・ ナナドラ特設。勝手に色々ー。 
 

  ・勝手に人気投票。
  ・勝手にキャラ紹介。
  ・勝手にオープニングストーリー。
  ・勝手に記念撮影。
  

  ・勝手にプレイ日記。   

       

・ ほい。


 えー。それではしばらくのあいだ。
 宵待月黒猫塔はナナドラ日記サイトとして運営をして参ります。多分な。
 それはともかくとして、ゲームを始める前から展開していた妄想が
 いざゲームを始めると所々にほころびが見えておりまして。
 軽く涙の浮いた目で修繕を行っておりますので勝手にオープニング連載の方は少々お時間をと。

 それでは以下、プレイメモ。

▽ギルド:ハニームーン。

・Lv5 ナズナ ファイター
 LIFE 46 MANA 14 ATK 24 DEF 18
 POW 16 INT 10 SPD 12

 ショートソード トラベルコート

 SPDボーナス 1/10 ソードマスタリー 4/10 キーンエッジ 1/10
 キリングリアクト 1/1

 元気はつらつのんき娘。
 ばたばたと駆け回るイメージそのまんまにキリングリアクトを真っ先に修得。
 後は堅実にソードマスタリをあげて、とっととグランドバスターを修得してもらう予定。
 ラッシュエッジとどちらがより効率的なのか少々悩むところではあるけれど。
 いずれにせよどたばたと駆け回ってくれるよう期待。


・Lv5 カータ メイジ
 LIFE 28 MANA 30 ATK 15 DEF 13
 POW 11 INT 19 SPD 11

 ワンド トラベルコート 旅人のお守り

 マナマスタリー 4/5 マナバレット 1/5
 フリーズマスタリー 1/5 フリーズ 1/5

 始終ぼんやり娘。パーティ内の大砲になってもらう必要があるので先ずはそのように。
 どのマスタリを伸ばすべきか悩んだけれど、
 メイジを選んだからにはやっぱ「メイジズコンセント」の三倍威力は覚えなければ。
 で、それを覚えるためにはマナマスタリを最大限にまであげる必要があるので、
 じゃあせっかくだからと無属性なマナ系列を選択。
 より純粋な、無色透明に近い魔法を使うあたり記憶喪失て設定にも馴染む気がするぞ。
 でも弱点を突くのもメイジの醍醐味だよなてことでちと寄り道してフリーズも取り敢えず。
 なぜ氷にしたかっつーと、髪が白いからと言う理由にもならなさそうな感。
 炎とかのが条件ドロップで有利だったかな。まあ条件ドロップがあるのかどうかさえ不明ではあるのだけど。
 その後、便利系の技で行くか威力を求めるかは迷うけれど、まあそのときになってから考えよう。


・Lv5 ミモザ プリンセス
 LIFE 31 MANA 22 ATK 21 DEF 15
 POW 13 INT 14 SPD 14

 ウィップ トラベルコート 

 ノーブルマスタリー 3/10 堅牢の韻 4/10 細波の子守歌 1/5

 基本的には歌しか歌えないのんびりほがらかさん。
 ではあるのだけど、少なくとも現時点では十分な攻撃力も持っててけっこー殴れる。
 とりあえずはヒーラー不在な我がパーティの被ダメージを抑えるべく堅牢の韻を。
 あとはなんかぜってー便利そうだし。キャラにもあってるので子守歌を。
 キュアも魅力的ではあるのだけどひとまずはアイテム回復に頼ることとして各種歌を伸ばしていこう。
 プリンセスリアクトは機能的な意味でも妄想的な意味でもぜってーおぼえてーけど、
 やや高級なスキルなので覚えるタイミングが難しそうやね。


・Lv5 セイジ ナイト
 LIFE 49 MANA 15 ATK 23 DEF 17
 POW 15 INT 12 SPD 11

 ショートソード トラベルコート

 INTボーナス 1/10 ガードマスタリ 5/10 シリアスハート 1/10
 キュア 1/10

 序盤はなるべく回復アイテム節約したいよね。てことでさっさとキュアを覚えてもらった結果、
 戦闘中は通常攻撃の連打が主な仕事というちと損な役回りと相成りました。
 まあ、いまいち才能と要領に恵まれないコという設定なので、それもまたぴったり。
 単純に効果の大きそうなディフェンスシフトを覚えるべくガードマスタリを上昇させて、ついにシリアスハートを修得。
 しかし一人だけ防御力をあげてもいまいち旨みがない。報われるのはもうちょい先になりそう。
 ディフェンスシフトを覚えたらばそれでええとして。さて、迷うのはその次だよな。
 無難にシールドマスタリをあげていくか、それともガーディアンなどの連携を目指すか。うーん。まあ後で考えよう。


・事前にポッドキャストで聞いてたとはいえ、
 メーカーロゴさえ映さずタイトル画面とか、さすがにびびるぜ。

・一〇分ほど遊んだ時点では割と普通の RPG な手触り。
 とはいえ、スキルや戦闘中の快適さから如何にも「RPG オタクの作った RPG」であるとひしひし伝わってくる。
 一歩街をでるとフロワロがどばっ みたいな展開をほんのり期待してたけど。
 最初に受諾できるクエストをみるに、ゲーム初心者へのガイドも含めて序盤は手取り足取り案内してくれるみたい。

・聞いたとおりのサクサク戦闘。
 けども、それのおかげで敵がどんな行動をしてきたか飛ばし気味になっちゃうのはご愛敬か。
 まあ適度な連打で調整対応するところだろうね。

 リングコマンドもちと慣れないが、まあ上下に選ぶのと大差はないのだし、すぐ慣れると思う。
 ところで「全員通常攻撃」みたいなオートコマンドがないのが少々残念。
 前回選択位置を記憶するタイプのカーソルなので、「この戦闘はコレで終了」と、
 ボタン押しっぱで終わらせようとするとよけいな行動をしてしまう。……まあこれも慣れだよなあ。

・きゃー! キリングリアクト素敵ー!
「敵にとどめを刺した高揚感を使ってターンの最後にもう一度行動できる」というスキル。
 そこから受けるぱたぱたばたばたと走り回ってるイメージがウチのファイターにぴったりだったので初期 SP を使って覚えてみれば、
「敵にトドメを刺したらもう一回動ける」というよりも「トドメを刺し続けられる限り何回でも動ける」っつースキルだった様子。
 スゲエ。
 スゲエけど、うーん使いこなすのは難しそうだなこれ。
 連続で倒せるように敵の体力を調整するよりも、全体攻撃とばーんでとっとと終わらしちゃうほうが楽だし。
 一発の攻撃力がでかい斧ファイターのが使いこなしやすい攻撃ではあるかも。

・姫のわがままにより、他キャラのリアクトとともに再行動をする「プリンセスリアクト」とか
 倒した敵の肉を食べてステータスを一定時間上昇させる「ミートイーター」とか。
 うーん RPG マニアな発想だ。良い妄想材料になってくれそうなスキルである。

・わははは! 「脳内麻薬」あったー!

・ん。ギルドスキルはイベント修得なのか。つまり普通の RPG でいうところの「鍵」みたいなのとそう大差はないと。
 ポケモンのひでんわざみたいな感じね。
「このキャラは交渉上手」とか「このキャラは語学堪能」とか、妄想材料になるよな気がしてたけどもやや残念。

・フィールドマップは移動したところが明るく変わるタイプ。なるほど。
 新納さんが「RPG は升目を埋めていく面白さがある」つってたのが端的に表現されている。
 でもまあ、儂はどっちかってーとこーいうのはめんどくさがってしまうタチなのだけど、
 ウチのナズナは「世界の果てまで、隅々まで歩いてみたい!」てお嬢ちゃんなので、それに従い埋めていく。

・ゲーム開始してすぐに入れる洞窟にて軽い強敵と遭遇。
 でもまあ十分倒せるレベル。いきなり殺しにこないあたりはやっぱ初心者配慮?
 にしても、「コンプリート要素は敢えて省きました」との英断には拍手を送りたいけど、
 やっぱレアドロップや条件ドロップがあるのかどうなのか不安だから図鑑くらいは欲しかった気がするぞ。
 とりあえずは何かしらのアイテムを落とすまで粘ってみた。

・相変わらず隅々まで歩く。
 こうして遠回りしてても、Lvが上がりすぎないのは嬉しいな。
 経験値補正があるとのことだけど、かなり上がりづらくなってる感触。
 Lvの上昇は緊張感の低減に他なりません。っつー儂の姿勢もどうかとは思うのだけど。




・ 本日のナナドラ。


 そろそろネタバレ注意な頃合いになって参りました。
 パーティ全員のステータスとスキル状態を書き留めて、なお妄想メモを書き加えると軽く二時間ほどトビますが、
 うっふっふ。それがすげー楽しかったり。

 ナナドラ。今のところの感想は、割と難度が高めなゲームと言えるかも知らんです。
 全滅の危機は滅多こと訪れないけれど、
 スキルの使用制限がやや辛目で、さらに踏むとダメージなフロワロがボンガボンガ生い茂っており、
 なおかつ中ボスクラスの敵がシンボルエネミーとしてぞろぞろ徘徊してるので、一気呵成にどりゃーとは進めない感じ。
 じわじわ探索を進めていく快感はそのまんま世界樹などにも通じるかしら。

 最大の違いはザコの殺意でしょうか。
 世界樹はザコ戦でもぽろぽろ死者がでたけれど、ナナドラはそいうことがあんましない。
 Aボタン押しっぱなしでさくさく狩れます。その点でいうと難度は結構抑えめ。

 その一方で、毒や混乱などの状態異常がかなりキッツイのと、
 死亡時の蘇生手段がえらく限られているのとで、油断してると簡単に全滅しそうでもあるなや。

 まー。現時点では「ロマリアの王様の王冠を取り戻したところ」ぐらいの進行具合なので、
 今後に期待。もっとおれに危機感を。




▽初めての帝竜を撃破(してちょっと)後のハニームーン。


・Lv18 ナズナ ファイター
 LIFE 90 MANA 28 ATK 63 DEF 43
 POW 31 INT 26 SPD 29

 クレイモア プレートアーマー
 ハイブーツ 狩人のお守り

 SPDボーナス 1/10 INTボーナス 3/10 ソードマスタリー 8/10
 キーンエッジ 1/10 グランドバスター 1/10 エレメントフォロア 1/10 
 ディフェンシブスイッチ 3/5 エンドルフィン 1/5 キリングリアクト 1/1


「帝竜」に向けて抱いた強烈な敵愾心に、自ら戸惑い気味の呑気娘。
 カザンに用意された「我が家」にもなんとなく戸惑い顔。
 ただひたすら遠くに行きたいという単純な願望を、単純なままに留めることができなさそうな……。
 それは目的の喪失にも等しいので、本人が思っている以上に深刻な問題なのだけど。
 しかしメナスによって示された新天地に顔を向けた途端、再びのんき頭に切り替わった。

 覚えるべきものはそう多くないよなーなんて思ってたけど、
 キーンエッジは中途半端な威力で、グランドバスターは消費が大きすぎかつカータの全体魔法で十分で、
 エレメントフォロアは準備に時間がかかる上に、ディフェンシブスイッチは堅牢の韻とディフェンスシフトと効果が被ってる。
 どうにもちぐはぐな印象。
 でも通常攻撃だけでも十分な攻撃力なので、特に問題にはなってない。
 キャラクター妄想でのちぐはぐ具合が、こっちにも現れてるようでなんつーか俺だけ面白い。


