帯状疱疹後神経痛
帯状疱疹は水疱瘡ウイル
スが神経節に侵入して痛みが起こります。完治後も神経痛が残る場合がありその治療に低出力レーザーが効果的です。
神経痛もですが痛みは他の人に理解していただけないものです。
何度かレーザーにより神経周りのコリを取り除くと痛みは消えていきます。
帯状疱疹の原因
帯状疱疹は子供のころに水疱瘡になったため神経節のウイルスが潜んでいて免疫力が落
ちたことのよって発症します。(免疫の効力は30−50年と言われています)出る場所は様々で顔や胸などに出て水ぶくれや激しい痛みが伴う場合がありま
す。抗菌剤を1週間ほど飲めば症状は治まります。
早めに抗菌剤を飲んだ方が痛みも後遺症でにくいといわれています。
薬を飲まなくても症状は消えますが痛みや発疹が20日位続きます。皮膚科に行って抗菌剤を処方してもらった方が早く楽になります。
痛みの原因
痛みの原因は神経の炎症と言われています。治っても神経に傷が残り痛みが続く場合が
あり帯状疱疹後神経痛と呼ばれています。60歳以上では30%の方が神経痛が残ると言われています。
治療法
1.薬による治療
抗うつ剤やプレガバリンやオピオイド鎮痛薬などが使われます。
2.神経ブロック
神経にブロック注射をうって痛みを感じないようにします。
3.低出力レーザー治療
レーザー光線で患部を緩め痛みを取り除きます。
みつ整体院では3番目の低出力レーザー治療を行っています。
腰痛で来られた方のお母様が帯状疱疹後の神経痛で悩んでおられましたがレーザー治療3回で痛みは消えました。
痛みでお悩みの方はご相談ください。
み
つ整体院 рO835−
21−8343