読み手さんには。先ず単純に純粋に作品に触れて欲しいと思う。

 ので、私が作品に触れる場合もそういたします。
 なるべくな。






・ まんがサイエンスを求めての古本廻り。


 をしたんですが無かったりしたので腹癒せに「るくるく」の5巻までを購入しました。勿論それだけじゃなくて「かみちゅ!」と「防衛漫玉日記」と「ゲイツちゃん」と「幽玄漫玉日記」と「さよならにっぽん」と「ぷ〜ねこ」と「無限の住人」と「猫本」と「兄弟神器+」と「ジオブリーダーズ」と「砂の本」も買いました。

 つってもまわったのは3軒だけだし。使ったのは6時間だけだし。まだ探すけどね。散財が怖いから来月に。

 探してる最中に。ふと「このまま何も買わずに帰ったら、これまでの時間ってかなり無為?」などと益体もない思考に徒労感を覚えてしまう辺り、この古本廻りって趣味ももしかするとそろそろ潮時なのかも知らんだとか思ってしまいつつ。でも趣味ってそんなもんだしなあ。

 少しだけ面白いのは、購入した物にいちいち動機がある。て当然な事に面白味を感じる自分。


 るくるく。あさりよしとお作。
 素晴らしいマンガだけども褒めるのが難しいマンガだわよね。
 貧乏学生のお家に突然、地獄の姫様が居候にやってくると云う「……うわ。それはちょっと引く」と云う設定のお話てのがその難しさを割り増してるんだけども。

 いまどき電気も水もガスも止まってるお家に住む父子家庭の貧乏学生、鈴木六文くん。そこにやってくるのは地獄の姫様「るくは」ちゃん。
 来訪の理由は彼女曰く「地獄がいっぱいになったから、人間を助けて少しでも天国に行って貰う」
 その言葉通りに、引き連れてきた地獄の僕と共に町内を掃除してまわったり老人介護したり六文くんの世話をしたりで善行を重ねるのだけど、そこに「悪魔のやることは何であれ看過は出来ん!」と天使が横槍を入れてくる。
 善行を積もうとする悪魔。それを邪魔する天使と云う逆転の構造がこのお話の基本。

 と云うよりも。基本的には真面目で寡黙で健気なるくはちゃんが世間知らず故に勘違いしてそれと知ってるのに「悪魔だからー」と黙認するどころか勘違いを助長する僕にその後振り下ろされるモーニングスターと飛び散る血潮がこそ基本?

 長い作家歴に培われたであろう技術が作り出す「のんびりほのぼの」と云うしっかりした土台に、ナンセンスだったりグロだったりちとエロかったりするギャグと、豊かな知識に支えられた天使だの悪魔だの仏教だのの宗教観や電気もガスも水道もない生活臭を乗っけて読み易くも着実に笑わせてくれる。
 のですが。
 んー。
 全然説明出来てないね。
 

「普通」なのと、「普通じゃない」のとのバランスが素晴らしいマンガと云えば良いのでしょうか。と云うよりも普通かしっかりばっちりしてるから、そこからの逸脱もしっかり出来ているみたい。
 素人目から見ても、水準の素晴らしく高いマンガですよ。
 何気ないコマにも必要なモノがしっかり満たされている……などと素人が技術の話を持ち出してもしょうがないので。

 考えてみれば。悪魔のおんなのこが居候にやってくると云うそれだけ聞けば砂吐きそうな設定も、大衆芸術として読み手を喜ばせる為の設定としてみるならば「全然普通」で「当たり前」なのかもね。
 それがいつのまにやらあんまし有り触れ過ぎちゃったり、狙った部分ばっかりでその他のが疎かになっちゃってたりする物が長い歴史ん中で濫造され過ぎてて、結果として「砂吐きそう」と反応されるようになっちゃった。と云うだけで。「るくるく」と云うマンガはそんな「砂」の反応をさえ封じ込める程度に「普通のこと」で勝負出来ているマンガなのですな。

 真っ向勝負ってのは奇策を弄するよりも実力の要る場合が多かったりするのは云うに及ぶまい。

 とは云うても。このるくるくが真っ向勝負ばかりかってーたらそうでもないやね。
 設定の天使と悪魔の食い違いっぷりが先ずそれだし、そうした捻くれっぷりは全編通して満遍なくスパイスとして働いてます。
 或いはその、悪魔の娘が居候ーて設定そのものも、ある種の皮肉というか、ブラックユーモアみたく受けとめる事も出来るけれど。
 さて、どっちだろね。
 いずれにせよ、その設定に基づくるくはちゃんは健気にドジで可愛らしいのでどちらでも構わずよろしいです。


 さて。お話そのもので云えば4巻の#32が特に好き。
「るくるく」らしさから選ぶと、ちとギャグの割合が薄くて推挙にはあたらないんだけど、るくるくと云うマンガのある側面を象徴する、印象深いお話ですやね。
 ルーくんの悔し紛れで八つ当たり気味の叫びが魂の籠もっててやるせなくて良いです。
「うるさい!! もっと罪を憎め!! 赦すな!! お前のやったことは結局罪人を増やしただけだ! いい気になるな糞悪魔!!」

 数ちゃんも良いキャラですね。
「本当はどの楽器が欲しいのよ!! 正直にいいなさいよ嫌がらせであたしが買うんだから!」
 よいコ……かどうかは解らんが取り敢えず嘘は吐かないコだ。
 ただ初登場時以降、髪下ろしてくれないのが残念だったりするのは私だけではないよね。






・ web 拍手ありがとうございます。


 今回は意味もなく趣向を変えて儂が緑色でお送りします。



・ 仰せのとおり似合いませんね種と星のタソガレ時を思うと今のウカレッぷりが気になって飛躍してましたのです


 あー。うん。気持ちは解るス。
 ヒトが滅び行くのもまた「自然」のウチではあるけれど、それにしたって生き急ぐヒトっつー種族には危機感と云うか、危うさと云うかを覚えちゃいますわな。自嘲気味の皮肉を一つ二つならず云ってみたくなるってもんです。

 でもそれはそれとして。あの、黄昏時に生きるヒト達のスローテンポ具合も。あれはあれでヒトという種族の柔軟さが現れているように思えて好きでした。今よりも遙かに物資が少なくなって、娯楽が少なくなっても、喫茶店でホット麦茶とか呑みつつ談笑してるのよね。




・ うちの犬はワイルドなお育ちなので、蛙とか鳥とか狩って食べます。これはこれで何か・・・


見上げた自給自足じゃのう。そう云えば犬だって狩猟する動物でしたやね。
 なんとなく頭下げて上げた尻をふりふりして狙った鳥を横からばくりと犬に食われて呆然とする猫の図が浮かんだス。




・ ずいぶん"歩く"ことにこだわりがあるっぽい設定ですね。素敵。


ん? えーと。ああ、はてダに書いてる一次創作バトンのお話かな?
 バイト中に書いてて適当に添削してたりしますから未だ全部書けてなくてさー。

 その話だとすれば。
 ……あー。
 本当だ。なんだろ、全然意識してませんでしたけど、随分と歩いてる話ですね。
 自分で書いてて気付かなかったなあ。深層意識にそういう憧れとかあるんかしら。
 それとも単に、話を作るに便利な設定ってのもあるんだろうけど。

 折に触れて、なんとはなしに浮かんでくる、喉にまでは出てこない独り言未満の呟きってありませんか。
 それが私の場合、「遠くに行きたい」だったりもして。
 そうなのかもなあ。それが私の書きたいモノの一つなのかも。




・ こまかく腹を立てるごとに自分が嫌いになる。


 大抵の怒りは義憤じゃなくて「それをみて怒りを感じる自分が悪い」て方向の自戒に向かっちゃうらしい。
 愛がー欲しーいー。






・ 我が家の絶滅危惧種。


 ウチの猫は水槽で水を飲む。
 カウンターに飛び移って、水槽に前足をかけて。
 その水槽にはメダカが居る。
 直立になって鼻面を水面につっこむようにしてぴちゃぴちゃぴちゃと舌を使う猫は、別にメダカを獲ろうとはしないし、メダカも別に猫から逃げようとはしない。
 うーむ。
 朽ち行く本能。


 朝飯までの間は外で遊ばせる事にした。
 仕事などで家の人間が見ない無い時に外へだすと、なかなか家へ帰ってこられないからってーのもあるし、取り敢えず飯を抜いておけばそうそう遠くには行かないだろうとの打算もある。
 そろそろ満足したろう。と、頃合いを計らって家の裏手へ回り適当に名を呼ばわれば、何処からかとたたと3匹寄ってくる。
 飯くれる人間だ。飯よこせ。と擦り寄る猫共を、はいはい。と先導して玄関へと向かうその道中は。
 猫をぞろぞろ引き連れながらの散歩という、
 猫好きならば誰もが夢見るそれである。


 結局その日は一滴も雨が降らなかったというオチがあるのだけど、
 昼前の私は無論、露知らず。出掛ける予定を取り止めにし、薄暗い世界を恨めしく思いつつ、人間は皆出払った静かな家で過ごす。
 猫共がとたとたと歩き回ってる世界。
 私もなんだか4足歩行で過ごしたくなる。

 流石に実行はしていない。






・ 同人誌を持ち寄って読む会てのが催されるそうな。


 あー。うんー。
「リアルタイムで感想をくっちゃべる会」だの「好きな漫画を持ち寄ってだらだら語る会」だのを企画してみては「作品に触れたあといちいち感想を纏めてみるのは少数派」て事実に(本当に今更)気付かされてほんのりとした挫折感を負っている私としてはまことに羨ましいイベントだわね。
 いいなあ東京。

 企画としても面白いよね。
 よく、同人誌を指して「商業出版の難しい個性的な作品を読める」みたく云われることが御座いますが、「それって本当なの?」だとか「それで結局、面白いの?」と云う確認にも繋がろーと思いますで。
 それの確認がとっくに済んでいる方には単純に面白い作品に多く触れる機会となって(或いは現状や過去を確かめる意味にもなって?)、結局んところ、良い催しだと思われます。


 でも東京だしなあ。
 ちえー。
 て思ってたら。
 ん? あら。
 開催日、7月23日?
 って事は18切符期間。
(ギラリと光る目)



 それはそれとして。人様に「良いイベントだねー」て話しかけてみたらば。

「読書会は好きだけど、行くよりは、そこに並ぶ作品に入れよって思う。
 自分の本がそこに並んでるのを願うさ」

 とあっさり云われて。その可能性にちらりとでも思いの及ばなかった自分に言葉にはし難い後ろめたさみたく感情を覚えて。
 やー。でも(読むのと書くのと)両取りしたって構わないじゃん?
 等と慌てて弁明めいた言葉を繰ったりした。

 つってもなあ。持っていって100部が精々のそれがある筈ないじゃんね。っと。






・ 内容は、幻想郷の人間から見た幻想郷の資料集「幻想郷縁起」を完全収録した、という回りくどい内容となっております。


 うわ! ずっるぃ! 幻想郷に住んでる一般人のお話なぞ一番美味しいところじゃんかちくしょー先越されたー!


 などと一次創作者様相手に地団駄を踏みつつ。
 えー。ずっるいなあ。いいなあ。羨ましいなあ。

 その一方で、妖怪や主人公たちと云う中心部分は外しつつ、
 尚かつ「正確なものではない」とする辺りには他二次創作者への配慮が覗けるかなー。と云うと少し考え違いとなりましょうか。


 ついでに東方の少女達に歌って貰いたい歌その2ー。
 続いてたんですかと云うツッコミはセルフで済ませておいたからー。

 でももう既に詰まってるんですよね。
 レティさんに松任谷由実の「春よ、来い」は反則?
 思いっきり現代になるもんね。
 しかしこれの歌い始めが聴く度に惚れ惚れとするのやね。

 淡き光立つにわか雨。
 愛し面影の沈丁花。

 痺れるわ。松任谷の由美さんはすげえな。鮮明、清涼。
 溢るる涙の蕾からひとつひとつ香り始めるっつってなあ。惚ー。


 そんな訳でこの辺でもう知識の限界が見えちゃってるのですが。
 もうちょっと何かないかなあとプゲ助にてれてれ与太ってみるとさらりと2つ程並べられました。


 空に真っ赤な火事の色。
 瓶に真っ赤な酒の色。
 何でこの身がかなしかろ。
 空に真っ赤な酒の色。


「北原白秋。幽々子さんの話に使うかなて思ってる」
 むむ。白秋さんは流石だな。その軽やかさは何処か愉快な程なのに、絶対に悲しい歌。いいなあ。


 I see the moon
 And the moon sees me.
 God bless the moon
 and God bless me.


「私が月をみると月も私を見る。マザーグースね。こっちは咲夜さん」
 あー。マザーグースはメジャー過ぎてちと使いづらくありませんかでも良いなあ。






・ …………オフセ?


 と云う呟きに至るまでの迷走はまあ各々のご想像に任せると致しまして。
 うーん。
 一応、これまではさ。同人誌即売会への参加はそれなりに理由を用意しての事だったんですよ。

 最初のはー、
「色々楽しそうだからその現場を見てみたいー出来れば作る側で」でさ。
 次のは「何か」のオンリーイベントで、実際にウチのつぐなをダウンロードしてくれてる人と会えるかなあとかで。
 それから、自分でサークル申し込みしてみよう。とか。私と云う存在を誰も知らんイベントにも行ってみよう。とか。遊び倒す一身でその道中。とか。一次創作のを出してみたい。とか。地方イベントというモノの実態も眺めておこう。とか色々だったんですが。
 今回はなーんもないです。

 うん。なーんも。
 まあ、無いならないで。目的はなくても作りたい本なら在るし。ヒトとの触れあいーと云う第一目的は十分果たせるしで特に問題はないんですけども。しかし何か少し淋しい。
 ので、まあ、「やり尽くした」なんぞとは口が裂けても申せませんが。何かしら現時点で手の届く範囲でやってないことってなーにかあったかなあと巡らせた思考の行き着いた末が「……オフセ?」て呟きでした。

 オフセってのは御布施ではありません。誰も何もくれません。でもくれるなら貰います。てのはともかく、オフセット印刷の事で、印刷技法の一つなんだけど、同人用語的には印刷屋さんに印刷・製本して貰った本を指して取り敢えず「オフセ」「オフ本」と呼ぶみたい。
 それに対する概念が「コピー本」ね。家内制手工業宜しく自分でコピーしてホチキスで止めた本のこと。ま、当然だけど、業者さんの作ったそれに比べて仕上がりが劣ってる場合が殆ど。

 オフセット印刷も近頃ではどんどん敷居が下がってきたらしく(と云うよりも以前のが高かったらしい)。お値段もコンビニのコピー機使うぐらいならさっさとお願いしちゃった方が安上がりなくらいだし、少ない部数でも大丈夫(少ないとそれだけ利益に繋がらないと云う業者産の都合で昔はそれなりの部数を注文しないとダメだったらしい)。

 そんなだから最近はむしろコピ本のが少数派っぽいよね。

 と云う癖に私はこれまでずーっとコピ本でした。
 うむ。まあ。そんななので。折角だし。今までやったことないし。
 次の同人誌制作にあたってはオフセでの頒布を目指したりは別にしません。

 うん。別にしない。
 都合が付くならそれもありかなあ程度で。
 だって手作りのが安いし。バイト先のリースのコピー機のがお値段安上がりで。あとは〆切ね。コピ本ならイベント前日(下手すりゃ当日)まで粘れるんだけれども、オフセは印刷屋さんにお願いする都合で平均2週間縮まるのやね。


 と云う始まりから結論に至るまで徹頭徹尾無駄話でした。
 あとはもう一寸根の深い、心的な理由もあるんだけどさ。こちらはうじゃうじゃとした内的葛藤ですので適当に保留しつつー。
 まあ、やりたいことはなくても作りたい本があるから何も問題は無いです。


 で。えーと。
 長い前振りの挙げ句に、することは平凡なコミケの当落報告なのですが。
 コミックマーケット70に宵待月黒猫塔は。
 落選しました。
 って云う話だとほんとに芯まで無駄話で少し面白かったんですけどね。
 受かりました。受かったよ。
 12日の土曜日の西地区の「ふ」の「12a」だって。
 お。今確認したんですが机の端っこで出入りに便利そう。






・ 食事の支度が面倒だから。


 て理由で空腹を堪え忍びつつこれをしたためております。
 書き終わり次第食事にしよう。せやな。納豆スパゲティで。
 ともあれ web 拍手ありがとうございます。



・ 買い出し終了!!人類も仮初めの客にすぎませんです。奢人不久。


 ……あー。……終わっちゃったねえ。
 人様ん日記で連載終了の報を見掛けた時にゃあ数分ばかり凝然としてしまいましたでよ。
 単行本を買いに行く日は個人的イベントの日にしようと思います。

 ところで、アレだなー。人類もまた仮初めの客に過ぎないーって下りは深く同意させて頂く次第なのですけれど、ヨコハマ買い出し紀行に戒め的言葉は似合わないと思うんだけどどうよー。>奢人不久。
 


・ という一方で、HALを出してるから、侮ってはいけない。多分、まんがサイエンスの反動だと思うけど。


 はいぱーあかでみっくらぼ。でしたっけ。
 真贋ごたまぜテイストの疑似科学マンガだとか。古本屋さんで探すに相応しいタイトルやねー。気張って目を皿に致しましょう。



・ 10年以上前の中森明菜のCDが出てきて、なんか、異様に懐かしく聞いてます。


 かーざりじゃないのよなっみだは はっはーん。
 て歌を井上陽水伝にしか知らないですがー。
 ウィキペディア先生に尋ねてみるとごっつい骨太な来歴の持ち主のようですね。格好良い。
 10年以上前とするともしかして復帰シングルとかに当たるのかな?



・ クッキーモンスター。何でこんなに好きなんだろう。欲望に忠実だからかな?


 おでぐっぎーもんずだー。ぐっぎーだいづぎー。
 ぐっぎーが10ごー。たぐざんー。おでぐっぎーだいずきだがら1コ食べるー。んあがんあがあ。うめえー。
 これで9ゴー。まだだべるー。うめがんあがうあが。8ゴー。

 欲望に忠実ってのはある意味純真だからでしょうな。
 うむ。儂も好き。たしかにモンスターとしか見ようのない造作も好き。
 食べるのが大好きって所も好き。でもクッキーしか食べないから取り扱いさえ下手しなければ安全なのだろうね。
 モノクロに銀色のクッキーモンスター人形がUFOキャッチャーにあって欲しかったけど、取り損ねたんだよなあ。

 セサミストリートと云えば一番人気がエルモだけれども。なんであの赤坊主を可愛いと呼べるのか。アメリカ人の感性は分からん。とか思ってたですが。

「こんにちわ! ぼく、エルモ! とっても元気! それで、これはデンワ。デンワを使えば、遠くの友達ともおしゃべりが出来るのー。便利だよねー。それで、今日はエルモ、キャロラインにデンワしてみようと思うの! あ、キャロラインっていうのはエルモの友達でね、エルモはキャロラインの友達なのー。それで、えーと、あー。……あー。エルモ、キャロラインの電話番号、知らない……。電話番号を知らないと、エルモ、デンワをかけられないの。とっても悲しい……。あ! でも、エルモ名案! デンワがあるんだから、キャロラインに聞けばいいんだ! えーと、ふーん(じーこじーこじーことダイヤル)ふんふーん♪ ふんふーん♪ あ、かかった! ねえねえキャロライン! キャロラインの電話番号おしえてー!」

 うわ。
 その手には乗るもんか。



・ まんがサイエンスは幼き日からのバイブルです。その威光は大学のディスカッションでも役立つほどなり。


 おー。良き時代を送られましたな。
 ディスカッションでも役立つっつーとアレですか。
 あやめちゃんを無酸素状態に送り込んで実験してみせたりとかですか。



・ まんがサイエンス、ちょうど私も読んでいた所です。あれは良いものですよね〜
 あ、ついでに。岡山に引っ越してきました。どうぞよろしゅぅ〜。



 ほほう。結構な偶然。
 良いよねー。加速度的に狂言回しに磨きの掛かってくるあやめちゃんがー。
 岡山でやんすか。なんでもメイド喫茶が9軒あるとか云う地方にあるまじき魔都ですが。
 機会と趣味があいませばなんぞゲームで対戦とかしてみますかー?



