2008年1月-の愛Mac(主にCRT)な日記

このサイトはエッセー風日記ですので、項目別の分類はしていません。調べものをする人には不親切です
改造は個人の責任で行ってください。ここを参考に改造して失敗しても、一切の責任は負えません
iMacの開腹は危険を伴う場合があります。また、メーカー保証を受けられなくなる場合があります


■2008/04/11(金)レオポン購入
 
昨年の10月、OS X 10.5 Leopardが発売になった時に「気になる」と書いたまま音無しだった愛マックな日記。ようやく昨日、購入して来た。

レパード

 シングルユーザライセンスではなく、5ユーザ対応の(「マルチユーザ」という言い方は何だかイヤラしい)ファミリーパックを選んだ。5ユーザ分もどうするのかというと、

1)Mac mini(Intel core duo、1.66GHz)のBoot campが我が家唯一のWindows対応機なので、Boot campをβ版から正式版にするためにLeopardを導入しよう。

2)メーン機であるiMac G5(1.8GHz)がPantherのままで、Safari1.3.2ではまともに表示できないサイトが増えてきたので、Leopardを導入してSafariも3.×にバージョンアップしよう。

3)ここまで何度もやってきた「ボンダイ最強伝説」シリーズ。CPUはG4/400MHz、HDDは120GB、メモリ512MB、スーパードライブ(←ここ、かなり重要)。だけれどOSはPantherのまま。公式の動作条件は「Intel製プロセッサ、PowerPC G5、PowerPC G4 866MHz以上」となっているが、Power Book、Power MacでG4/500MHz未満400MHzにもインストールできたという情報がネットには溢れている。となれば、ボンダイ君にLeopardを入れてみたくなるではないか。幸い、ボンダイ君は妻のネット専用機と化しつつあるので、Safari3.×を入れて速度アップができれば、それで儲けものだ。

4)ここまできても、まだあと2つライセンスが残っている。ということは。G3機にも無理矢理インストールできないものか試したくなるのが世の常、人の常。iMac DVこうちゃん600君(G3/600MHz)にも何かしてみたくなる。

5)ライセンスひとつ分ぐらいは残しておこうかな。

…っと。夢は広がる太平洋証券状態なわけですが。メーン機iMac G5をLeopardにすると、不具合が出そうなアプリケーションがいくつかあることが分かり、且つ、たまに使ってたクラシック環境ともお別れしなければならなくなる。買ってはみたものの、呑気にインストールしたら痛い目に遭いそうな気がしてきた。もうちょっと情報収集と考察を重ねていくことにしよう。

■2008/04/12(土)1台目のインストール
 
レパードインストールについてあれこれ思うところはあるけれど、まず最初に入れるのはMac mini。他のMacちゃんたちには必ずしもレパードが必須ではないが、Boot CampでWindowsを走らせるマクミニちゃんには絶対必要。未明に帰宅後、OSのDVDを投入。数十分でいけるかと思ったが、かなり時間が掛かった。正確に計ってないけど、2時間ぐらいは経ったのではなかろうか。

 無事、インストール完了。すぐにソフトウェアのアップデート。これでOSは10.5.2、Safariは3.1になった。「世界最速」ブラウザの威力はどの程度だろう。わくわくしながら立ち上げる。…表示が始まるまでかなり時間が掛かってしまった。メモリ(RAM)を買ったときのままの512MBにしているのがいけないのかなあ。

 今度はWindowsを立ち上げ。こっちはめちゃめちゃサクサク、唖然とするIEの早さ。こいつは参った。マクミニちゃんの能力を生かすにはメモリを増やさなきゃいけないけど、メイン機じゃないしなあ。いっそiMac G5を売却して、Intelをメインに据える計画でも立てようか。うむ。

■2008/04/17(木)レパードの前に虎
 
とりあえずPantherのままにしていたiMac G5。使えるアプリケーション、使えないアプリケーションをきちんと精査してからLeopard化しようかと悠長に構えていた。ところが、古いSafariではまともに表示できないサイトが増え、通常の使用にも差し障るようになってきた。これは急を要する。

 Leopard化は先送りするとして、まずはiMac G5をTiger化することにした。Tigerなら、Safariの最新3.1をインストールできるし、クラシック環境も温存することができる(最近はあまり使ってないけど)。OSアップグレード、ソフトウェアのアップデートまで小一時間掛かった。