・Lv18 カータ メイジ
 LIFE 53 MANA 50 ATK 32 DEF 25
 POW 18 INT 46 SPD 22

 オークロッド ハンターコート
 トラベルハット 旅人のお守り

 INTボーナス 5/10 鑑定学 1/5
 フリーズマスタリー 1/5 フリーズ 1/5
 マナマスタリー 5/5 マナバレット 3/5 ヘヴンズプレス 1/5
 メイジズコンセント 1/1


 メイジズコンセントは故郷を思いだそうとするときの意識のもっていかれ具合を利用した技。
 とかそんな中二敵設定でよろしいか?(いやべつにいいんじゃねえの。
 それを用いた大火力に周囲は唖然とするけども本人は相変わらずぼんやり顔。
 ナズナが抱きかけている悩みに気付いてるのか気付いていないのか、
 どうあれ彼女の進む先にあるを邪魔者を粉砕する。

 つか十分です。スキルレベル1でも十分な威力だったマナバレットだけど、
 やっぱ全体魔法は欲しいよなと Lv3 にしたらば消費も倍増してしもーた。
 まあ対竜用のマナバレットに雑魚用のフリーズと使いこなせばいいのだろうけど。
 威力面では現在でも必要十分だし、属性も今のところ不便してないのでとっとと鑑定学を覚えてもらった。
 低ドロップ率なアイテムにやきもきすることも多いので、丁度よし。Lv1 でも目に見える効果がある感じだ。
 でもこのまま鑑定学ばかりをあげるわけにもいかんので、次は何を覚えるかとっとと決めておかねば。


・Lv18 ミモザ プリンセス
 LIFE 58 MANA 33 ATK 43 DEF 35
 POW 22 INT 32 SPD 29

 レザーウィップ チェインメイル
 ハイブーツ レザーグローブ 

 ノーブルマスタリー 5/10 風と木の詩 8/10
 堅牢の韻 7/10 細波の子守歌 1/5


 相変わらず歌しか歌えないほがらかさん。
 しかしその歌にも磨きが掛かって、風と木の回復効果は毎ターン10。
 最大体力が多い奴で 90 な現在からすると十分すぎる回復力だし、
 堅牢の韻とディフェンスシフトが重なればドラゴンからの攻撃でさえ10以下に納めることができるので、
 ほぼノーダメージで撃破してしまえる。
 このへんはなんかもう優秀すぎてゲーム開始7時間時点で完成しちゃってる感じ。

 となると次覚えるべきなのは月明かりの詩で MANA 回復なのだけど、
 しかしこれ覚えちゃうと、じりじり進む楽しさがなくなっちゃいそうなのでひとまずは覚えずに済ませる予定。
 かといって、他に覚えるべきモノがあるかというと……うーん。
 フィアーマスタリーは、なんつか。現時点でも雑魚戦には困ってないし。
 調教もなあ。せっかく敵を従えても、その途端にメイジの超過力で吹き飛ばしちゃいそうだし。
 うーん。まあとりあえず緊急回復用にキュア2あたりを目標にしておこうかしら。

 とりあえず存在的にも実際的にもパーティ内の癒やし系。
 しかし、フロワロに沈む街を見たときには平静ではいられなかったはずだが、
 きっと先走ろうとするナズナをたしなめたりもしてくれたのだろう。


・Lv18 セイジ ナイト
 LIFE 97 MANA 35 ATK 53 DEF 42
 POW 27 INT 29 SPD 23

 ブロードソード プレートアーマー
 スモールシールド サバイバルベルト

 INTボーナス 3/10 ガードマスタリ 5/10
 ディフェンスシフト 7/10 シリアスハート 3/10
 キュア 1/10 ウォークセーフ 3/5


 相変わらずいまいち戦闘に参加できない生真面目くん。
 予定通りディフェンスシフトをある程度まで育てたところで、
 回復手段に乏しいウチのパーティだとフロワロのダメージがかなり厳しいのでウォークセーフを覚えてみた。
 結果、Lv3 でフロワロのダメージを完全無効化。すばらしい。
 フロワロを警戒して歩くというゲーム要素が殺がれてしまう気がするけど、
 ナイトの貴重な MANA を代償としてるのでとりあえずセーフ判定。

 ドラゴン戦ではとりあえずディフェンスシフトを使って。あとはひたすら通常攻撃。
 ……うーん。ディフェンスシフトの効果はかなりありがたいし、
 キュアによる地味な回復も資金の節約に大いに貢献してくれてるし。でもその割には存在感がちと希薄。
 でも本人はそれを特に問題視はしてなさそう。

 ストーリー面でもおおむねそんな感じと思われる。主に後ろから付いていく係。
 縁の下からでてきません。




  ・ああなるほど。そういう展開か……。

・このシーンで難度がガンあがりしないのはやっぱり残念な気もする。
 街からでた景色に絶望し、そして実際の難度にも絶望するという。

 極個人的には。「ああ、おれは今ゲームを遊んでいる」という実感は、
 高難度でこそ感じられるので、出来得るならやっぱどこかで死ぬ思いをしたいのだけど。

・せっかく三年間も眠り続けたのだから、Lv1 からリスタートさせてくれればええのにとかちょっと思ったけど、
 あまり意味がないので思っただけにしておく。

・メイジズコンセントの威力がものすさまじい。
 集中力の高まった状態から放たれる Ex マナバレットがドラゴンを一撃で吹き飛ばした。
 妄想の面白そうな光景ではあるが、なかなかエグそうでもある。

・パーティ全員が唖然と言葉を失う中で、いつも通りのぼんやり顔で返り血を拭うカータの図。かしら。

・ひとまずは、落とされたらしい橋を見に行く。
 挫折から始まる物語はなんつか美しいね。

「見事に落ちてるね。ここから先はいわゆる人外魔境ってやつかな?」
「耳を澄ませば、竜の鳴き声でも聞こえるかしら」
「期待してなかったけど、やっぱり渡るのは無理か……。竜退治を前にして山越えか」
「ふふ。遠回りー。遠回りー」
「また楽しそうに……。ナズナとカータの二人は」そこで少し言葉を選んで「あそこにいる竜を見たんだろ? その割に、すいぶん呑気に見えるけど」
「ふふん」と、わざわざ選ばなかった方の言葉を見通して「あのときはちょっと調子が悪かっただけだよ。それに今なら四人いるし!」
「死んだヒトもでなかったらしいし」
「難民の収容は衛生面や文化的軋轢、資源消費や生産効率と色んな問題を生みやすいものだけど。さすが守勢に長けたミロスの施政ね」
「でも、それも三年間での話ですよね。実際、あまり居心地の良くなさそうな顔をしている人も見かけましたよ。ミロス連邦の貯蓄がどれだけのものかは知る由もないけど、そろそろ限界なんじゃないかな」
 ふと。カータが呟く。
「この橋を落としたのは、ミロスだっけ……?」
「そう聞いたけど」
「……そう。良かった。帰るための道を、自分でなくすなんて、辛いし」
 その一言で、パーティ一同。不意にしんみり。
 落ちた橋に訪れるような余裕を持つ奴などそうはいないのだろう。
 打ち棄てられた橋は、三年という月日以上に朽ちているように見えた。
「ま! 大丈夫だよ。どうあれ地面はこっちからあっちにだって繋がってるし! ほら、ケロンパ山洞だっけ?」
「私はロラッカ山洞って聞いた気がするわ」ミモザ。にっこり訂正。
「じゃあそっちが正解だね。そこから行けるんでしょ?」
「そう聞いたけどね。やれやれ。竜の住処になってなきゃいいけど」
「そんじゃーカザンとミロスの安全がため犠牲となった橋君に敬意を!」
「道中を楽にしてくれてた感謝を」
「再びの再開を」
「また渡りたいと願う人に誓いを」
「よっし! 総員、回れ右!」


・竜から素材じゃなくてアイテムをもらった。
 それはありがたいんだけど。ん? 竜のドロップアイテムって固定なんかな。
 それじゃないと、素材が調達できなくなったり、あるいはレアドロップとかだと入手の機会が永遠に失われたりせんか?
 竜ってどうやら F.O.E みたく復活せんみたいだし。どうなんじゃろな。
 まあたとえ、入手する機会が限定されとるとしてもいちいち粘るようなこたせん気がするけども。

・うおおお井戸水じゃ Ex ゲージ回復せんのかあああ。
・メイジズコンセントは状態補助の枠を使わないみたいね。ちとありがたい。
・毒きつーい。毒きつーい。
 戦闘中でダメージで移動中でもダメージで、食らったらかなりダメージもらうのが確定なあたりがすげーつらーい。
 新納さんの「ぼく、毒大好きですから」という声が脳裏に響く。

・おいおい混乱て戦闘終了で治らないのかよ。きつーい。
 でもフィールドスキルは使える不思議。そのへんはウチの姫がいい具合に誘導してそう。

・状態異常のきつさを目の当たりにして、ヒーラーの存在意義がかなり感じられる。
 現時点じゃ、いわゆる蘇生アイテムもないしな。

・全滅の危機が頻繁にくるような厳しさじゃないけれど、先に進みづらいっつー難しさにはなってるか。
・マナ回復の歌を覚えるかどうか迷うところだな。この先に進みにくい感覚は無くすのが惜しい気がしてしまうぞ。
 ほんとに厳しく思えるくらいのところまで修得は封印しておこうか。

・うおお。ウォークセーフ便利ー。
 Lv3 でフロワロのダメージを無効化。こりゃ素敵。多少強すぎるような気はしないでもないけど、

・見送る王者の剣に関して。
「……一緒に戦おう。じゃダメなのかな」振り返り振り返りつつカータ。
「んー。多分ね。ウチが尖兵ってことなんだと思うよ」前だけ見てナズナ。
「要するに、カザンが持ってる手駒は俺たちと王者の剣だけってことかな」
「彼らはカザンの人々を守るという責務でもって、ミロスから離れることは出来ないのね。……奪還すべく先陣に立ちたくもあるのでしょうに」
「同情って言っていいかは解らないけど。少し同情するかな」これはセイジ。
「うん。同情する」これはナズナ。
「ナズナの同情は、それ。街から離れられない点の同情だろ」
「おっと。それはちょっと心外だけど。まあ、ご指名を頂いただけの仕事はするつもりだよ」


・……抜け道の場所、ちゃんとメモしとかないとあっさり忘れるな。

・フロワロに沈んだ街。
 ナズナとカータには愛着も沸いていたはずの景色だし、ミモザは故郷の風景と重なったかも知れない。
 今までは障害物としてしか見なしてなかった竜が、初めて敵に見えたであろう瞬間だ。

・シンボルエネミーを邀撃していく感覚というか、この快感は SLG のそれだなあ。
 背後から襲いかかり、メイジズコンセントの一撃で反撃のいとまを与えず倒していく。

・帝竜キングと相対。
 たぶん、その背に刺さる剣を認めたとき、ナズナの顔色が変わったはずだ。
「彼奴から受けた傷が癒えぬ……!
 貴様らを喰らい、糧としてくれるわ!」
「……そうかい。そんなに傷が痛むなら、何も感じないようにしてやる!」

