独り言の部屋
色々考えること思うこと学んだこと知りたいことだだの独り言です。
気になさらずにお読みください。(掲示板からの引用もあります。)
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2008.10.2
計量標準
温度はどのように決められているか考えたことがありますか?
「水の三重点」と言うのをごぞんじですか?純粋な物は液体、固体、気体の3つの状態で存在するのだそうで純水が、その状態のときをセルシウス0.01度と 世界で統一して決めているそうです。
計量定点を色々設定することで正確な温度を決めています。
銅の融解点を越える3000度あたりの高温定点も新しく見つり正確な温度測定が出来るようになりつつあります。
キログラム原器の存在も聞いたことがありましたが、あんなに厳重に管理されているとは知りませんでした。
これらの情報もサイエンスゼロで知りました。世の中、知らないことが沢山あります。
今週は人類の起源をDNAから見つけるという番組のようです。とっても楽しみです。
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2008.9.2
100年インタビュー「山 田洋次」
100年後の未来に向けたNHKBSの番組です。
山田洋次監督の作品が大好きで最近はあまり見に行かない邦画も妻を誘って見に行っています。
若いときは受け入れにくかった嘘つき「寅さん」シリーズも歳を重ねて今は大好きになりました。
このインタビューを見て山田監督の作品への姿勢が少し分かったような気がします。
家族のだんらんの大切さは満州から引き上げて両親の離婚などで自分がそれを得ることが出来なかったことから来ていると語られています。
若いときの炭鉱での経験では、つらい仕事でもユーモアのある先輩と一緒なら同じ仕事も辛くなかった。寅さんを見るとそんな理想の人を描いておられたのだな と感じました。
時代劇を作ったのは、あまりにも、うそ臭い斬りあいや時代考証の時代劇が多くて下級武士を描いた山本周五郎さんの作品を映像化して何もなかった中の日本人 の凛々しさを描きたかったそうです。松たか子さんの凛々しさはとっても印象的で何度もDVDを見てしまいました。
「武士の一分」の一分は武士の誇り、そして守らなければならないものを描かれたそうです。
「かあべえ」は本を読まれてこの作品を作るために生まれてきてと思って作られたそうで、たった60年前の日本に自由に語ることさえ出来ない時代があった事 を理解してもらいたいことと、つらい中でも色々な人の助けとユーモアのある生活で救われることを描きたかったそうです。主演も吉永小百合さんしかないと直 筆で何度も書き直したお願いの手紙を出されて了承をいただいた事も話されていました。
最後の100年後の人へのメッセージは「現在7カ国が核兵器を持っていますがあなたの時代は平和がある世界であることを願っています。」
というものでした。最後に送られてきた色紙には
せめて道理が通る世の中であり たい 山田洋次
とありました。とっても良いインタビューをしてくださった渡邉アナウンサーにも感謝しています。
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2008.9.2
果てしなき消耗戦
NHKの番組でレイテ決戦を日本軍、アメリカ軍、住民の方々のインタビューで描いた番組です。
日本帝国の大本営の情報力ののなさ日本軍の軍律の矛盾と愚かさ・・・・・戦争は決して何も生み出すことがないと強く感じました。
多くの名も知らぬ兵士の方々、犠牲になった住民の方々の冥福を心から祈っています。
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2007.12.15
太陽系の謎
普通だと思っていた太陽系は非常にまれな条件で創造されたようです。
普通の条件だと太陽の近くに大きな気体型惑星(木星のような惑星)が生まれるようです。宇宙では2連星も良く見られます。
この問題はいまだに謎みたいですね。創造時に近くで超新星爆発が有り星間物質が吹き飛ばされたとか考えれれているようです。
今私達が生きていることは神の御心があるように思います。。
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2007.12.16
超臨 界水
海底に行くと何度で沸騰すると思いますか?
100メートルで180度1000メートルで300度ではでも218気圧まで374度で沸騰しますがそれ以上圧力が上がると沸騰しなくなるそうです。
それ以上の圧力の状態を超臨界水と呼ぶそうです。
そうなると塩分が少ししか溶け込まず。油が溶け込むようになるそうです。石油ができたわけが解ったような気がします。

