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入居までの流れ

  @ 施設見学
  ケアビレッジだいきちは『老人ホーム』ではなく『高齢者アパート』です。
本人の入居の意思が無くては契約を結ぶ事が出来ません。
入居の申し込みの前に、必ず一度は入居者本人と一緒に見学に来てください。

A 入居申し込み
  施設見学と前後しても構いませんが、まずは入居の申し込みをして頂きます。
申込者の中から、緊急性や適応性などを考慮し、空室ができ次第電話をおかけいたします。
なかなか空室ができない場合、引き続き入居の意思があるかどうかの確認をする場合がありますが、電話での確認はいつでも受け付けておりますので、入居の可否を不安に感じられましたら、いつでもお電話ください。

※高齢者のアパートです。老人ホームと違い、お一人の入居生活の期間が長いのが特徴です。
空室はなかなか出来ないのですが、思いがけず空く事もありますので、あきらめずにお電話をください。

  B 契約日の決定
  無事、契約までの流れに乗りましたら、契約日を決定してお知らせください。
契約時には約款説明や内部案内をさせて頂きますので、約2時間はお時間を見ておいてください。
ご本人、保証人両者の参加をお願いしたいのですが、長時間なので、体調に合わせて保証人の方だけでもかまいません。
入居可能日以降は賃貸アパートとして、引っ越しなどを開始できます。
お部屋は個人所用となるため、ご自由にお使い下さい。

※入居可能日より、家賃等が発生いたします。

C 入居時に必要な物などの準備
  ※準備品については下記を参考にしてください。

  D 入居日当日
  入居時間は 午前9時から午後6時くらいでお願いいたします。
もし、契約日当日に入居される場合は、食事開始の有無を事前にお申し出下さい。

E 退去について
  賃貸の権利は相続できますので、賃貸人が死去した後も、相続人が引き続き高齢者(65歳以上)の居室として使うことも可能です。

また、原状回復等が終わり、次の受け入れが可能な状態になるまで契約は続きますので、退去の際には、最低でも退去の1ヶ月前に書類等の残る形での意思表明をお願いいたします。


必要なもの一覧

お部屋に常備されているもの
  冷暖防エアコン・電磁調理器付キッチン・クローゼット・洋式トイレ
共同洗濯乾燥機・洗面・電話回線・テレビアンテナ・アース付コンセント

契約日に必要な物
印鑑(入居者印と保証者印)
介護保険証などの各種保険証類(緊急時救急搬送時などに必要なときのために)
緊急時など予備連絡先として保証人様以外の連絡先などをお聞きしますのでご用意下さい

入居生活に揃えておいてもらいたい物(一部個人差があります)
寝具一式(ベッド・布団・シーツなどは替え用も)
室内用上履き(出来ればしっかりとした履きやすい靴をご準備下さい)
現在飲まれている内服薬・外服薬など
台所、洗濯洗剤など(台所用スポンジ・部屋用洗濯物干し)
入浴道具一式 (洗面器・タオル・石鹸・シャンプーなど)
トイレットペーパー・ティッシュペーパー
掃除用具 トイレ掃除用ブラシや雑巾(5枚程)
ゴミ箱と府中市指定のゴミ袋 
居室用コップ・やかん、水筒等(必要な方は夕食後などお茶をお配りします)
洗面・整容道具一式 (爪切り・耳かき・男性はひげ剃りなど)
現金など貴重品をご持参の場合は簡易金庫など
その他家電製品(掃除機・冷蔵庫・テレビ・加湿器などはご本人の希望の範囲で)
その他日常生活に必要なものは個人に合わせてご準備下さい

ご不明な点はスタッフまでお気軽にお尋ねください
 

※アパート内は火気厳禁ですのでご協力お願いいたします




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