・それはそうと、竜って人語を喋れたのな。
 少々びびる。

・無事奪還。
 エレメントフォロアが結構な威力を叩きだしてた。

・新しい剣に必要な「獣の牙」を、低めのドロップ率にぶちぶち言いつつ小一時間集めてみたらば
「獣の牙」でなくて「するどい牙」だったというオチ。

・家。な。いや家はいいんだけど。
 ……泊まるだけ? まあいいけど。
 ウチのギルドにはカザンを故郷だと認識しているのは一人もいない。けれど。
 もしかするとひたすら遠くに生きたいと願うナズナには、マイホームタウンて存在は重荷にもなるかも知れない。

・他、ベッドで丸くなるカータ。機嫌良し。そのうち鏡台を買ってこようと目論むミモザ。
 不在が長くなるだろうけど管理はどうするんだろうとぼんやりのセイジ。

・ともあれ、なんとなく、カザン周辺のフロワロはすべて掃除しておいた。




・ 本日のナナドラ進捗。


 メモなり妄想なりに消費した時間もまたプレイ時間として換算すべきだよね。
 などと BGM 代わりに DS の電源入れっぱなしの放置しっぱなしでメモ書きなどしておれば既に経過は二〇時間を超えました。
 なのに進行具合でいえば、えーと。話しかけるとやたらと後を追いかけてくる変な犬に出会って、
 マントヒヒなりバギ連発してくるトンボなりに泣きながら追い回されるぐらいな。

 余計わからんか。

 それはともかくとしても勝手にオープニング執筆を優先させた結果、丸三日くらいはゲームの進行が停止しております。
 いいの。それでもいいの。これが僕の遊び方なの(塞いだ耳にもじわじわ染みこんでくるネタバレに泣きつつ)


・最初の「帝竜」を撃破後。次はアイゼンまで行ってらっしゃいとのお達し。
 ところで、ここでいう「帝竜」の「帝」て、分類学で云うところの「帝国」から来てるのかしら。
 参照。

 ……あんま関係なさそうでもあるな。

・「アイゼン」「トドワ山岳」「ゴウガ竹林」「サイモン村」
 と未知の地名がでてくる度に目の輝きが増すウチのナズナだ。

・峠越えにー。弁当を四人分ー。アゴート揚げ弁当をぶら下げて行くのさふふーん。麓についたら食べるのさー。
 なんてピクニック気分でいたらば「アゴート揚げはお肉だからミートイーターがないと食べられないよ!」
 と言われてマジショックの巻。

 ……いやほんとショックだわ。いやほんとに。
 しょうがないのでコルリアロールを四つ買った。まあ、甘いモノはカロリー豊富で山登りに良かったりもするしな。

・ところで。くだんのミートイーターはたいへん面白スキルであるからにかなり覚えたいのだけれども。
 ウチのファイターのナズナは他の三人をさしおいて一人だけ飯を食ったりはできない程度に良い子なので、
 我慢してスルー。

「食べないの? 美味しいのに」つっても、
 他の三人が(ドラゴンからぶったぎった生肉なんぞという不気味なものを)食べないなら
「ふーん。そう」つって食べるのをやめる程度の協調性。
 旅にはかなり執着してるけど、それだけその他のモノにはあんまし未練などを抱かないコであるようだ。
 とかなんとか。

・途中にサイモン村があるけど装備を調えるならミロスが一番ですよ」
 という親切情報に現代 RPG の匂いを嗅いだ。気がした。
 つかこの気の回り具合が如何にもメイドさんではある。

・おー。蘇生アイテムなんかもらっちゃったぜ蘇生アイテムなんかもらっちゃったぜ。
 高級品っぽい! いつ店売りするようになるんかな! と思えば、なんとなく店で売却金額をつい確かめてみる。
 ……ん。思ったより高級品でもなさそうな値段。
 ところでウチのパーティのなかの誰だろうね。こーいう人の親切を無碍にしかねないことをするのは。

・MANA 回復歌。強すぎるかもなあてことで敬遠するつもりだけど、
 でも少なくとも新規なダンジョンじゃドラゴンが乱入してくる関係でおいそれとは使えないねえ。
 そう考えれば、修得しても問題はないかも知らんなあ。

・ふいい。山越えきつかった。雰囲気作りで持ってきたコルアリロールに素で助けられたぜ。
 話に聞く村は何処じゃーと息も絶え絶えで探す感覚が何か嬉しい。

・ド田舎。思わずつぶやいたサイモン村だけど、村民の
「のどかさだけが取り柄の農村さ。……といっても、フロワロのせいで
 その唯一の取り柄さえなくなりそうだけどね」
 という一言に、なんとなく胸を突かれる。

・全体的にテキストが雰囲気作りがんばってるし。何よりも曲がすげーすばらしい。
 良い村だぞここは。

・井戸の水を汲みあげてみた……綺麗に澄んだ水だ。
「安心した。フロワロって、水までは汚さないんだね」
「そうらしいな。土壌汚染はしないという調査報告を読んだ記憶がある。毒になるのは、あくまで散るときだけらしい」
「もしも水が汚染されるなら、河川より遠い内陸部はもっと酷いことになっていたでしょうね」
「そういえば、森の中にも生えてるけど、でも森は森のまんまだもんね。フロワロも一応は植物ってことかな」
「……でも、海とかにも浮かんでる」
「……うーん。すげえなあフロワロ」

・サイモンが農村じゃなかったら、今頃みんなのたれ死にしてたべなぁ……!」
「そうね。貨幣経済の成立で労働力を賃金で購うことができるようになり、生活水準は確かに増したのだけど、
 生産力の低下や富の一極集中、商業力という新たなパワーバランスの台頭により既成の枠が外れ始めている。
 フロワロや竜の存在が、一次産業への帰属意識を喚起しているのは確かね」
「でも、回帰はともかくとしても、貨幣流通が滞って社会階級による格差がより深く生じているのも確かですよ」
「ふむ。つまり……わかるようなわかんないような」
「んー。ナズナちゃんに関わるお話をすれば、お金って存在が出来たおかげで、ハントマンというお仕事をはじめとして、
 職業に色んな選択肢が増えたってことだから。そう悪い話じゃないはずよ?」
「ふむ。じゃあ悪くない話だね」
「……まあ。労働力っていつも底辺に位置することになるんだけどな」

・レジスタンスって、なんだっけ」
「抵抗運動。もう少し過激な言い方をすれば、反乱軍」
「……あんまり関わりたくないね」
「じゃあ何で地図なんか貰ったんだよ」
「セイジがあと十分くらい早くレジスタンスの意味を教えてくれてたら貰わなかったと思うよ」
「でも、どっちにせよフロワロは払うし」
「それもそうね。フロワロはあらゆる人々に降りかかった災厄。
 だから、それを払っていく旅は無意識のうちに色んな人々に影響を与えていくんでしょうね」
「うーん……遠くに行きたいだけなんだけどな」

・フロワロシードというアイテムを入手した。
 ……なんじゃこりゃ。なんか凝然としちまったぜ。

・トンボ。こんなドラゴンもいるのか。
 やたらと高い回避率に、混乱をあわせたかなり嫌な感じのじわじわタイプ。
 戦闘が長引きがちだから、他ドラゴンの乱入も怖いなあ。

・竹林が思ってたよりもつらい。細長く続く通路に迂回できないフロワロ。
 ウォークセーフ覚えて手助かったわ。

・竹林が思ってたよりも全然つらい。ひー。正直あまくみてたぜ。
 相変わらずザコは厄介な状態異常を連発し、迂回できないフロワロに体力を削られ、
 道が狭くそれでなくても回避しづらいのにいきなり強襲してくるドラゴン。

 進退がやや窮まりかけて、選択の時がきたなと思う。
 2/3 すすんだ道程を引き返すか、さもなくば出口とその前に立ちふさがるであろうドラゴンを覚悟して突っ切るか。
 後者を選んで、結果的には正解だった。

・やー。難度控えめとか抜かしてすいません。かなりスリリングだったわ楽し。

・アイゼン到着。
 貧富の差が意識される街である。
 ナズナは「私なんかは隣でお腹すかせてる人がいると、そっちが気になって味とかわかんなくなっちゃうけど」
 カータはあいかわらずぼんやり。セイジは割とそんなもんだろうなと受け止めてしまえるタチ。
 一方で、一応は為政者であったミモザは本気で腹をたててたかも知れない。たぶんあんまし顔に出さずに。

「ね。地図をご覧なさい。三方向を山岳に囲まれて、北には深い森林。すばらしい「天然」の要塞だわ」
「それはー。つまりー。一度も落とされたことがないってのは自然のおかげであってアイゼンの人のおかげではあんましないってこと?」
 ミモザ。微笑むだけで返事はしない。
「聞くところによると、アイゼンの剣術はすべて「カマエ」を端にして発するようね。
 力学に基づいた合理的な剣の運び方は、確かに人と人の一対一の場面ではきっと効果的だったでしょう」
「お座敷剣術っていってるように聞こえる」
 ミモザ。微笑むだけで返事はしない。
「海が近いから海洋資源も貿易も盛んだったでしょうし、聞くところによれば豊かな水源もあるそうね。
 文化面も優れている。あの絨毯の模様をご覧になったかしら?
 あれを見るだけでも、技術と感性がいかに高水準で保たれているかわかる。文官の多さも無視できないわ。
 資源と、武力とに裏打ちされた、悠久により培われた文化。それがアイゼンね」
「平和ぼけが他のとこよりもよっぽどひどいって事かなあ」
「守る価値は認めたいところね」

・でっかいガラス玉。うんいいよとあっさり 1000G だしたウチのナズナはたぶんあんまし金銭感覚が優れてない。
・長話。ずっと親父さんの前に居続けたナズナは忍耐力があるのか素直に話に聞き入ってたのか。


▽アイゼンにたどり着いた(後に少しうろうろした)ハニームーン。


・Lv23 ナズナ ファイター
 LIFE 103 MANA 31 ATK 74 DEF 57
 POW 40 INT 31 SPD 33

 ブロードソード+1 スチールブレスト
 ガントレット 狩人のお守り

 SPDボーナス 1/10 INTボーナス 3/10 ソードマスタリー 8/10
 キーンエッジ 1/10 グランドバスター 1/10 エレメントフォロア 1/10 
 ディフェンシブスイッチ 3/5 エンドルフィン 2/5 キリングリアクト 1/1


 スキル配分に迷ったまんまで前回からさっぱり変わってません。SPが 6 くらい余ってる。
 ボス専用にエレメントフォロアの Lv をあげようかしらと思うも消費SPの増大が怖くて足踏みがち。
 戦闘面じゃほんとにメイジが優秀すぎるからなー。
 まあそのぶん通常攻撃だけの低燃費で普段はバリバリ活躍してくれてますが。
 いっそパッシブにばりばり振ったろうかい。

 山越えに竹林越えにと気分は絶好調。なんでも次は氷れる大瀑布だそうで。
 アイゼンが抱えた問題とか割とそっちのけにわくわくしてる。


・Lv23 カータ メイジ
 LIFE 70 MANA 55 ATK 34 DEF 29
 POW 20 INT 54 SPD 29

 オークロッド 愛染式礼服
 トラベルハット 狩人のお守り

 INTボーナス 5/10 鑑定学 2/5
 フレイムマスタリー 1/5 フレイム 1/5 フリーズマスタリー 1/5 フリーズ 1/5
 マナマスタリー 5/5 マナバレット 5/5 ヘヴンズプレス 1/5
 メイジズコンセント 1/1


 ナズナとは逆の意味でスキルポイントが余りがちなカータちゃん。
 てか Lv1 でも威力十分な現在でスキルレベルあげてもマナ消費増大てリスクしかありません。
 てかヘヴンズプレスの威力は今の半分くらいで良いと思います! 低燃費! 高威力! 高汎用性!!