タイガー

 さあ、どうなったかな。Safari3.1は「世界最速」をうたうだけあって、さすがに早い。これまで使っていたアプリも、この日記を書くのに使っているGoLive6.0を含め、ほぼこれまで通りに動いている。ひとつ困ったのは、これまでQuickTime Playerで再生できていた.wmvの映像が出なくなった。音声だけは出ている。今後、wmvは他のアプリで再生することにしよう。

 GoLiveは動くには動くけど、反応が鈍いし、スクロールして画面をずらそうとしても、思ったように動いてくれない。上にスクロールしようとしても、なぜか画面は下へと進む。Safariはちゃんと動くのに。ただ日記を書きたいだけなのに、思ったように動かないとストレスがたまる。普通に動いてくれ。

■2008/04/24(木)エンコードか直接か
 
先日、日記でちょっとだけ触れたチャイナグッズDN-MRC200。ビデオデッキやHDDレコーダーと接続しておくと、エンコード不要でiPod用とか、PSP用とかの画像を作ってくれる。もちろん、PLAY-YAN micro向けもオーケー。出社の時、前夜とか早朝のニュースを見たいので、購入を検討していた。けど、物欲にまかせて買い物をしていては、いくらお金があっても足りない。というわけで、まずは身辺整理から。

エーヴイワン キャプティーティーヴィー

 1枚目はSHARPのMT-AV1。動画のシンクロ録画は魅力的だが、PLAY-YANを持ち歩き用動画再生機に指名した今、利用する状況にない。絶版の希少品ではあるが、手放すことにした。2枚目の写真はCaptyTV FireWire(for MacOSX)。簡単にいうと、HDDレコーダーがなくとも、こいつをMacに繋げれば、テレビ番組をどんどん録画してためてくれる優れ物。こいつの場合も、HDDレコーダーが我が家にやって来た後、ほとんど使用せず。USB版ではなく、FireWire版というのが希少。てなわけで、高値が期待できるので、これも手放すことにした。

 DN-MRC200のネット販売価格は13500円。この2品を売却しても、そこまではならないだろうなあと思っていたけど。約8割を充当できる高価格でご落札。ありがとうございます。というわけで、残り2割分は小遣いから追加して、DN-MRC200を注文。あっという間に到着。

小さい 回路むき出し

 写真で分かるように、かなり小さい。しかも、かなり軽い。2.5インチIDEのHDDを組み込めるらしいので、埋め込むことにした(HITACHI製を購入)。2枚目の写真は回路。購入したデフォルト状態が、回路むき出し、ネジ止めなし。私はiMacの開腹を趣味としていたので慣れてるけど、経験のない人がこれを買ったらびっくりするだろうなあ。いきなりむき出しって一体…。この辺がチャイナだなあ。

 今日のところは、再生のテストまでで終了。PLAY-YAN用にエンコードしておいた動画をテレビで難なく再生してくれた。本領を発揮する録画テストは明日以降に。触れ込み通りであるならば、MT-AV1とCapty TVが受け持っていた部分をカバーしてあまりある機能があるはずだけれど。

 それにしても、こんなに小さくて軽い(NINTENDO DSより軽い気がする)物で、エンコード不要な動画が作れるとは。世の中はまさに日進月歩、恐るべしである。そして、売った時に高価になるマイナーグッズを大切に使っている自分にも感謝。うちにあるガラクタたちは、世の中に放つと宝の山になるらしい。

■2008/04/25(金)手のひらサイズのHDDレコーダー
 
DN-MRC200の使用テスト続報。このDN-MRCシリーズは現行は2機種があり、1つがアナログチューナー付き、もう1つがチューナーなし。私が購入したのはチューナーなしの方。チューナーの有無で7000円近く値段が変わるのは、費用対効果を考えるとよろしくない。ビデオデッキ等とシンクロ録画ができるとのことだったので、今やほとんど使用していないビデオデッキをチューナー代わりに使えばいいと考えた。昨日は既にエンコードを済ませた動画の再生テストをおこなったので、今日は録画、予約録画のテスト。

 SDカードを挿入したテストは、あっさりとテストクリア。あまりにも簡単にできたので、気持ちが悪いぐらいだ。使い勝手はというと、予想を遥かに超える出来。テレビから直接録画して、そのままエンコードなしでPLAY-YAN microとiMacで再生できた。事前に分かってはいたのだけれど実際に体験してみると、軽い感動を覚える。まさに、購入資金捻出のために売却したMT-AV1とCaptyTV FireWire双方の機能を併せ持つような機器といえる。永久保存版的にDVDに焼いたりする用途がない人だったら、これ1台(+チューナー役のデッキ)があればほぼすべてを賄えそう。

