2011年02月26日(土)
気になる新型のスペック
 1月末に発売予定だった新FFシリーズのフルレンジユニットですが、3月上旬へと発売延期になりました。フォステクスでの自作スピーカーコンテストの入賞賞品の1つが新型のFF165WKなので、送られて来るのを首を長くして待っていましたが、発売延期は良くあることなのです。
 また、その件では丁寧な謝罪文までいただいているので、気にしてはいませんが、既に次期作の設計図は、ほぼ出来ていて、お預け状態です。
 気になるのは延期された理由で、中国生産の背景にある社会情勢の問題か、基本的なスペックの見直しかなど、気になるところです。
 コンテスト時に持ち帰ったカタログ掲載のスペックで設計を進めていたのですが、最近掲載された、ある販売店のHPスペックでは全然違う数値も出ています。
http://www.koizumi-musen.com/110215fostex_new.htm
http://www.kimuramusen.co.jp/cgi-bin/shop.cgi?gcode=2004
さて、スペック変更の可能性もあるのかなど、気になってきました。
持ち帰ったカタログスペックと同じなのはコ○○○無線ですが、フォステクス本社のスペックが変更になる可能性はゼロではないので、手に取ってみないとわからないことも多いものです。