■2005/10/15(土)きてます、きてます(byマリック)流れは
 久しぶりに仕事はスポーツ面。といってもサブ。自分の担当紙面はなく、忙しい紙面のサポートをする役。この時期にスポーツで大きな話題といえば皆様ご存じの通り(私は存じたくもない事実だが)、パ・リーグのプレーオフ第2ステージで千葉ロッテマリーンズが連勝で一気に王手したこと。そんなわけで、今夜リーグ優勝が決まった時に備え「ロッテ優勝までの道のり」という回顧ものやら、プレーオフの戦績表やらの準備。試合が始まる前から、不愉快な結果を想定して仕事をするのがどんなに辛いことか。

 総合月刊誌には度々、自分のスクープを行政ベッタリの上司が握りつぶした、という類いの大手紙記者による告発物が掲載される。その事実は、本当に憂うべきことである。けれど今の私にとっては、怒りをぶつける先があるだけ幸せではないか、と思う。自分が信じたくもないホークスの敗退を前提とした準備をさせら・・・いや、しなければならないというのは、どこにも感情をぶつける先がない。恨むなら連敗したホークスを恨みなさい、ということになるわけだが、そんなことはできない。愛するホークスに鉾を向けるぐらいなら、奥歯噛み締めて我慢。

 試合は九回表を終わり、0-4でマリーンズがリード。個人的な思いでは、ホークスの逆転はまだあるのだと信じているが、そうではないケースを想定して動き始めなければならない。このまま仕事をしていたら、心と身体が分離して幽体離脱してしまうじゃないか・・・という心の叫びが通じたのかどうか。マリーンズの絶対的守護神、小林雅が「まさかの」乱調。ホークスが同点に追い付いた。「延長に持ち込んでも勝ってくれ〜」と叫ぶ個人かげさんと、「原稿が遅くなるから早く決着をつけてください」と冷静を装おう松永記者。その両者が、私の小さな身体の中で暴れている。痛いってばさ。

 結局、ホークスは、川崎ムネリンの逆転打でプレーオフ初勝利。いやいや、その後の仕事の足が軽いこと、軽いこと。九回裏が始まるまでは、両足に鉛数十キロの重しを付け、目は死んだ魚みたいになって、遠い世界を眺めていたからなあ。ホークスが勝って喜んだのは実は私ではなく、デスク氏とプロ野球面の担当者だったのかも。

 まだ劣勢は変わらぬ。けれど、ルンルン気分で仕事後は直帰。

■2005/10/14(金)まだ胴上げは諦めていませんから
 明けて明日は10月15日、広島にとっては記念すべき日。広島東洋カープが球団創設から苦節26年、セ・リーグ初制覇を果たしたのが1975年10月15日なのだそうで、あの日からちょうど30年。というわけで、記念の特設紙面を作らせてもらうことになった。

(C)中国新聞社その1

 中国新聞を定期購読してくださっているありがたいお客さまのお宅には、この画面と全く同じものが15日早朝に届いているはず。原稿中、「街中皆が『おめでとう』と言い合い、正月のようだった」というようなくだりがあり、あの日を思い出してぐっと熱い感情が込み上げてきた。忘れもしない1999年9月25日。我らがホークスが九州にやって来た後、初めてリーグ優勝を果たした日である(観戦記は過去の日記9月にて。当時はレンタル日記を使っており、更新した日の日付なので9月27日になっている。しかも妙なところで分割してあり、読みにくいのはご勘弁を)。

 あの日の博多も見知らぬ人同士抱き合っていたり、親不孝通りでは皆が皆「おめでとう」「やったね」と声を掛け合っていた。経済的に恵まれ、多くの娯楽が溢れる今の世の博多でもあれだけのフィーバーだったのだから、戦後復興の象徴だったカープが初優勝した時は、その何倍もの盛り上がりがあったことだろう。

(C)中国新聞社その2

 紙面を作る時、優勝翌日1975年10月16日の新聞を引っ張り出して参考にした。「自力V1! 赤ヘル乱舞」「結実した栄光への執念」という凸版見出しが踊っている。優勝する直前の3年間は連続最下位、創設から25年間は1度3位(故・根本監督時代)あるだけで、後の24年間はすべてBクラス。四半世紀の地獄からようやくはい出したのだ。新設球団が1年目のシーズンさえ終えないうちに監督を更迭するなんて、せっかちにもほどがあるんですぞ。「結局、銭が欲しいだけなの?」と茶化されても仕方あるまい、IT長者のオーナーさま。

