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| 聖書からキリストを見てみよう |
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聖書からキリストを見てみよう No.4
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創世記からNo.2
創世記1章、2章には、創造の原理が書かれています。鳥は空に、木は土に
根をおろし、魚は水の中で生きるように、人間は「神のかたち」として
創造されました。つまり、人間は、霊的な存在として創造され、神様の
祝福と恵みを受けて世界を治めるようにされました。(創世記1:27,28)
その幸せな人間に、問題が来てしまったのです。問題の始まりは、創世記3章に
書かれています。ここで、はっきりと、人間になぜキリストが必要なのかが
明らかにされています。
蛇の中に入った悪魔の誘惑にだまされて、最初の人間のアダムとエバが、
神様に聞き従うのではなく、悪魔の言うことに従って、「食べたら必ず死ぬ」と
言われた善悪を知る木の実を食べてしまったのです。
その時に、神様が与えられた解決策が、創世記3:15です。
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わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、
敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。
(創世記3:15)
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この聖書箇所は、「原始福音」と言われています。
「おまえ」というのは、蛇の中に入った悪魔です。ここで、女の子孫と
言われているのが、キリストです。
普通の人間は、男と女とから生まれて来るので、男の子孫です。
アダムとエバが神様に聞き従わず、悪魔の言うことを聞く罪を犯して
しまったので、アダムとエバの子孫は、みんなその罪を持って生まれて
くるようになりました。罪の結果は死です。罪は代わりにその代価を
支払ってもらうか、赦してもらうかしないと絶対に解決しません。
しかし、罪を持った人間では、代価を代わりに支払うことも、
赦してもらえるようなことは何もできません。
それで、「女の子孫」と言われるように、人間の間から生まれるの
ではなく、神様ご自身が、人間のかたちをとってこの世に来られて、
その罪の代価を代わりに受けるということを約束されたのです。
女の子孫として来られる方によって、「おまえ」つまり、悪魔の頭は
踏み砕かれます。その方は、かかとにかみつかれる、つまり、
血を流されて、私たちの罪の値を支払ってくださるということです。
旧約聖書は、ヘブル語で書かれていたので、この救い主のことを
「メシヤ」と言って、旧約聖書時代は、ずっとこのメシヤを
待っていたのです。メシヤのギリシヤ語がキリストです。
この創世記3:15にある「女の子孫」この方こそ、キリストなのです。
もう一度、キリストの意味を見ると、キリストには「油を注がれた者」
という意味があり、油を注いだ三職、つまり「預言者、王、祭司」の
役目をする人のことです。
つまり、神様の祝福と恵みを受けてこそ、幸せに生きることができる
人間が、神様ではなく悪魔の言うことを聞く罪を犯したので、神様から
離れてしまいました。それで、神様のことを知ることも、神様の元に
行くこともできないので、神様がご自身が、自ら来て下さって道を
開いてくださったのです(預言者)。そして、神様から離れることを
選択した罪を赦すため、血を流してその値を支払ってくださり(祭司)、
偽の王である悪魔の頭を踏み砕いてくださるのです(王)。
このキリストによって、人間の問題は根本が解決され、最初に創造
された状態に戻って、神様の祝福と恵みを受けて幸せに生きることが
できるようになるのです。
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発行者:普通のクリスチャン
URL:http://www.megaegg.ne.jp/~injxmylord/
E-mail:injxmylord@yahoo.co.jp
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