・ 小説風味のロケット開発史ならば、川端裕人さんの『夏のロケット』なんかいかがかと。


 あー。あさりよしとおさんの『なつのロケット』を読んでから興味はずっと御座いますで。
 なるほど経路に追加しておきましょう。
 そちらの参考文献とかでずるずる引っ張れないかなー。






・ 図書館の書庫をぱたぱた走ってますと。


 おや。と。目の端に映ったタイトルに引き留められる事がある。
 本日のそれはあさりよしとおさんの「まんがサイエンス」でした。
 図書館へ並ぶに相応しい作品よね。
 と、未読につきぱらぱら捲ってみたのだけど。そしたらば。
 驚愕。
 それの大きさの割に衝撃めいた感覚がなかったのは同時に納得があったからだろうと思う。
 

 学研の科学と学習。って知ってるかな。
♪まだかなまだかなー。がっけんのー、おばちゃんまだかなー。
 と云うTVコマーシャルもかつては頻繁に流れていたように思うけど、最近じゃさっぱりやんね。
 まあ、そう云う定期購読の小学生向け学習雑誌があったんです(や、まだあるかな?
 うん。
 あさりよしとお、って名前も知っていたし。
 その人がまんがサイエンスって作品を描いてた事も知ってた。
 んだけど、
 私が小学3年生の時分、姉の購読していたそれに載っていたそのマンガがそれだとは、その瞬間に初めて知った。

 あー。あー。あー。あー。うん。あー。
 覚えてる。覚えてる。すっごく覚えてるよ。
 特に、自動改札機のお話だ。
 買い物帰りに両手に荷物持ってて詰まっちゃって、「どんくさい」と笑われる女の子とか。
 これまでは駅員さんが合わせてくれてたのに、自動改札だと利用客が機械に合わせないとダメになっちゃった。面倒に感じちゃうのはそのせい。って客観的な良い視点だとか。
 無線内蔵のプリペイドカードを兼用した定期券が実用化に向けて研究中だよ。て話とか。
 小学生低学年の頭脳にもすんなりと滲透する素敵な解説と知識に詰まったマンガ。
 そうかー。
 そうだったのか。
 あさりよしとおさんだったのかー。

 これで。アレだなー。
 思春期に近くも遠いあの時分に、紙面作中の少女に仄かな劣情を催し「……なんかヘンなのかな。おれ」と自らに不安を覚えたあの日もこれで納得と共に昇華されようってもんです。
 そりゃそうだよ。
 あさりよしとおならしょうがねえじゃん。
(……そうか?)


 それで無論、借りて帰ったわけですが。図書館版と題されたハードカバーだ。鞄の耐久限界を考えてひとまずは4巻まで。
 1巻でおよそ1年分。15年間に及ぶ長期連載は未だ継続中らしい。
 そんなだから、私の借りてきた4巻までは今から見ると10年前の技術が「最新技術」として紹介されてて少し面白い。
 例えばさっき挙げた自動改札のお話もそうだけど、車のエアバッグがやっと搭載され始めたばかりのモノと紹介されてたり、リチウムバッテリーがまだまだ高価でせいぜいがカメラに付いてるぐらいって紹介されたり。

 切に希望するんだけど、このへんの。10年前に最新だった技術や、実用を目指して研究されていた技術が今ではどう発展し、或いは実用されたのかーとかを追記した追補編を出版して欲しいなあ。是非。
 紙おむつに利用されている高吸水性樹脂を砂漠に撒いて緑化を目指してみようって研究とか、今ではどうなってるんだろとか読んでて色々気になる気になる。

 2巻のロケット話は「流石」の一言でしょうか。
 宇宙から落っこちてきちゃった「ロケットの神様」。この神様、ロケットに関するモノだったらなんだって呼び出せる力を持ってるんだけど、自分の為だけにその力を使う事は禁じられちゃっている。
 だから、「宇宙に行ってみたい」と思っている小学生2人の願望を叶えてあげるついでに自分を宇宙に帰して貰おう。ただし、直接ロケット出しちゃったら自分の為と変わりが無くなっちゃうからあくまでロケットを開発するのは2人の力でね。てお話。
 それのヒントを与える為に名だたるロケットの研究者がぽこぽこと呼び出されるんだけど……。
 なんだか、涙腺の熱くなるシーンが妙に多かった。
 さらりと描かれた、オオゴマでもなんでもない一コマなのに。

「ツィオルコフスキー先生とゴダート先生は、本当は一度も会った事がなかったんでしょ?」
「そうだよ」
「それなのに、よく同じように、ロケットを作って宇宙へ行こう。なんて考えたね」

 て云うコマとか。
 なんか込み上げてくるモノが御座います。
 それから……あー。でも、このコマはまた。色々押し寄せてきて当然かな。
 フォン・ブラウン先生にあやめちゃんが訊くのよ。

「ところで、このV-2号って、なんだかミサイルみたい」
「ミサイルだよ。
 アルコールと液体酸素を燃料にして、300kmをマッハ4.5で飛ぶ……人殺しの道具さ」
 あやめちゃん。首を傾げつつ。
「月へ行きたいんじゃなかったの?」


 ……うう。ダメだ。ちょっと席外して良いですか。
 作中では、本当にぽんぽんと高名なロケット研究家が出てくるんだけど。
 ああ。いいな。羨ましいな。
 究極の、人類未到の地。宇宙への第一歩へ向けて多くの才能が傾注してた世界。
 その時代に生まれてみたかったような。ああ、でも世界大戦真っ最中だしなあ。いや、でも。

 ところでこの辺の、ロケット開発競争とかはいつか文献をあたってみたいと思ってるんだけど、どれから手を付けたものやらわかんなかったりします。この疑問に明快な答えを示してくれるハードSFな方は居らんものやろか。
 個人的にはヴェルヌさんの「地球から月へ」→何かロケット開発史を包括的に語ってくれる素敵本→NHKでやってたドキュメンタリーなドラマ「FROM THE EARTH TO THE MOON」→映画の「アポロ13」。
 て感じの流れを得たいのですが。


 それはそれとして。
 作中には「よしおくん」「あさちちゃん」「あやめちゃん」「まなぶくん」と、基本的な登場人物が4人居るのですが。学習マンガだけあってさ。疑問に思う係ーとか勘だけで鋭い事を云ってみせる係ーとか天然ボケ担当ーとかそれぞれ役割が割り振られて居るんですけど。
 その中で思いっきりワリ喰って思いっきりおバカさんなあやめちゃんが実に愛おしいです。
 利己的直情型短絡思考の体当たり主義で明朗快活な娘さんでね。
 4巻が地球環境に関するお話なんだけど。頻出する問題に関して一々、

「温室効果をなんてなくなっちゃえばいいのよ!」
「二酸化炭素を全部なくせばいいのよ!」
「工場をなくしちゃえばいいのよ!」
「雨が降らないようにすればいいのよ!」
「アメリカと中国を…!」 

 さいこーだよアンタ。
 現役で読んでる小学生にゃ散々嫌われようなあこの娘。

 資源の再利用のお話でもさ。
「トイレットペーパーやティッシュなどでも、値段が高くて色のにごった再生紙よりも、
 安くて真っ白い物の方が人気があるわけです」
「使い捨てにするんだから白くなくったっていいじゃないか」
「そうだよ。資源やゴミのことを考えたら……」
 て論調の最中に平然とぶちかます
「わたしは白い方が好き」
 の一言は暫くの間俺内流行語大賞として採択させて頂きます。


 うむ。給料が入らばまんがサイエンス全巻を求める旅に出よう。そうしよう。






・ そんな訳でメガマリ魔理沙さん単独プレイクリアー。


 感想:
 流石に土下座はなかったか。


 それはそれとして魔理沙さん単独で特殊武器封印プレイ勿論E缶未使用で遊んでる癖に普通に遊ぶのとさして変わりない速度でごりごり攻略を進めている「アンタ何星人?」な知人さんが選んだ言葉が「魔理沙バスターオンリープレイ」

 ……いいなあ。
 魔理沙バスターですよ。魔理沙バスター。
 なんだろうこの素敵な響き。不用意に必殺技っぽい名前だよね、不用意に。
 具体的には筋肉ッ


 それはそれとしてざっくり初心者さん向けに攻略情報をば漏らしておきますと、
 最初は霊夢さんとこに挑むのがオススメ。
 道中・ボスともにそこそこな難度。おまけにE缶アリ。
 得られる武器も対ボス戦で汎用的に使えます。

 それか、咲夜さんとこ。
 咲夜さんの攻撃は弾幕の量がすごいけども、それだけ速度が遅く避けやすい。
 ついでにダメージもそこそこなのでゴリ押しでもなんとか勝てる筈。
 そして得られる武器が、魔理沙さんが「コイツは卑怯だぜ」と太鼓判を捺す程強力ー。

 おまけで、チルノっちのとこ。
 流石に2面ボス1面中ボスだけのことはあって体感では一番攻略が易い。
 ただし得られる武器もそれに見合ったモノ。
 なので、ゲームになれるつもりで遊びに行きましょう。

 で。3面もクリアすればゲームにも馴れただろうし、
 挑んだボスの弱点武器を入手している可能性もそこそこになるので、
 後は行き当たりばったりでもなんとかなってくる筈。
 と云うかこれくらいで口を閉じておかないとネタバレに等しくなっちゃうしねー。

 そんなこんなで唐突に東方の人達に歌って欲しい歌単なる思い付き。

・霊夢さん。
 野口雨情の『七つの子』カーラースー何故鳴くのー。
 目蓋の裏に真っ紅な夕日の滲む歌ですやね。
 七つの子がいるからよ。
 七匹の子供が居るからか、それとも七歳になる子供が居るからか。
 昔は「七つすぎるまでは神様の子」って言葉があったんだって。


・魔理沙さん。
 シューベルトの『野バラ』
 可憐に軽妙な雰囲気のその曲は、訳すればこんな感じ。
 少年は話した。僕は君を手折るよ、荒野のバラ。
 バラは答えた。あたしはあなたを刺すわよ。
 あなたがあたしのことをいつまでも想っているように。
 そりゃーもうぶちぶち手折りつつ。


・小野塚小町さん。
 まんが日本昔ばなしの『にんげんっていいな』 おしりをだしたこいっとーしょー。
 人間っていいな。と歌うあのコらは何処に帰るんだろう。
 そんでもって帰る場所の無いコはそのまま一人で隠れんぼを続けるのかしらね。
 温かい寝床とご飯は根源的な幸福。


・チルノ助は。難しいけど。
『はないちもんめ』とかどうでしょうか。
 勝ったら増えて負けたら減って。簡単な足し算引き算に単純な喜怒哀楽。
 実は人身売買の話なんだよと云う童謡にありがちな風聞がありますけれど、
 人食いのチルノさんにはその辺も相応しいのではなかろうか。
 

 ぱゆり(パチュリー)さんが思い付かんなあ。
 アイスクリームの歌とかかしらね。
 私は王女じゃないけれど。






・ 日記さえ書けばその日が充実していたように思える錯覚。


「私は面白い話を思い付く事が出来ない」と云うこのコンプレックスにどう向き合って暮らしたモノやら。
 彗星が降ってくると云う噂に、そんな簡単に世の中を終わらせて「くれる」筈ねーじゃん。と鼻で笑った人は多分だけどそんなに少なくない。
 それはそれとして web 拍手ありがとう。どんな前振りだ。


・ へぇープロの編集さんに作品見てもらったんですか。どんな感じでした?


「この後、まだ色んな人が作品を見せてくれると思うけど、
 その中で、間違いなくキミのが一番記憶に残ると断言出来る」

 と云うのは企画と装丁のお話。
 コミティアと云う、オリジナルの作品オンリーと云う素敵な同人誌即売会がありましてね。そちらの企画で、色んな出版社さんの編集さんをお呼びしてその場で作品の持ち込みを受け付けるという催しがあったのさ。上記のは、その場で頂いたコメント。

 文章鍛錬の為に1000字以内に納めるという企画。
 と、原稿用紙を模した装丁。タイトルと一緒に使用した文字数。
 ページ番号の変わりに書いたのは(現在使用した文字数)/(全文字数)
 ついでに各お話の題名。
 それぞれを含めてのお言葉なので、中身に対してのコメントではない点に要注意。
 
 で。その場で、取り敢えずと云う形で読んで頂き、下さったお言葉は
「センスに良い物を持っているのは確か。でも、良いセンスを持っている人間はごろごろ居るからね」
 後のお手紙にて頂いたお言葉は。
「切れ味の良いショートノベルになっていると思います。ただ、ここからライトノベルの小説家を目指すのであれば、当然の事ながら長い物をこれと同じレベルで仕上げられるかに掛かってきます」

 要するに、練り込み不足。難のある完成度。と、私の持っている弱点をぐさぐさ突き付けて頂いた形。
 それから以降、お話を考える時、元より持っていた自嘲の癖が余計に働いて、ずーっと不機嫌。






・ 燃えろロック魂。


 ダメージ喰らったノックバックで落下・即死。
 ロック魂。
 滑る床は歩かずにジャンプだけで移動。
 ロック魂。
 ジャンプ高度・タイミング・こちらの移動速度と敵弾との相対速度。それらが全部あわさって初めて跳び越えられる攻撃。
 ロック魂。
 ……そりゃ戻り過ぎだろ。と云う死んだ後の巻き戻り地点。
 ロック魂。
 さも当然。てツラして並ぶ即死トラップ。
 ロック魂。
 撃破した位置が悪くて奈落に消えてく回復アイテム。
 ロック魂。
 スタートボタンと同時に装着。後ジャンプ。
 ロック魂。
 3ビートの腕振り歩行。
 ロック魂。
 だかだかだか(シャッター音)・でーれろでれれーん(ボス曲)・ちろりろりろりろ(ボスの体力ゲージ音)
 ロック魂。
 ジャンプした時の両腕と曲げた片足・伸ばした片足で描くY字。
 ロック魂。
 眉毛ぴくぴく。
 ロック魂。


 えー。そんな訳で。メガマリ漬けです。そこそこにどっぷりです。
 アリスさんと交替交代に進めると云うシステムに適材適所という良きゲーム性の香りを嗅ぎ取りはしたモノの、「体力は非共有。つまり1機に1つE缶」と云う点に生温さを感じ迷うことなく魔理沙さん単独プレイを選択、決行。道中、「ロックマン2をクリアしてる(出来る)事前提」な難易度設定に幾度も吐くような思いを抱きつつもそこはそれ。ロック魂だ。リアルタイムの試行錯誤により蓄積されて行く独自の攻略情報が自らを導いてくれます。いやなんとかなるもんだ。最初に選択出来る8人(体。と数えるべき?)のボスを撃破し、俗に云う「ワイリーステージ」の2面ボスを扮する東方キャラのその適材適所っぷりに大笑いしつつへち殺される処まで進みました。

 やー。楽しいなあ。
 無論、E缶なぞ一度も使ってねェぜ。

 でも、一方で。思うのは。
 この楽しさはあくまで「ロックマン」が創り生み出したそれ。このゲームの面白さを褒めた所でそれはこの「メガマリ」を褒めているのではなく「ロックマン」を褒めている事になっちゃう……て点に幾らか引っかかりを覚えてしまう。つまり「新しさ」が殆どない。その点が、幾らか気に懸かる。
 には、気に懸かるんだけど、しかしその引っかかりにばかり囚われて単純な感想である「面白い」を曇らせてしまいましては角が立ちましょう。それに、そんなこたァ製作しているご本人様方は周知熟知の事に御座いましょうし。
 うん。良い作品だと思います。
 ついでには、「ロックマンを再現出来ている」てだけでも恐らく評価に足る技術力なのだろうなーと思うんだけど、でもこれはちょっと基準を下げすぎかな?

 それから、手放しに賞賛出来るのは「東方らしさ」
 黄昏フロンティアさんの創った東方ゲーの、前作にあたる「マリサランド」は、正直を申しますと「魔理沙さんである理由」や「東方らしさ」に欠けているように思えて食指が伸びなかったのだわ。その点、今回のメガマリは本当ーに素晴らしい。
 ロックマンと云えば、ユニークな8体のボスと、そのボスに由来する個性的なステージと、そのボスに因んだ特徴的な武器。
 そんで東方と云えば雰囲気たっぷりなステージに特徴的な弾幕を有するボスだもんね。成程、相性は良い筈だ。このメガマリでは、それら両者の雰囲気を損なうことなく上手に混ぜ会う事に成功しておりまして、随所に「ロックマンらしさ」と「東方らしさ」が散りばめられていて遊んでて単純に楽しい。

 腹ん中に扇風機を仕込み、強風でこちらを押しやろうとする嫌ーなザコに覚えはないか?
 アレを、文屋さんが担当している。
 避けにくい強烈な弾と耐久力とで「倒せないと進めない」的シチュエーションを醸すザコキャラに覚えはないか?
 メガマリでは、プリズムリバーの姉妹がそれぞれ特徴的な弾でそれを担当している。
 ボスのシャッター前で、こちらを押し潰すべくぴょんぴょん飛んでくるマシーンを思い出し給え。
 てゐちゃんがそれを操縦している。
 
 それらキャラクターのすげ替えだけじゃなくてさ、東方のステージをロックマンのステージに直してみるその創意工夫にかなりの感動を覚えたねー。
 特に、白玉楼に至る無限の如く階段をひたすらぴょんぴょんジャンプで登っていく妖夢ステージと、瀟洒な館の中を多くのメイドさんがぱたぱたと走り回っているレミリアステージとが大好きだ。

 そんなこんなで、ロックマンの二次創作としても、東方の二次創作としても素晴らしい出来に仕上がっているゲームです。まあ、エンディングにまで辿り着いてないからもうちょっと控えるべきかも知れないけれど、ロックマンが好きならば是非委託を待ち望みなさい。でも、どっちかと云うと東方というゲームを好きな人の方がお薦めしやすいかもしれない。東方が好きなら、「苦労してこそゲーム」「ゲームの感動とは難関を乗り越えた先に」とか云う思考にも同意頂けるでしょう。
 東方もロックマンも大好きだ! てアナタ。あなたは、そうだな。委託を待たねばならぬ我が身を散々悔いて憐れみなさいうひひひひ。いやいや、そうしただけ入手した時の喜びが増しますしょや。


 さてー。取り敢えず魔理沙さん単独クリアも目前だし。
 次はアリスさんオンリーで。その次は共同戦線のワンコインオールかなー。






・ web はくす。


 えー。それでは。僕とあなたを繋ぐ直通便。web拍手のコーナーです。
 とか巻き舌気味のえらく英語の発音の良いディェスクジョッキィの真似みたく口調にしてみたかったけどラジオとか殆ど聴かんしよくわかんないから失敗。
 ともあれ有り難う御座います。


・ エロくない人っていうのは多分アリョーシャ兄さんとかゾシマのお兄さんとかそういう人かと思われるが、
 あるいは感情の前に論理が先立っちゃう人とか



 えーと。ドストエフスキーさんであってますか? 読んだ事無いのに解るというのも凄い高名なもんだ。
 感情よりも先に論理が先立ちつつその論理で自らのエロ衝動を肯定出来るなら無敵ですね(?