 写真では、まるで官公庁が墨塗りして接待名簿を公開した時のような黒い帯状の部分があるけど、スクラップの折り目と切れ目がコピーの時に黒くなっただけ。「巨人の目前・・・・」の後、今となっては表ざたにできない文字が並んでいるわけではない。期待した方、残念でした。

 仕事後、久しぶりにいつもの店へ。最早、「いつもの」の形容詞が嘘のようになってしまった。申し訳ない。

■2005/10/13(木)チキンとマンガと動画
 仕事休み。夜勤明けの休日はごろごろして身体を休めるに限る。と思ったら。午前中から宅配便が来るし、下の娘の幼稚園からは「熱が出ているので迎えに来てください」の電話。帰って来た娘は高熱にもかかわらず、なぜかハイテンション。まさに2つの意味でフィーバー。

チキンラーメン好き

 写真は無意味にチキンラーメン。テレビCMでは、丼に生卵を乗せてお湯をかけると卵がふんわりなっているが、実際に同じようにしてみても卵は半生のまま。そんなわけで私が食べるときはまず、卵を「温泉卵製造器」に入れて半熟にした後、乗せることにしている。ゆで卵でも卵焼きでもなく温泉卵。チキンラーメンに一番合うのはこれである。

 先日、映画「ドラゴンヘッド」を観た後(録画しておいたやつ)、じゅんぺい君に原作がコミックであることを教えてもらった。教えてもらったついでに昨日、全10巻を貸してもらった。つーことで、一気に全巻読んだ。なるほど、そういう話だったのか。映画では描き切れていないことが多すぎる。じゅんぺい君、ありがとさん。

 動画再生可能な新iPodが発表になった。せっかくなので、iTunesとQuickTimeを最新版にアップデート。Pixarショートムービーの触りだけ観た。観たことあるやつばかりだったけど、Pixarのアニメって良くできてるなあと思う。新iPodを手に入れることがあったら、購入して何度も観てしまうかも。ま、iPodって新商品が出てすぐ買うと損した気分になるから、次世代まで待ちましょう。

■2005/10/12(水)よ
 仕事は久しぶりに内政総合面。仕事後、あれこれシステム等の話をしていたら朝になっていた。

 パ・リーグのプレーオフ第2ステージが始まったそうな。ふーん。

■2005/10/11(火)ジャの道はヘビというけれど
 仕事は日勤。夕方帰宅。

 夜、「ペットに蛇が流行」という特集をニュース番組でやっていた。ペットというのは仮に奇妙な姿をしていても、飼っている本人がかわいいと思えばそれでいいのだけれど、毒を持つ動物だけはいかん。国による規制も仕方あるまい。

 録画しておいたドラマ「ハルとナツ〜届かなかった手紙」を全部見た。昨日早朝に半分、今日の夜に半分。

■2005/10/10()バス遠足
 新聞休刊日前日の社休日。職場の皆で神楽門前湯治村へバス遠足。高田郡美土里町、現在の安芸高田市にある神楽、温泉、昔ながらの町並みが魅力の観光地。「テーマパーク」といえばそうなのだけれど、そんな小洒落た言葉が似合わない素朴な味わいがある。我が家は妻と娘2人も一緒に連れて行った。

神楽門前湯治村1 神楽門前湯治村2

 ちょうどカキの実がなっていたので、実をなめながらパチリ。うーむ。携帯電話のカメラだとこれぐらいにしか撮れない(言い訳です)。下手な写真だけど、それなりに町並みのイメージは分かるのではないかしら。

神楽ドーム 初代ミゼット

 神楽が演じられる場所は、その名も「神楽ドーム」。屋根があり3000人を収容するという。幹事さんのお陰で、私たちは畳敷きの升席。弁当を広げ、食べながら観る。定期公演は午後0時半、2時半の2回で入場料は500円。こいつは安いぞ。この日はちょうど島根県から石見神楽が来ていた。

