治療後のお願い

 施術によって緩めた患部が緊張を起こさないように次のことにご注意くださ い。

1、  患部を強く押したり、もんだり、たたかない、ようにしてください。(強く、たたくと筋肉 が緊張してしまいます。)

2、  睡眠はしっかりとってください。(睡眠中に成長ホルモンが分泌して患部を癒し てくれます)

3、  患部に動きすぎたり負担をかけすぎないよう注意してください。(痛みのある動きは緊張を高めます)

4、  ぬるめのお湯にゆっくり入ってください。(38度から40度くらいのお湯が副 交感神経に 効いて身体をリラックスさせて疲れを取ってくれます)

5、  お風呂の中で患部をゆっくり、患部をさすってあげてください。(患部の血行が よくなります。)

注意・患部が熱を帯びている場合、冷シップなどが痛みを和らげます。その他の場合は暖めた方が痛みが和らぎます。

戻る