・ 無事で何よりです。猫帰還のおまじないがあったとは知りませんでした。
 あの時使っていれば・・・



 おっとっと。悲しい話、かな?
 やー。でも、せっかく効果をみせてくれたのに、直後それを貶めるような事を云うのも幾らか躊躇われますが効果があるか否かちょいと疑わしくもありますぜ。
 内田の百鬼園先生が試されてたのを拝見したのがこのおまじないを知った最初ですが、帰ってこなかったもん内田先生の猫。そんで先生は鼻の下が白くなる程泣いて暮らしてなあ。その様子と心情が理想的な随筆の体で訥々と語られるもんだから読んでて胸が痛い痛い痛い。
 それはそれとして。たち別れ因幡の山の。の「因幡山」ってのは「去なば山」に掛かってて、即ち「いなくなったら山」て意味で。猫は疲れたら静養の為に山に籠もったりする。或いは死期を悟って自分から出て行く。て説話は割と日本各地にあるそうです。そんだけ、猫がいなくなるのはそれだけ普遍的なことでもあるみたいなんですけど、或いはそちらの去りモノも、何処ぞの山でのんびりしてるのやも知らんですぜ。






・ まじない。


 ……あれ? あー。ああ。ちょっと面白い。
 なんだっけ。素で思い出せない。役目を終えたからかな。
 散々暗誦してたのに、記憶からすとんと抜け落ちた。
 松としきかば、今帰りこむが下の句で……それでたしか、因幡山で。
 検索してみたらば、勿論、直ぐ分かる。


『たち別れ因幡の山の峰におふる松としきかば今帰りこむ』


 百人一首に数えられる中納言行平さんの歌だ。
 出て行った猫の帰還を願うおまじないに用いられる歌としても有名。
 使い方は様々。これを三度唱えるなり、玄関に貼り付けておくなり、使っていた餌皿に貼り付けるなりで……うむ。
 早速に過ぎると思うけど、5日程、ウチに来た猫の一匹が家出をしていた。

 出て行ったのはボンと云う名のオスだ。
 ウチに元から居たニギと云う成猫に妙に懐いていたのだけれど、そいつが外にでてったのを追い掛けて、雨戸にいつのまにやら開いていた大穴を潜って、ついて行っちゃったらしい。


 別に大丈夫だろう。と思う要素はあった。
 この辺は駐車場が多く、車の量の割に猫にとっての安全地帯も多い。
 更に、ボンはウチに来る前から外に出歩くタチの猫だったそうな。
 ついでに、猫の家出はよくある話。ニギも、今でこそ外で暮らす時間のが多くなった程だけど、飼い始めて間もなく家出をし、随分と不安な思いをしたけれども結局は帰ってきた。
 
 不安な要素も勿論ある。
 最も盛んな時期は過ぎたと思うけど、発情している猫はまだそこそこな数が居る。
 それに誘われてふらふら歩いたとなれば 1km やそこらは平気で移動しちゃうらしい。
 後は、この辺の猫は気性の荒いのが多いらしく、外猫先輩のニギはウチに戻るたびに見るも無惨な傷を拵えてきてたりする。

 戻ってくるだろう。
 と云う確信が8割方の心境で居たけれども、でもそれは心配をしない理由にはならない。
 一晩経って、帰ってきていない事に気が付いて。
 二晩目に、ニギだけが帰ってきて血の気を引かせて。
 三晩目にはバイト疲れと探し歩き疲れでぐっすり眠った。おかげで翌朝バイトに遅刻した。

 たち別れ因幡の山の峰におふる松としきかば今帰りこむ。
 たち別れ因幡の山の峰におふる松としきかば今帰りこむ。
 たち別れ因幡の山の峰におふる松としきかば今帰りこむ。

 おまじないは、方法や手順を遵守しなければ意味も価値もない。
 けども、唱えた回数は三度じゃ済まなかったろう。
 皿を引っ繰り返すと云うべつのおまじないも試してみたり、
 ウチの周りににぼしを振りまいてみたり、張り紙の図案を取り敢えず作ってみたり、
 ご近所迷惑を恐れつつ窓から名前を連呼してみたり、
 猫の声が聞こえる度に大慌てで玄関から飛び出したり。

 そうする一方で、思う。
 ニギの時にも思った。
 外で暮らす事が彼自身の選択であるなら、それも構わないと。
 人に飼われているという可能性も考えた。
 まだ小さい方だし、野良と見分けが付かない割に毛並みはまだ綺麗だ。
 多分、居なくなって、一週間や二週間やそこらが過ぎてしまえば、死体が見付かりでもしない限り、彼がそうした選択をして、心配するのをやめただろうと思う。
 猫は既に3匹いる。
 別の場所で幸せになってるさ。と信じ込む事も出来る。
 日がな心配をして過ごすのは、結構な負担だ。
 探して歩くのも面倒臭い。他にやりたいこともある。

 たち別れ因幡の山の峰におふる松としきかば今帰りこむ。
 事ある毎にそう繰り返したのは、心配を持続させる意味が大きかった気がする。
 四晩目の夜が明けて目を覚ました時、脈絡無く、もう帰ってこない気がする。と。何を思うよりも先に思った。

 結局、帰ってきたのはその日の晩。五晩目だった。
 飲み物を買いにコンビニへと、靴を履いて、玄関を出れば、その度に、探して歩こう。と思う。
 出て、2歩3歩歩いて、ボンの名前を呼ぼうと口を開いたらば。
 先に呼ばれた。
 ウチの玄関目の前直ぐに、つい最近、日照権絡みで訴訟すりゃー結構良い勝負出来るんじゃねーのって感じのアパートが出来たのだけど、そこを区切る鉄の背の高いフェンスの向こう側に、聞き覚えのある短くて嗄れた鳴き声を発しつつ小走りの速度でこちらに来る毛の塊。
 おわ。ボン。
 と、出すはずだったニュアンスとは大分違った声色で呼びつつ。フェンスを越えようか。越えな。いや待て一応人様んちだし回り込んだ方が。いやいや待て待てンなコトしてる内に見失ったらお前。などと狼狽えるままに右往左往したらば、ボンの方もそれに合わせて右に左にと私を追い掛ける。
 それで、気が付いた。

 ああ。ちゃんと帰ってきたのか。

 彼にも選択肢は与えられていたのだ。
 或いは、私と同じように、心配するのを止めようか否か、そこはかとないけども切実な悩みに迷ったりしつつ家路を探したりしてたのかも知れない。
 等と思いつつ。フェンスを乗り越えて、足下に寄ってくるボンを一先ず、抱き上げた。

 外に居た割にまだ残っていた毛艶の感触と、猫らしく早鐘の心拍数を腕に感じつつ。家の玄関を押してリビングに投げて。他の二匹が寄ってきてふんふんと匂いを嗅ぎまくるのを眺めて、自然にへたりこみ。安心して腰を抜かす等という事が本当にあるもんなんだなあ。と実感した次第。






・ 自意識と帽子。


 鍔の広い帽子が欲しかったんですよ。
 と思ってひょいと買った帽子が、いざ被ってみたらば、何というか。
 気障ったらしくなっていけない。
(多分、笑うところ)

 靴箱に設えてある鏡を覗けばさ、いやに帽子ばかりが目立つ。
 無論、私の自意識がそう見せて居るのだろう――自意識にもてあそばれるままになると云うのも精神的活動を主としている人間として抵抗を覚えないではないが、どうせ、どんな服装で何を身に付けて外出するかなどと云う問題は自意識に尋ねるより他に相談相手はないので。まあ取り敢えずは構わない。

 と云う話は置いておいて。確かに。
 思えば。
 鍔広の帽子なんてなあ、機能性から少し外れたモノになるわけで、
 自分から『敢えて』選ばない限りはそれを被る必要はないわけです。
 となれば、それを選んだ理由があるのだろう。
 主に、ファッションに関する理由が。

 無論、ンなもんは無い。
 鍔の広い帽子はそれだけ影が大きくて、それだけ暑気を防ぐのに役立つんじゃねーかなーってだけである。

 この辺の感情をなんと説明すればいいのやら。
 簡単に云えば「中途半端は恥ずかしい」になるのか。
 取り敢えず私は、外見に気を掛けるのは趣味として非常に楽しかろうことは認めている。
 けども、他に趣味があるのでそっち方面に気を掛けるつもりはほぼ皆無である。
 ので、外見も自然とその(ほぼ皆無な)興味に即しているものになる。
 その外見に、ファッション目的がなければ乗らないような帽子がもっさりと乗っかっているのである。

 と云うわけで持て余し気味の帽子が一つ。
 どうすんべかなあこれ。
 でも鍔の広い帽子は欲しいしなあ。
 麦わら帽子とか良いかも知らんね。
 ああ云う見た目の強いのはそれ被るだけで印象が統一されそげだし。「剽軽」と云う方向に統一されてくれればそれで割合問題はないわけで。
 外見に頓着しておりません。てアピールになんのよね。なるのか?
 同じように無精髭が便利。
 あれは外見に頓着云々以前に社会不適合社の烙印になんので私にはぴったり。
 とか。
 まあ。
 人様に不快感を与えない程度には適当な居姿を選びたいもんですね。
 
 と云う理由で服装を趣味のウチにしてるヒトは尊いよな。
 本人が楽しめて、周りの人間まで華やかに幸せな気分にしてくれるモンだし。

 あとは。披露宴の席に招待して頂いたんだけどさ。
 そん時には礼服をば着て窮屈な思いをしたモンだけど、あれはあれでその場にあった服装ってのをいちいち考えないで済むから寧ろ楽だったんかも知らんね。取り敢えず礼服を着ておけばそれで場には馴染むと云う。

 とかなんとか。






・ みたひとはみんなやるバトン。


 多様化の進行と共に「100の質問」とどんどん大差が無くなっていくんだろうなあてのは既に見えていた未来ですが。答えるのさえ任意ともなると本当に差がないにょろね。


●名前は?

 筆名とかHNはぐしゃろごす。
 名前に含まれる読点は。文字の末尾にななんとなく置いておかないと落ち着かない癖がそのまんま定着しただけで必須なのか否か自分でも明確な答えはない。


●年齢は?

 22で合ってる?
 プロの編集さんにそう告げたらば「今時は若いのでも凄い奴(作品)だしてくるからねェ」みたく感想を漏らされたので恐らく若いとは云えない年齢なのじゃろう。



●どこに住んでる?

 岡山県倉敷市幸町。
 駅にもスーパーにもコンビニにも図書館にも近い理想的な立地。
 他の土地に移る理由がいまいちみつかんないんだけど、出版関係の仕事をしたいのなら上京すべきなのかなあと云う葛藤もありつつ。

 ああそうそう。外猫も結構多いのよ。



●あだ名は?

 しもちゃん。HNではぐーちゃん。
 あだ名には別段珍しい事ではないけれど、
 新しい場所に出向いても何故かしら大抵ちゃん付け。



●趣味は?

 ヒトに抱きつく事。
 あと散歩と読書と文字書き。



●特技は?

 真面目に無いなあ。
 あー。立ち読み8時間とか結構平気で出来ますよ。
 あと、暇潰しが得意です。作家を志して後、退屈を感じた事が一度も御座いませんと主張するね。

 

●座右の銘は?

 愚者も千慮に一得。
 または、沈黙は愚者の機知。



●性格は?

 んー。卑屈。気分屋。自分本位。



●一番欲しい物は?

 今? 今でしたら化粧断ちに便利な裁断機。
 あと適当な麦わら帽子。
 もうちょい長期的なビジョンっつーんならサンジェルマン伯爵の霊薬。



●宝物は?

 図書館勤務の初任給に頂いた漱石先生の千円札と、さる方から頂戴して「とっとかないでちゃんと使って下さい」とのお達しなので使う機会を窺っていた500円玉とを額縁に入れてとっといたのに心なき隣人に使われました。

 お金ってのはさ。使おうと思えば簡単に使えるし、結構必要に駆られたりもするモノだからさ。それを宝物にしていつまで大事に出来るだろうか。て云う試練みたく自分にかしてたのにね。口外こそせんが、今でも少し根に持ってるヨ。


 
●マイブームは?

 議論。と云うか無駄弁論。
 付き合ってくれる人の不在が悩ましい。



●魚と肉はどっちがすき?

 断然さかなー。
 あらゆる食材と比べても魚。

 

●犬派猫派?

 断然ねこー。
 あらゆる動物と比べても猫。



●昼型?夜型?

 断然よるー。
 あらゆる時間と比べても夜。
 てのは流石にそろそろ嘘なんだけど。気を付けてないと簡単に夜型に転がる。自然とそうなるんだから、そもそも体が夜型に出来てんのよ。



●エロい?エロくない?

 エロいなあ。
 そもそもエロくないってのがどういう存在を指すのかわかんないね。



●自分を動物に例えると?

 んー?
 夜行性で木の上に住んでる目のぎらぎらしたサル。てのが居ればそれ。
 ああ、テコキを覚えたサルでも良いですよ。



●友達は多い方?

 居ない方?



●屋内派屋外派?

 インドアー。
 散歩だとか古本廻りだとかを趣味にしてるから屋外も嫌いじゃないねんけど。
 理想的生活を思い浮かべればそのまんま屋内でだらだらだしな。 
 


●好きな有名人は?

 伊集院光。



●行ってみたい国は?

 取り敢えずはアジアよりか空気さえ違うヨーロッパに行ってみたいねー。
 でも今一番行きたい場所は日本の熊野古道。



●明日地球が滅亡するとしたらどうする?

 一番会いたい人に会いに行きます。
 と云いたいけどそんなヒトは特に居ないんだよねー。
 どうしようかな。
 真面目に考えてるとちと動悸がしてきたですよ。
 今まで何もせずにいたことを悔やんでるウチに終わっちゃいそうなんだけど、それって今の状況にもそのまんま当てはまっちゃいそうだしね。

 死ぬまで小説書いていたいなあって思うけど、〆切の重圧風情に筆を折られちゃったからなあ最近。
 だからこそ小説書きつつ死にたいね。
 読みつつ死んでも良いんだけど、読める作家さんは一人っきりだもん。選ぶのは難しい。
 あ。自分のを読みつつ死ねばいいのか?

 あ。地球が滅亡するとしても人類が生き残ってる可能性はあるのかな。
 まあ、それだとしても答えはそんなにかわんないと思うね。


●好きな色は?

 灰色と、小説の紙の色。


●ちなみに今何してる?

 歯ブラシくわえてる。
 こんなことしてるから買って一月もしないうちに歯先が扇を描くのよ。


●本派マンガ派?

 使ったお金の量はマンガのが多いね。
 ところで私にとっての本って小説のことなんだけど、そう捉えて平気?
 ならば私にゃ本派って選択肢以外は選べないさ。


●B系?お姉系?

 ……。
 どうしよう。本当にわかんない言葉にぶちあたったわ。

 それはマゾ気とサド気みたく気質のことなの? でもだとすればお姉系に対応するB系って何になるんだろ。
 と云うことで検索したらば服装のことらしい!
 説明を読んでもいまいち分かんないですが!
 びーけいとおねえけいって響きだけで選ぶなら後者なのでお姉系を選ばせて下さい!



●あなたは何フェチ?

 わかんね。
 フェチってカテゴリされるものの殆どはある程度共感できるんだけど。
 あー。でもあれだなー。
 私の書く小説って登場人物が結構な頻度で泣くんですよ。
 だからもしそんなジャンルがあるとするなら泣きフェチ。
 でも現実に泣かれたとすれば対処不能で困惑するなり迷惑に感じたりだろうからやっぱ違うかも。
 あー。
 じゃあ柔らかさフェチとかどうスか。私の書く小説っておおよそ以下同文。



●異性を見るとき、まず何処を見る?

 ……目?
 は、話すときであって。
 この質問の主旨ってつまり何処に注目するか。だよね?
 何処だろね。何フェチの質問と被ってない? そうでもない?
 まあ、顔じゃねえの。
 ヒトの顔面がそれぞれ特徴的なのは個別認識し易くする為で、で、見るって事は個別認識しようとしてるってことなんだからそら顔だべ。



●最近プッシュ(自慢できる)部位

 腰がまた細くなりました。
 でもこれはまた一段と貧相になったってことだと思います。
 筋肉ないし。そのうち出てくるんだろうなあ腹。
 それはそれで何か待ち遠しい。



●異性の好きな部位5つ

 えー、順不同で。
 胸、手首、腰、脚、うなじ、髪。だとか。
 5つ選ばなくても女性的な場所は全部好き。
 うん。
 引かれようが気持ち悪がられようがおじさんは正直に答えるね。全部好き。
 


●持っている資格などあったら教えてください

 剣道初段。って資格?
 司書の資格って研修が必要なんだっけ。将来それを目指してるわけではないけれども趣味として欲しいんだよね少しだけ。



●恋人に求める絶対条件は?

 えー。
 恋人になった時に決まるんじゃねえのそれって。
 恋人の個性が、そのまんま、求める絶対条件に等しくなるやんね。
 


●生まれてから今まで「将来の夢は?」と聞かれた時の自分の答え

 幼稚園の時はパイロット。
 小学生の時はゲームプログラマー。
 中学生の時は小説家。

 て書いてみて気付くけど。今の儂の年齢ってとっくに「将来」の状態なんだねー。
 まあ中学生時分から今の状態にあるのは想像してたように思うけど。



●ちなみにミクシィ歴何年何ヵ月?

 さて。三ヶ月くらいだったっけ? もうちょい長い?
 今は退会させて頂いております。



●有名人著名人誰に似てるって言われる?

 云われた事自体が……あー。いや、あるっけ?
 弁当屋さんのバイトをしていた時分に確かそうした事を云われたと思うんだけど。
 忘れたなあ。



●もし自分が芸能人、有名人だったら出てたい番組は?

