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| 聖書からキリストを見てみよう |
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聖書からキリストを見てみよう No.1
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イエス・キリストという単語を聞いたことがあるでしょうか。名前が
イエスで、名字がキリストだと思っている人も多いのではないでしょうか。
実は、小泉首相という時に、小泉は名前で、首相は役職名であるように、
名前はイエスですが、キリストというのは、イエスがどんな役目を果たしたか
という役職を現す単語なのです。
では、キリストとは何か、また、聖書はイエスがキリストであることが
書かれているのですが、なぜ、それが書かれているのか、イエスがキリストで
あるということを聖書から見ながら、それについて考えてみようと思います。
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クリスマス=キリストの日
キリストという言葉を考えるのに、キリストの日という意味のクリスマスから
見てみましょう。
クリスマスというのは、サンタさんが来る日だと思っている人もいるようです
が、これは、英語を見れば Christmas となっているように
Christ(キリスト)+ mas(祭式)ということで、キリストを祝う日という
ことです。(イエスさまの誕生日が、12月25日ではないので、正確では
ないという人もおられますが、それは別の問題として、クリスマスは、
キリストを祝う日なので、キリストを祝えば良いということです)
イエスさまが誕生された日のことは、マタイの福音書と、ルカの福音書に
書かれています。そのうち、ルカの福音書には、お生まれになった時に、
御使いが羊飼いの前に現れて、そのことを教えてくれる場面があります。
そこで次のように言われています。
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御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体の
ためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。きょうダビデの町で、
あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主
キリストです。あなたがたは、布にくるまって飼葉おけに寝ておられる
みどりごを見つけます。これが、あなたがたのためのしるしです。」
(ルカ2:10〜12)
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その時、布にくるまって飼葉おけに寝ている赤ん坊がキリストだったわけ
です。その赤ん坊は、マタイによる福音書では、「イエス」という名が
つけられたと書かれています。(マタイ1:25)
このように、イエスがキリストということが、イエスさまがお生まれに
なった時に、はっきりと言われています。
−−−−ここで、「キリスト」の言葉の意味を少し見てみましょう。−−−−
キリスト=油を注がれた者=預言者+祭司+王
キリストという言葉は、ギリシヤ語で、意味は「油を注がれた者」という意味
です。イエスさまがお生まれになるまでは、3つの職の人に油が注がれ
ました。それは、預言者、祭司、王です。
*預言者
預言者とは、神様のことばを民に告げる役目をする人。
*祭司
祭司は、神様の前に出る時に、罪を持ったままでは出られないので、その
罪を動物に移しましたと手を置いて宣言して、その動物を殺し、その血を
もって出なければならなかったのですが、その時に神殿で民のために罪を
動物に移して血をもって神様の前に出る働きをしていた人。
*王
王は、敵が攻めてきた時に、民のために戦い、国を守った人です。
つまり、人間は、神様からことばをもらうには預言者が必要で、神様の前に
出るには、罪を赦してもらうために祭司に助けてもらって血をもって出な
ければならず、敵が攻めてきた時には、王によってうち勝ってもらう必要が
あるのです。その3つの役目を一挙に果たす人がキリストで、その方が
イエスさまだということが、イエスがキリストということです。
ですから、イエスさまが来られたから、人間の預言者、祭司、王でなく、
その3つを一挙に果たされるキリストによって、私たちは神様の前にでて、
みことばを聞き、敵から守られるということなのです。
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発行者:普通のクリスチャン
URL:http://www.megaegg.ne.jp/~injxmylord/
E-mail:injxmylord@yahoo.co.jp
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