 ので、ついフレイムマスタリーも覚えてしもーた。まあ弱点攻撃はメイジの特権だよねと。
 その一方でついロマンを求めてマナバレットの Lv を最大に。
 メイジズコンセント後の EX マナバレット Lv5 とかちょっと規制が入りそうな威力ですわよ。
 実際にコレ、ゲーム中にメイジが出しうる最大威力候補なのか。
 まあ現 MANA の 1/3 近く消費する大技だから一応納得しておこう。

 悩みもなくすくすくと発狂火力を身につけつつあるぼんやり娘。


・Lv23 ミモザ プリンセス
 LIFE 71 MANA 37 ATK 58 DEF 39
 POW 26 INT 42 SPD 35

 刑鞭 チェインメイル
 ライトヘルム レザーグローブ

 INTボーナス 3/10 ノーブルマスタリー 5/10
 風と木の詩 10/10 堅牢の韻 7/10 細波の子守歌 1/5


 風と木の詩をマスター。回復は毎ターン15となかなか立派な数値。
 後、予定通りキュアUを覚えるため知力を鍛えるお姫様。
 どでもいいけど装備品がかなり武闘派だね。にしても相変わらずMANA回復歌を含まない展望がみえてきません。
 子守歌のLvを最大まであげてみるか?

 アイゼンのあまり立派とはいえない施政に触れて秘かにご立腹気味。
 ギルドリーダーはレジスタンス=面倒事にはあまり関わり合いになりたくなさそげだけど、
 彼女はどうにか接触を図りたい様子。


・Lv23 セイジ ナイト
 LIFE 97 MANA 35 ATK 53 DEF 42
 POW 27 INT 29 SPD 23

 ブロードソード+1 愛染式大鎧
 スモールシールド サバイバルベルト

 INTボーナス 3/10 シールドマスタリ 5/10 ガードマスタリ 5/10
 ディフェンスシフト 8/10 シリアスハート 3/10
 キュア 1/10 ウォークセーフ 3/5


 相変わらずキュアとウォークセーフとディフェンスシフトとで縁の下の力持ちっぷりを発揮。
 進行に比例して厳しくなっていくダンジョンで、それなりの存在感を発揮するようになった。
 ディフェンスシフトのLv上昇にともなう消費MN増大がちと厄介なので据え置きにしておいて
 現在はシールドマスタリで地道に下積み中。さて。次なるダンジョンが氷の洞窟みたいだけど、間に合うかどうか。
 なんならとっとと EX スキルを覚えてもいいな。

 上昇させたガードマスタリを活かしてガーディアンなどを修得していくか、
 それとも遠回りを覚悟でシールドマスタリをあげるかでだいぶ悩んだけれど、
 最終的には姫のアンゼリカケージ+各種ブレイク+メイジの Ex スキル+エレメントフォロアという大技を決めたいのでこちらに。
 うーん。間に合うかしら(スキルポイント的に。

 パーティの面々の扱い方もそれなりに理解してきたけれども行動力の面で圧倒的に押されがち。
 それなりに居場所は確保できてるからと安心して良いのやらどうなのやら。




・ ナナドラ日記。



 RPG 遊んでると妙に眠くなったりしませんか。
 そうでもないですか。
 それとも春のせいですか。
 それとも未だに出しているコタツのせいでしょうか。
 RPG と春とコタツでおれはいまのところ無敵です。ごめんなさい嘘です。


・ウチの姫様はアイゼンがあまり好きでない様子なので愛染式の防具はお召しになりません。
 というロールプレイ。

・ブロードソード+1という表記が何か嬉しい。地味に嬉しい。
 日本語表記に切り替えるスイッチを探したくなるね。

・リングコマンド。十字キーを上下に操作するか左右に操作するかの違いくらいしかないよなーとか思ってたけど、
 Ex を選択後に上キーでくるんとスキルを選べるのに気付けば何か心地よい。

・装備品。どの職業が装備可能かをアイテム画面で確かめられないのはどうかと思う。
「お店の売却画面を利用すれば確かめられるよ」
「なにその裏技」

・ヒヨロン。ケロヨンと何か関連が……?

・竜は素材の他に装備品も落とす様子。
 つまりこれは胃袋の中から見つけてるのかしら。

・スライム料理なー。
 エチゼンクラゲを食材にしてみよう的試みって今どうなってんだろ。

・立派な斧を拾う。
 けどもウチのファイターは剣士なのでまさしく無用の長物。でも売るには惜しい感じの性能。
 せっかく自宅があるんだから倉庫にでも使えればいいのに。
 まさかブレスオブファイアの共同体みたくオマケ要素にしろとはいえないけど。

 じゃあ戦闘にでないキャラを付くってそいつに持たせるという昔懐かしい方法で解決か。
 装備品を代わりに渡しておく役目なので、名前はいっそのこと「まねきん」だな。
 とまで妄想したところでうっぱらった。

・え? まじで? お。うおお。ほんとだ。おーすげーすげー。
(マップのシンボルをタッチするとそのドラゴンの名前が表示されるよ。と教えてもらってのぼくの反応)

・真デッドブラックと相対。
 ん? 真て何よ。と迷いつつもあっさり撃破してしまった。
 なんだろうガラス玉をセットするだけじゃダメだったのかしらとわざわざリセットして色々してたらば真球というアイテムを入手。
 おお。これか。
 台座にセット。再びなぐり込みにいく。相変わらず真なデッドブラックさん。まあいいやと撃破。

 真っ黒いシルエットだけの竜。なかなか格好良い。

 楽なようでいて、実際に楽に勝てはしたけれど、
 メイジズコンセントからのマナバレット、さらにそれを追っかけてのエレメントフォロア。というスタイルだと、
 メイジが行動不能になった途端に瓦解しかねないのだな。と、睡眠攻撃を受けて気が付いた。
 次善策を講じておくべきなのかも知れない。

・結果的にナズナのリュックに残り続けるガラス玉。気が付いたら粉々になってたりしそうだ。

・ところで真球を入手する際のクエストで、母ちゃんの手料理なるものを入手する行程があった。
 両親と生き別れなナズナは何か思うところがあっただろうか。
 皇帝に献上するも無碍な扱いを受けて、腹に据えかねるところがあったに違いない。

「無力感」
「ん? なんだって?」
「私たちは竜を退治することならできるけど、でも出来ることはそれだけなんだね。
 街の人たちを助けたり、国を動かしたりは、私たちじゃどうにもならないんだ」
 姫さま。それを受けて。
「そうね。国を動かすのは、やっぱりその国の人々のお仕事。でも、竜がいなくなったおかげで」
 ――防衛のため分散せざるを得なかった兵力を都内部に置き続けられる。
「大きな心配事がなくなって、きっと国のこともちゃんと考えられるようになったはずよ?」
 ――そして、軍事責任者が国の行く末を憂い、民もまた蜂起の準備をしている。
「だからきっと、そう遠くない未来に、あの国もいい方向に向かうはずだわ」
 と、微笑む。
「そうかな。うーん。ミモザさまがいうならそんな気もしてくるね」
「そう。ナズナや私たちは、きっかけになればそれでいいの」
 で。セイジは姫さまが暗に含めた言葉をなんとなく察している。
「国を動かすのは、その国の民の手であるべきだから。ですかね」
「そんなところかしら」

・さすらう商人のねーちゃんにガラス玉をみせてみた。
 二度断ったら、じゃあいいや。と返されて、以降は交渉にも応じてくれないの。
 なかなかの気っ風を持つねーちゃんである。

・飛空挺。

 おおおお。だの、おわああ。だの、きゃあああ、だの。感嘆の声をあげっぱなしのナズナ。
「……わかったから。そろそろまばたきした方がいいんじゃないのかお前。目の血走り具合がちと怖いぞ」
 と、窓の風景に目を向けられないセイジ。ともあれ、窓にべったりひっつくナズナを眺めつつ。
 世界の果てまで歩いてみたい。という欲望に燃える彼女が、こうしてあっさり目的を達成できてしまう道具を目の当たりにして。さて。どう感じるのだろう。
 目標の喪失に繋がったりしないのだろうか。
 その疑問をそのまんま訊いてみれば。
「え? だって、空から見る景色と、歩いて見える景色って全然違うじゃない?」
「ふむ。そういわれればそんな気もする、か?」
「うん。だってホラ、あそこなんかもさ、きっといざ歩いてみると――って、ははは! すごいなー指さそうとしてる間にも通り過ぎちゃうよ」
「いや指さされても俺はみない。怖い。今、足のすぐ下が空のど真ん中だと意識しないよう必死なんだよ」
「なんだもったいないの。でも技術の進歩てすごいねえ。こんな風に、鳥しか見れなかった景色を見れちゃうようになるなんて……ねえねえ! 思いついたんだけどさ! 鳥の景色がみれるよーになるんだから、そのうち魚の景色も見れるようになるのかな! 海! 海の底とか!」
「かんべんしてくれー。ぐるりと海水に囲まれて沈むのか? まだ浮かぶだけマシかも知れないけど」
 などと和気藹々。

 その一方で、これだけの景色が一度に見えるのに、その中にも自分の故郷をみいだせないと涙ぐむカータを
「しょーがないって。こんな高い場所なんて一度もきたことないもん。見覚えなんてなくって当然だよ」
「……そうかなあ。そうなのかなあ」
 なんぞと慰めつつ。

 姫さまは朗らかに、もしもこの技術が市井の人々にまでおりてきたならば流通価値が激変するだろうし、
 もしも軍事転用が可能なのだとすればそれはすごいことねとか考えてるのだろう。

・なんで RPG は新しい乗り物を入手すると必ずそこを襲われますかね。

・飛空挺の量産が可能になっても、あの竜を退治しないことにはどうにもならなさそう。

・プレロマ到着。
「はー。いわゆる奇景って、自然が作り上げた意味も意図もわかんない景色のことだと思ってたけど。
 人間でもそれって作れるモンなんだね」
「このあたりは森が深いから、周囲を開墾するよりかは空に伸びた方が効率的……なのか? よくわからん」
「権力を誇示するために高く高く尖塔を建てた皇帝のお話を聞いたことがあるけれど、プレロマには少しそぐわないわねえ。
 それにその塔は確かお墓で、住む場所じゃなかったし。物見櫓っていうのとも少し違うでしょうし」
「冷たい石……。丸くなくて、直角。積み上げたのとも違うみたい」
「なんかプレロマってほんとなんでも出来ちゃいそうな国だなあ」