 タモリ倶楽部。


 て。え? これが最後の質問になるの? 思い切ったオチやなあオイ。






・ ううむ。これが心のひび割れる音かや。


 いや。さ。えーと。
 自責の念はどっさりなんだけど、しかしそれに浸っては自己陶酔になっちゃうし。
 さりとて。開き直ってしまっては自己肯定気味で、
 自分の罪を省みてないように思えてむかついてしまう。

 等と非常に取り扱いの面倒な心情に絡まれつつ。
 等と言い繕ってても始まるまい。有り体に出来事を云えば。

 博麗神社例大祭に向けて書いてたけど〆切に間に合いませんでした。

 
 さるお方から「委託するモノがあるなら引き受けるよー」とのお達しを頂きまして。
 わーいそれなら一生懸命書きますー。
 とお返事したのですが。宅配するにあたって、イベント前日にまでお届け出来る期日を超過してしまいまして。現在に至るわけです。

 うー。とうとうやらかあしたなあ。て感じ。
 死にたくなるのは遅れた原因の十割が己の怠惰だから。
 書ききれるだけの猶予はちゃんとありました。
 情けなくなるのは、最後の最後まで足掻かなかったところ。
 残り4時間。残り3時間。と、削れ落ちて消えて行く残り時間と、
 残りの必須行程を照らし合わせるに「絶対無理」てのが解っちゃいまして。
 最後の何時間時点でだかは忘れましたが、諦めてしまいました。

 うー。その程度だったんだなあ私は。
 途中までは、〆切に追われて、それが故に書く事だけに没頭出来るその状態に幸せを感じてたりしたんだけど(変態)
 ウチのサイトで公開するって手段もあるし、その方が多くの人に見て貰えるじゃん? だとか。
 大慌てで書いた雑なのよりかはきちんと推敲した方がマシじゃん。だとか。
 それら打算がトドメになったりはしたのだけれども。
 あー。

 ナチュラルに死にたくなりますね。
 なんかもう、俺罰ゲームでも考案して科そうかしら。
 片眉だけ切り落として紙と鉛筆持って山に籠もり生え揃うまで下りてこないとか。
 あれって罰ゲームなんですか。






・ とか自責の泥濘にどっぷり浸かってたんですが。


 大爆笑。

 ちーょっとーまてー。
 例大祭って21日だったんかーい。
 何故かは知らんけど20日だと思ってたよー。
 おいおいオレが諦めた時点でまだ24時間猶予はあったってことかーい?
 書ーけーてーたーじゃーん。
 書ーけーてーたーじゃーん。
 書ーけーてーたーじゃーん。
 味わう必要なんて無い挫折味わっちゃったじゃーん。
 あっはっはっは。
 八割増し死にてェー。






・ そんなわけで久々の更新なのですが。


 死にたいとかどうとか抜かしてる割には、ゴールデンウィーク終了直後にあっては「生きるのって楽しいなあ」とか云ってました。
 うん。尾道いったにょろよ尾道。
 坂道と脇道と階段と猫の街。
 素晴らしい。まあ、もしかすると詳細は後ほどと云う辺りで。
 web 拍手ありがとうございました。
 都合、丸一月の間隔を置いての返信も御座いますが、どんだけ遠い距離から電波送ってんねんて感じですね。


 あ。web 拍手は取り敢えず到着順に返信をさせて頂いておりますが、
 例外的にこちらを先頭に持ってきておきましょう。



・ ご無沙汰してます、笑う満月です。藤原の名でファミ通文庫からミスティックM.A.Dという本が出ます。
 というわけで、以上報告でした(礼)、お騒がせいたしました。



 おおー。素晴らしい。素晴らしい。真面目にご活動をされている方はやっぱ実を結ぶものですやねー素晴らしい。心よりの祝福を申し上げますよ。
 やー。なんだろ。今期だけで2人目だなあ知ってるヒトがプロデビューするの。

 因んで満月さんのサイトはここにょろよ。
 そんでもって御本はこちらねッ



・ 僕も猫を飼う人になりたいです。


 なればいいじゃない(マリー
 でも実際、気軽に同棲してみてもなんとかなるもんでしょうけども気軽には出来ないことよね結構。
 金かかるし手間かかるし。



・ あーあーあー。ニギかわえええええええええ


 ニギかよ。
 仔猫が並ぶ中でニギかよ。
 アンタ本物だな。



・ 喉と、肉球と、耳の裏。どこが一番喜ばれましたか。


 取り敢えず喉なんだけど。
 猫ってさ、まだ仔猫ん頃は喉撫でてもあんまし喜ばないような印象があるんだけど。
 気のせいかしら。



・ コンパイルの名誉のために情報投下。ぷよを消した(厳密には相殺した)そのターンはおじゃまぷよが降ってこないシステムは、GB版ぷよSUNからは採用済み。
 むしろフィーバーシステムは悪くないのよね。
 問題は、初心者救済システムとして入れたと(セガが)言っているはずのフィーバーシステムが前途の通りなのと、言葉とは逆行するようにぷよのツモの複雑化(2個組以外も落ちてくる)という、どう見ても言ってることとやってることがちゃうやんというシステム設計の失敗目立つところ。

 しかし、キャラクター面はセガに魔導は扱いきれないから差し替えるのは当然の流れとは思っていたが、裏設定ながらそんなリスペクトがあるとはね。元々キャラクターには否定的ではないけど……

 しまった、ぷよで色々書き連ねていたら、書きたかったオチを書けなくなってしまった!
 ……今さら書くのも恥ずかしいので無かったことにしよう。



 オチが気になりますが言及は止しておきましょう。
 初心者救済に関しては、まあ、初心者用のキャラクターが居るから平気とちゃいます?
 もちろん、そう謳っておきながらフィーバーも複数ぷよも全部上級者の為のチューンだったりしやがるなコイツと個人的には睨んでおりますが。
 


・ ど、ど汚いキーボードだな…


 おう。PC始めて二桁年に届こうかという来歴をずっと共に歩んできたコだからね。
 マジで一度も買い換えてねえぜ。



・ まゆらぼ終了・・またかー!!!(遅


 拍手返事遅延との相乗効果で非常に遠い場所からの叫びとなっております。
 その距離は音速でどのくらい?




・ ぷよぷよフィーバー、買おうかどうかもがいてたんですが


 おう。迷ってるなら購入しても問題ないと思うんだけど、ちょっと今更感が強いかなあ。
 通信対戦とかその辺の環境に関しては保証外になっちゃうけれども。



・ ごーるでんうぃーくはどうしましょう。


 えーと。
 掃除・掃除・尾道旅行・尾道旅行・バイト・バイト。
 でした。



・ 検索で辿り着いたのでこちらが何のサイトかよくわかってないんですけど、あなたの文章のリズムが好きです。


 わーい。ありがとうございますありがとうございます。
 一見さんに褒めて頂けるのはまこと光栄なことと存じ上げます。
 何のサイトだかは更新してる私自身よくわかってねーですが、
 もしよろしければ今後とも気の向き次第眺めていって遣ってくださいまし。
 と書いてみるけれど丸一月程更新のないサイトなぞとっくに見放されているとも思った。



・ つぐなさんの更新はまだですか。その前につぐなさんは復活するんですか。


 まだだけどいつかするし復活もそのうちするにょろよー。
 ただし、待っててくださいとは口が裂けても云えない感じー。



・ 料理:食べる→わあー! 味の摩天楼やあー! 的表現もダメなわけ?いちいち理由付けしてたら疲れない?


 ……疲れるだろうなあ。
 えーと僕はどう返事をすればいいのだろうー。
 チェーホフさんが話してたなあ。教えてた大学生さんが海に関する感想を書いたらしくて。その文を読んで随分ショックを受けたらしく友人に酒呑みつつ愚痴ってた所。

「まったく。どうすればあんな文を書けるようになるのだろう」
「ふむ。それで。結局、その生徒は海をなんと書いたんだ?」
「『海は大きかった』」






・ 猫写真とか。


 家猫には眩しいかね


 三匹それぞれの名前は元の飼い主である所の脳味噌筋肉気味の妹さんが付けてて。それが。

『強』『虹』『天』

 と云う……あー。まあ。なんつーか。おんなのこに「強」だとか。白と茶の毛並みに「虹」だとか。その。一言で云っちゃうと、えーと、不憫。っつーか……いや、人様の趣味にケチ付けるのは私の主義に反するんだけど。反するから。まあ。適当に呼びやすいよう私の趣味であだ名を付けさせて貰うね?


 てことがあったりだとかなかったりだとか何ですけれど。
 それにしても。分かってた事だし当然な事でもあるんですけど、猫にもそれぞれ精確があって実に面白い。


 一番手前の黒とこげ茶の斑が「おキヨさん」ね。キヨ。
 利発でワガママな高飛車さん。
 と云う半ば脳内設定はウチに来て早々、膝の上で撫で繰り回したらそれに味をしめたのかちょくちょく寄ってきては「撫でれー。撫でれー」とせがみ、尚かつそれを放っておくとにゃーにゃー鳴いて猛然と抗議するからです。
 ついでに3匹の中で一番活発な方だから。
 ウチの猫の中で唯一のおんなのこ。その所為かね。愛嬌があって人なつっこい。顔も綺麗な逆三角形を描いてて目玉はまん丸な人間好みの美形。


 真ん中が「坊」ね。ボン。虹は英語で bow だからな。
 3匹の中で一番の年長格。落ち着いてて、マイペースで、悪く云えば図々しい。
 ウチに元々居た成猫のニギに対して殆ど気負いを見せないのが面白い。ニギの特等席であったモニタとキーボードの隙間にも堂々と収まってるしな。
 年長ー、と云いつつもキヨとどっちが先に生まれたのだかは良く分からないんだよね。でもまあ、半回りほどこいつのが大きいし。と。奥に居るのと兄弟に見えるけれど、多分異母兄弟。同じ季節の違うタイミングで生まれたんだろうね。


 向こう側に居るのがテンね。「天」は……タカシって読み方があるらしいけど。だからどうという事でもないなあ。
 割と変なコ。温和しくて気弱で引っ込み思案な性格なのかなあと。ニギから逃げ回ってたり、餌とか食べに来るにも必ず2、3番手に遅れてきたりーとかで思ってたけど、猫じゃらしとか持ち出すと猛然と襲いかかってきたりとかで。
 あと面白いのは、猫よりも人に懐いてるみたい。
 他の2匹は(比較的)静かでコタツのある私の部屋で丸まってたりするんだけど、こいつだけは人が多くてその分煩いリビングで一匹だけ丸まってたりすることのが多い。
 ボンとの見分け方はこっちのが顔が細面で、背中の茶色が少ないのな。


『人のことをとやかく云えるセンスかよ』てつっこみはセルフで済ませておきましたのでこれ以上はご勘弁願います。


 それはそうと。ウチに最初から居着いていたニギですが。
 適当に威嚇などしつつも適当に彼等の居所を認めて居るみたい。ではありつつ、矢張り居心地の悪さは感じるのか、春先でおんなのこ追いかけ回すのに忙しいのもあるみたいであんまし帰ってこなくなったねー。
 こないだ帰ってきた時は夜を三度外で明かした後なので、積年の汚れもありつつ流石に看過しがたい汚さになったのでシャンプーなぞしました。
 浴びせかけられる湯から憐れっぽく逃げ回る様が面白くてケタケタ丸洗いしてたらそのうち犬のように舌を垂らしてぜーぜー云い始めたのでちょいと危険な領域にまで追い詰めてしまったかなとやや慌てて出してやると、いつもなら夜半が過ぎるまでウチの中で過ごしていたのがその日は毛が渇き次第、思春期の少年よろしく二度と振り返らない勢いで外へとおん出ました。
 うむ。
 でも翌日いつも通り餌をせびりに来たのでそんなモンだと思います。



 適当に写したその他の写真はこちら。






・ ぷよぷよのフィーバーが実は素晴らしいという話。


 どのくらい素晴らしいのかというと、コンパイルが居なくなっちゃった事に涙した人間は是非戻ってこい! てぐらいに素晴らしい。通以降、進化を止めてしまったぷよぷよがいつの間にか再び歩き出していましたよ。



 と。その素晴らしさについて従来のユーザー向け)に延々書きに並べ立てさせて頂きましたので気になりつつ時間を持て余している方はご覧頂くとして。
 気になるけど長文読むのめんどーいて方は、15周年記念てことで今年いっぱい、毎月24日前後に無料で通信対戦会を開いておるのでそちらへさくさく遊びに行きなされー。
 ああでも、今回使えるキャラクターはみんな地味に癖が強いから注意ね?
 で、ぷよとか別に興味ない。て向きはキャラクター紹介を眺めてのほほんとしつつその魅力に惹かれて遊び始めたりしてみなさい。


 と。前置きはこのへんで良しとして。
 素晴らしさだよその素晴らしさ。

 ゲームセンターでリリースされた当初も少し触っていたのだけど、新たに加えられたシステムやその他のチューンが殆ど対戦仕様だったせいでその革新性に気付くのが遅れてしまった。
 具体的な変更点を一つ引いてみよう。


『ぷよを消したそのターンは、
 おじゃまぷよが降ってこない』


 どうか?
 従来作をごりごりにやりこんだ人間ならばこの変更だけで
「おお!? なんと!!」と驚いてくれたりするのでは無かろうか。

 この仕様変更のおかげで、10連鎖を越す勢いでばりばり連鎖を組んだのに着火に必要な色のぷよが来てくれず3連鎖でぽしゃりと潰されて涙川ーなんてシチュエーションに対抗策が生まれたのだ。
 着火ぷよが来るまで、適当なごみぷよを消して時間を稼げばいいのだな。

「えー? それだと大連鎖主義になっちゃってて僕のプレイスタイルにあわなーい」
 と嘆かれる向きはもうちょっと付き合いなさい。
 更に、これはむしろコンパイルがサボっていたと云うか、敢えて選ばなかった、行って当然の調整なのだけど、


『選択キャラクターごとに連鎖倍率が違う』


 少し説明が必要だが、実例をあげれば簡単だ。


・3連鎖だとしょぼい量しかおじゃまぷよを降らせられないけれど、5連鎖以降、ガンガンおじゃまぷよの量が増加するタイプ。
・5連鎖までは量が多いけど、以降の連鎖では量が伸び悩むタイプ。
・何連鎖だろうと従来通りの倍率で増えていくタイプ。

 と、大雑把に分ければこんな感じになる。
 これでプレイスタイルに合わせて各々のキャラクターを選べば良し。で、
 更には降ってくるぷよにまでキャラクターが影響してるんだよね。
 フィーバーになってからの変更点で一番簡単に目に付くのが、ぷよが2つだけでなく、3つや4つ降ってくるようになったって点だ。選んだキャラクターによってこれの出てくる順番が定められていたりするのだ。

 例えば、素敵キャラなアコール先生。胸に抱いている黒猫の人形で腹話術を行いつつ授業を進めるという素敵眼鏡の素敵女教師なんだけど、このヒトがねー。無念にも扱いづらくてねー。

 連鎖倍率は連鎖数の増加に伴いおじゃまぷよもガンガン増えていくと云うタイプなんだけど、先の3つセットのぷよがかなりたくさん降ってくる。それは、ぷよの数が増えるから、上手に扱いこなせればそれだけ多くの連鎖が迅速に組めるって事なんだけど。
 ぷよが全部で4色までしか降ってこないんだよねー。この先生だと。

 うん。無理。てことで泣く泣く自キャラ候補から外しつつ。


 あとは、これの説明も省いてはなりますまい。
 タイトルにも冠されている『フィーバー』ってシステムの事。


 対戦中、特定の条件を満たす事により発動するんだけど、これが発動したプレイヤーのフィールドには大抵、着火するだけで連鎖が開始される状態になっているぷよがどすんと降ってくる。
 降ってきたぷよから着火点を素早く見極めて発動させるとそれだけで5連鎖開始。
 で、その連鎖に成功させると今度は6連鎖が組上がっている状態のぷよがまたどすんと降ってくる。で、それに成功させると7連鎖が組上がっている状態のぷよが……。

 なんて云う状態が制限時間中延々と続く。

「うわ。反則臭い」と引いちゃったアナタ。安心召され。
 このフィーバー中に送られるおじゃまぷよは従来の半分程度に調整されている。
 でも、十分、勝負を決するに足る量なんだよねー。


 そんで。肝心の発動条件なんだけど、これがかなり思い切ってる。
 おじゃまぷよを一定回数相殺する。
 これだけ。
 おじゃまぷよを消した数とか、それに伴う点数とか一切関係なく、ただ相殺した回数。

 これがどういう事かというと、
 相手の大連鎖によりおじゃまぷよが正に降臨せんとしている。
 従来作なら最早おてあげだ。
 しかし! 今の時代ではまだなんとかなる! 急いでこの無駄に積もったゴミぷよを消し、降ってくるタイミングを伸ばし、フィーバーを発動させてしかる後に反撃するのだ!

 ってのが手っ取り早い実用例なんだけど。
 
 この、消した回数だけってのが。初心者救済作にみえて。
 実は上級者同士の恐ろしい凌ぎ合いを生んだりするのよね。

 少し想像して貰えれば解ると思うけど、これ、連鎖を先に発動させた方がかなーり不利になる設計だ。おじゃまぷよって、2連鎖の時点でもう生まれてるから、後から連鎖を開始した側はそれを消しつつ、つまり一方的にフィーバー用のゲージを溜めつつ反撃出来るんだよね。

 だから、上級者用のサーバーなんかに行くと、両者12連鎖くらい組んだ状態で、お互いに空きスペースで延々ぷよを無駄に消して時間稼いで「意地でも先に発動させるか!」みたく、見てるこちらにしてみれば惚れ惚れしつつも血の気がドザーッと引いて行くようなテクニックが披露されてたりする。

 ついでには、連鎖の得点倍率はいまいちなんだけど、このフィーバーに突入出来ればめちゃ強え! てキャラも居たりで多種多様。そのキャラを使って、連鎖をせずに只管フィーバー狙いに走ったりー何て云う新機軸なプレイスタイルが登場してたりする程だ。


 等々と。
 ゲーム内容の紹介だけでだらだら長く書いちゃったけれども。
 ぷよの魅力ってそれだけじゃなかったよね。
 うむ。キャラクターの魅力にょろよ。
 こちらも、従来作に見劣りしないようにリキいれまくった様子が伝わってきて良い感じ。
 詳しくは公式サイトのキャラ紹介を是非ご一読頂くとして。

 魔法に長じた良家の末娘さんなんだけど、一族の中で何故か自分にだけ魔法の資質が全然なくて、それを補う為に体術を鍛えまくって道具でそれを増強しエフェクトなんかも付けて魔法のように見せて周囲の目を欺いている高飛車な女王様タイプなんだけど実は努力超人な娘さんとかさ。
 惚れるね。

 人づてに聞いた、公式サイトに載ってない設定として。
 主人公の娘さん。アミティさん。魔導師を志すけども魔法の才能は平々凡々。なんだけど、極偶に本人のキャパシティにないような物凄い魔力を発揮したりする。
 それの理由。
 実は、彼女は様々な世界に点在する女神さまの生まれ変わりの少女で、稀に発動する超魔力はそれを由縁にしているらしいとかなんとか。
 で。この女神さま、前述の通りに数人居て、その生まれ変わりもまた色んな世界にばらばらに存在しているらしく。
 このフィーバーにも「異世界から飛ばされてきた」て設定で登場する、従来作の主人公を張ってきたアルル・ナジャさん。
 彼女も実は、そんな女神さまの生まれ変わりの1人だったりするそうな。
 

 等と。従来作へのリスペクトが様々な所で散見されるのが、コンパイルの消失に涙した人間としてはとても優しい甘露だったりするのです。
 先に散々と並べ立てた各種新設計も、従来のぷよの感覚からまったく逸脱することなく新たな思考材料や駆け引きなどのゲーム性が付加されていて。そこにもまた感じ入ってしまう次第です。


 いや素晴らしいゲームやね。
 DS で WiFi 対応で出して3作目だしてくんないかなー。したらば是非購入させて頂きたいぞ。






・ web各種。



 ありがとうございますパチ。



・ 二日酔いと後にひく心地悪さも似てますね>合成酒


 ですやねー。
 漢語で詠んでくれてる方が既に居そうな気もするにょろ。
 酒呑み文化は豪胆哀切粗野愉楽全部まとめて併呑してくれてますしね。




・ 陳腐な現実とは、常に創作を超えるものだと信じているわけですが。
仔猫の話に、思わず涙が……。



 私も書きながら色々滲み出そうでしたですよ。
 ウチに居る猫どもはみんな一度は捨てられてるんだなあ。

 所で猫を「捨てる」って表現は如何にも人間主体で一寸好かなかったりします。
 野に返すとか、そんな言い方のが好ましいですやね。
 同様に「捨て猫」って言い方もなんか嫌いで(その割に響きが綺麗なんだよねー)
 無理に「外猫」って読んでたりだとか。



