まちづくり市民グループ『可部カラスの会』は、平成八年、広島市
安佐北区役所が開催した、まちづくりワークショップ事業がきっかけで
生まれました。この事業では、可部のまちづくりの報告書や、
探索マップを住民参加で作り上げました。
この事業が完成し、集まったメンバーも解散することになりましたが、
『このまま解散するのは勿体無い』と有志で結成したのが、
まちづくり市民グループ『カラスの会』です。
■何故カラス?■
可部は商人の町です。ふるくから可部の商人は商才に長けていた
ものですから、周辺の地域からは、カラスにたとえて、
ことわざで悪く言ってきました。そのため、カラスは悪いイメージで
定着しているのです。
しかし、カラスは利口な鳥です。知能も高く、集団行動もします。
私たちは、ことわざを逆手に取り、みんなでまちづくりを進めていこうと、
あえてこの名前を付けたわけです。
■会の概要■
グループ名 |
まちづくり市民グループ『可部カラスの会』 |
代表者 |
氏名 友広大造 |
連絡先 | 氏名 事務局長 寺本 克彦 住所 〒731‐0232 安佐北区亀山南二丁目1−3 電話 090-6407-2580 E-mail karasu@ms9.megaegg.ne.jp URL http://www.megaegg.ne.jp/~kabekarasu/ |
グループ構成 人数 |
100名 (2006年4月現在)・・ただし概数 |
入会資格 |
まちづくりに興味のある人 |
会費等 |
会費も会則もありません(ちょっと自慢) |
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毎月1回発行(もちろん無料) |
定例会 | 毎月第二・四水曜日19時より『可笑屋』にて |