・エメルさんと謁見。
 竜退治に燃やす意欲に、ウチの面々はちと押されがち。
 特にナズナは先ほどまで観光気分に盛り上がっていたので冷や水をぶかっけられたような気分だろう。
 竜退治を条件に、世界をうろちょろする手助けをしてもらってるんだなと自分の立場を再認識。

・フアロちゃんが捕まらない。
・フアロちゃんが捕まらない。
・フアロちゃんが捕まらない。

・ひい。エメルさんに叱られた。



▽というところまでのハニームーン。


・Lv31 ナズナ ファイター
 LIFE 129 MANA 36 ATK 92 DEF 59
 POW 42 INT 39 SPD 40

 エスパダ スチールブレスト
 ガントレット 狩人のお守り

 SPDボーナス 1/10 INTボーナス 3/10 ソードマスタリー 9/10
 キーンエッジ 1/10 グランドバスター 1/10 エレメントフォロア 10/10 
 ディフェンシブスイッチ 3/5 エンドルフィン 2/5 キリングリアクト 1/1


エレメントフォロア
 ・利点
  威力が高い。属性攻撃が可能。燃費も決して悪くはない。グラフを利用すれば最大三連続行動。
 ・欠点
  スイッチ必須なのでほぼボス専用。味方の魔法がなければ空振り。故に状態異常などに弱い。

 と。色々調べた結果、リスクはあるけれどもそれ以上のリターンがあるよなと判断しエレメントフォロアに注ぎ込んだ。
 スキルポイントが大量に余っていたことを迷いの表れだと解釈するならば、
 フォロアに思い切って全振りをしたのは何かしら吹っ切るところがあったのかも。
 今後はそれなりに積極的にドラゴン狩りに意欲を見せることでしょう。

 空を飛んで、しかも船まで入手して未だ絶好調状態。
 が、パーティはちと振り回され気味かも。眼を爛々と輝かせて地図の余白を埋めていきます。


・Lv31 カータ メイジ
 LIFE 83 MANA 78 ATK 43 DEF 40
 POW 25 INT 78 SPD 33

 神水根の杖 ウィザードコート
 メイジグローブ 知性の指輪

 INTボーナス 8/10 鑑定学 5/5
 フレイムマスタリー 1/5 フレイム 1/5 フリーズマスタリー 1/5 フリーズ 3/5
 ショックマスタリー 1/5 ショック 1/5
 マナマスタリー 5/5 マナバレット 5/5 ヘヴンズプレス 1/5
 メイジズコンセント 1/1

 結局三属性全部を使えるようになった。
 エレメントフォロアが追っかけた術式の属性を反映するので属性魔法の威力を上げかけたけど、
 でもボス戦はマナバレット一択と割り切った方が便利な気がするとストップ。その結果中途半端なフリーズ lv3。

 以降はクエストの素材収集が面倒+素材集めで余計な経験値を取得して Lv があがりすぎるのを防ぐため、
 鑑定学をマスター。その後は単純な威力増を目して、つか他に振るものもないので INT ボーナスに。

 記憶喪失でホームシックな彼女が黙々と学識や知見を伸ばしている姿は何か象徴的。
 行動範囲の急増に伴い、故郷を見出せない不安や焦燥が刺激されがち。少々不安定な近頃。


・Lv31 ミモザ プリンセス
 LIFE 91 MANA 49 ATK 63 DEF 50
 POW 31 INT 58 SPD 45

 刑鞭 ウィザードコート
 ドクトルキャップ フェザーブーツ

 INTボーナス 5/10 ノーブルマスタリー 7/10
 風と木の詩 10/10 堅牢の韻 7/10 細波の子守歌 5/5
 キュアU 1/10


 緊急回復用にキュアUを……と、覚えたは良いものの、キュアの発動に時間がかかってしまいちと使いづらい。
 地の素早さはあるので、お金持ちと余り気味だし、素直にアイテム回復に回した方がええじゃろか。
 その後は何となく細波の子守歌を Lv5 まで。キャラクターにはあってるけれど、LF回復が 50 で MN 回復は 8。
 やや微妙か。
 むしろ、混乱や誘惑された味方を眠らせる用途としてのが活用できるかも知れない。

 相変わらずパーティを地道に支え続けるお姫様。
 でも今までの旅でさほどの苦労を感じなかったのは、ナズナの攻撃力でもカータのヘブンズプレスでもなく、
 姫さまの風と木の詩のダメージ緩和力が一番おおきいと思う。
 いわゆる民衆を救うためのドラゴン退治、という意識をなんとなく芽生えかけさせているナズナをそれとなく頼もしく思ってる。


・Lv31 セイジ ナイト
 LIFE 150 MANA 44 ATK 89 DEF 69
 POW 41 INT 44 SPD 32

 将剣 アイアンブレスト
 サバイバルベスト サバイバルベルト

 INTボーナス 3/10 シールドマスタリ 7/10
 ファイアブレイク 1/10 フリーズブレイク 1/10 ショックブレイク 1/10
 ガードマスタリ 5/10 ディフェンスシフト 8/10 シリアスハート 3/10
 キュア 3/10 ウォークセーフ 5/5


 ブレイク系の修得に成功……したけど。うーん。Lv1 をちょろちょろ揃えたところでなあ。
 キュアは Lv をあげる度に燃費そのままで高効率だと気が付いて喜んで振ったのだけど、
 ブレイク系に各種マスタリも必要なセイジにそれを担当させるのはさすがにスキルポイントの圧迫がきつくはあるまいか。
 ウォークセーフは、Lv3 だと効果時間が短くて燃費を悪く感じたのでとっととマスター。これはおおむね成功だったと思う。

 姫さまのキュアUがあまり効果を発揮してないのにあわせて、スキルを振り直したいのだけど。
 肝心の振り直しアイテムがどこにあるかわかりません。

 相変わらず後ろから付いていく係。
 とはいってもキュアやディフェンスシフトやウォークセーフと 貢献度はおおきいのだけど、
 ナズナやカータの派手な暴れっぷりを前にしてはそりゃあまあ謙虚に落ち着いてしまわざるを得ないところ。
 縁の下が板に付いてきました。




・ 本日のナナドラ。


 日差しがめっきり殺菌作用を感じさせる具合になってきた今日この頃。
 皆様いかがお過ごしでしょうか。
 僕は夏の到来に怯えて未だコタツにしがみついております。
 で。
 会話(=妄想)多めにお送りしていく予定なのはなんとなく会話文の練習になる気がしてるからです。



・イベントを進める前に諸国放浪。
 してたらば、碇を降ろした小島にて恐ろしい攻撃力を持つ未開部族みたく連中に追いかけ回された。
 なんかいつかどこかで見た風景。
 いや名前はバーサーカーでもくびかりぞくでもなかったとおもうけど。

・なんだ。ヴォルグはいいやつなのか。つまらん。

・双子の行く末がまじで心配です。でした。

・フランベルジュってーと。
 波打つ刃が特徴でその見た目から「炎の剣」なんて異名を持つ。
 波を持つ刃は押しつけただけで相手に食い込み、
 そして直刀と比較して切断面が多いから引き寄せる際にも結構な傷を相手に与えられるとか何とからしいけど、
 どちらかというと祭礼に用いられるお飾りな剣ー。なんだったっけどうだっけ。
 ともあれ、振るう度にボンボン音の鳴る剣でナズナが喜んで振り回してそう。

・ふらふらしてたらばマレアイアに到着。
 ウチのパーティは女二人に男一人に女装男一人。
 姫さまが男なのだけれども女よりも女らしい。ので、全員何の疑問も持たず。
 男ナイトはとりあえず鎧着てるから体型わかんないし。ルシェ耳は帽子をかぶることで隠してみる。

 マレアイアはきっと薄着さんが多い。
 それは異性の目を気にする必要がないからってーよりかは南国な風土だからであろう。
 長袖なんかでも薄手で透けて見えたりするのよ。
 と。そんな女性に囲まれても案外涼しい顔のセイジ。
「平気なんだね」と。小声でナズナ「もうちょっと鼻の下のばすなり、もじもじするなりしてみればいいのに」
 セイジ。ナズナの眼をひたと見て。
「鍛えられてるから。普段から」で、ナズナがその言葉を疑問に感じる前に「うかつな態度だとばれちゃうだろ。一応これでも顔に出さないよう必死なんだよ」
 澄ました顔で言う。

 むしろもじもじ具合はナズナのが酷いような気がする。
 彼女は女らしくなろーとしてもなりきれないことに秘かにコンプレックスを持ってて、
 ルシェ耳を出しておかないと男と間違われる等と思い込んで兜はかぶらないとかそんな脳内設定なので、
 女性らしい女性がぞろぞろいるその国だと劣等感めいたものを刺激されて落ち着かないのではなかろうか。

 うん。俺だけが楽しい。


・装備品のグレードが一段飛ばしにすげえ!
 けどなんか強すぎる気がしたのでスルー! のつもりだったのにうっかりクエストで鞭もらちゃった!
 おお! 姫さまの攻撃力がナイトを越したぞ! 面目丸つぶれ!

・順番を一つ二つほど飛ばして次ダンジョンに行くのも、あるいは難度が激増して面白いかしらとか思ったけれども。
 まあ素直にネバンプレスを目指すことにする。

・可憐な花。という採取で得られる素材を一〇用意しろというクエスト。
 めんどい。
 良い機会なので、グレイトワーカー+インビジブルを覚えたヒーラーさんを編入。

 マイホームを貰ったはいいものの、
 家って住んでる人間がいないとすごい勢いで朽ちてくと聞いたんだけど管理どうすんだろ。
 等と思ってたのでハウスキーパー兼なメイドさんという脳内設定。なので医術はさっぱり使えません。
 空き巣に入ってたところをばったり出くわして、まあいいや丁度いいじゃん住んでて貰おうよ等と話が運んだ結果の編入だな。
 うん。
 俺だけが楽しい。

・諸国放浪終了。
 砂漠攻略開始。の、前に Lv があがりすぎた感があるのでみんなして忘却の玉をのぞき込む。

・流砂きついなあ。竜との戦闘を避けづらい。
 あと宝箱の見過ごし率が高そうでつらい。

・フロワロの咲いてないところがまるで道のようになってる。
 人の往来があるところは自ずと通路になるのか。まさしく獣道。
 それにしても、竜に激しく抵抗しているらしーネバンプレス領はさすが街道が確保されてんな。

・ウチにはルシェ族が三人いるけれど、うち二人は血を継いでいるだけで、もう一人は記憶喪失中。
 みんなネバンプレスは初めてってことになるね。

・砂漠から線を引くように雪国に切り替わる。極限環境の両端で暮らす種族かー。
 よくもそんなところに文化が育つもんやねえ。
 でも北方民族がやたらと頑健でつえーのは世界を問わずそうなんだろうなーバーバリアン。

・料理場に野菜があったけど。何処で採れるんだろ。
 貯蔵が答としては簡単だろうけど、でも雪の解ける季節があったりするんかな。
 北国というと酢漬けのキャベツの印象が強い。オレンジが市場に並ぶと行列ができるのよね。

・わざわざみんなしてスキルリセットして下げたレベルが小一時間で元に戻ってしまった。
 うーん経験値補正て偉大ではあるけれど、簡単にレベルがあがってしまうと、
 それだけ「苦戦する機会」が消失してしまいなんつか寂しい。

