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みことばの基礎的なこと
だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。(Uコリント5:17)
  新しく造られた者について、まとめてみました。

新しく造られた者
3.天の戸籍、いのちの書
聖書に出てくる多くの人々は、神様の力を正しく体験して、神様の力によって困難に打ち勝ち、神様の御名をほめたたえ、力強く勝利しています。私たちも同じ神様を信じ、受け入れたのですから、同じように力強く勝利して生きていくことができるはずです。なのに、なぜか弱い姿で、世の中で負けたように生きるのはなぜでしょうか。それは、「福音」つまり「救われたこと」について、正しく理解していないからです。福音の中にはすべてあります。ですから、すべてのことを福音で解決していけば、聖書にあるような神様の力を、今も体験できるのです。そのために、まず「福音」とは何かを詳しく見ましょう。
福音とは、たましいが救われることです。救いとは、私たち人間ではどうしても解決できない根本問題からの解放です。まず、神様から離れ、罪とのろいと運命の中で、悪魔に属し滅びに向かっていた過去の問題は完全に解決されました(エペソ2:1)。そして、現在は、神様が聖霊でともにおられ、導かれているので、現在の問題も問題ではありません(エペソ2:2〜5)。そして、未来の保障まであります(エペソ2:6)。過去、現在、未来、つまり、すべての問題は神様が解決してくださったのです。
イエスさまがすべての罪を担って十字架にかかられ、死んで、三日目に復活されたことによって、人間の根本にある問題(神様から離れ、罪、のろい、運命の中で、悪魔に制せられ、滅びに向かう問題)を解決されたのです。これを「福音」と言います。ですから、初代教会はイエスさまの死と復活を宣べ伝えたのです。この福音を聞き、その事実を信じ受け入れることによって、たましいが救われます。そして、神様の子どもになるのです(ヨハネ1:12)。
イエスさまをキリストとして信じ受け入れたとたん、その名前が天の御国の戸籍、いのちの書に記されると言われています。つまり、天国の国籍を持つ者となるのです(ピリピ3:20)。
日本の国籍を持てば、日本の法律が適応され、その支配下に入るように、天国の国籍を持つと、天国の支配下に入ります。日本の国籍がある人に何か事件があれば、日本の国が対応してくれるように、天国の国籍を持つ者に事件があると、天国が対応して、天使が動き、神様が責任をとってくださいます。それほど、すばらしい国籍を持つようになったのです。自分がそうなったことを確認しましょう。そうすれば、聖書に出てくる人々のように、この世で勝利する人生を送ることができます。(モーセ、ダビデ、ダニエル、パウロなど)
天の国籍を持つ者に与えられた権威は、悪霊を従わせることができるほどの大きな力です。それで、イエスさまは、悪霊も従うと言って喜んだ弟子たちに向かって、ルカ10:20で言われました「だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。」それほど、名前が天にしるされていることは、すばらしいことなのです。自分の名前が、天国の戸籍、いのちの書に記されていることを確認して、感謝と喜びをささげましょう。