・ 家政夫じゃだめかな義弟様。


 フリルのエプロンとあれ、えーと、同じくフリルの付いたカチューシャ付けて下さるなら。下手すると猫耳のついた奴。服はもちろん紺の地の。

 念のために云うと別に家政婦さんにはそんな格好をさせようとは思いません。
 でもしてくれるというならお願いします。



・ 同性愛者の結婚に関する願望?いちいち二人の関係を説明する手間が省けてラクだからだろ。多分。


 書類とか持ち歩いて「僕(私)たちこういう関係なんです」?
 いやいや。

 でも確かに関係を他者に説明するのって割と骨折りそう。
 向いてる方向が世間の大多数と少し違うってだけでえらく些末な事が増えちゃうもんだ。



・ 本気で「自分の生存報告を喜ぶ奴などいない」と思ってるなら、その時はする必要が無いですな。


 まあそれはそうかもね。
 と云うか少し誤解があるようでしたから言葉を付け加えておきますと、

「更新した時点で生存しているとの証明になるのだから、
『生きてました』みたく有り触れた言葉を云うよりかは素直に更新だけすればそれで済むよね。うん。生存報告って余計。」

 て事になるのです。
 まあ、自意識が云々とか余計な事を付け足しちゃったのが誤解の元なので私のせいなのだけども。



・ とゆか、久しぶりに読んだんですが(つぐなさん復活待ちで)ぐしゃさんってこんなに人に喧嘩売るような言説を好む人でしたっけか?拍手レスもなにか喧嘩腰ですし。


 うん。近頃反省気味。
 ……近頃じゃないなあ。ここんとこずっと。
 一昔前にね。何か、そういう姿勢を必然的に選んでいた時期があったんですよ。
 元来、日和見な平和主義者なんですけど、もとより妄念で生きているような人間ですから。それに抵触しちゃう主義主張をぶつけられるとアレルギー反応みたく全力で拒絶しちゃうらしくてさあ。
 それから癖になっちゃってねー。

 自分でもよくないなあ。と意識はしておりましたが、人様から指摘されるとなると自覚よりも酷い状態なのかな。いいかげん、矯正しよう。



・ 猫1+(1+2)かな?喧嘩もせず仲良さそうでいいですね。実家の猫どもは一緒に暮らして結構たつのにいまだに喧嘩してますよ。


 後から来た3匹は仔猫時分からの付き合いって事もありかなり仲良いやね。日向でお互い舐めあって毛繕いしている様をそこそこな頻度で見かける程。
 でも元よりウチにいたニギとは適度な距離を置いて接してますな。ニギも、春先でおんなのこを追い掛けるのに忙しいのもあるだろうけどあんましウチに帰ってこなくなったし。






・ うわ。なんじゃこりゃ。


 お外の陽気がまるでコタツの中みたいだわッ






・ ああ。


 水曜日が来る。そうすると木曜日が来る。そして直ぐ金曜日が来る。それから土曜日に日曜日だ。今週も簡単に終わってしまう。ああ。






・  一寸の快楽と、喉の焼ける感触と胸にわだかまり続ける悪感。


 悪口雑言を吐いた時のそれと出来の悪い合成酒を呑んだ時の感触ってとても似通っているのだわ。
 恐らくだけどな。






・ 非人道の誹りを受ける覚悟で云おう。


 なんせ私自身がそう思う。


『猫を捨てる人間は、さほど不自然な事をしているとは思わない』


 どれだけ信憑性のある話かは知らないけれど、猫は人間に飼われる為の進化をしたって説がある。その説が正しいか否かはともかくとして、そんな説に幾らかの信憑性を感じてしまう程度には、確かに、事実として、今現在の猫は人間に寄生して――人間を利用して、生活している。
 なのだから、人間に捨てられた猫。と云うのは生存競争の脱落者であって、案外それ以外の何者でもないと思う。
 ライオンに捕まえられたウサギと一緒だし、網に捕らえられた魚と一緒だわね。
 弱肉強食。自然の摂理とそんなに変わりはない。
 なのに、世の中には結構、捨て猫を過剰に憐れんだり、猫を捨てる人間をヒステリックに糾弾する人がいたりする。
 そうした言説を目にする度に、違和感に首を傾げてみたくなる。


 まあ、そうした人々のヒステリーも理解できんではない。
 なんせ可愛いしな。猫。
 他の生物よりも身近な存在だろうし、感情移入してしまうのも頷ける。
 でも、そうした人々の多くが叫ぶ感情的な、人間として当然の行為だの、飼い主としての責任を最後までだの、同じ命だから粗末にするなだのの「猫を捨ててはいけない」よりも、野良猫の実害を主張する人々の云う、庭が荒らされた、鳥が食われた、勝手に繁殖された、ゴミ捨て場荒らされた等々の「猫を捨ててはいけない」の方が共感は遙かに易い。
 まあ、私は野良猫も好きなので。実害を被られている方々には何か頭をさげたい気分の方が強いのだけど。


 等とのたくた云いつつも。

 
 ウチの妹は現在、剣道の特待生として大学で寮生活をしている。
 そんで、その寮で、あまり褒められた事ではないけれど、猫一匹と隠れて同棲生活をしていた。今にも死にそうな乳仔を見かねて招き入れたそうな。
 特待生という立場で、尚かつ体育会系の気質な彼女が規則に隠れてそう云う事をするのは余程の覚悟が必要だったろうけど(実際、ギリギリまで家族にさえそのことは明かさなかった)、それを実行させた要因の一つは、向かいの部屋にいる先輩さんが既に隠れて猫を飼っていたからだった。
 前例があるからって理由だけで存外ヒトは安心するもんなんやね。
 で。暫くそのまんま生活してたのだけど。去年の秋が終わろうって頃のことだろうね。
 その先輩んちの猫が、その秋の発情で繁殖した。 

 猫と云う生物は、同棲してみれば解ると思うけれど、結構お金が要る。飯代は人間のそれと大差ない程度に必要だし、予防接種だとかトイレの砂代だとかで、人間1人養うのとそんなに代わりが無くなってくる。ついでには結構手間が掛かる。遊び相手になってやらにゃならんし、猫によっては毛繕いもしてやらなきゃだめだったりもする。

 そんなだから、そうする理由は幾らでもあったろう。
 あろうことかその先輩さんは、増えた猫を残らず捨てた。
 野に放った。という言い方の方が或いは正しいかも知らんね。

 どういう経路だかは詳しく知らん。妹もそれに気付いてた。
 けれどもそこは体育会系の悲しさだ。先輩さんに特に何も云う事はなく、見て見ぬ振りでやりすごそうとしたらしい。
 けれども。
 それからあんまり間を置かない数日後だ。

 捨てられた仔猫のうち、2匹が、その先輩んちのドアの前まで戻ってきてて、にゃーにゃー鳴きながら扉を引っ掻いていたそうだ。

 猫を捨てるという行為に、さほど不自然は感じない。
 けれども、そんな環境の中で、思わずその2匹を保護してしまう人間の感情の方がずっと簡単に理解できる。

 そんで妹さんの部屋には3匹の猫が隠れて住む事になるけれど、1匹を隠すのとでは3倍違う。
 だからあっさり大家さんに見付かったらしく、そんで、その寮は学校のモノだったので、あろうことか学校側に通報が行ったのだそうだ。
 こうなってはどうにもならない。
 なので、その3匹ごと、我が家に招き入れる運びになった。


 余談になるけれど。先に書いたとおり、猫と一緒に住むには結構な金銭的条件がある。我が家はあんまし、その条件に適っているお家とも云えないので。母上に「経済的に不自由させるのも猫には不幸になるだろうし。適当に他の貰い手探せば?」とお伺いをたててみるも。
「(妹の名前)が帰ってきた時に淋しいでしょう」
 との仰せに沈黙させられる。
  

 そんなこんなで。我が家の我が部屋の、未だに出しているこたつの中には合計で4匹の猫が丸まっている。






・ ああ。なんだろうこのエルドラド。


 この世の楽園よ。いいなあ猫。
 4匹に増えたらば4倍効果だわね。手間も費用もウザさも4倍だけど。
 もうちょっと欲しいなあ猫。こうなったら10匹くらい欲しいなあ。絶対に無理だけど。
 何かの間違いで大富豪になった曉にはそのくらいの数を一挙に養おう。
 そして世話をしてくれる家政婦さんも一緒に雇おう。






・ web搾取。


 誤字。だけど何か面白いからそのままにしておこう。
 ご返事が遅れていつも通りごめんなさい。保存が出来ずに消えちゃったモノもあったりなかったりですがそちらもごめんなさい。



・ 料理:食べる→美味しい という安直な表現もダメなわけ?いちいち言語化(理由付け)してたら疲れない?


 味覚に関してはそれを表現する言葉がかなり限られてて、余程の評論家さんでも難しいって聞きましたけどね。云われて気付くけれど確かに「うまい」「おいしい」位で、後は味そのものを指した言葉ばかり(甘い・辛い等)だったりするもんね。
 なので「上品なお味」だとか「まったりとしてそれでいてしつこくなく」だとかになるわけだ。

 てのは与太話なんですけど。
 えーと。そちらの質問に関してお答えできるのは2つ。


1.目的の違い。
  日常の些細な感動と、得た感動を誰かに伝えたい、ないし言葉として保存しておきたい。
  等、動機や目的によって安直なそれで満足するか、奇抜なものを探すかは時と場合とで選ばれる。

2.疲れて当然。
  快感ってのは殆どが「解放」から得られる感触だったりするわけで。
  とするなら遍く娯楽は「疲れて当然」「めんどくさくて当然」になる。山登りを例に出すのが簡単かいね。
  今回の話に限れば、「私は」文字によって生じる疲労それ事態が最早娯楽なのです。疲れる事が楽しい。
  それに共感できない人はまあそれに共感できないってだけなのかな。趣味とか感性の違いびろん。



・ それでもアニメを見て原作を見ては抹消されたシーンを見て文句を云う。


 どれを指してのコメントなのかちょっとわかんないんですけどえーと。
「アニメに関しては私ゃ謙虚な姿勢で観てるよ? 作品が悪いというよりかは私の方に楽しみ方が備わってないみたいな」部分かな?

 まあそれはしょうがないんじゃねーかな。
 原作を先に知ってる人は、その記憶を抹消して二次作品に臨む事なんて出来ねーもん。
 きっちり区別して観ることも可能ではあるのでしょうけど、でも、一次作品と二次作品とを見比べて相対評価してみるっつーのも間違った鑑賞の仕方とは思えませんし。
 

 いずれにせよ。
 私は原作付きのアニメと云うか、アニメそのものを殆ど観ないですからちょっと良く分からないお話(文句を云う立場なのはそうだろうけど。



・ 「原付2ケツを追いかけるお巡りさん」を品川区で見られるとは思いませんでした。


 右と左の目玉が繋がった下出っ歯のおまわりさんが拳銃乱射しながらですか。



・ 今日来たんですが、ゴースト配布は中止中ですかぁ〜? 絵の綺麗さに誘われてきましたけど・・


 おっとごめんなさいよ。中止中です(面白い言い回しだ。ちゅうしちゅう)
 絵にひかれておいででしたらば、外見を手懸けられた双見 酔さんとこに行くのが吉かも知らんですね。



(つぐなの再配布楽しみーみたく仰って下さった方がいらっしゃったと思うけれどもログが保存できなかった。ありがとうございます。地道にちくちく、のたくたした進度でですが再配布作業を進行中です)




・ ありがとうって、、、あやまってないじゃん!


 謝られるよりお礼云われた方が気分いいじゃんー?



・ 少なくとも、あなたのページにブックマークを張っている人が居る限り、生存報告くらいはしてくださいませ。


 了解致しました謹んでー。



・ 通りすがりの義兄ですがまあとりあえず落ち着いて一匹くれくれくれkれ<猫


 チルド便でいい?



・ ちょっと?話題とずれていますが、同性愛は許容ですが正式な婚姻として認める必要はないかと。
何で認めないと差別と言うのでしょうか?なぜ婚姻を法律で保護しているのか考えて欲しいものですね。



 社会的な認知と許容がより正確かつ強固な形で欲しいんじゃないかな。
 生理的なモンも関わってるし、歴史的文化的な拒絶を覆す、あるいは打破するにはそうした大きな手助けがあった方が確かに良いんじゃないかな。じわじわと認識を広めていくにしたってそれが必要なようにも思う。
 同性愛者の状況改善を願う人らとしては訴えて当然な願いであるように思うね。

 婚姻が法律で保護されている理由は、まあ色々想像はつくけれど正確に調べようとはちょっと思えないので憶測になっちゃうんだけど。
 それに対してお国の回答は「ごめん。ちょっと余裕ない」て感じになるんかね。知らんけど。


 等と頂いたそのコメントでのみ憶測させて頂きました。
 正式な婚姻と認めるべきか否かな話に関しては賛否のどちらでもございませんので悪しからズ。


 



・ それはそれとして。


 今まで書いた官能げなお話は二つで。
 そのうち一つはロリショタ近親相姦話で。
 今回の一つが獣姦ホモ話か。

 ……。
 まあ。
 エロ話なんて禁忌に触れてナンボよねー。






・ ああそう云えばこれだけは云っておかないとなんだけど。


 私は別に同性愛者さんに対して差別意識だとか偏見だとかは持ってないです。






・ 報告し易いモノからしていこうて事で第一弾。


 
 耽美戦隊ホモレンジャー
 ホモ小説書きましたー。


 ……いや、この場合の報告のし易さは心情ではなくて文章量のコトね? その辺誤解の無いように。いやほんと。お願いですから。
 と。言い訳は後に回すとしまして。

 奥の伺道と云う仙台で行われる伺かオンリーイベントで配布されます『うにゅうけ』と云うホモ本で、しかもナマモノ限定。更には非・擬人化と云うキワモノもええところな企画の本にお誘いを頂き、ついふらふらと参加させて頂いてしまいました。
 うん。魔が差したと思います。
 因んでその、魔が差した瞬間の感情を明文化すれば『……おもしろそう』になるんだけど。
 或いは私を唆した企画立案者であるところのサトウMさんをこそ悪魔と呼ぶべきなのか。


 実際にー。書くにあたってはかなり胃腸の健康を犠牲と致しました。
 一歩一歩、一文字一文字ごとに踏み外してはならない道を踏みしめているような気分に陥りつつ噴き出す血反吐が喉に詰まって窒息しかけたりしつつ。

 ホモなお話を書くという事はホモなお話を作らないと駄目って事で。
 となると脳味噌に割と正確にそれを思い浮かべなきゃダメって事なんだよね。
 つまり、如何にしてベッドシーンにまで行き着くかだの、ベッドシーンでの睦み合いの描写だの……倫理にも生理にも反するそれらを、しかし話を書くには避けて通れぬ道なので鳥肌まみれにうずくまりながら嗚咽なのだか嘔吐いてるのだか分からない呻きを漏らしつつ懸命に向き合って考えて。実際に筆を執るにあたってはその辺の危険地帯に行き着く度に恐らくは防衛本能が働いてブレーカーが落ちるように昏睡しかけたりだのと。
 と大袈裟に書いてみましたけれども半分くらいは真実味のある話で。
 なので時間的にも大変でしたが。
 結局、意志の薄弱な私にゃそれら苛酷な要求にゃ耐えきれなかったらしく。
 ホモ話はホモ話なんだけれども中身は男の子向けエロ。て方向に自然と傾いてそちらで纏まりました。

 と云う自分本位な理由で作られたお話ですが、
 題材とさせて頂いた彼等にとっても、まあ、そーいうのの方が幾らか自然な運びになるんじゃなかろうかと。一石二鳥なまとまり方になったかなと。
 先に読んで頂いた方々からも。

「エロい」
「生々しい」
「少なくとも女の子向けじゃないね」

 等とご評価を頂きまして。ええ。良かった。
 俺ノーマルー。
 俺ノンケー(専門用語)。
 俺ストレートー(専門用語)。
 と胸をなで下ろした次第でした。


 まあ、読まれてない方のが絶対多数な状態でこんな話してもしょうがないんですけれどね。まあ報告と代えさせて頂きますと云うか。
 こうして振り返ってみると苦労話ばかりになっちゃいますが、書いてる最中は無論、これまで感じた事のない苦しみに胃をねじ切られそうになりつつも楽しかったです。芸の肥やしになるならありがたいやなーこう云うのってこうしたお誘いを頂かない限り自発的にゃ書かないだろうしー。との目論見通りになりました。
 豪勢な顔触れの中で私の名前だけ浮遊しているような印象も受けますが、その本を構成する一要素とお選び頂き、光栄に御座いました。この場を借りて御礼申し上げます。>サトウMさん。






0・ えーと。


 つぐなに抱き付いたりホモ小説書いたり猫が四匹に増えたり新郎に抱き付いたりしてました。
 比較的多忙とも云える数日でした。
 でも更新できなかった原因はプロバイダ料金の滞納です。


 まあそんなことは兎も角。
 それら色々を雑記にして報告とさせて頂きたくはあるのですが、
 今度のさ、東方オンリーイベントである所の例大祭(うーむ。何度書いても良い名だ)にて、「委託物があるなら引き受けれないでもないよ」との有難いお達しを頂き、そちらに向けてごそごそ動きたくありますので、ちょいと時間があるや否や難しい処だったりもします。


 ので、今後とも適度な距離でお見守り下さい。と。
 ぶくぶくぶく。


 んん。
 生存報告って無駄じゃのう。
等と余計に思ってしまうのは私は普段から自意識過剰な人間なので、それを意識する余りに己の自意識過剰的行為に過敏な反応をしてしまったりするのです。
 なので「帰ってきましたー」だの「生きてましたー」だのと報告するのが凄く苦手だったりとか。
 別に居ても居なくても死んでても死んでなくとも構わない人間が何を云ってるのだか。と云う気分になってしまうのです。
 ん。
 ああいや、別に私以外の人がそう云う言葉を用いられるのには別段何を感じるでもないです。と念のため云っておこう。


 とまで書いてみて何となく思いましたけど。
 私が、こー云う、根の暗い、マイナスにしか行き着かない思考にがんじがらめになってる人間だと知っている人と云うか、それを意外に思ったり、普通に納得されたりするヒトてそれぞれどの程度の割合になるんでしょうね。
 唐突に何を云い出すかって感じなんですけど近頃感心のあるテーマがそんな感じの事でしてね。
 私の意見ってどんくらいの精度でヒトに伝わってるのかなーみたいな話なんですけど、それと今回のこれとはちょっと違っちゃってますな。
 私自身の認識と、それからなる意見と、それを読んだヒトとの感想の差違?
 物書きを自称する身分としては「何を今更」って関心事なんですけれどね。


 いや、いいけど。
 なんだろうねこの取り留めのない話。






・ お知らせとかー。


 〆切のある文字書きを抱えている時は取り敢えずはそちらに集中する為、この辺の更新を殆ど休止しているのですが何かこれって感覚的には「潜行」って言葉を選びたくなりますね。素潜りというか。
 それか、アレだな。
 書道とかでも気合い入れて書く時は知らず息を止めて書く人が居るべや? あんな感じ。そんで書き終えた時にぷはぁと。
 居るんですかそんなことする人。いや私はしないけど。まあ居るんじゃないですか? ゆりえちゃんとか。