 それと関連した話ではあるけれど、せっかく砂漠でせっかく雪原なのだから、
 もうちと郷土色豊かで厄介な敵に振り回されたい。
 せっかく RPG で、せっかく諸国放浪してるんだから極地では極地ならではな苦労を味わいたい。

 具体的に云うならヒャダルコ的吹雪を連発されたいというか。
 いやザラキは行き過ぎですすいません。
 まあ毒針でばしばし石化ねらってくるサソリはいたけどさ。

 メリハリの問題なのかしらね。シンボルエネミーな竜がいる以上、
 それ以外の雑魚でそんなに苦労はさせられない。
 こちらもあんまし苦戦続きだとうんざりもするだろうし。うーむ。

・マップ。なんつか。世界図 or 自分の周囲の二極しか選べないのはちと不便かなー。
 世界地図状態からタッチでその周辺の拡大図とか選べればええねんのに。もしくは三段階調整。

・デ=ヴォ砂漠の竜の強さが何か嬉しいね。すごい勢いで消耗させられる。
 一進一退で乱入の恐れがある竜を駆逐しマナ水がぶ飲みまくりで進む。

・お金が余りすぎてる気もするが、マナ水が 600G と結構高価で、
 しかも効果が精々スキル2・3回分しか回復せんとなると、十本ぐらいは買いだめせんと効果を発揮せず。
 だから、万単位で持ってても迂闊な使い方をすると結構赤貧かも。
 ただしヒーラーがパーティにいない場合に限ります。

・と思ってたらば次の帝竜のフレイムイーターさんは砂漠の案外浅いところにいた。
 いきなりフレイムヴェイルでバリア張られたりして焦りはしたけれど、おおむね楽勝。
 さすが「実力を確かめたいからちょいと退治してこい」と言われる程度の竜である。
 しかも逃げてったぞ。

 振り下ろした剣を持ち上げず、そのままぺったり座り込むナズナ。
 他三人もそれにならい身を投げ出すようにしてへたりこむ。
「逃げられたというか」
「事実的には追い払った、じゃない?」
「でも感覚的には「飛んでっちゃった」かなあ。……別の場所に行ったとなると今度はその国が迷惑を被るんだね」
 と、手でひさしを作りつつ、飛び去った方向を眺めやるナズナ。
 カータ、ナズナの格好そのまんまを真似つつ。獣耳が二つ同じ方向を向く。
「あっちはたしか、アイゼンの方角」
「それはまた。選んだように問題を持った場所へ飛んでいくのね」
「逃げる側じゃなくて、逃げられる側の立場になれたのはいっそありがたいけど。でも確実にトドメ刺さないと色々面倒だな」
「トドメかー。……トドメねー」
 暇な釣り人がするように、あぐらに剣を立ててふらふら揺する。
 そうしつつ自分の剣を見つめるナズナの表情を、セイジが見咎める。
「ヤな顔してるなあ。竜に同情するのは行き過ぎだぞ?」
 ナズナ。目線だけで振り向く。
「同情なのかなあ、コレ」
 こんこんと、自分の胸の真ん中をこづきつつ。
「私が思ってるのは、竜もあんがい大変だなあというか。
 何処にいても迷惑がられて、どんだけ逃げても追い回されるってのも……やっぱ同情かなあ」
 カータ。手を伸ばしてその胸に触れてみる。
 ナズナの胸にある「同情」の色でも確かめようとしているのか、そこをひたとみつめて、思いだし呟き。
「ミロスが、竜と対話で解決しようとしてた」
 ナズナは触られるがままである。
「そういえばそだね。あまり現実的とは思えなかったけど、今はもう竜が言葉を喋れるのがわかってるし」
「でも、どうでしょうね?」
 岸壁の陰に裳裾を広げるミモザ姫。
「もし竜との和解が成立したとしても、生活や生命を脅かされた記憶は普段感じている以上に記憶に残るもの。
 竜がそばにいる限り、その生活はいつ崩れ去るとも知れない。そんな環境で人々が平素通りの暮らしを営めるかしら?」
「その通りだと思います」
 セイジは自分の盾で陰を作っている。鎧が蒸すだろうに、大量の発汗にも慣れた顔である。
「ナズナ、これは生存競争だよ。善悪の話じゃないんだから話し合いで決着するもんか。
 それに今までの竜の言葉を思い出してみろよ。害意が涎みたいに垂れてみえそうで、こっちを完全に見下してただろ?
 和解ってのは、互いがある程度は価値を認めあわないと話し合いにさえならないんじゃないのか」
「……うーん。……うーん」
 唇をとんがらせてうなる。
 ナズナは万事において素直な娘である。だからいつもならこのへんで「それもそうか」とあっけらかんとするところなのだけどその反応が鈍い。
 だから重ねて言う。
「それぞれがそれぞれの欲求を満たそうとしてるだけなんだと思うぞ。
 人々は安全な暮らしを望んで、竜は……やつらの目的はよくわからないけど、
 とにかくこの世界を根城にしようとしてて、そんでナズナはひたすら遠くに行こうとしてるだけなんだろ?
 つまり、わがままの言い合いをしてるだけだ。その点からいえば、みんな平等なんだよ」
 だからそんなに悩む必要はない。そういいたいのだけど。
 当のナズナは、あぐらをかいて剣を立てて。その柄を見つめているのか、つま先を見つめているのか、地面を見つめているのか解らない視線で、呟く。
「だから、英雄扱いされるのは、なんかヤだ」

 その呟きは砂埃の激しい風にもまぎれることなく四人の間にだけ伝わって。
 そこでちょうど、ネバンプレスの二人がやってきた。
 

・それはそうとネバンプレスの王様て事前情報に感じたよりかはずっと気さくな人やんな。
 帝竜を逃がしても「はっはっはまーいーじゃんいーじゃん」て感じだったし。
 もうちょいと「力無きモノは死ね!」な勢いかと思ってた。


・とかでいわゆるフリーダムな展開に突入したみたい。次に進む場所を好きに選べと。


『英雄呼ばわり』に関しては、それぞれがひとまずは置いておくことにしたらしい。
 誰もその発言を追求しようとはせず、暗黙の了解に留め置くことにした――というよりも。
 それの発言主であるナズナ自身があまりその話題に触れて欲しくなさそうなのだった。
 なのであれば、彼女がまたそうした問題意識に悩むまで、彼女の胸に預けたまんまにしておく。
 ナズナと、その保護者三人のような環境がいつのまにやらできあがっていた。

 ともあれ彼らの職業はハントマンである。
 竜退治は生業。しかも有数の力量と戦歴を持つのだからそれなりの責任も伴う。
 カザンに用意された自宅へ移動し、寝間着に着替えて、それぞれのベッドに腰を下ろして会議めいた話し合いを開始。

「西大陸ならネバンプレスの援護も受けられるし彼らの前線基地もある。攻略しやすいんじゃないか?」
 一手に担わされている書類管理から、該当書類を眺めつつセイジ。
「とはいえ、それだけネバンの力だけで竜に抵抗できているってことでもあるから、むしろ後回し候補かも知れない」
「インビジブル……だっけ。空をまた飛べるなら移動範囲も広がるしスムーズにもなる……」
 縦縞の寝間着の妙に似合うカータ。いつも通りナズナと同じベッドに陣取り膝枕に預かっている。すでに瞼が重そう。
「でも北大陸は魔物が強いらしいし。結局遠回りになるかも……」
「国の問題でいうならアイゼンが気懸かりね。不安定な情勢に加えて二度目の帝竜。直接依頼を受けたわけではないけれど、あの国のことだもの。私たちから動いた方が良くなくて?」
 シルクのネグリジェと、それにも勝る光沢をもつ髪を梳かしながらミモザ。 
「それからミロスも。ヴォルグ文官がいなくなった責任も感じるし、竜との対話がどれだけ実現可能か、ナズナとカータちゃんには興味があるんじゃない?」
「ふむ」
 ナズナ。しかつめらしくうなずいて。
「色々だね」
「見事に何も考えてない台詞だな」
 あきれ顔を隠すことなく向けてくるセイジに、悪びれることなく返答。
「やー。だってほんとに色々だもん」
「うん。色々」
 膝の上の頭がうなずく。
「決めづらいねえ」
「だから決めてくれっていってんだよリーダー」
「え?」
「決定権はいつもナズナが持ってたもの。今回だけ例外にする理由はないわ」
「ええー? そうだったっけ? えー。ええー? えーと……じゃあ」
 集まった視線を跳ね返すように、握り拳で万歳をしながら。
「――行ったことないとこっ!」
 三人のうち、溜息を付いたのはセイジだけ。
「……明確な行動理念がある人間は決断が潔くていいね」
「うん。褒められてないことはわかる。で、行ってないとこに行けるミッションはどれ?」
「プレロマ。飛空挺の修理に必要な材料を求めて北に」
「寒いところもーいやっ! 真っ白い景色もなんだか飽きたっ!」
「おおむね同意するところだけど。でもキャンセルじゃなくてあくまで後回しになるのは覚えといてくれよ。
 あとは、……マレアイアかな」
「あー……。あそこはあそこでちょっと苦手。おっぱいの立派なおんなのひとだらけで」
「おおむね同意……したもんかどーか。つか男子禁制の島に立ち入るおれに比べたら程度の軽い「苦手」だろそれ」
「素直に喜べばいいんじゃないの。だってホラ、ミモザさまのは忘れがちだけど男の子だし、私とカータのは」
「指さすなバカ」やや強引に話題を転換。「とはいえ、そうも云ってられない。こうして比較すると竜による害がもっとも切実な地域ではある。集落からは目と鼻の先だし」
「そうね。結界に守られて暮らしていたなら、あまり軍事力があるわけでもないでしょうし」
「うん。じゃあ決定でいいね。次は、おっぱい!」
「おっぱい」
「おっぱいー」
「……明日には出発するぞ。マレアイアまではポータルじゃ行けないんだから、早くにでることになる。とっとと寝ておいてくれ」


▽というわけでのハニームーン。


・Lv38 ナズナ ファイター
 LIFE 134 MANA 41 ATK 134 DEF 80
 POW 48 INT 43 SPD 53

 フランベルジュ ベルセクルロリカ
 ガントレット 狩人のお守り

 SPDボーナス 7/10 ソードマスタリー 10/10
 ラッシュエッジ 5/10 アタックキル 1/10 エレメントフォロア 10/10 
 ヘキサスパイク Ex ディフェンシブスイッチ 3/5


 スキルリセットを経てだいぶスッキリした感じの一覧。
 手数は少なさが如何にも「元気なのが取り柄です。」という感じではあるものの、
 単体強攻撃・ザコ追い散らし・ボス戦特化と汎用性を発揮。

 SPDボーナスに多めに振ったのは単にキャラクターを表現したかったから。
 というだけでなく、ラッシュエッジでザコを追っ払って欲しい時に足が遅いとあんまし意味を為さないから。
 ヘキサスパイクはエレメントフォロアがある異常、別に要らないような気もしたけど。まあせっかくの Ex スキルだし。
 要準備なフォロアと比較して、ゲージさえ余っていれば即撃てるあたり用途もあるでしょう。

 エンドルフィンは「ステータス異常を全部治せるのは強いよな」と思ったけども、
 速効で治したい異常(混乱・石化)に限って操作不能になっちゃってそもそもエンドルフィンなんて使えなーい。
 てことになるので取り敢えずなかったことに。でもまあ、呪いとか。そのへん含めればやっぱり覚えておく価値はあるかもどうだろう。