世の中知らないことが多いですね。
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2007.9.5
田んぼが海に浮く
理化学研究所では重イオンビーム「サイクロトロン」によって植物の遺伝子に炭素や窒素のイオン粒子を狙ったところにあてて変異を促し海水でも育つ米の研究 をしているそうです。
14−5年後には実用化できるのではということでした。これが実用化されれば食料危機は回避できますね。
空気中に重イオンビームを照射できるのは日本のサイクロトロンだけのようです。実用化を期待します。
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2007.4.8
前向きに生きるようになるには。
ピータークライイン先生(米国の教育学者)が考えたメンバーを前向きにするゲーム。
グッド&ニュース
6人ぐらいのチームを作り、カラフルなボールをわたし持った人は24時間の間に起こった良いことか新しいことを簡単に話す。終わったら周りの人は 拍手をする、ボールを次の人にわたし最後まで行う。これを毎日繰り返す。ボールを使うのはリラックスときっかけを与えるため身体から心に働きかける事がで きる。色は右脳を刺激して学習能力を上げ教育効果を加速させる。カラフルなお手玉でも可能。

校内暴力が荒れ狂うアメリカの学校でこの方法は効果を発揮しました。これにはリフレーミング効果(良いほうを見ることができるようになる)があり物事のプ ラス面に心をむけることができるそうです。人間関係がギクシャクしているならやってみる価値はあると思います。

承認の輪というゲームも同じ先生が考えました。
チームの一人一人が大切な存在であることを伝えるゲームです。定期的にお互いの存在を認める言葉をかけあう。
「○○さんと一緒に働く(学ぶ、結婚、子供、親)ことができて本当に良かったなぜなら・・・・・・・」その後の文章を考えて完成させてください。
人は承認され必要とされ愛される時、自分の存在価値を見つけることができます。家族の中でもそれができたらよい関係を築けるでしょう。
誕生日に行うのも効果的「あなたが生まれてきて本当にうれしい、なぜなら・・・・・・・」
恥ずかしいでしょうけどやってみましょう。
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2007.2.25
リモコン修理
DVDレコーダーのリモコンの一部のボタンが操作不能になったので分解清掃を行いました。
精密ドライバーで横からつめを押さえて開きます
開けてみると原因がわかりました。手の油がボタンの隙間から少しづつ入り込んだようです。
アルコールでボタン側のゴムと接点側を拭いて綺麗にしたら完了。元通りはめ込めば修理完了です。
 
 分解しました。つめが折れてしまいました。     何とか修理完了。

テストしてみました。問題なく使えます。3000円節約できました。
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2007.2.16
食料自給率(食料依存率)
日本の食糧自給率は世界173カ国中124位、北朝鮮よりも下です。
日本では1965年当時75%でしたが現在は40%を切っています。
1973年のアメリカの穀物輸出禁止にこりたヨーロッパ諸国は農家に対して所得保障制度をしいて
1973年当時イギリス43%現在は74%に現在ドイツ 91%にフランス130%にしました
その方法は助成金で農家所得の助成金割合はイギリス71%ドイツ50%フランス52%EU全体で助成金は6兆円になっています。
EUは 輸出に対しても5000億円の補助金をだしています。
アメリカも例外ではなく農家の所得の46%は助成金です。
アメリカのお米は安いと言いますが1トン当たり166ドルの助成金があるので安く流通することが出来ます。
フランスのドゴール大統領は「自国の食料を自給できない国は独立国家とはいえない。」と言っています。
日本も助成金をだして農家の保護を行わないともっと、ひどいことになると思います。
各家庭でも最低2週間分は備蓄していた方が何かあったときにこまりません。
現在のスーパーやコンビには昔と違ってまったく備蓄していないのですぐに店頭にある品物はすぐに、なくなってしまいます。
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2007.2.10
温暖化問題
車の燃費アップもですが電気の供給の問題もあります。
ホンダが開発している太陽電池は有望と思います。
今年から量産がはじまるようですが今まで主流のシリコン系に比べて製造コストが安く3割くらい安くなるようです。
いつかつけようと思いますが付けるならホンダ製にするつもりです。
ホンダ太陽電池
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2006.10.7
カイゼン・・・・?
改善についていけない人達はどうなるのでしょうか?人を機械のように使うことに疑問を感じます。
日本も昔は単純労働する場所がたくさんあって雇用が確保されていましたがセル生産や改善についていけない人達は捨てられてゆきます。
うちの会社も昔12人の解雇がありました。必要ない人は首になるのです。
友人の同級生はト○タに入ってついてゆけず自殺されたそうです。これが改善とは思えません。
フリーターになりたくてなったわけではない人も沢山います。派遣社員で働かされて歳を取ったらお払い箱・・・・・・。
量産工場の正社員も1秒のすきも無いくらい働くひとの体はボロボロで働けなくなったら肩たたき
ひどい世の中になったものです・・・・・・。
親戚の子が大学を出でてマツダに就職しましたが研修で現場に行かされたそうです。
生産ラインに入るとこま鼠のように動かなくてはならずほかの事を考える余裕も無かったと話してくれました。
義父もマツダで働いていましたが量産ラインは過酷だったようです。
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2006.9.15
エタノール燃料
ホンダと地球環境産業技術研究機構は今まで糖質だけをエタノール(アルコール)を生成していたが
セルロースからエタノールを製造する技術を共同開発し らしい。セルロースはエタノール化が困難だったが新しい菌でそれを解決したらしい。
セルロースが分解できればその辺の草や木からもエタノールを作ることができ
成長の良い植物を元にアルコールを作れれば電気自動車や燃料電池車は必要なくなるかもしれない。

