アルバム紹介コーナー

スペファンMy1位 ■SPACE FANTASY CLK−9100(2000年発売:韓国盤)■:日本盤、韓国盤、両方聞いての堂々の自分での1位はこのスペースファンタジーしかありません。 なんと言っても1曲目のスペースファンタジーのはじまる時の『イ・パクサァァァァァ(エコー)』の、出だしには粉砕されました。その後テクポンを使いあげた、見事なファンタジーにメロメロなのは言うまでもありません。ともかく多くを語るより、『聞けばわかるさ。このやろー!!(byイノキ調)』ということです。まさにベストオブパクサです。聞き惚れてくださいませ。(笑)
身長5My2位 ■李博士のポンチャックで身長が5cmのびた KSC3−908(1996年発売:日本盤・現在廃盤)■:1曲目のジョワジョワオーケストラを聞いて、すでに『負けた!!』と思わせた、すごいアルバム。韓国盤のスペースファンタジーが出てなければ間違いなく1位であろうけど。(笑)ただこのアルバムに入ってる、『日本全国酒のみ音頭』は必聴といわざるおえないでしょう。さらにアリラン2002年Verとか、すでにW杯を見据えた曲選択の先見などはすごいと言わざるおえないでしょう。現在廃盤なのが残念無念、後を頼む。つうか再版希望。(笑)
ポンMy3位 ■李博士のポンチャック大百科 KSC3−905(1996年発売:日本盤・現在廃盤)■3位はこのアルバムを選ばざるおえないでしょう。やはりパクサを日本に知らしめた、記念すべき1枚目のアルバム。パクサの基本のすべてがここにあると言っても過言ではない、時代に色褪せないアルバムです。このアルバムを聴いてなかったら、ここまでパクサにはまることはなかったと言える。そんな心のアルバム。みんなで叫ぼう!!『アンニョハセヨ!シンパラム!イ・パクサァァァ!』と。しかしこれも廃盤なんですよね・・・・・。困ったのう。(汗)
スペファンMy4位 ■オレは宇宙のファンタジー KSC2−193(1997年日本盤・現在入手希少)■この当たりから順位に迷うとこですが、やはりベスト5に入れたい、こころの超名曲がこれです。明和電機とユニットを組んで作成されたこの曲が、パクサの日本最後のアルバムになってるところが残念ですけど。でも曲自体は、パクサ初の日本語で歌ってることもあり、本来の輝きをすこし抑えた感じは否めません。とはいえ、この曲あってこそ、パクサだ!!とも言えるので、持っててソンはしません。のちに韓国盤(1位にあげたアルバム)で最高の輝きを放つ名曲です。(笑)
レボMy5位 ■PAK−SA REVOLUTION&EMOTION CLK−9130(韓国盤2枚組)■5位はこの韓国盤の2枚組です。2001年に発売された、このアルバムは、まさにベスト盤という感じです。新しい曲あり、毎度の曲のアレンジVerありの、楽しませてくれるにくいアルバム。おすすめ曲はやはりレボリューションの中に入ってるオリジナル曲『007博士』でしょう。聞け!野生のパクサの雄叫びを。(笑)あとは個人的に『くじら漁』が好きです。ジョアジョア〜。
W杯My6位 ■李博士の2002年宇宙の旅 KSC3−907(旧盤)KSCP925(2002年再版):両方とも日本盤■6位はこのW杯関係のミニアルバム。なんと2002年の5月22日に再版されてしまいまして!!帰ってきた李博士みたいな!!(喜)ワールドカップ前にぜひ聴いておきたい、そんなアルバムです。得に2002年宇宙の旅メドレーは必聴!サッカーが好きとはいえない人でも、李博士がいざなってくれるでしょう。(笑)
ポイズンEX ■ポイズンジャンキー KSC2−185(オムニバスアルバム・限定数量版・もちろん廃盤)■オムニバスにパクサ出てたの?という方多いでしょう。実はこのアルバムこそ、あの電撃ユニット『アリラン明電』の初仕事であり、ついでに言えば『withT』として篠原ともえがバックコーラスで参加。(おいおい)さらに明和電機のメドレーを歌うという暴挙としか思えない選択。そしてその破壊力は曲としては最高レベルです。(爆笑)しかし、これ本当に入手不可能だと思います。

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