<<人物叢書 安国寺恵瓊>>
      著者---河合正治
吉川弘文館
1,522円
<<安国寺恵瓊>>
      著者---三宅孝太郎
PHP文庫
680円
不動院が安国寺恵瓊の350回忌の時に広島大学文学部の魚澄惣五郎教授にお願いしたもので、当時教授の門下生であった河合正治師の著作。確実な史料に基づいた学術的に研究著述された恵瓊の全貌。 「恵瓊どの、今後の毛利の行く末を正しく導いてくだされよ」とそう言い遺こすと、元就は眠るように逝った。 毛利家の陰の参謀として活躍、僧侶にして戦国大名、聖と俗をあわせ持つ恵瓊とはいったい何者か?安国寺恵瓊、初の小説。
<<鞆ノ津茶会記>>
      著者---井伏鱒二
福武文庫
437円
<<戦国参謀 頭の使い方>>
      著者---小和田哲男
三笠書房
509円
天正年間、薩摩攻略から朝鮮出兵に至る秀吉の晩年の動静を、 小早川隆景の恩顧をうけた武将たちが茶会記という形式のなかであたかも日常の風景のように交々語り、 天下取り』の陰に名参謀あり 名将の下に名軍師あり  ◆生きるか死ぬか、勝つか負けるかは紙一重。この時代を勝ち抜くには何が必要だったのか。 天下を狙った主君を勝利に導いた「戦いのプロ」たちの知られざるエピソードを網羅!
<<目を上げれば海  秀吉と武吉>>
      著者---城山三郎
新潮文庫
619円
<<乾坤の夢>>
      著者---津本 陽
文春文庫
上巻579円/中巻619円
下巻579円
戦国末期瀬戸内海の村上水軍を率いて独立自存の勢力を誇っていた海賊の総大将・村上武吉。 いかなる権力にも臣従することなく、己の集団を守り抜いた武吉と、戦国大名や安国寺恵瓊との交わりや 時代の転換期における指導者のあり方を示唆した歴史小説。 秀吉の死から始まる津本版徳川家康の壮大な歴史小説。 わずか半日で決着をみた関が原の戦い。安国寺恵瓊の動静が書かれており、歴史史料のもとに正確に構成されている。

<<ビジュアル日本の歴史137>>
   戦国武将篇17

デアゴスティーニ
560円(税込)
<<日本国宝物語>>
小和田哲男 静岡大学教授
ベスト新書
定価780円+税
安国寺恵瓊の特集号です。恵瓊の生涯はさいとうたかをの漫画で、また各所にはエピソードをカラー写真で紹介 「ひとりの僧か゛建物ごと引越しさせた寺」として国宝金堂の移築のエピソードと恵瓊の生涯を語る。
<<奥羽の二人(背伸び)>>
      著者---松本清張
講談社文庫
520円
墨染の鎧  (文春文庫) 上・下 戦国史上ただ一人大名になった僧侶がいた
安国寺恵瓊
戦国末期瀬戸内海の村上水軍を率いて独立自存の勢力を誇っていた海賊の総大将・村上武吉。 いかなる権力にも臣従することなく、己の集団を守り抜いた武吉と、戦国大名や安国寺恵瓊との交わりや 時代の転換期における指導者のあり方を示唆した歴史小説。

名僧でたどる日本の仏教仏教  別冊太陽( 平凡社 2500円
歴史REAL 戦国の城を攻める  洋泉社MOOk  880円
「戦国の交渉人」外交僧安国寺恵瓊  歴史新書洋泉社  903円
 時代考証でみる「日本の歴史」  西東社  1470円
 戦国武将 データファイル 44  デアゴスティーニ  580円
 歴史スペシャル 織田信長の真実  世界文化社  820円





★恵瓊の部屋に戻る★