そもそもの発端 |
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26年5月31日 |
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いよいよ木枠の設計 |
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26年5月31日 |
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2坪(3.6m*1.8m)の田んぼを作るのに必要な材料、価格は次の通り。ホームセンターで買える既製品を使用。、SPF(ホワイトウッド)1*4(1820*89*19mm、\200)を12本、松杭(50*50*600mm、\80)を12本、ビニールシート(5400*3600mm、\2000)、木ねじ(\500)、合計約6000円也。 (注)ビニールシートは当初約400円の薄いもの(#2000)を使ったが、耐久性なく、水漏れが多いので、厚手(#3000)に変更。 SPFは耐水性が弱いが安価。 |
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26年5月31日 |
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ポイントは、木枠は、6パーツに分け事前に制作、木が割れないように、錐であらかじめ穴をあけておき木ねじをねじ込むこと。それから、木が腐りにくくするため、木の表面を焼いておくこと。各パーツを田んぼ場所でドッキングすること。土・水の重みで広がらないように、外側周囲に15cm高さの土塁を20cm幅で回すこと、または、斜め杭を打っておくこと。ビニールシートをかぶせ、その端のは木枠が隠れるようにすると耐久性が上がる。 以上で木枠田んぼは完成、あとは土・肥料を入れるだけ。 |
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26年5月31日 |
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次に水を入れ、水漏れはないかチェック、水漏れがあったら、その個所へ土を詰めるとだいたい止まる。少々漏れても水の入れ替えになると考え、適宜注ぎ足すようにするようにするとよい。 あとは、水を引き、土と肥料が混ざるように耕起する。その後水を入れ、稲が植えやすいよう、表面を柔らかく平らにする代かきをする。 これで、田植えの準備完了。 (注)土、・肥料を初めて入れた後は、肥料からガスが出るので田植えの2Week後、いったん水を抜き、酸素補充のため2-3日乾かすとよいと教えてもらった。 水を抜くときは、ビニールシートをめくり、土の高さに合わせ、木枠の横板の間からシートをつまみだすと水が抜ける。つまみ出す位置で水面の高さ管理もおこなえる。 |
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