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(掲載番号) 『 作品タイトル 』 制作年 制作国 上映時間 CINEMA VIDEO
(51) 『 ゴースト・オブ・マーズ  2001年 98分 '03.2/4
 
 監督 : ジョン・カーペンター
 出演者 : ナターシャ・ヘンストリッジ アイス・キューブ …他

   
 : story : 作品概要
  火星からの物体X(違う)  火星ヴァンパイア 最期の聖戦(違うって) 
 : review : 感想
 まず全てを許容するコトから始めていきましょう。 現代のSF考察とか、考えてちゃイケナイです。
 『火星って空気あンの?』とか言ってちゃー、ついて来れないよ?!(苦笑) 頑張っていきましょう。
 
 監督はJ・カーペンター。 個人的には、かなり好きな監督です。 B級SFホラー界の重鎮です。
主人公の女警官は、N・ヘンストリッジ。 『スピーシーズ/種の起源』のエイリアン役の人。 ナイスバディ ナイスメガネ
準主役(?!)は、アイス・キューブ。 しかしこういったB級映画には必ず出てるよね、黒人ラッパー。 シモブクレアニキ
 
 話的には、『火星には何かがいて、とりつかれると火星ゾンビになる』と。 …ん?違うか?! 違わんか。(苦笑)
 
 話といい、作りといい、なんとも昔ながらの手法でできてるのですが。 逆にソレがなんじゃないかと。
・・・確かに、『大学生が作った自主映画っぽい』と言われても、言い返せないところもあるのですが・・・。(汗)
せめて、もうちょっと舞台セットにお金かけてー! カーペンター。(苦笑) 背景が赤いと、粗が丸見え。(キャー)
 
 でも、実際に火薬を使ったシーンはやっぱり良いね。 無理してCG使うのよりは全然良いね。 あと投擲武器
ビューン ビシューン ザクッザクッ  良いねぇ。 こういうのがあると楽しいね、B級映画ファンとしては。(苦笑)
あと、火星人のボスのマリリン・マンソンっぷりはちょっとやり過ぎ。 顔、白っ。 顔、長っ。(笑)
 
 個人的には、J・カーペンター監督には、地球でB級映画を作って欲しいと思いました。(苦笑)
 
野生的SFバイオレンス 75(+-15点は個人の趣味で)  2003.2/4
 

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