 要らん前置きはともかく。


イベント:コミックライブin名古屋2DAYS 春まつり2006
参加日時:3月25日(土) 詳細はこっち

スペースNo.R41
頒布物:
・のべらいずどこがわみさき(仮)。
 私の敬愛・私淑するマンガ家さんであるところのこがわみさきさんの「ふたりなみだ」て作品を勝手に小説化してみました本。

・千字一話。
 いつだかのコミティアにて頒布しました上限千文字の短編集。


 と。また要らん話をする前に要項を片付けておいて。
 えー。そんなわけで。3月の25日に名古屋のイベントに参加予定です。
 近くにお住まいでなおかつ私に恨みを持ってる方には絶好の機会ではないでしょうか。よろしければおいでくださいませ。

 つっても配布物は例によって現在作成中。
 こがわみさき先生の勝手に小説化本。うむ。前々からやってみたかった企画なんですよ。マンガを勝手に小説化してみつつそれにより文章鍛錬としてみようと。
 場合にもよりますけれど、小説を書く際、私は取り敢えず映像で妄想を広げるわけです。それを元にして書く。んだから、小説を書くって作業は妄想を文字に変換する作業でもあるわけです。
 その変換が上手な人を指して、文章力のある人と云う。場合もある。
 ので、目の前にある良い映像作品(つってもこの場合は静止画だけど)を成るべく良い状態のまま小説に直す事でそれの練習にしてみようと。
 云う企画。
 ついでに並行して。マンガと小説の違いを明確に意識する事により小説の利点を見つめ直してみよう企画でもあり、好きな漫画をよりでぃーぷな方法で愛でてみよう。て企画でもあるんですけれども。
 時間が非常に苦しい状態でして。
 イベント当日に持参できるか否かがかーなーり危ういとはしっかり報告させて頂きます。
 ちくしょうめー。
 
 で。もう一冊の千字一話の方は読んで字の如くー。
 こちらは私の文章には無駄が多い。との自覚を元に出来うる限り文字を削ぎ落としてみよう企画ね。
 勝手に小説化本の完成が危ういだけに、こちらは確実に用意したいと思いますでよ。


 そんな感じかしらー。
 まあ後は。「なんでわざわざ名古屋のイベント?」と云う存在して然るべき疑問に対してお答えしておいた方が良いのかなあと思いつつ。ジャンル表とか見る限りではオールジャンル即売会とは云え多分に女性向け寄りっぽいし、あと年齢層低めだよ? とも聞いたなあ。まあ毛並みの違いを意識しつつの参加なのですけれど、まあそちらに関しては適当に後ほど。






・ WBC。


 韓国との第三戦決定の報告を受けた瞬間、王監督は「よっしゃ!」とガッツポーズで喜んだのだそうな。
 それを拾い上げた記事を読んだ瞬間、私は「ああ。こりゃ勝てるな」とか思った。

 
 第二戦での敗北は惜しくて悔しい物だったけれども、でも韓国さんを賞賛すべき決着だったなあと思う。うむ。これは強いと。そんな素人目にみても、大抵の報道をみても「実力は韓国がちょい上」 
 そんでもって第三戦目となる準決勝はトーナメント制だ。
 負けたら血涙の三連敗。
 勝って決勝へ行けたとしても嬉し恥ずかしの苦笑い。既に二回負けてるのに最後の一回勝っただけで許されちゃうんだからね。
 なので。日本が準決勝へ行けるか否かを決定づけるメキシコvsアメリカ戦が行われている最中。
 もし準決勝へ行けたとしても、それって勝っても負けても微妙な気分になっちゃう試合だなあと。
 あーあ。なんでこんなルールにしたのやら。

 などと観客席の素人精神まるだしのぐちぐちした気分で居たらば、
 それを吹き飛ばし張り飛ばすかのような「よっしゃー!」

「こんなにうれしいのは久しぶりだ!」

 再戦を単純に喜べる精神。そこからほの見える必勝の自負。
 当たり前だけれども、当事者は遙かに、圧倒的に強い。


 追記:
 おー。勝ったらしいねー。バイトで観れなかったけど。
 結果だけを見ればワンサイドゲームだなあ。
 て呟いたら隣から「いや! 6回までは行き詰まる熱戦だったさ!」と息巻かれた。

 一挙にがたがたと崩れちゃうのはこれまでの試合を振り返るになんとなく韓国さんらしからぬ結果だなあ。一方で、日本はずっと期待されていた一発がとうとう出た。と。
 いやはや。当然だけれども勝負って相対的だなあ。






・「批評」と云う楽しみ方に関する雑考と変動して行く価値観に対して少し。



→波紋を広げる事となった石。
 作品を見て批判意見が多く出る人を見てると「面白いものが何かわかっている」んじゃなくて純粋に「作品を楽しめていない」ようにしか見えない。

・否。私たちが「楽しめてない」のではない。作者が「楽しませてくれない」のだ。
・とは云え、アニメに関してはそう云う姿勢なんだけどね。
 私が(週間ペースでTV放映される)アニメをいまいち楽しめないのはアニメの楽しみ方を知らないんだろうなあと云うコンプレックスが。
・私が「批判意見の多い人」と思われているなら正直不満だけどー。とは云っておこう。好きな物はそれの十倍語る。


・目が肥える事(と云う言葉はちょっと。この場合、単なる価値観の推移に過ぎないそれを変に肯定しちゃってる感じがして好きじゃないんだけど)に関する雑考は「まあしょうがねえよなあ」から全然先に進めないしねえ。
 私にも***だとかなんだかを楽しめていた頃がある筈なのだけど。
・目が肥えて行くにつれて楽しめるモノも当然減って行くわけです。
 これは悲劇。だからと云って、肥えなければいいのかと問われればそれも微妙な気分になる。価値観の推移はきっと必然の事だろうし。さりとて、「肥えたからより高次な楽しみを見付けることが出来るのだ」みたく論調は鼻に付く。
・しょうがないからこうして適当に批評批判とりまぜた雑考を垂れ流す楽しみ方に行き着く。
・そんで「眼高手低」って言葉を突き付けられてどんづまる。
・手を伸ばしていなかったジャンルでもまた小説と同じような読み解き方をしちゃうしなあ。
「かみちゅ!」でそれに初めて気付いたような、思い知らされたような微妙な気分になったりして。
・人類の悲劇は記憶や体験を任意で消すことの出来ない処から発してるよね。多々。

・まあ目が肥えたところで世の中にゃそれ以上に面白い作品が満ちているわけですが。
・不幸になった不死者は小説を知らなかったのよねきっと。

・そう云う考えが下地にあるから、やっぱり価値観の推移については「どうしようもねえしなあ」くらいにしか結論は行き着かない。
 楽しめる物が減る事は悲劇だけれど、世の中にはそれ以上に、上手に立ち回れば一生退屈せずに済むのが簡単な程に面白い作品で溢れてる。
 んだから、その悲劇を努力してまで回避しようとは、あんま思えないし。そうとなると別に考えたってしょうもない物事であるし。
・「どうしようもない」と云うよりかは「どうでもいい」と云うか。
・どれだけ価値観が変動しても、結局は退屈なんてしなくて済むはずなんですよ。


・しかし、ま。批評だか批判だかの繰り言を並べ立てて否定的に作品を述べたとしても。
 それを面白いと感じた人の感性を否定するモノではないと。
 思うんだけど。
 その辺りがこうした楽しみ方の難しいところやね。

・それはともかくとして好きな作品を「萌え」だとか「面白かった」だとかの限られた言葉でしか表現出来ない人間を哀れに思ったりするな。
・謙虚な人間ですよ私は。
・自分に対して表現できたところで誰かに伝えられるか否かはまた別問題なんだけどー。

・まあ作品に感動することと共有することとそれを消化することとはまた別の楽しみ方だと思うし。

・図書館だとか電車ん中だとかで夢中になって小説を読んでるヒトをみれば解るけど創作を楽しむ事ってそもそもが孤独な作業よね。谷川の俊爺に云われて気が付いたけど。
・とすれば評論だとかの作品の魅力を伝えるべく行為はそれ自体が創作たるべきっつー論調が補強される形になるね。
・そして本当は創るがわに回るのが一番楽しいんだぜ。と
・まあ、これは自己弁論。

・あ。でもあれだな。解題集なんか書こうとしてる都合上気付きましたけど、該当の作品の魅力を言葉に直してみるつもりで見つめ直すっつーか良い部分を探してみるととよりディープに作品を愛せるようになるからオススメ。どっぷり浸れます。
・創作ってのは伝えたいことを作品に込める作業であり、それに触れるって事は作者の意図を掴む作業でもあるわけです。それを意識して行い作品への理解が深めることは作品をより愛することに繋がったり繋がらなかったり。
・つまり自家中毒やね。
・それを表に出して共有するか否かは別として。

・批判的意見が気の毒に思われるのは一方で正しいのだろうな。作品を楽しめないのは確かに悲劇に他ならないわけだ。
・ただ。無言の享受は鑑賞たり得るのか。疑問には思えるけどそれとは遠くなっちゃった今では実証も叶わん。

・良しも悪しも併呑するのが愛だよ。良い所しか観ようとしないのは自分で自分を騙してるだけで作品に真っ直ぐ向かい合っていないだけ。誠実じゃない。
・まあ、誠実になったところで何の役に立つのか。だけど。好きな物に対しては正直かつ誠実に居たいじゃないですか。
・あら探しをするよな見方は勿論きらいだけどね。

・批判意見を云う=その作品が嫌い。て訳じゃないですよ? だとすれば私は「かみちゅ!」を嫌いな事になってしまうし。
・批評の中に批判(欠点の指摘)を織り込む人間はつまり、(多かれ少なかれ)盲目的になる事を恐れているのさな。
・その批評の正当性を読者にアピールする意味もあるだろうけど(これだけベタ褒めしてますけどちゃんと悪い所も見えてますよ? 的な)、まあ同じ意味とする。
・んで。何故に盲目を恐れるかっちゅーと作品を正当に評価したいから。何故に作品を正当に評価したいかっちゅーたら愛だね。愛。
・やっぱ愛か。
・何でもかんでもを片付けてくれる便利な言葉ですね。






・webはくしゅありがとう。



・ 全てを言葉で説明出来るのなら絵なんかいらねぇと思う絵描き。貴方がおじさんなら私はなんなのか。

 ダディとか(思い付きだけで喋る。
 そしてこちらは文字書きとして絵だけで説明出来るなら言葉なんてーとやり返し延々ループに陥るのですな。



・ この時期ならプチベールもおいしいよ。ささっと茹でたらマヨをうにょれっとかけてイタダキマス。

 聞いた事無いなあ。と思って検索してみたら国産の新野菜とのこと。ほほうそれなら聞き覚えが無くても無理がないとか思った一方で誕生は90年でもう20年近くの歴史が。ありゃ。
 新野菜ってのも面白いなあ。まだまだ開発の余地が残っている所でもあるんだね農業て。




・ 訊いてくれるなら教えます。 あ、それを些細な質問化するとか

 イイ感じに煮詰まってそげな回答集が出来そう。
 つっても大抵の性癖はAVコーナーにでも行けば一覧として確認出来るんだけど、その一方でそれらのは単なるステレオタイプが並んでるだけでもあるから。個別に聞いていけばえらいレアなのが発見できるかも知れませんな。



・ 多を以て寡を制する標準的な戦略によれば、少人数で構成さるDQなぞの勇者たちというのは、応分以上の多を以て制圧される。
 それを妨げているのは

@勇者に大兵力が裂かれないよう陽動が行われている
A魔物にはある以上で戦線を維持できる知性がない
Bゲームですから

 辺りに集約してよいと思うのですが@が楽しそうでいいなぁと。例えばDQ2では、陽動に腐心する二世たちとその部下の転戦記なぞ。


 あー。DQ2 はずいぶんと世界的に苛酷な状況を旅してるんだなあとしみじみ思ったりしつつ遊んでましたけど(なんせロトの血脈とそれを継ぐ王国が一つ滅びた(と思われた)世界だ)
 云われてみれば。なるほど指輪物語な世界感だったんだなあ暗き道を選び歩まねばならん。
 


・ そいえばお好み焼きする時にひっくり返してからキャベツを8分ほど押さえないで放って置とウマくなるらしい

 試してみたー。
 なるほどキャベツをイイ感じに蒸せれる感じ。
 と母君に報告したらば「知らなかったの?」とのこと。えー。



・ Englishman in newyorkてどんな内容の歌詞なんですか?タイトルが面白いので少し気になります

 曲そのものはこれー。
 で。歌詞の方は意訳を試みたけどちょいと挫折しつつ。
 こちらの方のがよろしいんじゃないでしょうか。
 私が感じたニュアンスよりかはちょいと優しげな感じだけれども。



・ フェチとは違うのですが恥ずかしがる姿にエロを感じることがありますね…

 成程。恥じらいフェチ。いやフェチ違う云うとるやん。
 その姿にエロを感じるのはまあ大抵の人間がえぇえぇ無論私も共感できる所だと思うのですけど、その理由を探しちゃうと何か途端に陳腐っぽくなっちゃって勿体ないですね。
 大抵のエロは優位性だとか支配的だとかで片付ける事が出来ちゃったりで。
 でもおじさんは淫靡って言葉もけっこー好き(!



・ 胃荒れにはアルカリを飲むとよいかも? きっと中和してくれるはず?

 電池ぼりぼり囓ればええんかな。



・ もっと落ち着いて拍手すべきだったと思う今日この頃

 あー。そですねー。拍手だと書き最中の文字が残らないし、短めにもなっちゃうし。こちらも限られた情報で考えちゃうから勢い誤解しちゃいがちだと思うス。
 なのでまあ拍手を送られる際は長文でも全然構いませんしこちらが誤読をしているようならその指摘もかなり積極的に歓迎ですよと。



・ つぐなさんはまだですか。早めに配布再開してください。

 おう。出来る限りね。



・ スイーパ以降色々送ってるんですか?


 云否(恥ずかしいので手短な返答にて失礼致します。。



・ 今宵がはやくもどってこないかなぁ・・・

 おー。おお。
 彼の方にもちゃんとスポットを当てて下さるあなたは珍しくもありがたい方だ。
 そうだねえ。私も何かつぐなにばかり目が行ってて彼を失念していた気もするな。酷。

 でも近作のうち2つは彼が主役の話だったりとかは一応。



・ ぬっへっほー おやすみなさい

 うむ。おはようございます。
 と云うかまた暫くはと云うか少なくともイベントが終わるまでは不眠の日々じゃよはっはっはああああ。



・ 言葉で全てを尽くそうとし、そうして言葉で埋まらない空白を浮き彫りにすることを目指してやまないのです。

 成程。そう云う手もあるかー。
 いいですね。その勢いなら月にだって手が届くさ。



・いずれ自分の無力に直面してもいちいち絶望せずに済むようになってしまう気がする。


 でもいちいち絶望しなくたって努力は出来る。






・ 気が付いたんだけどさ。


 妄想に他ならない癖に確信に近い思いで云わせて貰うと。
「眼高手低」って言葉を思い付いた人間って。ぜってー書き手側の人間だぜ。
 ああ。そうだね。おれもあんたと同じ気持ちだよ。

 批評言を繰るときの私の心持ちは。ご飯食べに行って。
 せっかく金払ったんだからもうちょっと美味しい物食べさせてよー。と。
 頬膨らませて食器をちゃんかちゃんか鳴らす不作法なお客さんそのものなのだと思う。
 完全に消費者めいて、消費者としてのありもしない権力を振りかざして、それが当然の権利であるかのように我が侭を云う。自分の手を動かすつもりは毛頭無い。
 それが私の批評眼なのだから。
 文字を書いている最中の、自分の批評眼って、邪魔者に他ならない。

 眼高手低。
 批評は弁の立つくせにいざ自分が作るとなると下手だったりすること。
「なぜこの程度の物しか書けないのだろう」
「なぜあの程度の物さえ書けないのだろう」
 その言葉には、そんな自責が零した言葉のように思えてならない。

 まあどっちかっつーと。
 声高な批評家さんに嫌気のさした作家さんがつい零した皮肉って捉える方が。ずっとそれっぽいのだけど。






・ 急がないとけっこーやばい書き物をおいといて。


 てれてれと現実逃避気味にアニメを観て。観終わって。
 さて。と呟いたのが「ともかく。現実と向かい合おう」であった。

 それを呟いた時は別段、意識する程の言葉でも無かったけれど、少しばかり経過して。
 単純に、とっとと書き上げなければいい加減危険な状況だとか、
 ニートまがいのフリーター生活を続けつつ未だに「小説家になりたい」とかほざいてるのだとか、
 自分の筆力だとか。
 その辺りを諸々に含めた面白い言葉になるなあなどと思い至った。

 馬鹿臭くて良いね。
 これから暫くはこれを常套句にしてみよう。






・ 書っけったー。






・ けども次を急がないとダメなのでまた書きます。






・ その為に取り敢えず寝ます。






・ そう云えば今日、金縛りにあったんですよ。






・ いや、金縛りというか、それっぽそうな体験ってだけなんですけど。






・ なんと云うかね。えーと。






・ まあ話すと長くなっちゃうから今は話さないんですけど。






・つか。別にその体験を通じて得た感触ってわけでもないんですけど。






・ あんまし寝不足が続くと体力不足になっちゃって余計に安眠出来なくなるんですね。






・ ああ。今は。






・ せめて、この一晩だけでも。






・ 明日が来る事に何の恐れも抱かず、ただ寝よう。






・ あー。






・ 書っけったー。






・ 春キャベツうめえ。


 甘。






・ 小説書き始めると胃が荒れる。


 インターネットは猫の射精についてだって教えてくれる。
 検索一発。ワンダホウインタネット。
 それにしたって全然書き進めないので不貞寝します。
 いや、不貞寝の前に不貞寝用日記を書こう。






・ 起きしなに何か。


 状況だとか格好だとか何でも良いけどとにかく何にリビドーを感じるか。
 と人様の抱えている性癖についてアンケートを採りたくなったんだけど。
 今は別にそんなこと訊いてもなあと云う気分なので別に訊きません。
 いや教えてくれるなら聞きます。

 確かに本能というか。
 生物としては別にエロいと感じるモノなんてそんな種類がなくても良いんだけど、
 人の性的趣向が笑っちゃう程のバリエーションを持ってるのは、
 単純にトラウマめいた過去の体験が元になってると解釈して良いんだよね。
 そのトラウマは、多分、エロを取り扱った各メディアが結構な割合を占めてるんじゃないかなと勝手に思うんだけど。
 そうと解釈すれば。
 例えば私が影響を受けたエロ話を描いた人もまた、
 それ以前の幼少のみぎりに誰かが描いたエロ話から受けた影響でもって描いているわけで、
 そのエロ話を書いた人もまた誰かに与えられた性癖で……と延々と遡る事が出来るわけで。
 なんですか。脈々と受け継がれる文化を感じますね。いや別に。