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2006.7.7雨
カレールーの味
せっかくの七夕ですが雨が続いています。旧暦なら晴れが多いおもうのですが・・・。
カレーは子供のときから好きだったのですが昔はインドカレーと言うルーしかありませんでした。
中学時代はジャワカレーの辛口が好きでしたが伝道中、外人と暮らしてバーモントの甘口にマヨネーズをかけて食べるという味覚になりました。(笑)
結婚してもそれは抜けずバーモントの中辛ぐらいがを食べていましたが子供が出来ると甘口になりました。
数年前、肉骨粉問題が起きてバーモントカレーにコクがなくなりました。きっと牛の骨からコクを取っていたと思います。
現在もコンソメを入れないと食べれない味になっています。
今日、コクマロカレールーを使ってカレーを作ってのですがこれはコクがあってうまいですね。これからはこのルーを使います。
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2005.10.10
罰金制度
交通戦争といわれた時期、死亡者は1万人を越えていました。
飲酒運転とシートベルトの罰金強化によって現在は5000人位に激減しました。(それでも大変な数です。)
これでも飲酒運転する人がおられますが・・・。(笑)
同乗者にも罰金が課せられてしますのも効いているようです。
一人25万とられたら1ボックス車なら200万円の罰金・・・。
私はお酒を飲まないので大丈夫です。

もっと早い時期に罰金による取締りを強化していればとおもいました。
窃盗とか学校内でも罰金と点数制度にすれば生徒の暴走を抑えられると思うのですがいかがなものでしょうか?
窃盗はとったものの5倍の罰金とか、授業中騒いだら1点減点500円の罰金とか先生が実力行使できので学校が荒れるとおもいます。
体罰がだめなら罰金制度が効くと思いませんか?
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2005.6.2
電磁冷凍
電磁冷凍という技術をご存知でしょうか?
弱い電磁波を当てると冷凍できるそうなのですが原理がいまいち理解できません。
電子の動きを弱めることによって冷やすのでしょうか?
この技術を使うと平均に満遍なく冷やされるので細胞膜の破壊がなく鮮度や味を維持したまま冷凍できます。
今まで冷凍食品にすることが無理だといわれたものも冷凍できそうです。
臓器の冷凍保存やもしかすると冷凍睡眠も可能になるかもしれません。
食品の無駄をなくし日本に輸入された食材の3分の1が捨てられる状況も変えることが、できるかもしれません。
キャパシターの時も驚きましたが、これもすごいと思いました。
この技術で電子レンジで電磁冷凍ができれば日本の売り出す新しい電化製品として新たなマーケットが生まれるかも知れません。
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2004.10.14
陶芸教室
陶芸教室に通い始めて3年が経ちます。
景徳鎮のような青磁を作ろうと色々試行錯誤してきました。
最近の成果を発表します。

   試作品2号です。
色がまだいまいちですが薄さはOKです。もう少し良い色を試して行きたいともいます。
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2004.9.20
地球温暖化と自動社会
台風の大型化やこの夏の猛暑を見ると温暖化の影響が徐々に大きくなっているように思います。
温暖化を防ぐにはCO2の排出を減らすしかありません。
個人レベルでできる方法は何か考えてみました。
一つは自転車通勤です。毎日往復6キロ自動車を使用していましたがこれを自転車に変えると毎年100キロの炭素を小減できそうです。
100キロは小さな数字ですが6000万台の車が100キロ節約すると600万トンと言う数字になります。
みなさんが学校、会社から10キロ以内は自転車通勤にすることになったら小さな事ですが大きな結果を見ることができるように思います。
そのためには行政が自転車道の整備と自転車置き場の設置など車中心の予算配分を見直すべきと思います。
自転車通勤をまた始めましたが危ない道が沢山ありますので農道や裏道を縫うように通勤しています。
60キロの人を運ぶのに1トンの車を動かすのは効率的とは思いません。
山口での100円巡回バスもタクシー業者の横槍で中止になるようです。これも温暖化のことを考えると時代逆行しているように思います。
他には太陽熱温水器の接地、太陽電池の低価格化などが考えられます。
太陽電池とナノキャパシターが実現されれば電気自動車を自宅で充電してエネルギーをすべて自宅で供給できるようになると思われます。
そのような時代が早く来ることを望んでいます。
こんなHPがありました。
地 球温暖化と自動車社会
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2004.4.6