 昭和30年代をテーマにしており、ミゼットが置いてある(以前の日記にも書いたような気が)。写真を紹介していない気がするので一応掲載。

 そんなこんな。夕方から当地で宴会をした後、帰宅。子どもたちはバスの中でぐっすり。私も午後10時には床に就いた。

■2005/10/09()休み
 仕事休み。午後からF1を見たり、競馬を見たり。

 京都競馬メーンは京都大賞典(G II)。1着6番リンカーン(1番人気)、2着12番コイントス(9番人気)、2着5番ファストタテヤマ(6番人気)。レースを見終え、「あー外れた」と思った。買い目を絞り過ぎて、3着のファストタテヤマを切っている。リンカーンとコイントスまでは買っていたのに。と悔しがっていたら。このところ3連複と3連単ばかり買っていたけど、このレースは3着が難しいと思い、馬単で勝負していたことを思い出した。馬単6-12で3380円也。うぉー、買い目を絞った甲斐があったぞ。9月以降の秋競馬は好調で、買った日は必ず当てている。100円単位で買っているからドカーンと増えることはないけど、ドカーンと負けることもない。大人の趣味としていかが。

■2005/10/08(土)運動会。
 朝から下の娘の運動会。幼稚園の年少なので、下の娘にとっては初の経験。親の私はというと、上の娘の時にこの幼稚園の運動会は経験している。初めての時は午前5時から場所取りのために並ぶという愚行を犯したが、幸いにも近所の人が「早朝から人が集まってうるさい」と抗議をしてくれたお陰で、開場前に並ぶことが禁止された。幼稚園は、ちょうどマンションや住宅に囲まれているのだ(写真下)。

運動会さあ入場

 早朝の場所取りで並ぶことはなくなったが、人の多さは変わらない。全園児と保護者が集まると、それなりの広さを持つ園庭も人でいっぱい(写真下左)。開幕前から、満員のライブハウスか、球場の外野立見席のような熱気。夜型人間の私にとっては、早朝の熱気と人いきれはかなり辛い。心なしか息苦しい。下写真右は全員でスタンバった場面。我が娘は一番左の前から3番目。前で話をする先生を向く姿を撮ろうと思ったが、ずっとよそ見。親の顔を見付けてピースサインまで送ってくる。誰に似たんだか。

人でいっぱいその1 人でいっぱいその2

 あまり運動神経が良いとは思えない娘。かけっこは期待できないと思っていたが、フライング気味にスタートし、戸惑う周りの園児を無視して1着ゴール。

 仕事は夜勤、山口・福山向け一面。運動会を見た後、早めに出社して会社で仮眠。仕事後、直帰。

■2005/10/07(金)テレビ三昧
 仕事日勤。妻がパートに出ていたので出社前、下の娘をバス停まで迎えへ。バスから駆け寄ってくる娘の顔を見ていると、嫌なことも忘れてしまう。

 夕食はカレー。妻がハーブ教室とやらで調合してきたスパイスを掛けていただく。おいしい。食べ物というのは、ちょっとした工夫でがらりと変わるものだ。

 1クール遅れで、月9ドラマ「スローダンス」を見始めた。録画しっぱなしで、そのまま消してしまおうかとも思ったが、せっかく深っちゃんが出ているドラマだし。スローダンス10時間、ハルとナツ6時間半。しばらくは映画を観るペースをゆっくりめにして、ドラマの方を消化していこう。明日は「ごくせん同窓会」もあるんだった。

■2005/10/06(木)ホームページの整理とか
 仕事休み。昼時、携帯電話のメール音が鳴った。何だろうと思って電話を手に取ると「緊急連絡事前テスト」の送信メール。ここ数年の災害時に電話がパンクしても、メールの連絡はパンクしていないという現状を踏まえ、緊急時の呼び出しにメールを活用しようという試み。のテスト。

 午後から近所の子どもが遊びに来ていたので、子どもを怖がらせないよう書斎に隠り、ホームページのファイルの整理。きっとないだろうと思っていたのに、いくつか恥ずかしい間違いを発見した。「過去の日記」で違う日付けの日記がくっついてしまっていたのが1ファイル、日記のタイトルが妙な所に移動していたのが1ファイル、妙ちきりんな段落が入っていたのが1ファイル。ざざっと見ただけでこれだけの間違いが分かるのだから、ほかにもっともっと恥ずかしいことを垂れ流して生きて来たのだろう。あぁ恥ずかしい。とりあえず見付けた分だけは修正してアップロードし直した。

 夕方、上の娘と買い物など。

 夜、「芸能人社交ダンス部」の特番をやっていた。日テレのT部長が電波少年とともに最後まで担当した「ウリナリ」の1コーナーである。こういう、ドキュメント色を加えたバラエティ番組というのは、ついつい感情移入をしてしまう。番組当初からナンチャンをサポートする立ち場の副部長だったキャイーン天野がようやく、ようやく、1級を手に入れた。良かった、良かった。