・ 言葉の力は信じてるけど。


 全てを言葉で説明出来るのならきっとこの世にゃ物語なんて産まれなかったのやね。






・ 女子フィギュア観たさ。


 選手の皆々様方の素晴らしさは色んな方が語り尽くして下さると思うので素人は口を噤みつつ。
 そう云う楽しみ方は下衆で外道だとは理解しつつも安藤の美姫さんが4回転失敗しちゃって、その後にも失敗を連続してしまう様もドラマとして鑑賞したことを正直に白状しておきます。
 スタミナの限界もあったろうし精神的な動揺もあったろうなあ。画面見るのが辛かったですよ。
 ……つーかもー。お前はそれが仕事でそれを遂行する義務があろうから何も文句は云えねェがァ。だがしかし! 演技から少なくとも30分は経過してんのにそれでもまだ肩で息してるような選手捕まえて最初の質問が「4回転に挑戦しましたが……」はねェだろが貴様NHKのリポータァー!! 「4回転」て言葉がでた瞬間彼女しゃっくりみたいな短い悲鳴あげたぞおい! さらに「4年間越しでの挑戦でしたが」とか抜かすなァ! 明らかに茫然とした部分の残ってる、未だ結果を受け止め切れてない選手にまとめの一言とかもーとーめーるーなーよー!
 と云う憎まれ役のお仕事をされるリポーターにも敬意。
 ともかくも枕代わりにくるまってた布団につっぷして肩奮わせたねおじさんは。

 そこに展開されるドラマな全部が全部、その舞台にあがった選手達のもので。私らはそのおこぼれに預かってるに過ぎないのだけど、それにしたっておこぼれの時点でも随分な御馳走やんね。
 等とそんな感じに。いつもいつも、興味本位で観るのが何か罰当たりな気分になってしまうけれども、私が覚える楽しみは結局の所おこぼれに過ぎないのだからと解釈しつつ、半ば開き直って鑑賞させて頂いとります。
 それの面白さは、それに本気で取り掛かってる人間の数に比例する。
 相変わらず面白いのだわ。オリンピック。






・ ウェーブレーサーってゲームがニンテンドウ64であってね。


 はまったなあ。最高難度のレースもちゃんとクリアしたよ。
 てのは兎も角 web 拍手ありがとうございます。


・ 取り消し線という意図が入らないほうが面白いと思いました。

 あー。私もそう思って編集しようかなあと思ったんですが、
 その時の雰囲気をなるべくそのまま保存しておきたかったので、
 編集は文脈を整える程度にとどめました。
(CGI のチャットで話をしたので実際に取消線入れて話してたのよ)


・ http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=19396
 面白い。飛んでる。


 うん。面白い。それを実行しようと思い立って実際に実行しちゃってるところごと含めて面白い。なんつーかこういうおバカさん好き。


・ 嘘。視聴版を聞いた限りでは、Voはただの楽器でノイズの遠くにある。最近の投げた旋律と、プログレとテクノがちらほら。
 多分一度聞いたら飽きます。歌詞よりも音、で、文字ならば、文字に音が見え無いと駄目で、融合しているものが、ほんの僅かしか思いつかないので。アヴェ・マリアとか、フォークソングとか。


 うにょれ。
 端的に反論するとすれば、『なーにを試聴版を聞いたっきりで鬼の首を取ったように』
 なんですけれど、それだけだと不躾なだけなのでえーと。
 試聴版だけでは引き出せる感想も少ないでしょうから、その少ない感想を基本としてむしろ後半部の主張を意見として云いたかったってのが本当のところかしら?
 それでしたら(あなたが云いたかった事を正確に把握出来てるかどうかはちょっとあやしいけれど)概ね同意するところです。
 同意した上で。『嘘』と云う歌について言葉を重ねますと、先の私の文面には音の要素が確かに欠落しちゃってますが、歌詞を通じて、歌として表現したかった感情を音楽が上手に増幅してくれている事は確かです。それを詳細に解説する言葉を私は持っていませんし、歌に関しては門外漢なものであんまし語っちゃったら失礼だろうなて気後れが欠落しちゃった理由なんだけど。
 更に云えば、その気後れも含めて、先の文面では、何よりもそれを通じて表現したかった事に共感を覚えたと伝えたくあったのでした。もちろん、その共感を通じて歌そのものも好きなんだけど。
 んだから。もしもあなたが試聴版ではなく、一曲全部を丸ごと聴いたとして、私の評価とは違う印象を受けたのだとしてもそれはもう「求めている要素の違いだね」としか言い様がないですな。つまり、個々人の趣味の問題。

 技術的な面でのお話が出来るならば趣味の問題を半ば以上抜きにしてお話出来るんでしょうけど、恥ずかしながら私の方にはそうした素養がございませんので。やんぬるかなー。


・ 曲ならルルティアの愛し子よとかどうか。歌詞が好きで好きで。

 おう。この拍手貰った当日に蔦屋行く機会があったから早速探して見付けてハレルヤだったんですが会員カードの期限が切れてて更新しようにも身分証明出来るモノを持ってなくてとほほでした。






・ 対談もどき。



 承前:近頃、座談会めいたものに餓えてたんです。
 その状態に、「邦楽を聴くときに歌詞って重視する? しない?」話でけんけんがくがくとしていたりもして。それらを踏まえて、以下、ぽろりとこぼした発言からそれらしく話が展開しましたので、なるべく流れに忠実に記録。


ぐしゃろごす:好きな漫画持ち寄る会に準じて好きな曲持ち寄る会とかしたら面白いかも知れませんね。
 擦れ違い具合が見物になるかも。

檎氏(仮):マンガでも擦れ違ってたのがもっと擦れ違う凄いことになるよ。

ぐ:そりゃーもう盛大な擦れ違いを前提にして(なんだろうその自虐イベント。

ぐ:でも FPM とか PE'Z とか広く受け容れられるだろうと意図して紹介した曲は割と外れてないんですよね。
 そうして意図した曲そのものが少ないてのもあろうけど。
 個人的趣味に走ったのは概ね場外ファールだけど(だからこそ持ち寄る会実施に際しては個人趣味全開のを!

檎:個人的趣味に走ったの・・・大抵は受け入れられないなぁ。××さん以外には。

ぐ:檎さん趣味の歌を一言で称すなら「若い」と云うイメージを持ってるんですけど。
 決して悪い意味ではなく(バンド力とでも云えばいいのかな?

檎:基本的にバンドの初期曲のほうが好きだったりするからねぇ。
 未熟ともいえる完成度のものに惚れ易いのかも知れない
 ミスチルも未だに初期曲(アルバムで言うと「KIND OF LOVE」「VERSUS」「Atomic Heart」当たり)
 が一番良かった時期だと思うしなぁ。


ぐ:ミスチルは深海ん頃が。いいね。曲を提示しあう前から狭い範囲でもう擦れ違いまくってるね。
 ミスチルで云えば近頃は『蘇生』とか。あのへんが初期っぽさがあると思うんですがどんな按配ですか。

檎:蘇生はまぁ初期っぽいは初期っぽいんですけどなんか違うなぁとは思う。

 深海はなんか「社会派ぶってる俺カッコいい」という臭いがぷんぷんしちゃって。
 あと非常に不健康なアルバムなので非常に萎える。
 まぁそれが良いと思った時期もあったのは事実だけど。 中学生のころは今よりももっと酸っぱかった。

ぐ:思春期で反抗期の中学生時分に好きになったからなあ私は。
 どまんなかストライクでした(それを未だに引き摺ってるのもどうかと。>深海。
 不健康なのがいいんじゃんときっぱり云えるね! 今でもね!

 近頃では、あの辺りは「社会派を気取る自分ごと風刺しちゃってる曲」て捉え方をしてますけど。
 路上生活者を装ってる風の漂う『let's get truth』あたりとか。メタ過ぎるか。

檎:じゃぁ「社会派を気取る俺自身を批判しちゃってる俺カッコいい」で。

ぐ:ナルシストじゃないクリエイターなんて居ないんだよ。
 ……何かもう今から実施しますか。お薦めの曲で擦れ違う会。

檎:とりあえず深海の中では「Mirror」が好きかなぁ。
 アルバム通して聴かないとダメだけど敢えて1曲挙げるなら。さぁ擦れ違うぞ
 
ぐ:ああ。Mirror 好き。うん好き。

檎:ダメじゃん

ぐ:マシンガンとか名も無き詩とかが同じアルバムの中に入っているって前提もあってですけどね。
 ピンでも好きなんだけど。>Mirror

檎:アルバム1つで何か作って見たかったーっていう意欲が見えた作品だったと。<深海

ぐ:「ありふれた love story」で恋愛って形そのものを否定してみて、直後に「Mirror」で随分な純愛(恥ずかしいなオイ)の曲が続くんだよね。あなたが生きている意味を見付けられるように、あなたを映し続ける鏡になろうと。そして直後に「どんなに愛し合っている同士でも孤独な夜はやってくるんだよ」と歌う名も無き詩が来る。

檎:ここで「あぁ。そういう流れだったのか。気付かなかった」とか言うたら衝突必至だけどやめとく
『BOLERO』では因みに幸せのカテゴリーが好きです。 これは擦れ違う自信が有ります。

ぐ:悔しいぐらい的中やね。>擦れ違い。
 私はどれだろう。改めてBOLEROながめると存外コレって曲がないわ。
 ああ、BOLEROって範囲じゃなくてミスチル全体で選んでもトップクラスに好きな歌があった。
『ALIVE』 夢はなくとも希望はなくともやがて荒野に華は咲くだろう。
 
檎:BOLEROはやっぱり詰め込んでみました的なのが見え見えだなぁ。
 休止前でそんなに余裕がなかったのだろうか。

ぐ:因んで KIND OF LOVE で選べば「星になれたら」なんですけど檎さんはどれを選ぶよ。
「車の中で〜」だけは選ばないで下さいよ。

檎:うーん。「All By My Self」「BLUE」当たりと迷うけど「グッバイ・マイ・グルーミーデイズ」かしら。
 「星に〜」も好きなんですけどどうしても次点扱いになるかなぁと

ぐ:面白いぐらい擦れ違うなああ。>グルーミーデイズ。

檎:まぁそりゃ11曲も有りますし

ぐ:いや、それどころか個人的にワーストっぽいところをピンポイントで来てくれるなあと。>BULE とか。

檎:うへへ

ぐ:50曲ぐらいお互い提示し合って共通項を探すけれど結局一曲も見付からずな徒労感さえ期待できるなあ。
 さぞ心地良い疲労感であろう

檎:またそれはオフ会のときにでも。

ぐ:そう云えば檎さんはアニソンっぽいのはそんなに好かんのかな。
 私はモノによりけりだけど受け付けることが出来るんですけど。
 先日だした『嘘』って曲みたいなのを指してるんですが。

(編注:ジャンルとしてアニメソングを指定したのではなく、
 どことなく垢抜けない雰囲気のある、甘酸っぱいような曲調を持つ曲を指す。
 例えるなら、一般文壇と比較して娯楽味に長けたライトノベルー。みたいな捉え方)

檎:アニソンっぽいの…。 まぁ嫌いではないですよ。先日のもまぁ悪く無いなぁとは思ったし。

ぐ:そう云えばアニメ観る人ですしね
 (とは云っても近頃の曲は普通にプロモーションとして使われてるからアニソンっぽいのは淘汰されてるような印象もあるけど)

檎:ていうか普通に真綾とかメロキュアとかも聴くしなぁ。
「BLUE」を聴く。 あぁ。確かに歌詞はラブソングしてるなぁと今気づく

ぐ:念のために云うけどラブソングが嫌いな訳じゃないですからね。ええ。排すべくは「ありきたり」なのであって。

檎:でも「好きでたまらない」系のは「ありきたり」認定ですよね?

ぐ:「好きでたまらない」をありきたりでない表現で歌ってくれれば大好きですよ。
 先日の嘘もまたそんな曲ですし。

檎:ふむ。

ぐ:ふむげ。この辺でちょっと纏めると、擦れ違う要素はつまり「社会派・批判・パンク」ってカテゴリになるのかも知らんですな。
 檎さん側の(私が「若い」と称したそれ)をどう呼んで良いのかがわかんないけど……、ともかく。
 私の「社会派」と檎さんの「若気」とが磁石のNとSとになってるみたく感じる。>反りが合わない
(ん。磁石ってNとSであってるよね。放課後電磁波クラブ)

檎:NとSだったらくっつくんですけどそれで良いんですか

ぐ:じゃあちょいと実験として。えーと。
 これ(Stingの Englishman In New York。米国に住む英人である自分を異邦人と称し歌う、社会に対する個人としての自尊心の歌)はあんまし好きじゃなかったり「まあ嫌いじゃないけど」レベルだったりしませんか。
 個人的には(社会派的曲として)スゲー好きな曲なんですけど。

檎:あぁ。結構好きですよ。 保存しとこう

ぐ:実験失敗かよ。
 じゃあこっちは?(Campanelia/霜月はるかさんによる Englishman In New York のカヴァー曲。後述するが、原曲の持っている退廃的な雰囲気を儚げで切なげな曲調に変えつつ、しかし都会派めいたかっこよさは失っていないという名アレンジ)て聴くつもりだったんですけど。

檎:あぁ。カヴァーされてるのか。どうもカヴァー曲は元のほうが良いと思う性質で。
 しかし結構面白いカヴァーだなぁとは思いますね。

ぐ:うん。原曲の持ってるちょいといじけた社会派雰囲気を上手に切なさにアレンジ出来てて。
 社会派も切なさも両方とも好きで、音楽によく求める感情なので私はスゲ好きでしたり。

 因んで先の実験は、私が好きな歌の要素をきっちり持っててくれてる曲で、
 それを提示し檎さんの反応を伺う事で共通項を探してみようと云うものだったんですけど。

檎:別にまぁ(「若気」と云う要素に対して)洗練されたのが「嫌い」って訳ではない…のかな。どうなんだろ。

ぐ:大雑把には先の磁石の関係で一応の結論には出来てるとは思うんですけど。
 そこを細かく解析してくと難しくなってきますやね。

 ーと。取り敢えず、ここまででメモとしておこう。
 なんとなく結論が有耶無耶になっちゃった感はありますがお付き合い頂き有り難う御座いました
(継続したくもあるけどこれ以上付き合って貰うのもなあと。

檎:いえいえ。こちらこそ楽しかったです。 一度腹割ってお話したいなぁ。
 顔合わせてきちんと。

ぐ:それは文字媒体ならもう勘弁してくれってことかしら?






ボスキャラ戦。






・ ああキミは あつい涙を ぽろりぽろり流しつづけて


 ああボクら、一つになって、息をせずに、まだ夢の中
 亜麻色の世界に埋もれ、暖かな光の中の

 ああボクは、愛とか夢を、ふわり、ふわり語り続けて
 ああキミは、愛とか夢に、ゆらり、ゆらり揺られ続ける


 感情の塊そのものを作品として抉りだす事の出来る歌ってのには、偶に嫉妬めいた感情を抱きますやな。
 studio campanella さんの berpop melodies & Remixies より、『嘘』と云う曲。
「キミと一緒ならもう何も要らない」だの「2人だけの世界に行こう」だのの言葉は愛らしい言葉だけれども、その陶酔の中には同じくらいの危うさや儚さや、端的に云っちゃえば狂気も孕んでる。
 甘い毒って喩えが浮かぶやね。
 可愛らしい歌詞と少女めいた歌声で奏でられるこの歌は、その毒そのまんまの味。
 うーん。甘い。甘いなあ。


 望まれた、日々を過ごすには、早すぎる
 望んでもいないのなら、なぜ望むのか
 とにかく 愛をください 愛をください

 いっそボクは、ボクに騙され さあここで幸せになれ


『嘘』と云う曲名もまた確信犯然としてて素晴らしい。
 望むがままの都合の良い嘘だらけの世界であっても、それで埋め尽くす事が出来るなら真実。
 むしろ騙され続ける事を望む甘美な嘘ー。と云えば思い当たる人も少なくないんじゃ無かろうか。
 例えば私なぞはゲームにせよ小説にせよそれらに触れる時は、
 私の中にある興味を根刮ぎ奪われるような、それ以外の事は何も出来なくなっちゃうような、
 意識の全部をそれで満たしきってくれるような。目隠しにも似た完全な没入を、夢中を望んだりする。
 でもそれには自分の意志を押し潰されちゃうような怖さも感じたりするよね。

 しかし。歌。小説。ゲーム。映画。何でも良いけど。遍く創作の殆どは嘘に他ならないのです。

 
 それならば 嘘よ傷口に咲き誇れ
 キミの瞳の中には世界がみえた
 そうとも 何も要らない 何も要らない!
 





・ web 拍手ありがとんとことん。


・ 曲表示のやめた?

 うんー。何故かそれ用のプラグイン入れた winamp さんが動かなくなってね。
 修正に時間割かれるのも面倒なのでいつ頃からかそのまんまでほっといたのだけど、
 そんな状態のをぶら下げておくよりかは取り除いといた方が良かんべなーと。

 別段それを表示する事に意味はなかったのだけども、無くしてみると些か寂しくも感じますね。



・ そのうちでいいので えろいの きぼん

 時期じゃねェやな。
 オレっちの読みじゃあ、まだちょいと潮の具合が悪いで。

 ああ。でも表沙汰にして良いのかどうなのかわかんないけど、
 それっぽいのを書くようご依頼は頂きました。
 でも、ここで公開する事は多分無くて……それじゃあ返答にならないスね。んー。

 エロ話って。波があってねー。
 時たま無性に書きたくなるんだけど、我慢してると自然と鎮静化するの。
 でも、次の波が来たらばそれは以前のよりも必ず勢いが増してて、
 そうこうするウチに恐らく自然と決壊しちゃうモンみたいなんだよね私の中では。
 ってのは以前にも云いましたっけ? なのでまあ、そのうちねぇ。






ミスターK ♪ペロ ペロ ペロ






・ ムーリフォック


 私はブラウジングに費やす時間が無用に多い。
 ただ多いだけじゃなくて、無用に多い。
 ぼんやりモニタを眺めてるとそんだけ脳味噌使ってないような嫌ーな錯覚を覚えてしまう。
 ので。せめてもの対策に、ブラウジング最中に思うた事を文章に直す習慣を付ける事で、
 せめても思考量を増やしてみようとの実験ー。






・ web 拍手ありがとれ。


・ 遊び歩いたその先で書くのもまた一興だと思いません?

 思うけどー。しかし私はその辺の切り替えが極端に下手なので意識以上の方法論を選ばないと上手く事を運べないのじゃよー。この場合は書く時間を増やす為に旅行を少し控えようとしてみたりねー。
 ああ。
 でも。旅行最中に書く事は何気にそんなに珍しい事じゃなかったりはしますね。
 同人イベントの本当に数時間前まで必死こいて書いてたりとーかー。



・ 贈り物するのは楽しいですね、もらった人の喜んだ顔を見ると・・・もうっ!!(落ち着きましょう 

 喜んであげるからなんかください。
 ん。しまった。正直な所を最初に打ち明けちゃったから文章が続かないぞ。フォローも出来ないぞ。



・ つぐなさんを復活してください、本当にお願いします

 うお。
 正味な話、ちょいと色々立て込んでて少なくとも入学式シーズンくらいまで経過しないと難しいです。
 何もいじくってないアーカイブだけでも上げておくべきかしら。






あとジャンプとかもする。 ボタン連打で走るぞ!