骨折

会社でプレスを抑えるブロックが左手に落ちてきて中指の骨が斜めに折れてしまいました。
労災で病院にいきましたが最初の病院の処置に疑問を感じてインターネットで調べると固定はなるべく動く部分が多い方がよいようです。
2番目の病院に次の日に行って人差し指と親指と人差し指が動けるようになりました。
2つの処置方法があってこのままギブスのままかボルトで止めるかになりました。
斜めに折れているのでギブスだと3ヶ月ボルトだと1ヶ月でなおるそうで今度は中央病院を紹介され、どちらか選ぶように言われてボルトの方にしました。
10日間の入院ですぐに動かせるようです。つくまで1ヶ月またついたら手術が必要のようです。

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2004.1.18
懐かしき30年代
「3丁目の夕日」という漫画がありますが最近20冊くらい買って読みふけりました。
私も31年生まれですから色々な思い出が蘇ってきました。

何も物がない時代でしたが外でめんこやビー球をかけての興亡(勝った人が相手のを手に入れることが出来ました)は今も楽しい思い出です。
馬乗りやねこどん(陣取り)など年齢を超えた友達がたくさんいたのを思い出します。
山が近くにありましたから山の中を駆け回り基地を作ったり銀球鉄砲で打ち合いをしたり
毎日、暗くなるまで外で遊んだ経験は今の子供にはないことのように思います。
家の手伝いも無数にありました、五右衛門風呂(鉄のお釜)をまきで沸かしたり、
手押しポンプで風呂の水を入れたり、山に芝刈りに行ったり(おとぎ話の世界ですね、笑)鶏にえさをやったりしていました。

うちの最初の自家用車は3輪のミゼットでした。2人のりの車に兄と父とで3人乗って海に出かけたり親戚に行ったりしていました。
道は舗装されていなくてどこにもタイトなカーブが無数にあり危険ながけっぷちを走るのは当たり前の時代でした。
家には冷蔵庫もテレビも洗濯機もない時代で、洗濯機が来たとき母親が大喜びしたのを思い出します。
それまではたらいに洗濯板で寒い冬の日もごしごし洗濯していましたから喜ぶのは当たり前です。
ガスもなかったのでご飯はお釜で薪で炊いていました。七輪もその頃は大活躍だったのを覚えています。
その後10年でまったく違う世の中になりもののあふれる時代になりました。

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2004.1.18
歯磨きは
下に書いた歯医者さんに行ってきました。
家から30キロ離れたところにあるのですが一度の治療でまた半年後に来てくださいと言われました。(良心的ですね)
今回は検査と歯石を落としてもらいました。歯石は早い人では3ヶ月に一度落とす必要があるそうです。
そこで超音波歯磨きをしてもらったのですがそれがとても気持ちよかったのと
お店で10000円近くするドルツの超音波歯ブラシが5000円で売ってあったので迷わず買いました。
たくさん仕入れて売れなかったので原価無視で売っているそうです。
これで磨くと今までの歯ブラシと違いきれいになったのを実感できます。
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2003.10.21
歯 の治療 は
歯医者さんから色々お話が聞けました。
長く治療する歯医者はうまくないそうで日本の歯医者さんは器具や材料は最高でも技術がある人がなかなかいないそうです。
ある時ほかの病院で神経を抜くために長く通っていた患者さんを3回の治療で治したら「もう良いんですか?」とけげんな顔をされたそうです。
治療が長くかかるわけではなく技術がないから長くなるようです。
歯磨きも今、はやりの先端が細くなったものは汚れを落としきらないので、だめだし。
山切りカットも磨けるところと磨けないところができてだめだそうです。
回転タイプも歯の隙間の汚れが落ちないので普通の歯ブラシが一番良いと話されていました。
歯間ブラシや爪楊枝は使い続けると歯が減って行くそうでデンタルフロスが一番良いとも話されていました。
テレビは嘘ばかりだそうです・・・・・
寝る前に歯を磨くのが一番効果的だそうで30以降は免疫力が落ちて歯周病になって行くそうです。
キシリトールは虫歯には有効のようですが100%でないとあまり意味がないと話されていました。