 今までの竜退治は「依頼を受けて」という流れが多かったので疑問に思うことは少なかったけれど、
 自発的に退治に向かわなければならない時局となって、
 再び「自分は遠くに行きたいだけなんだけどな」という疑問に立ち返る事態に。
 発令されたミッションの多くが既に行ったことのある地域への再訪問を意味してるので、
 いまいち気力の沸きが足りない様子でもある。



・Lv38 カータ メイジ
 LIFE 99 MANA 105 ATK 47 DEF 44
 POW 29 INT 86 SPD 39

 神水根の杖 ウィザードコート
 メイジグローブ ロナムネックレス

 INTボーナス 5/10 鑑定学 5/5
 フレイムマスタリー 3/5 フレイム 1/5
 フリーズマスタリー 3/5 フリーズ 4/5 ブリザード 1/5
 ショックマスタリー 3/5 ショック 3/5 ボルトストーム 1/5
 マナマスタリー 5/5 マナバレット 5/5 ヘヴンズプレス 1/5 メイジズコンセント 1/1

 三属性をマスター後、さらに全体魔法にまで手を伸ばして向かうところ敵無し。
 というかスキルポイントが余りがちです。
 属性魔法のスキルをあげると消費もかさばり始めるのだけど、全体魔法の消費を3のままに抑えてそっちをザコ専用にするつもり。

 とはいえ広く浅く取りすぎたためか、ちょいとばかり威力不足に悩まされ気味。
 そろそろ「消費3の全体魔法でお手軽殲滅」て時代が終焉を迎えたみたい。
 Ex 魔法でも覚えさせてあげたくもあるんですが、内海を探し回るのがちとめんどくさいです。

 かなり多くの地域を踏破したけれど、未だ見付からない故郷に深まる戸惑い。
 くわえて、砂漠に雪原にと厳しめの環境に順応しきれず魔法がやや威力不足。
 次に向かう南国で幾らかなりとも静養できればいいのだけど。



・Lv38 ミモザ プリンセス
 LIFE 108 MANA 49 ATK 117 DEF 68
 POW 35 INT 63 SPD 55

 ソーンウィップ レイムアーマー
 ドクトルキャップ ダンスサンダル

 INTボーナス 1/10 ノーブルマスタリー 9/10
 風と木の詩 10/10 灼熱の韻 1/10 堅牢の韻 10/10 細波の子守歌 1/5
 調教マスタリー 1/10 調教鞭打 1/10
 キュア 5/10


 緊急回復用に覚えたキュアUがいまいちな発動時間だったので、戦闘中の回復はアイテムに任せようと割り切って。
 INT ボーナスを節約した分をキュアに注ぎ込んでみたらば素晴らしい低燃費な高回復力を実現。
 風と木の詩も相俟ってかなり立派なヒーラーさんに。

 とはいえボス戦などでやることがなくなってきた感じなので調教鞭打を試しに覚えてみたらば、
 これもなかなか低燃費に良い威力である感じ。伸ばす余裕があるかどうかはちと疑問だけど。
 それから、「楽になりすぎる気がする」と後回しにしていた月明かりの詩を、そろそろ観念して修得開始。
 1だけ中途半端に振ってある灼熱の韻は、とあるドラゴンが攻撃力低下を連発してきて結構厄介だったのでそれの打ち消し用。

 相変わらずサポート役に徹しながらも確かな存在感。何かゲーム開始時点から終始揺らがない立派な指導者さん。
 その補助の徹しぶりがナズナなりカータなりの行動を静かに見守ってる感じで、
 保護者というよりももう後見人とでも呼ぶ方が似合いそげな貫禄を感じます。



・Lv38 セイジ ナイト
 LIFE 163 MANA 49 ATK 116 DEF 86
 POW 44 INT 51 SPD 41

 グラディウス ベルセクルロリカ
 スクトゥム サバイバルベルト

 INTボーナス 3/10 シールドマスタリ 10/10
 ファイアブレイク 1/10 フリーズブレイク 1/10 ショックブレイク 1/10
 ガードマスタリ 5/10 ディフェンスシフト 10/10 シリアスハート 3/10
 ウォークセーフ 5/5


 キュア役を姫様に奪われました。いやそれはあんまりな言い方かしら。
 ブレイク系は Lv1 でも結構な防御力を発揮してくれると判明でやや面目躍如。
 極地への進行が求められそげな今後に期待。

 ディフェンスシフトを Lv10 にしちゃってシンボルエネミーとの戦闘などで余り気軽に使える消費でなくなってしまった。
 が、防御力は素晴らしいのでこれはこれで。どうせウォークセーフくらいしかMANAの使い道ないしな!

 現在の目標はアルテマガード。これを修得の後は、
 キュアを姫様にゆだねた結果に浮いたMANAの使い道を求めてシルドパニッシュでも目指そうか。
 リアクトを覚えに行くのも悪くはないと思うけど、なんつか。このコが再行動できてもあんまし嬉しくないよーな。
 とかで相変わらずお役立ち感の割にいまいち報われない立場な補助役。姫様との違いはどこだ!
 
 
 ナズナの保護者的役割にすっかり落ち着いてきた感のあるセイジくん。
 ファイターとしての資質やメイジとしての才覚に恵まれまくっているらしい二人を補佐する立場は、
 凡人を自認自覚する彼としてはそれなりに望んで得た境遇でもあるのでしょう。
 が、世界さえ救い得る力量を持ち合わせながらもいまいち煮え切ることの出来ないナズナに、近頃はもどかしさも感じている様子。
 だけども何よりもナズナ自身の意志を尊重する姿勢は教養を感じさせるけれど、
 彼は彼で優柔不断なだけなのかも。
 



・ 蜜月記日抄。



 なんか陰暦とまちがえてんじゃねえのという具合の気候が続いておりますが、
 そんだけこたつの寿命が延びるので僕としてはまったく構いません。
(とかいいつつ去年は結局一年中こたつを出しっぱなしだったのだけど)

 ナナドラは発売からもうちょっとで一ヶ月かな?
 さすがに佳境寸前な様子。だけども相変わらず呑気なウチの面々です。


・いざマレアイア。の前に、内海のど真ん中にまだ行ってない箇所があるので先にそこを埋めておく。
 地図眺めてたナズナがばんばん叩きながらココ行ってないーと主張してるイメージに変換。

・その最中に、基本ものぐさな儂は偶然が味方してくれない限りは入手することもあるまいな。
 などと不要な達観をしていたメイジの Ex スキルをサルベージ。ありがとう偶然。
 せっかくなのでと少し気を入れて探してみればあっさり三つ見つかった。

 修得条件が該当属性の単体・全体ともに最大 Lv にまであげれ。という豪気なものなのだけど、
 それはつまり消費マナがガンあがりして、ザコ戦では使いづらくなる=属性一つ捨てろって意味でもあると思うのだけど、
 それに見合う威力であれば嬉しいな。
 いっそのことそういうキャラ設定でもいいかもね強力な魔法使えるけどコントロールがきかない的なー。


・それにしてもなんでこのゲームは「ウォークセーフの効果が切れた!」とか表示してくれませんかね。
 まあ、テンポが悪くなるような気もしないではないんだけど、切れてるかどうか確かめるためにいちいちメニュー画面開く必要があるからよけい始末に悪い。
 フィールド画面の右下にでもアイコンだけ表示とか……色々方法はあると思うのだけど。
 まだ全滅したことはないけれど、最初の全滅はそれの効果が切れてるのに気付かず踏み荒らしまくった末にあらびっくり。とかそんな展開な気がする。

・禁忌の扉なー。
 SF とファンタジーの親睦性が高いのは文学史をみてもそうだと思うんだけど、
 なんつーかそろそろ。こう。うーん。

 ともあれ鉄骨やコンクリートを物珍しげに見るウチの面々。

・マレアイアで改めて装備を調える。
 ちょっと思ったけど、ナナドラてステータスの上昇が緩やかだから、装備品の補正がかなりでかいのな。
 縛りプレイは姫四人とかそのへんより全員初期装備とかのがつらくなったりせんじゃろかもしかして。

・マレアイアには没曲があるらしくて。
 それがいわゆる「明るすぎて、問題を抱えている国には相応しくない」て理由だそうで。
 でも今のも十分明るい感じだよなーと、特典 CD を引っぱり出して聴き比べてみる。

 採用曲は如何にも爽やかな南国の風味で。
 没曲の方はバカンス最中の黄昏な雰囲気かしら。
 何の説明にもなってないですね。

・マレアレ神塔攻略開始。
 やあ。塔攻めは RPG 普遍の難所なので期待したいところ。

・超弩級のドはドレッドノートのド。
 にしても砲台内蔵のドラゴンとは。人智を越えとるのォ。メタルマックスを連想しちゃったぜ恐竜戦車。

・入り口に親切にも水飲み場。
 かつてはココが祭壇であったことを思えば自然か。こりゃースキル大盤振る舞いで攻略できそうだわ。

 などと思いつつ襲いかかったドラゴンがタフでタフで。たったの一戦でほとんどの MANA をつぎ込む事態に。
 これは歯ごたえが期待できそう。

・リトルドラグの厄介さがかなり好感触。
 本気で片づけようとすれば1・2ターンで十分決着させられる程度の体力なのだけど、
 一匹一匹がそこそこ密集して徘徊してるのでぼこぼこ乱入してくる。
 その上で、使ってくる技が防御力低下に単体睡眠攻撃。
 睡眠攻撃によって火力役が眠らされれば勢い長期戦にもつれ込みがちで、
 そこにガブガブと防御力低下を連発されていや増す被ダメージ。
 そんな不利な体勢に追い打ちを駆けるようにぼこぼこ乱入される。
 うーむ。集団で狩りをする動物に追い立てられる気分てこんな感じなのかねー。

・ただっぴろい部屋に四匹徘徊するティラノサウルスさん。
 のったりした速度なんだけどしつこく追いかけ回してくるシンボルエネミー。
 なかなかこのゲームに即した要素でこれもまた好感触。

 ただ、惜しむらくはウチのパーティは堅牢の韻にディフェンスシフトの物理防御二枚岩なのでさっぱり怖くないあたり。

・シンボルエネミーが乱入してくる要素は結構好き。
 戦闘をとっとと終わらせるなりの必要がでてきたりとかで緊張感が付与されて素敵よね。

 んだから、画面いっぱいな大型ドラゴンと戦闘中は、
 他のドラゴンはカウント1で延々待ってるとかなんだろうその和む風景。うーんもったいない。
 カウントゼロになったらば連戦になるとかさー。
 とある RPG は画面を東西南北の四つに分けててまれに挟み撃ちにあって悲惨な目にあったりもしたんだけど。

 そのへんの要素は一作目から積むには煩雑になりすぎると判断したのかな。

・ティラノサウルスがバードミート落とした。
 え?
 あれ?
 ……まあ、進化の系譜でいえば。

 むしろどうやって鶏肉だと判断したのか。
 まあ、ウチのパーティだと誰も喰わんから売却の際に商人が判別しとるんかも知らんけど。
 もし食えたなら「この糸のように裂ける繊維質は鶏肉のそれだねえ」とか云わせられるのだけども。
 いや別に云わせたいわけでもないけれど。