■2005/10/05(水)フリー面担…フリーメーソンではない
 仕事は経済面。今月からフリー面担になり、色んな面に入ることになった。今日の経済面トップは「トヨタ、富士重工の筆頭株主」の記事のサイド記事。日本の自動車メーカーが日本の中で完結している間、富士重工は日産との関係が密接であったが、その日産がルノー主導となってしまった今、何がどうなるか分からない。私の父はスバル360、レックス、レオーネと乗り継いだコアな富士重工ファンで、私はその後部座席で「ファミリーカー」というものを体感して生きてきた。正直、当時はトヨタ車に乗る父親を持つ友人をうらやましく思ったものだが、父の妙なこだわりは私に受け継がれ、小さい車とかよく回るエンジン、果てはオープンカーやマイナーな外車などが好きになった。

 インプレッサにカローラのエンブレムが付いて「カローラワゴン」と名乗られる姿などは想像したくもないが、それでスバルブランドが生き長らえるのなら、悪いことではないのだろう。ただ、今回の決定はトヨタと富士重工の間で決まったことではなく、トヨタと米GMという世界の巨人同士のやり取りだったというのは気になるが。

 仕事後、直帰。

■2005/10/04(火)演目が終わること。それは「幕だ」
 仕事は日勤。夕方までに紙面制作は終了、暗くなってから懸案の仕事をぼちぼち。今日は会社の健康診断もあった。血を吸われた。少し失うぐらいがちょうど良い。

牧場と言われましても…

 写真は今日の日記とは関係ないけど、ずっと気になっている看板。会社の近くのビルに掛かっている。「Macintosh牧場」なのだそうな。牧場を名乗るからには、部屋の中でマックが放し飼いにされているのだろう、きっと。さらに関係のないことだが、このビルを南下するとハンバーガーのマクドナルドがある。そこでハンバーガーを買い、歩きながら食べる人がいるようで、この牧場の近くにはマクドナルドの包み紙が落ちていることがよくある。マックとマック。

 つまらんことを書いてしまった。これからは全国的に、マクドナルドをことを関西風にマクドと呼ぶことにしてもらいたい。そうすれば、こんなくだらない駄洒落を書くこともなくなる。

■2005/10/03(月)文学成年。もう青年じゃないし
 
出社前に郵便局に寄った。月半ばに引き落としになる分を入金するため。毎月の給料はちゃんといただいているというのに、こうやってあらためて入金しないと残高がないというのは情けない。救われるのは、入金した分が手元の財布からで、キャッシングではないところぐらいか。

まだ元気? 旧千円札

 ついでに福沢さんをくずしたら、野口さんに交ざって夏目さんが1枚出て来た。偽札対策とやらでキャッシュディスペンサーから夏目さんはもう出て来ないものだとばかり思っていたが、全てが全て回収されているわけではないらしい。つい先日まで珍しくも何ともなかった夏目さんと記念撮影。

 仕事は夜勤、山口・福山向け朝刊一面。仕事後、直帰。

■2005/10/02()予約スタート
 仕事休み。日本シリーズのチケット予約が始まった。プレーオフのせいで、パ・リーグは優勝チームが決まる前にチケット予約をしなければならない。変な感じ。抽選に当たったら、その抽選自体がパーになりませんように。

 今日の競馬スプリンターズSの結果。1着サイレントウィットネス、2着デュランダル、3着アドマイヤマックス。どうだ、私の付けた見出し3本とドンピシャではないか。あっはっは。3連単で33倍というのはあまりおいしくない配当に見えるが、飛び抜けた人気の2頭がそのまま来てのこの配当は悪くない。こういうレースは3連単に限る。

■2005/10/01(土)競馬も仕事ですから
 仕事は夕刊、久しぶりの競馬面。明日のGIスプリンターズステークスの馬柱である。ちまたで「中国新聞夕刊の競馬面は当たる」と噂されている(らしい)。私のジンクスは「自分が競馬面の担当をしたレースは当たる」。さぁ〜て、今日の見出しは「筆頭格はデュランダル」「Sウィットネスが本命」「アドマイヤマックス圏内」の3本。どうなりますやら。

 夕刊後、紙面改革作業。暗くなるころ帰宅。休肝日。



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