本人は自分なら歯医者さんに行かないそうで虫歯や歯周病にならないように予防しているそうです。
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2003.10.4

エネルギー革命
日本電子の開発した新型 ナノゲートキャパシターは従来の大きさの10分の1の大きさになり、エネルギー革命を引き起こしそうです。
まずは電気自動車、従来の鉛電池だと毎日使えば1年で電池交換が必要でしたが理論的には無限に使用可能です。
ハイブリット車を追い越して一気に電気自動車の時代がくるかもしれません。
構造も100万分の1位のカーボンに電解液を浸しただけで環境、値段にもやさしそうです。
構造はコンデンサーに似ていて二枚のカーボン布を張り合わせてような構造です。
一番の特徴は電池は電気をすこしづつしか取り出せませんし一気に充電もできませんが
キャパシターは一気に放電や充電ができ専用のスタンドがあればガソリン供給並に充電できるようです。
大量に電気を使えるのでトルクの必要なモーターなどにはもってこいです。
家庭用電源に使えば太陽電池で売電の必要が無くなり電柱や電力会社さえ必要なくなるかも知れません。
10kW蓄えるのに学童机の半分ほどのスペースにおさまるようです。
電気自動車、電気バイクや電気機関車(電線無し)、電気ボート、モバイル電源、家庭用電源、電気飛行機も可能かも?
無人島や山奥に住むのも容易にできるような時代になりそうです。
あらゆる場所にキャパシターが使われる時代がもうすぐ来そうです。
岡村製作所 キャパシターの説明はこちらをご覧ください。
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陶芸教室
陶芸をはじめて2年になろうとしています。
いまだに心に描くような物ができていないのが現状です。
先生は20年以上のベテランで手のなかで思うように変化して行く土を見るととても、うらやましく思います。
何年かかるかわかりませんが思うように形作れる腕を身につけたいと思っています。
今、作りたいのは青磁のような色合いをもったカップです。
色々研究して思う色を作り出したいと思っています。
どのみちも奥が深いと思う今日このごろです。

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人生の目的

人生の目的を考えたことはありますか?
私は18歳の時にどうして生きているのか深く考えました。
しかし、自分の少ない知識や経験ではそれを見いだすことはできませんでした。

そのときから4年前の1970年に大阪で万国博覧会が開かれ中学生の私は親と一緒に見学に行きました。
凄い人で空いている館を探しながら入っていました。
その一つにモルモン館というのがあって人生の目的の映画をながしていました。
いくつかのパンフレットを持って帰りいつか記憶の隅に消えていきましたが、
高校を卒業しどうして生きているのか考えていた頃、自分の持ち物を整理していて、そのときのパンフレットを見つけ読みました。
それらを読み人生の目的を知りたいと思いモルモン教会(末日イエスキリスト教会)に手紙を出したところ
宣教師がうちを訪れ話を聞き人生の目的を知った喜びに満たされ教会に加わりました。
人生に目標があることを知ることで人生に喜びを見いだすことができました。

皆さんの人生の目的は何ですか?

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物作り
最近,NHKスペシャルで蒔絵の筆の話がありました。
水辺のネズミからとれる毛から作る筆で1ミリの間に何本も線を引くのに必要なものです。
しかし、その筆を作るためのネズミの不足、とる人の不足、作る人の不足で蒔絵が書けなくなっているそうです。
一つの物を作るのにたくさんの人の巧みの技が必要なのを実感しました。
物作り日本は一つ一つの巧みの技で成り立っています。
私も小さな町工場で働いていますが昔うちの作っている製品を海外で作ろうということになって台湾、韓国の方が見学に来られました。
どうなったかというとステンレスのひずみをどのように修正するか理解されてなかったようで形にはなるが使い物にならない物ができたそうです。
図面があれば製品ができるわけではありません。そこには巧みの技があることを忘れない必要があります。
今うちの会社も平均年齢が45歳くらいになっています。
若い人は入ってきても長続きしません。私の持つ技もいつか消えていく可能性があります。
物作り日本危うし・・・・(涙)
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コンドロイチンとグルコサミン
歳をとると体のいろんな部分が痛んできます。
わたしも四十肩になりいろいろ調べてみました。
関節の軟骨を作るのに必要な栄養素としてコンドロイチンとグルコサミンがあります。
私はメラトニンを買っているところから輸入しました。
はじめの頃は日本製を使っていましたが効果を感じませんでした。
アメリカから輸入した物はカプセルに入っていて解けやすくなっています。
飲み始めて二週間くらいですが効果を体感しています。