 次に残った課題がひとつ。昨日、再生テストの前に2.5インチIDEのHDD(120GB)を取り付けた。このHDDを認識してくれない。HDDの相性が悪いのか、HDDそのものが不良品だったのか。それとも、ファームウェアか何かの全く別の原因だろうか。要調査。

■2008/04/30(水)6歳は娘、録再オッケー
 
先日やって来たDN-MRC200の作動テストその3。HDDが認識しない理由をあれこれ考えた。メーカーサイトにもメールで問い合わせをしたが返事がない。この辺がやはり国内メーカーではない弱みか。電源を入れるとHDDが熱を持っているので通電してるっぽいし、HDDが不良品だった可能性は薄い。ということは、私がやるべき何かが残っているはずだ。

 というわけで。もう一度開腹し、接触部分を確かめ、再度フォーマットしてみた。すると。何事もなかったかのように「HD 117GB」という数字が出るではないか。よし、これでDN-MRC200は名実ともに「HDDレコーダー&プレーヤー」となった。

録画テスト

 先日はSDカードへの録画テストを行ったので、今日はHDDへの録画テスト。写真はテスト中のテレビ画面。深夜だったもんで、ネックレスの通販番組だったのはご愛嬌。録画おっけー、再生おっけー。さらに、USBケーブルを使って、録画したファイルをiMacに移動させることもおっけー。移動がおっけーということは、さらに圧縮したり、編集することも可能だということ。

 私はPLAY-YAN microでの再生用に使っているけど、320×240サイズは、まんまiPod用と同じ。つまり、こいつで録画したやつをiTunesの動画フォルダに投げ込めば、そのままiPodでの視聴が可能。PSPもしかり。もちろん、そのまま自宅のテレビで見ることもできる。これは、ニッチェ商品としてはかなり上出来。耐久性能に不安は残るけど、HDDはHITACHI製だし、経験上、回路部分が数カ月で壊れることはそうそうない。これは意外に買い。4年前のアテネ五輪ではMT-AV1が大活躍してくれたので、今度の北京五輪ではDN-MRC200に活躍してもらおう。

■2008/05/01(木)ここらが愛マック
 
このところ、MT-AV1やCaptyTV FireWireを売ったとか、DN-MRC200を買ったとかいう話を書いてるけど「これのどこら辺がマック(Apple)の話題なのか?」と疑問に思う人もいるかもしれない。マックであってマックでない、けど私の中では愛マック運動と繋がってるんで、しばしカバチをたれさしてもらう。

 私が所有するiPodはiPod mini(たぶん第2世代)。購入当時は重宝したが、動画再生はできないし、ディスプレイもモノクロ。そのうち新たなiPodも買おうかと思いつつ、PLAY-YAN microが思いのほか使い勝手が良いので、先延ばしにしている。大型出費をしないようにする目的はもちろんあるけど、これで安心しているのは、PLAY-YAN用にエンコードした動画は全てiPodとの互換性があるところにある。乗り遅れてるようで、そうでもない。また、音楽の場合、手持ちCDの管理はiTunesを使っている。これも、AACではなくmp3に設定しておけば、iPodでもPLAY-YANでも使える。ま、極論してしまえば、PLAY-YANはGBmicroやNINTENDO DSを使った疑似iPod。

 そんなPLAY-YAN microも、ニンテンドーの公式サイトによると、今月11日で販売を打ち切るのだそうだ。次に期待されるのは、DS向けに特化したPLAY-YANの新作発表。PSPへの対抗上、何らかの動きはあるのだけれど、ニンテンドーはいい意味で「おもちゃ屋」の枠を大事にしている。「ゲーム機に動画は不要だよ」という判断をするかもしれないし、しないかもしれない。私はただ、PLAY-YANを使い倒すだけだ。販売を打ち切っても、アフターケアはよろしく。

 数カ月以内には、懸賞か何かで我が家にiPod touchがやって来るはずなので(どんだけ楽観主義かと)、そのときにはこれまでのエンコード技術が役に立つはず。そんな、来るか来ないか分からないような日を待ち続けているのであった。

