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| 聖書からキリストを見てみよう |
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聖書からキリストを見てみよう No.6
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創世記からNo.4
創世記4章には、アダムとエバの子どもである、カインとアベルの話が
出てきます。
(少し話はそれますが、よくアダムとエバの子どもはカインとアベルしか
いないのに、なぜ、カインが他の地に行って妻をめとれたのか・・・という
質問をする人がいます。でも、最初に見たとおり、聖書はキリストを中心に
書いてあるので、アダムとエバの子が、もっとたくさん他にいたとしても、
キリストと関係ない場合は書かれていないのです。ですから、
そのようなことで「だから、聖書ってでたらめだ」などとは考えない
ようにして欲しいです。閑話休題)
カインがアベルを殺すという、至上はじめての殺人が記録されている
のですが、なぜ、カインはアベルを殺したのでしょうか。それは、
ささげ物が違ったからです。カインは穀物をささげ、アベルは羊を
殺して血をささげました。新約聖書のヘブル人への手紙に、
このように書かれています。
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信仰によって、アベルはカインよりもすぐれたいけにえを神にささげ、その
いけにえによって彼が義人であることの証明を得ました。神が、彼のささげ物を
良いささげ物だとあかししてくださったからです。彼は死にましたが、
その信仰によって、今もなお語っています。(ヘブル11:4)
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義人とは、罪が解決されて神様の前に出られる状態の人です。
ずっと見てきているように、神様が「取って食べれば必ず死ぬ」と言われたのに
取って食べてしまった罪は、代わりにキリストが血を流して支払ってくださる
までは、動物を代わりに殺さなければ、赦されませんでした。
神様は義なる方ですから、決して、罪がある者は神様の前に出て、
祝福を受けることができないのです。
アベルは、それを知っていたので、羊を殺して血をもって神様の前に
出てきました。しかし、カインは血を流さない穀物を持ってきたのです。
それでは、神様からの祝福を受けることができず、罪は解決しません。
ですから、神様は、次のように言われまいた。
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そこで、主は、カインに仰せられた。「なぜ、あなたは憤っているのか。
なぜ、顔を伏せているのか。あなたが正しく行なったのであれば、受け
入れられる。ただし、あなたが正しく行なっていないのなら、罪は戸口で
待ち伏せして、あなたを恋い慕っている。だが、あなたは、それを
治めるべきである。」(創世記4:6,7)
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罪が赦されず、戸口で待ち伏せして、恋い慕っている・・・なんと恐ろしい
状態でしょう。だから、殺人をするようになってしまったのです。
決して、罪は自分では治めることはできません。
アベルが持ってきた羊のささげ物、これがキリストを現しているのです。
キリストによってのみ、神様の前に出ることができるので、カインのように
人間的な努力のたまものを持って来ても、神様の前には受け入れられず、
罪が解決しないゆえに、より大きな罪を犯すしかないのです。
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発行者:普通のクリスチャン
URL:http://www.megaegg.ne.jp/~injxmylord/
E-mail:injxmylord@yahoo.co.jp
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