基本型BH
どのBHもそうなのだが、基本はCW方式として直管を持たず、吸音材も入れない(空気室には絶対に)様にしているので、能率は良い。ただホーンからの低音と一緒に中高音まで垂れ流しにならないように工夫しなければならない。そのためにはスロートと空気室容量を適正値にしながら、ユニットにも対策が不可欠になる。ユニットと空気室との一体化が要になるので、ユニット裏の音の抜け方が美しくなるように工夫している。
12cmバックロード(BH1号機)
12cm BHレプリカ
D−7Σ(旧メインBH)
RF103M スーパータンポポ
RF M88
RF 櫓 (やぐら)
RF245 クロスバンカー