■2008/05/02(金)クイックに対応
 
動画再生アプリケーションとして大切なQuickTime Player。現在の最新バージョンは7.4.5。iMacG5のOSをPantherからTigerにした際、画像を表示しなくなった。電器店に常駐するApple社員に尋ねてみると「OSのバージョンアップ時にファイルが壊れたんではないでしょうか」と言う。いいえ、動画ファイルは外付けHDDで管理しているので、そんなはずはない。あれこれ原因を追求してみたが、分からない。そんなときはQTだけのインストールやり直しが手っ取り早い。よし、Appleのサイトに行ってみよう。

 と。サイトを見てすぐに「あ、これはすぐ直る」と直感した。なぜなら、QTのDLサイトには、同じ7.4.5でもLeopard用、Tiger用、Panther用の3つが用意されていたから。OSをクリーンインストールせずにアップグレードしたので、Tiger上にPanther用アプリが取り残された感じになったのだろう。すぐにTiger用のQTをDL。予想通り、すぐに動画再生が可能になった。

 こういう細かいことがあるから、メーカー側はクリーンインストールを推奨するんだろうけど、自分がどんなアプリやファイルを持っているのか、分からなくなっている人も多いと思う。もう少し、親切設計になればいいのに。ま、それでもApple社は、かなり親切な方だとは感じるけどね。

■2008/05/09(金)新たな仲間
 
iMacに愛マックな私。デスクトップ中心でやってきたのだけど、ひょんなことからPowerBookG4がやってきた。「こうちゃん600君」用の部品を譲ってくれた、学生時代からの先輩、こうすけさんがMac Book購入につきPBG4を売却するというので、無邪気に「ほし〜で〜っす」と手を挙げ、そのままやってくることになった。

パワーブック

 スペックは12inch、コンボドライブ、768MBのメモリで1.5GHzのCPU、HDDは80GB、OSはTiger(10.4.11)。いわゆるAluminum、型式はM9690J/Aで、HDDは純正では60GB。秋葉館情報によると、2005年2月発売の型で、中古の販売価格は\95,800也。ほぼ最後期のPower Bookということになるのかな。PPCをこよなく愛する私、これから少しずつ手を掛けていきたいと思う。まずやりたいのは、メモリの増強。場合によったらiMacG5がやっていた部分を担わせたいので、満タン2GBにしておきたいところ。今月は先立つものがないので、来月以降、ぼちぼちと。

 それにしても、私の勝手なイメージの中で「PowerBookはノートの型をしているものの、持ち運びには適さない」と思っていたのだけど、12インチのAluminumにもなると、さすがに小さいし、重さもまあまあ。これなら持ち運びもできるし、自分のやりたいことのかなりの部分はカバーできそうだ。楽しみがまたひとつ増えた。

■2008/05/18()512マイナス512はゼロ
 
連休明けにやってきたPower Book G4君(あるみにゅ〜む)。今日は少しばかりメモリを積み増しておくことにした。

パワーブックのお腹

 Power Bookのメモリはお腹側にある。4つのネジを外すと、すぐにメモリスロットが見えるので、爪を外して抜き、同じように差すだけ。実は私、大いなる勘違いをしていたことを開腹後に知った。我が家にやってきたときのメモリは768MB。その内訳は512+256である。この事実から、勝手に「メモリスロットが2つある」と信じ込んでいた。ところがどっこい。開腹してみたら、差し込める場所は1つしかない。なぜだろう。あらためてマニュアルを読んでみた。

 デフォルトで512MBを搭載しているが、256MBはロジックボード、残る256MBがメモリスロット。つまり、メモリを増設するにはロジックボードの256プラスアルファということになる。こうすけさんは、メモリスロットの256MBを抜き、512MBのメモリを差して増設していた。9日の時点で「満タン2GBにしておきたい」って書いていたのは、単なる思い込みで、1GBをメモリスロットに差した場合、最大は1.25GBということになる。

 で。私が今日買って帰ったのは。刺さっていたのと同じ512MBのメモリ。入れ替えたところで、合計は768MBにしかならない。何やってんだか。ま、幸いというか、メモリはいつも同じ店で買っていて会員になっているので、別のメモリが欲しい場合は「相性保証」という名目で、1カ月間は買い替えが可能。明日にでも1GBのメモリと交換してこよーっと。交換といっても、差額はもちろん払いますけど。現在の価格、DDR SODIMM(PC2700 200Pin)のSAMSUNG製で、512MBが3480円、1GBで8480円也。メーカーを選ばなければ、7千円台からある。メモリも安くなったものだ。

 PBG4をメーン機にするかどうかのテストは、メモリを増設してからにしよう。とりあえず今日は、ブログの更新だけ試してみた。全然、大丈夫。当たり前といえば、至極当たり前。