実はフォントがなんなのかわかんない。






・ 自意識。顕示欲。劣等感。


 相乗効果でぐったりくる事が多くて。しかも、
 セットになってない事のが珍しいと云う厄介な魔物。
 個別に考えてみればそれぞれ十分別々に出来るモノなくせにねえ。






・ ベートーベンの第九で歌おう♪


 黄昏時は寂しくてヤだよ。
 どうせ生きるならこの夜がいい。
 明日は要らない 未来はナシだ。
 でも 金で済むならそれで結構だ。

 クズにはクズの死に場所があるよ
 クズにはクズの生きる所がある
 この空の下でどうにかなりゃいい
 でも 忘れられない事が一杯だ。


 そんな訳で劇場用アニメ『東京ゴッドファーザーズ』観たス。
 うむ。素晴らしい完成度。
 減点方式で採点を下すならこれは100点だねー。

 雪の降る東京が舞台で、
 おっさん・オカマ・小娘のホームレス三人組が赤ん坊を
 よりにもよってクリスマスの夜に拾っちゃう所から始まるドタバタ喜劇。

 アニメの力って時として凄まじいというか、
 観ながら「アニメって狡っいなァー」と好意的に叫んでしまった。

「クリスマスに捨て子を拾う」と云う物語の発端からしてそうなんだけど、
(多少シニカルだったりもするけれど)真っ向から泣かしに来るストーリーで、
 その上にご都合主義で王道的な偶然ばかりが幾つも幾つも積み重なる「出来すぎた」お話。
 だと云うのに物語としての説得力を失わず、観客(である私)をまったく白けさせずぐいぐいと引っ張ってってくれるのは、
 テンポの良い構成だとか気の利いた台詞だとかの要素も勿論あるだろうけれども、
 何よりもこの作品が、
 表情どころか顔の形まで崩しちゃう表情だとか、普通死ぬだろうそれな破天荒アクションだとかのアニメ力をしっかりと活かした「アニメっぽいアニメ」であるからだと思う。
 その映像を眺めているだけで「これはフィクションだ」と無意識下に刷り込まれてしまいます。
 でも人物や特に背景はあの都会のゴミゴミとした奇妙に有機的な雰囲気はちゃんとリアルな筆致で再現されてたりで。
 それら無言の主張によりいや増した説得力を経たからこそやってくる終盤のスペクタクルなアクションシーンは、本ッ当に素晴らしい。
 説得力があるからこそ出来る、何の臆面もなく真っ向勝負な泣かし人情話の上にドタバタの極まった爽快感を上乗せしてラストまで一直線。
 必死で無様に滑稽に、ただ赤ん坊を救いたい一心で全力疾走する三人組に、なんか、もう、泣きそうになりながらケタケタ笑ってた。 
 感動の涙と笑いの衝動って相殺し合わず混ざり合えるモンなんだねェ。初めて知ったよ。

 ともかく、スカーンと空くような、或いはぎゅうぎゅうに一杯になるような、いずれにせよ胸によい感じの映画。ああ、それこそクリスマスか年末に観たかったねェ。
 そしてスタッフロールで流れる、作中の楽曲も担当した鈴木慶一とムーンライダーズによる「第九」レゲエアレンジがまたもォのすげエ良い。生涯のおれテーマソングがまた一曲増えたよ。歌詞を引用して結びにしちまえー。


 鞭で打たれるのはもうイヤだよ
 地獄がなければ天国もない
 蒸発したいよ この世は闇だ
 でも 隠れる場所は人でいっぱいだ

 黄昏時は悲しくてヤだよ
 どうせ生きるならこの夜がいい
 明日は要らない 未来はナシだ
 でも 金で済むならそれで結構だ

 クズにはクズの死に場所があるよ
 クズにはクズの生きるとこがある
 この空の下でなんとかなりゃいい
 でも忘れられない事が一杯だ


 お前と俺とはアカの他人だ
 さあ カリブの海でラムを一杯やろう

 一つ屋根の下にいると思うな
 さあ カリブの島で煙草いっぱい吸おう






・ web拍手返しー。


 ・ 図書館以外には、何を。確かコンビニは抜けたと聞きましたが

 今は図書館の書庫出納とテーマパークの裏方のゴミ処理業者の事務処理やね。
 2つだけだと生活してくのに精一杯で(と云うかそれにも微妙に足りんから)もうそろそろもう一つ増やすべきかなあと検討中だけども、そうなるとバイトの時間に加え少々余裕の出来た金で遊び歩いたりするだろうからごりごり文字書きの時間が減りそうでうーん。






・ 自意識測定器。


 実際んところ。サイト作ってそこで文章を公開するってーのを趣味としてたりするとそれをしてないヒト等と比べずっと自意識ってェものに自覚的にならざるを得なかったりとかで。






・ サークルカットを PC で描いたんで。


 プリンタで印刷するつもりだったんだけど。
 
 バイト先のを借りるつもりで居たらば突然お休みを頂きなんでやねん。
 自宅のでプリントアウトすれば原因不明の横線が走っててなんでやねん。
 セブンイレブンのネットプリントを利用しようとしたらばコピー機がフリーズしてなんでやねん。

 通例を省みて。少し余裕を持って申し込むつもりだったんだけど。なんだろうね。
 思ったんだけど。
 私がいつも〆切寸前まで足掻く羽目になるのはずぼらな性格が原因なのではなくて。
 しめきりぎりぎりの呪いとかが掛かってるんじゃなかろうかなあとか。
 などと無駄にどたばたと70番目のコミケに申し込みを終えました。
 
 ジャンルコードは 603 の創作(文芸・小説)
 3日間ある日程のウチ2日目で、
 知り合いさんの多くは3日目に集中するだろうから、
 或いはそちらに合わせて別ジャンルで申し込もうかなあと思案したりはしましたけれど、
 創作とは別の何かを優先させるっつーのも違う気がするしなあと思いつつ、
 序でには、作る予定の本に適したジャンルも他にないし。と。
 まあしょうがねえよなあと投函を済ませちゃったけども。
 インターネットという理想的な発表方法があるなかでわざわざイベントに参加する事の意義は、コミュニケーションが主な所になるだろうから。ああ、そちらを優先しても本末転倒にゃならなかったんだねえと気が付いたりだとか。

 と、ここまでぐだぐだ考えちゃうと書類不備落ちって予定調和が待ってそうだ。






・ ヒトに贈り物をするのが好きである。


 そんで今月は周囲の人間の誕生日が立て込んでて結果的に金欠である。

 入浴しながら読める文庫本。1500円する耳掻き。卓上書見台。ピンポン全5巻。左右が逆にならない鏡。新井素子の読書あらかると。ハンディマッサージ機。NDSのえいご漬け。川原泉の事象の地平。OKAMAのスクール全2巻。PSの片手用コントローラー。

 並べてみるといっそ痛快な程に地味な物ばかりだわ。

 誕生日プレゼントて贈る人間のが楽しい気がする。
 多かれ少なかれ、誰にでも共通してある気持ちだと思うけど、
 贈り物って、貰うたびに何かしがらみが増えてってるような気がしませんか。
 捨てられない物が増えるというか。大切にしなきゃなんない物が増えるというか。
 感謝の気持ちが大きい分だけ、裏腹に強くそんな感情を意識する。
 私自身が、ものぐさで、物を大事に出来ない人間であると自覚があるから、
 そんなことを余計に思っちゃってるのだとは分かってるけども。
 そんな感情があるから、贈り物をする時はいっつも何か荷物を押し付けているような気分になる。

 いまいち折り合いのつけようがない問題だわな。
 贈り物それ自体には、贈るのも貰うのも楽しいのだから、そもそも問題なぞ無いと云えばないのだけど。






・ web 拍手ありがとうござんす。


・ 動物用ってやばい添加物だらけみたいなんですが。けっこう大手メーカーのも

 うん。らしいねえ結構。
「人間が」見て美味しそうにする為色々添加物入れてるだとか、
 やばくはなくても、犬猫はどうせ味なんか気にしないしで人間が食べないような不味い部位の肉使ってたりは当たり前らしいだとか聞いたよ。



・ 未だに図書館バイト継続中?

 おう。継続中。
 趣味みたいなモンやね最早。
 そう云えばこないだ、財政難で今月分の給料のお支払いが半額にます。とか云われて、
 公共機関のアルバイトなのにそんなこともあるんだなあ。と驚いたりしましたよ。



・ 過去ログー、こーしーん。あと右側の部分に些細な質問のリストがないとサーバーの肥やしになってしまいます

 ええい順番にこなしていくから少々お待ちッ
 些細な質問はどうだろうね。突発企画だから特にログとして残さなくても良いかなあとか思ったりもする。



・ すごぃ・・

 でしょう。良い目を持っていらっしゃる。いや、私も、この道を歩くと決め幾年も経ましたが、才能が足りず、芽が出るまで人一倍の時間がかかってしまいました。しかしそれだけに人一倍多くのモノを見てきたと自負を持っております。その私が太鼓判を捺します。これほどの逸品には十年、いや三十年をかけてもそうそう巡り会えるモノでは御座いません。これだけの逸物になりますと、市場に出回る事そのものが少ないのですよ。それだけに買い手の数も知れません。どうですか? こうして偶然巡りあったよしみです。あなたさえよろしければ30万円でお譲りしますがと云うか何がだろう。>すごい。



・ 夜更かしするのは明日の仕事が嫌だから→そして遅刻して結局大目玉な僕。おかえりおとーと様ー。

 おうただいま帰りました兄上ー。
 とは云えども、ここにいる事が帰還なのか旅路なのか正直判然としませんがしかしあなたに近い所がいずれにせよ心休まる拠り所ー。



・ 誕生日ただ漏れなのは気にしないんですか?>death clock

 うん。1983 か 84 かの8月20日生まれですよ。
 個人情報のうちでも別に明かした所でそんな被害のない分類でしょうし、
 ついでに云えば昨今よく騒がれる個人情報も漏れた所でどれだけの災難に繋がるのか正直良く分かってなかったりとか。

(って今見たら 1973 年で計算してたよ death clock。そりゃ早死しそうな気分にもなるってぎゃふん)






・ 冷暖房兼用こたつ。






・ 夜更かしの理由は明日になるのが嫌だから。






・ 私事で恐縮ですけれど。


 ウチの馬鹿猫は卑しい生まれに相応した食い意地と欠落した品性とを持ってまして。私が胡座かいて飯食べてると、必然、床に近くなったどんぶりに必ず「何くってんの?」と前足を掛けてきます。そうして覗き込む狭い頭頂部を目前に、ふと。猫と同じ器に顔突っ込んで飯食べてる自分の姿を夢想してみて。それも良いかもなあと。野良猫同然のこいつと日々のらりくらりと暮らす私との間に如何な差があるのだろうと。道を踏み外し掛けるのですが、人間の食いモンは猫にとっては味付けが濃すぎて普通に毒なので一応とその鼻面にいつもでこぴんして、そのついでに私も夢想から覚めたりしてます。

 それで。いまいちでしたね。缶詰も。少なくとも私の食べたのは。
 ドライフードはあの臭いそのまんまの味がして、
 缶詰のは、見た目通りの魚っぽい味がしたにはしたんですけど、
 味付けがなされていないだけに油っくさくて、三口とは食べられませんでした。
 醤油とかかければけっこー行けるかも。






・ 更新再開すると決めた直後から特に書く事が思い付かなかったりね。


 んー。
 そう云えば、エスプガルーダをワンコインクリアしました。

 ゲーセンで STG をクリアしたのはこれが初めてなんだけど。
 いや、楽しいねえ。癖になりそうだわ。
 東方の紅魔郷で「一撃死というゲーム性」に触れて、
 そこからくる緊張感に確かなゲーム性を見出して心酔したもんだけど、
 ゲーセンでするのはそれをもうちょっと推し進めてくれる感じ。

 3面くらいで凡ミス連発して癇癪おこしてゲームほっぽって返っちゃうのなんて家庭用じゃ味わえない屈辱よねー。
 と云うか。
 特にこのエスプガルーダって STG のラスボスが多聞に漏れず外道でねェ。
(もっと酷い奴が居るってのは分かるんだけど)
 ラスボスの御前に辿り着けてとうとうクリア出来るかと緊張に漲ってる人間の眼前で『おんどれァア何ォ処のデスピサロやー!!』て具合に倒れては蘇るし、挙げ句に恐らくは違えようのない最終形態にまで追い詰めて、ボムの残数もまだ豊富。
 行けるか――!?
 て場面でボム使ったらぐぐぐーんと体力回復しやがりましたよダンナ。
 うん。ラスボスはボム無効ってのはお約束だから予測は出来てるつもりだったけど。よりにもよって。回復てアンタ。
 その時の私が漏らした驚愕の呻きはそのまんま心が握りつぶされる音だったね。
 残機がまだ1つ残ってたけど、あっさりやられましたわ。

 対ラスボスに際しても、家庭用だと割と気楽に攻略法を模索できたりするもんだけど、アーケードだと結構、ぶっつけ本番で対戦中に対策さがすくらいしか無くなるしねえ。
 
 それはともかくとして。
 このエスプガルーダって STG の特徴は矢張り『覚聖』てシステムに御座いましょう。
 簡単に云えば、「敵の弾を遅くする」ことの出来るボタンが付いた STG でね。
 これが追加されただけで、従来の STG に比べてずっとゲームに参加してるって気分が増強されてる。

 と云うのも、STGって、プレイヤーが出来る事がかなり限られたゲームだったりする。
 即ち、撃つ・避ける・ボムを使う。ぐらいなモノで、
 しかも数少ない選択肢であるボムは、それ一発で大抵の危機的状況を打破出来る代わりに、数が厳しく限られているモノだからおいそれとは使えない=やっぱり出来る事が限られてくる。

 そこでこの『覚聖』ボタンの登場。
 これは、敵弾を軽々とすり抜けられるくらいに速度を低下してくれるシステムで、ボムほど無敵では無いけれどかなり強力な効果がある。で、もちろん、ボムほど強力ではないからボムよりも頻繁に使える(具体的には、使用時間に応じてアイテムが消費されてくのだけど、このアイテムは全ザコキャラが撃破時にもれなく落としてくれる。

 結論だけを云えば、ぽんぽん使えるボタンが増えたからそれだけゲーム中に考えなきゃなんない要素が増えて楽しい。ってことやねー。
 で。この敵の弾を遅くする方法があるから、敵キャラも結構遠慮の無い攻撃をしてきたりする。
 この攻撃の凄まじさが絶妙な具合で、

「……根性出せば避けきれるか? いや、でもここは覚聖しといた方が良い? ってしまった迷ってたらボム使うしかない状態に陥ったやんけー!」

 みたく、プレイヤーは常に「根性で避けきる」か「ボムで安全完全に回避する」か「覚聖して確実に切り抜ける」かの選択を常に迫られている状態だったりする。で、この気分がそのまんま積極的にゲームに関わっている気分に繋がって、遣り応えも遣り甲斐もあるゲームに仕上がっててとてーも素晴らしい。

(とは云うても STG 上級者であるところのシューター星人とかは別段何の苦労もなくすり抜けてくんだけど。実際に難易度低い方らしいしこのSTG。)

 そんな感じに、触って直ぐに解る面白さがあるので、
 発売されてから2・3年ほど経過してるからちょっと見付け難いだろうけれど、
 STG 初心者から中級者の方はもし見掛けたら是非触ってみて欲しいー。

 ああ、でも同じエスプガルーダでも最近発売された 2 を触る時は注意してね。
 そっちは初心者轢殺な難易度もってるから。
(でも、システムをしっかり把握すれば難易度はかなり落ちるよーて云われたなあ。
 いずれにせよ星の人の言葉だからあんま信用なんねェけど)
 





・ web拍手ありがとう。


 なんですけど。
 返信のペースがまちまちだし。
 ログが消えちゃってお返事の出来ない事が多発だったりとかで失礼ばかり繰り返してるから。或いはもう撤去しちゃった方が良いのかなあとか思ったりもするのですが、
 何が失礼でどう非礼なのかは送って下さる方が決めるべきことであり、
 私が決めて良い物ではないでしょうから。まあ、現状維持で。


・ ん。まぁ、生きてるならよし

 おう。最低限を許されて生きます。


・ 甘い歯ブラシといえば幼児用の歯磨き粉でしょうか。
 
 ああ。バナナ味とか苺味とかあるだろうなあ普通に。

 子供には磨きをさせる為の甘いモノ。
 方法論としてどうなんでしょうねー。
 子供を甘やかしている的意見も聞こえてくるでしょうけれど、
 目的を達成する為の創意工夫として私は賞賛したい気分。
 ガキ時分の味覚は刺激に弱いってのも確かな事でしょうしのー。






・ 甘い歯ブラシ。






・ Seconds left to live...


 余命時間やって。
 現年齢と大雑把な身体特徴と平均寿命とで余命を算出、秒読みしてくれる時計。
 読み込むたびに5年くらいの振れ幅があるのはそう云うサービス精神?

 いずれにしても私は2030年くらいに死ぬらしい。
 つまり50才を待たず死ぬ訳だ(えー。100才までは生きたいぞおれは。
 とは云っても体質だとか健康状態は10年あれば簡単に変わるだろうし、
 平均寿命と云っても国毎にばらばらだしでもちろんアテには成らない上に、
 そもそもが死ぬまであと 600.000.000 秒です。と云われてもさっぱり実感は湧かない。
 けれど、
 ポツポツとカウントダウンされて行く数字は嫌味なまでのリアリティがあるやな。
 悪趣味でよろしい。

 逆に。生涯時計というか。
 生まれてからこれまでの経過を算出してくれる時計とかが想像出来るけれど、
 もしそれがあったとしても、
 死ぬまでの時間と比べると意味が薄いよう感じてしまい、何か物寂しい気分になった。

 興味のむいた向きはこちらからどうぞ。 因んで BMI てのはこっちで計算できるにょろよ。






・ 明日に心配のない日はこたつで眠る。


 享楽。自堕落。太平楽。






・ 臆面もなく云うよー耳かっぽじってよく聞けー。


 明けましておめでとーォ。


 ん。なんですかそんな。
 耳かっぽじるついでに鼓膜突き破って聞かなければ良かったみたく思ってるような顔は。
 いやそれよりこの耳かきでこいつの喉笛貫いた方が……? って顔だけはご遠慮下さい。

 更新しなかった理由は特に無いっス。
 一月前半は、確かに。今年一番バイトに奔走した時期をいきなり決定するつもりか?
 と、泡吹きつつ振り回されておりましたけれどもそれも前半部の話だし。
 忙しかった最中でさえ、別に不可能って訳でもなかったし。
 ただまあ、直接の理由は今年決めた抱負である「日記を書く」になるかも知れませんけれど。

 うん。文章を書く絶対量をあげることでなんとか筆力の底上げを図ろうと思いましてね。
 てのは後付けで。
「日記を書く」ことにした第一の理由は、単に、去年の終わりに「……今年は日記そんなに量無いなあ」て感じて。その直後に「去年の今頃も思ったよな。こんなこと」と感じたからです。

 なので書きましょう。と。

 いや、ね。良いよ。日記書くの。
 普段から日記を書くことを意識して生活してると、常に書くべきネタを探して生活してることになるので。
 日常の観察がそれなりに細かくなります。すると、それなりに発見も増えるもので。それなりに楽しくなって、それなりに朗らかさんで過ごせるようになります。

 でもそこを下手こくと内省と愚痴だらけの文章になっちゃって、
 更にそれを拗らすと同じよな内容の愚痴ばかりが並んじゃって進歩の無さにうんざりする羽目になっちゃうんだけどさァあっはっは。
 ああ!

 何の話だっけ。ああ、ここを更新しなかった理由だわ。
 だから、普段日常の日記量が増えちゃって、そちらに時間吸われる用になっちゃったのでこっちに割く時間が少なくなり申した。
 とは云うても。
 ローカルに書く雑記もこちらに書く雑記もそう大差は無かろうなので。
 更新休止に意味がないのと同じく意味もなく更新再開して参ろうと思います。






・ 宵猫塔。


・ 過去ログ