・ドレッドノートと交戦。
 おお。まじで竜を撃ち込んできやがる。大砲内蔵ってなあ。
 いちいち産み出してるのか、それとも背中に住まわせてるのか、どっちだろ。
 卵をびっしり背負うカエルとか居たっけ。それを武器に使うと考えれば。いやいや。

 ビジュアル的にも素敵な竜ではあるけれど、さて、コイツとどうやって戦ってるのやら。
 相手が空を飛んでいると考えればよさげだけど(塔の上だし)、
 名前的にも外見的にもせっかくだから海に浮かんでいて欲しい気もする。

 さしたる苦労はなかったけれど、割と面白いボス戦であった。

・竜に追われた恐怖により声を失ってしまった少女。
 の、声を取り戻してあげるクエストを解く。うん。
「キャラクターに合うから」という理由で覚えさせておいた細波の子守歌がこんなところで役に立つとはーと、
 感慨深くもクエストを達成すれば報酬としてもらえたのが「対象をまれに恐怖状態にする鞭」
 娘さんが声を失ったのはほんとに竜のせいだったんでしょうかね。

・後、レトロ音源入手。
 効果音もレトロ風にすればよかったのにと少し思うけどコレはまあ贅沢か。

・次いで、再びネバンプレスへ。
 ネバンプレスに向かった理由はたぶん、竜の被害が深刻な順番だと思う。
 行ったことがある場所ならもーどこでもいいよーとややふてくされ気味なナズナ。
 たぶん、北海操舵のスキルを入手したことは彼女に内緒にされているのだと思う。

・ほほう。山に擬態しているドラゴンとは。
 さすがタイトルにドラゴンを持ってきてるだけあって色んなのがでてくるなー面白い。

・それはいいんだけど、ネバンプレス住民の会話で
「オレの兄貴がキャンプにいったとき、山が動いたっていってた!」
 てのはどうなんだと思う。こんだけフロワロに覆われてて竜がどんずこ徘徊してる世界でお前キャンプて。
 軍事演習とかそんな風に解釈すればええのかな。

 さじ加減の難しい話ではあるし、個々人の好みも絡んでくる話だと思うんだけど、
 なんとなくセブンスドラゴンの世界観というか、そこに住まう住民のみなさまは呑気すぎる気がする。
 いたずらに終末感を煽り立ててもプレイする人間が疲れるだけなのはわかるし、
 どんな環境にあっても人は朗らかに暮らせるモノよー的解釈も適うけどさ。
 たまに軍事会議だとかそんな場面になると、首脳陣だけやたらと深刻で世界の危機をあおるような発言してるからどうにもそれがミスマッチに思える。
 あの、アイゼンの途中の農村は良かったなー「のどかさだけが取り柄だけど、フロワロのせいでそれもなくなってきた」

・ダンジョンの長さが心地よい。
 職業を重複させなければ、ヒーラーか姫かどちらかのマナ回復があるわけで、
 ちと便利すぎる気がしてたけれどもこれぐらい長めのダンジョンだと素直にありがたく思えるかな。

 とかで。
 MANA の最大値は低いけれども消費自体が低燃費なのでどかどか走り回ってても全然平気な底なしスタミナのナズナ。
 お前ただでさえ山道でそのうえ敵倒すために走り回ってんのになんでそんな元気なんだ。
 で。回避しづらい竜に厄介な敵、威力の上昇に伴い消費マナが増えてきて割とへばり気味なカータ。
 MANA の多さの割に持久戦が一番苦手なのがこのコかも知れない。山道でキツそう。
 朗らかに歌いっぱなしにみえるけれど、キュアの回復役を担当してから MANA が常に最大値の半分な姫様。
 ザコ戦で使う必要のあるスキルはとくになく、ウォークセーフくらいの消費量ならあってなきが如くなので常に健康体なセイジと。

・カオスブリンガーという剣を拾った。
 ストームブリンガーを思わせる不吉な名前の剣だけど、効果もその通り。すばらしい攻撃力だけども代償に最大 LIFE が -20。
 それまで装備していたフランベルジュが +15 だったので、差額で -35 というなかなか無視できない数字。
 攻撃力に関してはウチはもう十分な水準に達しているのだけど、なんとなく装備させることにした。

 ウチは防御力を底上げして、かつ歌で毎ターン回復してで擬似的にタフネスを得ているだけで、
 緊急時の回復は主にアイテムに頼ってるので実は結構打たれ弱いのだ。
 そんな中で体力を削るのはかなーりリスキーなのだけど、そんくらいじゃないとなんか面白くないしなーという判断。

 妄想で補完するなら、
 宝箱から得て、もって行きたいと主張するナズナに保護者三名は反対しただろうけれど、
 結局は「無理はしないこと」とかそんな条件で許したのだろうとかそんなところか。ウチの連中はわりと甘い。

・ジ・アース撃破。
 とりあえず初見で撃破できたけれどもせっかくなので(たぶん)全パーツ撃破ののち退治。
 広めのダンジョンをぐるぐる巡りながらパーツ撃破つって、STG の戦艦戦のような具合でけっこう面白かった。

・撃破報告の後、バ=ホのフロワロが払わされたことを知り、
「よっし。じゃあバ=ホまで歩いてって、そっからポータルでカザンまで戻ろっか!」
「……この場合はどう質問すればいいんだろうな。
『なんでだよ』つっても、ナズナが単に歩きたいだけだってのはわかってるし」
「まあまあ。自分の成果を確かめておくのは悪い事じゃないと思うわよ?」

 等々。 



・Lv53 ナズナ ファイター
 LIFE 185 MANA 51 ATK 167 DEF 96
 POW 62 INT 61 SPD 75

 カオスブリンガー ブリガンダイン
 ガントレット 狩人のお守り

 SPDボーナス 10/10 ソードマスタリー 10/10 ダブルアタック 5/10
 ラッシュエッジ 5/10 アタックキル 1/10 エレメントフォロア 10/10 
 ヘキサスパイク Ex
 アクスマスタリー 5/10 ディフェンシブスイッチ 3/5 エンドルフィン 3/5


 スキル面では Lv40 あたりで既に完成してるので、SPDボーナスでキャラ付け。
 実利面から行けば POW ボーナスを上昇させるべきなのだろうけど、
 それもなんとなく面白くなかったのでダブルアタックを修得。どたばた走り回る感が強調されて良い具合ではありつつ。

 諸国の問題とは無縁に竜を狩る日々だけども、かえってそっちのが落ち着くらしい。
 塔だろうと竜の背だろうとやたらと元気に駆け抜ける。


・Lv52 カータ メイジ
 LIFE 141 MANA 131 ATK 99 DEF 63
 POW 37 INT 109 SPD 51

 ロナミスティカ エレメントローブ
 マナテイカー ロナムネックレス

 INTボーナス 10/10 鑑定学 5/5
 フレイムマスタリー 3/5 フレイム 3/5 ヴォルケイノ 1/5
 フリーズマスタリー 3/5 フリーズ 4/5 ブリザード 1/5
 ショックマスタリー 3/5 ショック 3/5 ボルトストーム 1/5
 マナマスタリー 5/5 マナバレット 5/5 ヘヴンズプレス 4/5 メイジズコンセント 1/1
 プラネットマスタリー 5/5

 三属性を修めて全体魔法も修得。
 と、なれば発売前情報にあった「エンドオブワールド」を覚えるべく先んじてプラネットマスタリーをマスター。
 ……したのはいいんだけど。あれー? まだ修得条件を満たせてない様子。うーん。
 シールドクラフトを覚えるのもいいだろうけど、防御力十分なウチのパーティで覚えてもなー。
 属性で弱点を突いての全体魔法でも威力不足になってきたので、ヘヴンズプレスの Lv を上昇。
 いやます消費量に、圧巻の MANA 131 でもたまに底をついたりも。

 気候条件の厳しい旅が続き、そのうえで竜の耐久力もあがってきてややへばり気味。
 メイジズコンセント連発でだいぶ摩耗してそう。
 色んな土地を巡っても未だ故郷に出会えず心身ともに疲労が溜まり気味。
 使い道のないプラネットマスタリーを修得はなんかそのへんのキャラ妄想に繋がりそうでもある。
 

・Lv53 ミモザ プリンセス
 LIFE 155 MANA 62 ATK 138 DEF 80
 POW 46 INT 86 SPD 71

 コールミークイーン レイムアーマー
 ダンスサンダル ロナムティアラ

 INTボーナス 1/10 ノーブルマスタリー 10/10
 風と木の詩 10/10 月明かりの詩 10/10
 灼熱の韻 1/10 堅牢の韻 10/10 細波の子守歌 1/5 
 調教マスタリー 1/10 調教鞭打 2/10
 キュア 5/10

 月明かりの詩をまっすぐマスター。毎ターン5の回復はボス戦ザコ戦共に予想通りの活躍っぷり。
 装備品にも恵まれて、さすがに本職のナズナには及ばないもののザコ相手には十分な攻撃力。
 素早さと低燃費を活かした堅牢の韻はザコ戦でもばりばり使っていけるし、
 戦闘が終われば高効率なキュアでみんなを治療と。あらゆる場面でてきぱきと忙しく立ち働かれてます。

「竜を狩る」という目的に、ウチのパーティでは一番、というか唯一ご執心なのが実は彼なのではあるまいか。
 そう感じさせるほどの、迷いも無駄もない成長っぷり。
 その心の内はどうあれ、朗らかに歌います。


・Lv52 セイジ ナイト
 LIFE 218 MANA 59 ATK 144 DEF 102
 POW 60 INT 67 SPD 55

 エストック ベルセクルロリカ
 スクトゥム サバイバルベルト

 POWボーナス 3/10 SPDボーナス 1/10 INTボーナス 3/10
 シールドマスタリ 10/10
 ファイアブレイク 2/10 フリーズブレイク 1/10 ショックブレイク 1/10
 シルドパニッシュ 7/10 アルテマガード Ex
 ガードマスタリ 5/10 ディフェンスシフト 10/10 シリアスハート 3/10
 ウォークセーフ 5/5

 1だけ振ってある SPD ボーナスはガードリアクトでも覚えてみようかと思ったが故ですが、
 彼がリアクトできてもあまり利点はないよなと思い直して。
 今後は取り敢えずシルドパニッシュをマスターしてみようかなといった方向。

 シルドパニッシュの効果は大したもので、燃費が悪くはあるけれど、
 ナズナが一人で出す各種攻撃に匹敵しうる威力を出せます。
 が、さすがにメイジズコンセントを追っかけてのエレメントフォロアには敵わないのでどうにも地味ー。
 まあ他三人が華々しすぎるってのもあるんだろうけども。

 自分はナズナの後ろについていくだけ。と自認はするものの、
 踏破済みの土地が増えてきてちと積極性が欠けはじめているナズナに代わって近頃は舵取り役も担当。
 いつのまにか立場が逆転してるけれどもあんまし違和感は感じてない様子。








  
「足の裏からずーっと遠くにまで続く大地を!」「芽吹くことが約束された種を」「耳にそよぎ続ける春の風を」「……見えずともそこにあり続ける星空を」
     
  




・ 宵猫塔。


・ 過去ログ。